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┗1842.バンディエラdue【保存】(121-130/499)

|||1-|||書
130 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/30(金) 18:36


「理由もなく愛してくれたから理由もなく愛してる」
「本当はそうなんだ」
「そんな俺でもいい?」


可愛げがあるとか素直だとか一緒に居て元気が出るとか、そういう魅力はてつやという本を開いて一ページ目に書いてある言葉を読み上げているにしか過ぎない。○○だから好き、という言葉に当て嵌まる理由で僕が真に持ち合わせているのは、本当の本当は「僕を好きだから好き」だけになってしまうかもしれない。

僕は軽薄に、受動的な生き物だ。

>>

僕を好きになってくれた人は普通程度にこれまでも居た。その人たちは、きっと本当に純粋で尊いことなんだけど「僕を好きな理由」を持ってくれていた。その理由はすごく光栄で嬉しかったし、とても褒められた気持ちにさせてくれたけど、でもそれは最終的に僕の性根にあるサービス精神みたいな物を褒められているような気がして、逆に僕を現実へと帰らせた。多分僕は相手を正確に見抜いた事に喜んでいただけで、気が付いたら僕自身は相手のことを好きな理由を手から失っていた。僕は軽薄だし恋愛するのが下手だった。

>>

てつやはいつも能動的だった。そしてそんなてつやが持つ「僕の好きな理由」は僕の気遣っている何かやサービス精神とはなんら関わりもない気を抜いた僕そのものの話や生き方の事を指していた。もはや理由なんて無い。変わった奴だと思ったし、単に珍しい物を見て面白がっているだけだろうと思った。
早い話、僕はてつやの「好き」を安く見ていたのだ。舐めていたと言ってもいい。僕はてつやの「好き」を何度も軽くあしらった。「好きじゃない理由」になるだろう事もした。それでもてつやはずっと僕の事を好きでいてくれた。

思い出の中のてつやはいつも僕を見て嬉しそうに笑っていて、素直に怒って、真剣に困って、でも大抵は笑っていた。そういえばこいつが怒るのも困るのも、ほとんど僕の前でだけじゃないかと気が付いた。

期待でも希望でも無いただの事実として「どうやらこいつ、本当に俺の事を愛しているな」という事を認識した時、確かに僕の中に"愛しさ"が生まれた。

>>

そんないきさつを心のどこかで後ろめたく思っている自分が居た。別にそんな事は構わないじゃんと、むしろそれも素敵じゃないかと、他人の恋愛事情には簡単に言えるし心から僕はそう思うだろう。至る理由の有無に関わらず愛とは綺麗なものである。でも自分に当て嵌める事は苦手だ。僕は恋愛するのが下手だから。

>>


確かあの時は互いに酒が入っていた。
その日の思い出はスクリーンショットのように切れ切れに頭の中に残っている。その中で唯一、この部分だけが綺麗に動画で保存されている。


「理由もなく愛してくれたから理由もなく愛してる」
「本当はそうなんだ」
「そんな俺でもいい?」

「? いーよ」


顔色を変えないてつやを見て僕が笑って、溶けるように一緒に眠りにつく。それでこの小さな、一生忘れないだろう思い出は終わり。


>>

ねぇ今日も、俺のこと好き?
俺は好きだよ。気が付けばお前より、ずっと能動的に。


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129 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/29(木) 19:00


以下は僕がてつやに送った『ペヤング獄激辛にんにく味』のレビューになります。


>>

ん!美味しい!なるほどペペロンチーノ風やきそばだ。あー、んー、でもちょっと塩味が足りなだだだだだだだだだだおかしい撃たれた口の中撃たれた

下唇が腫れて鼻にくっついた(幻覚)
口の中に塩酸が生まれた(幻覚)
冷たい牛乳を口に含むと一秒だけ痛みが緩和される
が、そのあとは熱湯を口に含んでいるかのように痛みが復活する
液体では太刀打ちできない
氷を口に含むことでようやく自我を保てる
口の中の氷が溶けていくのが恐ろしい
30分後に謎の蕁麻疹が出た

美味さ1に対し火力は70。しかし腹立たしい事にまずいという欠点が一切なく、灼熱の業火の中でほんの僅かに旨味を感じられる絶妙なバランスのハイクオリティ・ハイレベルなドマゾ飯。嘘、ギリ食べ物じゃない。食うな。


>>

「りょう(にんにく)クセェにゃん!」
「……おまえが言うのだけはゆるさない………」(死にかけ)


普段この手のものは面白YouTuberさんが食べてくれるのを期待してる側なので僕自ら手に取るのは殆どしないのですが、何故か今回の物に限っては美味しそうに見えてしまい気が付いたら食していました。恐らくにんにくの魔力なんでしょうね。食うな。



てつや〜!やっと口から辛味ひいたよ!チェックする為にキスでもしよっか!


