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110 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/09(金) 20:23

しつけは難しいし、餌と愛情の適量を見分けるのも難しい。僕はいつもフル満タンで与えがちです。


#

最近のてつやは犬化が顕著で、僕が「てつや寝ますよー」と声を掛けると「ﾍｧ！！！」という返事と共にベッドへトコトコと潜り込んできます。よしよしと背中や後頭部を撫でてやると「ﾍｧﾍｧﾍｧｯ！」と息を荒げ、しまいには僕の胸に顔を押しつけて「…ﾌｽｧ〜〜〜…」と深い呼吸を漏らしていきます。キモ！！書いてて引きました。

なんでこんな暑苦しいキモい事をするのかと聞いたら「りょうを吸ってる」と一言。一般的にはそういうのって飼い主がペットに対してするものじゃないの？可愛がられて躾けられて面倒見られてその上吸うって、なんか良いとこ全部取りな感じがするなぁ。

まぁ僕はてつやを吸いたいとは一ミリも思わないのでこれはこれでいいのかもしれません。これは内緒の話ですが、おいでと手を広げたり無防備な頭をくしゃくしゃと撫で回したりするのは、僕にとっても甘えたいのサインですしね。


てつやおいでー。


#きまぐれごっこ

「(手刀でてつやに切り込みを入れる)」
「(手刀でてつやの筋を切り離していく)」
「なんだなんだ」
「ん？きまぐれクックさんの動画が面白かったから、捌いてます」
「(手刀で身を切り分けていく)」
「ああ〜俺が三枚におろされる〜」

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109 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/08(木) 18:32

屋烏之愛、なんて難しい言葉がてつやの口から出てくるなんてびっくりされた方もいるかもしれませんね。てつやは意外とお利口さんなんですよ。加えて意外と文系してるので変な所で語彙が豊富だったりします。それにしても本当に良い日記だったなぁ。


#片割れのあとがき

数ヶ月前、僕は「てつやに読んだ本の感想文を書かせる」という遊びをやらせ、てつやから生まれ落ちる言葉や感情を一人読み食べる事を楽しんでいました。そこから発展したものがあの日記かなと僕は分析しています。

ふとした所でてつやがてつや個人の日記を書きたいと言うようになり、いくらか話を聞くにつれそれが『バンディエラの片割れとしては書かない』『恋人の事は書きたい』という意思を持っている事に気が付きました。それに加えて"日々の事を書く"という、日記の主な運用自体がてつやの性分に合っていない事を僕ら二人で察知していた所もあり、それなら小話を書くというのはどうだ？そもそも日記というより、言葉遊びというようなスタンスの方が気楽で楽しくやれるのではないか？と構想を練っていきました。

とは言っても僕は最初のスタンスの話し合いと、時々投げていたお題以外は本当にあの日記にはノータッチで、一番近くの読者として誰よりも更新を楽しみにしていただけの存在です。

終幕は素直に少し寂しいけれど、でもきちんと綺麗に終われる事もまた幸せな事だなと思う。それに完結したってわけでもないしね！またいつかてつやくんの機会が巡ってきた時すぐに開けるように、あの日記が埃被らないよう僕が定期的に読んでおきます。


>>

てつやは飽き性で、熱量のコントロール技術があんまり上手くはない。だからずっと、始めた何かを上手に終わらせる事がすごく苦手な生き方をしてきた。そんなてつやがちゃんと始めて、ちゃんと終わらせた人生の一部として、俺はあの日記を誇りに思う。お前のことも、お前が生み出したものの事も等しく愛しく思うよ。いっぱい書いてくれてありがとう。


これからも最高の手助けを約束する。
次はどんな新しい事を始めようか？

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108 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/07(水) 17:09

『曇り空になりがちなので、何かしらのスーパームーンをてつやと見れますように』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りょう

『りょうの願いが叶って欲しいので、そろそろ七夕の日が晴れますように』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　てつや

あ！去年の『てつやを風呂に入らせる』って願い事、意外と叶ってる

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107 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/06(火) 18:34

スヤスヤという擬音を作った人は天才だなぁ。


#意味なき遺言

僕だけが外で仕事をする日の朝。
苦手な早起きを頑張って、僕の準備を大人しく見守ってくれているてつやを見れる時が時々あります。本当は眠くて眠くて仕方がないだろうに一生懸命に頭を振って起きようとする姿が面白くて、僕は純粋な気遣いと、てつやが踏ん張ったり諦めたりするのを楽しむ目的で「寝てていいですよ」と声を掛けてやります。