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128 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/28(水) 19:10


「(ぴと)」
「たけー」

「竹?」
「あったけー、にゃん」
「あぁ」


#ないものねだり

この前てつやが贅沢な事を言っていました。

「りょうが俺の事を知り過ぎてる!」
「どんどん先回りして成長しとる!」
「外堀埋めすぎ!!」
「"俺の文句たれる隙が無くなってくだろ"って文句を俺は言う〜!!」



僕は笑顔になる事しかできませんでした。
常にてつやに全力で向き合ってきた俺への労いと感謝の言葉ってことでいい?ありがとう!嬉しいなぁ。
僅かな声色の変化や指の使い方一つまでてつや向けにカスタマイズされた俺に大人しく愛されていればいいのに、本当にわがままな男です。


>>


一度は間違えて『てつやの顔色に同調する人形』という人間に自己カスタマイズしてしまった事がある。僕らが思い描いた幸せからはひどく遠ざかってしまって、あの時は痛みを伴いながら互いに深く反省した。あれは苦いけど大切な思い出だ。

それからも沢山の試行錯誤をして、何度も何度も失敗しながら僕らは僕らなりの手の繋ぎ方を覚えた。僕の人生は「てつやを幸せにすること」が目標になり、今度はそれに紐付いて「自分も幸せになること」をきちんと意識するようになった。なぜならてつやが掲げてくれる「りょうを幸せにする」という目標を、僕が僕を持ってして、偽りなく叶えてあげたいと思うようになったからだ。

だから僕は自分が幸せになる事に一切の遠慮が無い。不幸せの芽はいち早く摘む。根から殺す。絶対に絶対に幸せになる。

ちなみにてつやを幸せにする事に対しての覚悟は、『現実的に可能な努力を全て費やし一生手を抜かず完膚なきまでに幸せにする』ぐらいの気合いで持っている。てつやはこういう僕を前にしたとき「きもい」と笑う。


文句の隙がない!と怒るてつや。
俺はまだまだ、もっともっと隙を無くすつもりだよ。というか次は根本的に文句を言う必要がない事を解らせるつもりでいる。そろそろ幸せにしてくれてありがとうって屈服しろよ。りょうのおかげで不自由なく幸せですってさ。
「俺はまだりょうに文句を言うぞ!」って俺の腕の中でぷりぷりし続けていたって、ただ俺が幸せになるだけなんだよ。


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127 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/27(火) 23:13


てつやにゃんの語尾、絶対にうつらないようにしたい意思だけはあります。にゃんにゃんうるせぇなぁ!アフロもうぜぇなぁ!顔もキメェなぁ!でも歯磨きの約束を目の前で聞けたのはデカかった、一生揺さぶろ。


#夏休みらしい生放送をやってます

宿題なんてさっさと終わらせていっぱい遊んだ方が絶対にいいですよ!一緒に宿題やりましょう。宜しくお願いします。

#前準備

積み上がったタスクを何とか処理しきって今日を迎える事が出来ました。

これはほぼ間違いないと踏んでいる予想ですが、僕が担当する漢字テキストはここ最近で一番のラク山場になるかと思います。ありがてえー!しかし見えてるのに積み上がってるというこの状態はちょっと気持ち悪いですね。早くも終わらせたいです。だからこの後のみんな頑張れ!俺も頑張る。虫さんはおつかれ!



知ってた事ではあるけど、ちょっとマジでYouTuber夏忙しくて楽しすぎませんか?楽しい時間って本当にあっという間なんですよ。こんな調子じゃすぐに終わってしまいそうです。

たくさん活動するともちろん疲れもするんだけど、それ以上に得るものがあるんですよね。簡単な話疲れは休んだら消えるけど経験や思い出はわりと頭に残る。「あの時しんどかった〜」って話でさえ思い出話になれば笑えたりします。って事は何事も大抵やり得です。

>>

てつやおまたせ!ただいま!
この夏もいっぱい遊ぼうね!