うぅとかあぁとか言いながら意識を繋ぎ「くそぉ、俺はりょうを見送るんだ」と意気込むてつやには僕の体感5割くらいで限界が訪れてしまうらしく、ぐぐぐぅと唸りながら呆気なくベッドに吸い込まれてしまうと「30分で起こして…」とだけ残して10秒後にはスヤスヤと向こうの世界に落ちていってしまいます。


僕はてつやの寝顔が好きで、寝息も好きで、気が付けばその30分という遺言を忘れて家を出る寸前までてつやを置いています。

寝ないぞ！と踏ん張ったあとの睡眠はよほど気持ちがいいのか、いつもより平和で間抜けに見えるその寝顔を見ながらついと頭を撫でてやるとてつやはハッと目覚めて「！？ 30分って言ったやん！！」とぷんぷん怒りだすのです。


こんな調子だから、この先も僕はてつやを30分では起こしてやれそうにありません。ごめんなてつや。健やかに眠れ。


ていうか、普段は寝坊魔のくせに何で俺を見送る時だけちゃんと起きやがるの？どう考えてもネタ会議の日とか撮影日に遅刻しない方がいいじゃん。可愛げがあるんだかないんだか、よくわかりませんね。

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106 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/05(月) 18:08

恋人や友達を可愛くさせる魔法の方法(設定)を思い付いたので、フリー素材として書き残させてください。


#【あらすじ】

男は街中で自分のスマホが壊れている事に気付く。
電源が入らない。モバイルバッテリで充電しても何の反応もない。どうやら故障してしまったようだ。困った…緊急の連絡が控えているのに。

そこでふと気付く。──携帯ショップがある。
こんな所にあったっけ？そう思いながら男は焦る気持ちでショップへと足を踏み入れた。

故障していると判断され、そのままスムーズに預かり修理手続きが行われた。故障箇所によっては修理費用が掛かる可能性があると説明を受け、男は承諾した。そしてそのまま、修理預かり中の代替機についての説明に入った。

「お客様と同じ機種をご用意する事もできるのですが、実はただいまモニターキャンペーンをやっておりまして」
「私どもの新商品である別機種を代替機としてご利用して頂けるお客様におきましては、ご協力頂けた特典として、修理費用が完全無料になる特別な補償をさせて頂いております」
「もちろん最新スペックの機種でございますし、修理預かり期間は3日〜5日程度ですので、お客様のご負担は限りなく少なくなるよう努めさせて頂いております」
「新機種のモニターキャンペーンにご協力頂けますでしょうか？」

男は食い付いた。ほんの数日違う機種で過ごすだけで修理費用がタダになるなんてそんなの良いに決まっている！最低限の連絡が取れるなら早々困る事はないだろう。男は快諾し書類にサインをした。


「──それではこちらが新しい代替機種、iPhoneでございます」


>>

男は店を出た。
どんな機種が出てくるかと思えばただのiPhoneだ。お馴染みの使い勝手で操作感は快適、カメラの画質にも何の問題もない。傷一つない新品に気持ち良さを感じながらふと裏返すと、そこにはあの見慣れたリンゴのマークが無かった。代わりにぽつんと、ハートマークが刻まれている。

あれ？こんなロゴだったっけ？男は疑問に思ったが、まぁデザインか何かだろうと片付けた。男が使うには多少可愛いすぎるくらいで使用には何の問題もない。

男は手慣れた動作でTwitter画面を開いた。

「スマホ壊れたけどすぐに修理出せた！あぶね〜」

そんな気軽なツイートを送信した。
すぐにTLに自分のツイートが表示される。

「スマホ壊れたけどすぐに修理出せた♡あぶね〜♡」

！？！？！？
男は慌ててツイートを削除した。そしてフォロワーに弁明するため新しいツイートを用意する。

「やば！ツイートミスった」

間違いなくそう入力されている事を確認して、もう一度ツイートボタンを押す。嫌な予感を覚えつつおそるおそる確認すると……


「やば♡ツイートミスった♡」


そう、これは送信した文章の文末に必ずハートマークが付いてしまう魔法の新機種、『愛フォン』だったのだ。男が店に戻ろうとした時、すでにそこから店は消えていた。男はすぐさまLINEを開き友達に連絡を飛ばす。


「助けてくれ♡やばい事になった♡」



#【つまり】

恋人や友達に強制ハートマークを促す魔法の設定です。上記に縛られずとも、一日愛フォンやって！一瞬愛フォンやって！とお願いしたり、罰ゲームにしてみてはいかがでしょうか？自分から試してみたい、付き合ってとお願いするのもいいですね！完全フリー素材(報告不要)なので興味がある方はぜひ。


余談ですが、上の設定は東海オンエアのとしみつが被害に遭ってるイメージで書きました。でも読む人によって誰にでも当て嵌められるものになっているはず。この夏は狙いのあの人にハートマークを使わせよう！

# 2022.05.26 追記
被験者が出来ました！→

ちなみに愛フォンでは文末にハートマークが無い時の方がバグで、OSアップデートという魔法の言葉で都合の良い進化はいくらでも起こり、これは秘蔵の情報ですが設定の奥底にあるｉ設定という部分をオフにするだけでハートマークを消す事が出来ます(すぐ直したい時のご都合部分※「設定いじったら直った」等)。


てつやも愛フォン使ってみる？「遅刻します♡許して♡」とかそういう悪用は禁止だよ。

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105 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/04(日) 19:25

「昨日の俺の日記どうだった？」
「どうだったってなんです？」
「変じゃなかったかなぁとかそういう」
「全然変ではなかったですよ」

「わふわふしていました」
「？？？」

「えっ、してるじゃないですか、わふわふ」
「どんな感じ？」

「「やぁどうも！てつやだ！わんわふ！わっふわふ、わふ！！わふわふ！わふ！」って感じでしたよ」
「ダメってこと？」
「好きってことです」


#ダメ出し

(ぼーーっとスマホをいじるてつや)
(ぼーーっと俺の話を右から左に流すてつや)

「てつやくん」
「お前俺に集中してないですね？」

(ハっ、としてへらへら笑い出すてつや)

「しとらんかったわ、すまんすまん」


こんな事平気で恋人に言えるのヤバいでしょ。もー！うざ！！こんな奴と居て幸せになれるのなんて俺だけだし、お前を幸せに出来るのも俺だけなんだから、お前はちゃんと時々はこっちを見なさい。俺だって普通の、お前を愛してるだけの人間だよ。


↓てつやの返事スペース↓

いやぁ申し訳ねぇ、すまんすまん。りょうが甘やかしてくれるからつい甘い中でだらっとしちゃうんだなぁ。流石に俺の事を良く見抜くだけある。見抜きパワーでバレてるから指摘できるんだろうけども。りょうも人でした、気を付けまーす。

許してたけど許した。
今日の腕枕役てつやね！

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って言ったら満足したから今日もてつやが俺の腕の中においで。

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104 :て／つ／や(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/03(土) 19:24



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103 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/02(金) 19:58

「雨どしゃどしゃ降っとる」
「雨ざん降りですね」


どっちもなんか変かもしれない。
伝わってるからいいか。


#得手不得手

ヒカクラ(説明不要だけどヒカキンさんのマイクラね！)の冒頭には『ヒカキンはどこにいるでしょう？』というちょっとしたお楽しみクイズが入っているのですが、この紛れたヒカキンさんを見つけるのがてつやはめちゃくちゃ得意で、僕はめちゃくちゃに苦手です。

当たり前なんだけど僕とてつやには違う目が入ってるんだなぁと本当に思う。「ヒカキンはどこにいるでしょお〜？チクタク」ぐらいでてつやはいつも答えに気が付いてて単純に凄い。僕が「え！？わからん、どこ？」と慌てると毎回「○○のとこ」とすんなり教えてくれるてつやに安心感すら覚えます。


次から「てつやのどこが好き？」という問いには、「ヒカキンはどこにいるでしょうクイズの答えをすぐに教えてくれる所」と答えてもいいな。



#あっ

マイクラしたくなってきた。山盛りの編集がんばります！

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102 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/07/01(木) 20:08

「すごい事に気付いたからてつやに試してほしいです」
「ほう、なんだね」
「『粉雪』って曲あるじゃないですか。有名なやつ」

「" 粉雪、鼻歌で歌うとめちゃめちゃしんどい "」

「騙されたと思ってやってみてください」
「よしきた」

「いや鼻歌なんて何でも歌いやすくなるもんだけどな」


(※サビ)
「ンフーーーーッ↑！！ンフゥ〜〜ゥゥ！ンーフーフフ〜フーフーンフゥ〜、ンーフフ〜↑フーフーフフゥ〜↑ンーフ〜〜ゥウ↑」

「ンフーーーーッ↑↑！！！(略)