そんな日記をてつやの体に足を乗せながら伸び伸びと書けるいまこの瞬間、しあわせだな。うん、幸せだ。

不思議と特別な事なんてしたくない。
洒落たデートをするより夜中にコンビニに行って、明日のご飯を適当に買って、ご褒美でもなんでもない安定のアイスを選んで、お互いのチョイスを「わかんねぇな」と笑い合いたい。

スイカバーの雫に手を汚しながらペタペタと隣を歩くお前から漂う、夏の気配が僕は好きだ。いつも決まって締まりのない顔をしているお前が、僕は好きだ。

あぁ。本当にただいまてつや。


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126 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/26(月) 19:18


久々に、持っていた時間を『てつやを補給する事だけ』に使いました。


#Supply

基本的に僕はてつやと同じ空間にさえ居ればあとは自分もてつやも好きに過ごしてるだけで楽しい、満たされる、今日もいい日だったな〜などと思う事ができる性質持ちなのですが、この数日はちょっと色々と重なって、お仕事の時間が多かったですね。有り難い話です。たくさんのお仕事ありがとうございます!まだまだ夏がんばります!

というわけで、あまりにも仕事漬け過ぎて流石に"てつや欠乏症"になった昨日の僕は、美味しい物を食べたり気になる動画を流したり好きな音楽を聴きながら、てつやの話を聞いたり僕の話を聞いてもらったり、それに共感したり笑ったりして、かと思えばなんの前触れもなく歌い合ったりして、そして自分の店のコーヒーを飲んで「うめぇ〜!最高!」と改めてコーヒーを好きになって、それに「よかったな」という顔をしてくれるてつやの事もまた改めて好きになったりして、そういう純度100%の補給的活動日を過ごしていました。

おかげで僕の中に、ある程度てつやが補給されたのを感じています。


充分動けるようにしてもらえて、てつやには深い感謝です。いつもありがとう!しかし同時に「満タンまで程遠すぎ」とも素直に感じている自分がいるので、僕は日頃よほどたっぷりとてつやにてつやしててつやでてつやを満たしてもらっているのでしょうね。例えるなら、毎日大食いを続けて徐々にデカくなった胃です。俺のてつやタンク、多分マジでバカでっかいんだよな。てつや5人分ぐらいは入る気がします。あいつそもそも結構でかいのに。


てつやは僕を構成する主な栄養素であり、主食であり、好物です。これからも毎日健康的にバクバク大食いしていきたいですね。僕はもうこれ無しでは生きていけない体なのです(あれ?もしかして不健康か?)。


さて、そんな訳でそろそろてつやくんを食べる時間です。今日はどんな献立で、どんな味がするかな。しいたけは入ってないといいな。


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125 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/24(土) 19:05


俺は幼稚園児ではないと言っておきながら、昨晩寝る前の時点でてつやは「俺はひまわり組なのだ」と自称していたので、それはそういう事でいいらしいです。

リクエストしたのは自分のくせに、おとといの俺のあまあま日記に関して「恥ずかしくなってきたからさっさと記事流して!」 とてつやは言う。でもな〜、てつやも知ってる通り、俺いま編集あって結構忙しいんだよなぁ〜。書けるかなぁ〜。
そうだ!こういう時は俺からてつやに質問を投げればいいんだ!そうしたら書く量が分担されて早く仕上がるし俺は面白いし、てつやだって記事流したいんだからきっと絶対協力してくれるよね。


#脈絡なく始まるりょうからてつやへのミニ質問コーナー


#①てつやから見てりょうってどんな人?

変なやつ!奇人のたぐい。
そんな訳ない。

#②りょうが喜びそうな事を言ってみて

りょうの言葉選び丁寧で心篭っててすき。
嬉しい。

#③てつやは何て言われると嬉しいの?

偉いねぇ〜!
良かったー、いつも言ってる。

#④10分前の自分に一言

早く筋トレ始めとけ!
ちゃんとやった?

#⑤自分で「俺えらいなぁ」と思う所はどこ?

たまに自主的に色々やっちゃうとこ。突発さがまた良い。
いきなり掃除始めるお父さん。

#⑥心理テストです。A.ショートケーキ、B.チョコケーキ、C.チーズケーキ。りょうに買って帰りたいのはどれ?

Cのチーズケーキ!俺は好きじゃないけどりょうは好きだから。
よくわかってる!100点!

#⑦それはりょうが、貴方に買ってきておいてとお願いしているものです。宜しく。

えっ??ケーキ屋?!ケーキ屋どこだ!!
美味しい所探しといて。

#⑧こんな俺好き?