「なんこれしんど」



歌い出しからちゃんと歌うと途中から「おかしい」と気付けます。

粉雪って知ってる人は全員なんとなく歌えてしまうから鼻歌難易度に気付かれていないと思うんですよね。なぜ僕も気付いたのかよく解りません。7月なのに。


#本棚に入れてくださりありがとうございます！

NIGHT1334.鈍感な牛を拾ったのは変態忍者でした。様。新旧共に本棚に入れてくださりありがとうございます！わざわざ満了と記載して頂けて、そのたった二文字で僕は感動と感謝でいっぱいになっています。お二人の事は動画でも日記でも深く存じていて、でも折角だから日記の話を！お二人の大人な落ち着きと初々しい甘さが混ざり合う関係が僕は大好きです。お互いの良い所、素敵な所を既に熟知しあって尚まだまだ新しい発見が尽きない、そんな日々を過ごされている様子が微笑ましくて日々観測が捗ります。更新がある→嬉しい、更新がない→きちんとお休みを取れてるor二人が仲良ししてる→嬉しいという完璧な方程式を僕は既に見つけ出しておりますので、これからもお二人のペースで、お二人の日常を見せてくれたら嬉しいです！

#フルバへ

100祝いありがとうございます！マメかよ〜！です！フルバがバ2っていうのなんかおもろいですね。

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101 :り／ょ／う(東／海／オ／ン／エ／ア)
2021/06/30(水) 19:27

「製本したいですね」

聞き馴染みのない言葉にてつやは顔をあげた。
僕はこの日記を見ていた。

「日記、ちゃんと形にしたいなって前々から思っていまして」
「こうやって"ここ"に日記があるの良くないですか？」

僕は"ここ"のタイミングに合わせて本を持ち自由に捲る動作を見せた。分厚いものを想定して、しっかりと大切に捲った。

考えた事もなかった！という顔をしたてつやはすぐに腕を組んでそれの想像を巡らせ始めた。しかし想像力が不足していたらしくすぐに落ち着きのない動きで本棚を漁り始めた。ソワソワ、という擬音がてつやの周りに浮かんでいる。

てつやの本棚のほとんどを漫画本が占めている。どれもこれもてつやの人生にヒントや面白さを与えてくれたご自慢のコレクションの筈だが、今は眼中に入れてもいない。今探してるのはもっとちゃんとしたやつ！そんな声がてつやの背中から聞こえてきそうだった。僕はてつやのそういう、価値観が簡単に変わる瞬間が昔から好きだった。

>>

例えば虫眼鏡の本やてつやの本などを取り出し参考にしながら、僕たち素人はガバガバの採寸を始めた。このぐらいのサイズ、このぐらいの厚さ。製本っていくら掛かるんだ？何ページになるんだ？そんな事を二人で話し合った。


「表紙は青ですかね。でもオレンジの要素もやっぱり入れたいんですよね。理想を言えば表紙は青で背表紙がオレンジ、途中グラデーションって感じの色合いが良いのですが」
「えー？キモくね？俺オレンジと青のグラデってあんま好きじゃないんよな」
「そうなのですか？まぁどうしても補色同士だから変に浮き合ってはしまいますが」

「でも俺は好きですよ。夕焼けと夜空とか、夕焼けと海が混ざる時のグラデーションって本当に綺麗なんです」

僕はスマホを操作してそういうシチュエーションの画像をてつやに数枚見せてやった。てつやの目は鮮やかに輝いた。


「え！綺麗！めっちゃいいやん」


てつやは僕からスマホを取り上げてスクロール操作をしながら何枚も何枚も写真を眺めた。時には一枚ずつピックアップして「これは好き」「これいいな！」と僕に見せてくれたりした。


「よし、表紙はこういう路線にしよう」
「海まで撮りに行こうな、りょう」


何の見通しも無いのに勝手に決めた口振りにたまらなくなって、僕は後ろからてつやを抱き締めた。「好き」と伝えたが、てつやはそれどころでは無い様子でずっと夕焼けと海の写真を探していた。

「綺麗だなぁ」


数分前の自分を簡単に裏切って"綺麗だ"と言えるお前の方が、ずっと綺麗だよ。

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