だいすき
俺も好きだな。
いい子で待っててね。

ケーキは買っといて。


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124 :て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/23(金) 20:40

てつやのマインクラフト絶賛配信中!呼び方はマイつや、ヒカキンさん目指して頑張ってるよ!マつやです。りょうに「ヒカキンさんが煙草吸いながらマイクラやってる所見たことあるんか?子供に応援される気あれ」と言われたがそれはそれで煙草は吸いたいんだからしゃーなしなのである。いつか喫煙所作るぞー!

》とりあえず

前回から今回まででツッコミどころが多過ぎて困った。どれ拾ったらいいのか解らんのでとりあえず昨日の日記の釈明がしたい。釈明っていうか釈明…じゃないんだけどりょうがいい男過ぎる事が元々の問題なのだ。モテるやんこいつ!って改めて思い知らされたというかね、モテるんですよ!りょうは!ファンにモテすぎ!笑顔爽やか過ぎ!肩書き格好良過ぎ!

いくらりょうに「俺はてつやのものだよ?」と当然のように言われてもなんか!なんか!ってなる。昔の俺が言わん事を言い出したからりょうもびっくりしてるし俺もびっくりしてる。ひとまず言いたいのはぷんしこはしてないからな。そんな幼稚園児的な扱いをするでない。違うから!いや、ガチの嫉妬じゃないから違う!ともまた言えんのだが。むずい。なにこれ?もー。

嫉妬とはとか、真面目に語り出したら長いしやだ。思ってる事を吐き出すのとか苦手だしポジティブな事ならまだしも、そうじゃない事なら尚更言いたくないのである。もしかして自分語り下手?嘘でしょ、エッセイを書いてるとまで言われた男ですよ私は。とりあえず言いたい事はそう言う時期なんじゃね説濃厚という事で。気にしない時は気にしない、でもちょっと最近はりょうの動向が気になる。それだけ。そこに可愛いも好きも介入しないのだ。てつやが変になっとるだけやんって話なのでね。

りょうは大信頼してるし、大信頼してるからこそ遠慮なく変な事を言える。それを見てもりょうは呆れない上に優しいから愛だと思う。一緒の積み木を積み上げてた筈なのにりょうのばっかりフォルムが良く見えてなんだか色んな人に褒められてる気がしてぐわーってしてるのと、それを作った奴俺のだから!ってそんな幼稚園児みたいなぷちぷちのイクラ程度の嫉妬なのだ。あれ?幼稚園児に戻っとるやん。なんなんもう!結局ひまわり組かよ!

そんな訳でひまわり組からの中継でした。疑い0の嫉妬ってそれについて感想を求められても回答に困るからしない方がいい。これ結論ね。

あと昨日の日記じわじわ恥ずかしくなってるから!さっさと書いて流して!忙しいの知ってるけど!頼んだからな!!


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123 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/22(木) 19:51


てつやの挙動が最近おかしい。


今まではどっしり構えて 「りょうがモテんのは当たり前だな」 とネタだかいじめだかの素振りをしていたてつやに、変化が訪れました。


#てつや、『嫉妬』を思い出すの巻

遭遇した視聴者さんの黄色い声に静かにモヤァ…という顔をしたり、先日の動画『視聴者さんが自分としたいことビンゴ』にて寄せられた「りょうとドライブしたい」という多くの意見に 「りょおとドライブすんのは俺だぁぁ〜!」と僕の肩にぽてぽてパンチを繰り出してきたり、しまいには僕の個人チャンネルでタツ兄こと岸田タツヤがやってくれた粋で大胆なカッコイイ誕生日プレゼントのやり方を見て 「うわぁんりょうが取られる〜!!」 と泣きついてきたり。


そう、てつやは最近『嫉妬』をする。


ここに来て!?!??と思わざるを得ないし、その小さいぷんしこな反応をつい良い意味で笑ってしまう。そういう可愛げがてつやにあったとは驚きです。そりゃ若い頃のてつやは嫉妬するぐらいあったけど、年月を重ねた事による精神の成熟と、あまあま度100億点を自称する福尾牧場にて温かく育てられた成果により最近はめっきりと落ち着き払っていました。

それが最近、なぜか急に 「りょうはおれのなの〜〜!」 と、ひまわり組のてつやくん(5さい)みたいなだだっこをする奴になってしまいました。俺がてつやの物なんて超今更で当たり前なのになぁ?
僕の愛情は何一つとして変わってなくてむしろ日々狂気的に増していってるはずなので、てつや側で何かしらの心境の変化があったのでしょう。その正体は解らないけど、その移り変わりそのものを僕は愛しく思います。こういう感じだとどうにも温度感が伝わらんかな?僕はこのてつやの変化を、「ほっぺたゆるむの止まらないくらい可愛いな、形がなくなるまで頭撫でてキスしてあげよ」と思うくらいには愛でています。


#普遍的で特別


昨晩、お酒を飲んでぷんしこをぶち撒けたてつやは僕にこんなリクエストを投げました。

「りょうは明日あまあま日記書け💢てつやって単語5回以上だせ💢」


自分で言うのは恥ずいけどさぁてつや。
俺の日記、たぶんほぼ毎日あまあまだよ?あと"てつや"って単語が5回出てくるとかもたぶん普通だよ?

でもわかってる、わかってるよ〜〜てつや。違うんだよね。あまーい砂糖菓子みたいな感じのやつが読みたいんだよね。特別!みたいなやつ。仕方ねぇなぁ。


>>


俺が手を繋ぎたいと思うのも、キスしたいと思うのも、頭を撫でて可愛がりたいと思うのも、定期的に口説いて振り向かせようとするのも、恥ずかしい弱みを知っていてほしいと思うのも、てつやだけなんだよ。
俺は人のために多少の気遣いはする。でもてつやにしてるのは気遣いじゃなくて、もっと原始的な、ただの愛。俺はお前には気を遣わない。てつやの為にする事はてつやをただ愛してるだけなんだ。こんな特別な事はてつやだけにしかしないよ。

可愛い人も格好良い人も、この世には沢山いる。そういう人達の凄さや魅力をこれからも俺は素直に認めるだろう。でも俺が唯一傍に置きたい、そして一生大事にしたいと思う可愛さや格好良さを持ってるのはお前だけだ。

これからも俺が差し出す手を握ってくれ。
お前が握った瞬間から、俺はもう救われてる。


今度またドライブしようか、てつや。
すぐ寝るしすぐ汚すし本当にうざいけど、俺のアストンマーティンの助手席にはお前が座ってなきゃ嫌だ。だって俺が寂しいんだもん。


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122 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/21(水) 17:54


「早くりょうにわふわふされてぇ」

と言いながら留守番をするてつや。
良い成長をしてきてるな。偉いぞ。

>>

(深夜)
(やっと帰ってこれたりょう)
(くっつきながら横になる)

「ふーー疲れた」
「てつやー。留守番できて偉かったねよしよし」
「ヘァヘァヘァ!りょおうう」

「明日は何時起き?」

「明日、」

「(てつやの頭から明日をくり抜く)」

「今は何も考えなくていいよ」
「いまなんか俺から抜かんかった?」

>>

(談笑中)

「そうだ、明日りょうが帰ってきたらさぁ」
「明日、」

「(てつやの頭から深めに明日をくり抜く)」

「大丈夫、その時の俺に言ってくれたら何でもするから」
「なぁそろそろ俺ハゲとらん??」

>>

アフロのてつやダッセ!
こんなので擦り付かれたら絶対にウザい。今日から一週間は「待て」多めに使おう。


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121 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/07/20(火) 14:50


起床予定時間より3時間も早く目覚めてしまった。騙し騙しの浅い睡眠の中、些細な切っ掛けで意識を取り戻してしまったという手応えのない寝起きにうんざりする。
早起きは嫌いじゃないが流石にこの時間に起きるのは勿体ない、もう少し寝たい。今日は遅くまで撮影と編集の予定が詰まっているのだ、体力を温存しなければ。

目を閉じて冷感ブランケットを手繰り寄せると、それにくるまっていたらしきてつやも一緒に釣れた。見ていなかったがその情景はすぐに浮かんで小さな愛しさがこぼれた。

眠りが深いてつやは僕の動きを感じ取った所で早々起きる事がない。我関せずと眠り続けるか、ぺとりと僕に擦り付き直すかの二択だ。

しかし今日のてつやは珍しく、んん、と唸って目覚めたようだった。声色から察するに彼もまた、僕と同じような手応えのない睡眠に苛まれていたと思われる。可哀想に。


「ん゛んーー……、……いまなんじぃ?」
「4時とか」
「はぁ?よるやん……」


てつやはのそのそとベッドから這い出るとソファに転がり直した。

寝始めは絶対に僕とくっついて寝たい信念があるくせに、トイレから帰ってきたり二度寝する時には何故か僕から離れてソファで寝直すという変な癖がてつやにはある。その習性が動物みたいで僕はけっこう気に入っている。ついでにベッドも広くなるし。
僕も寝始めさえ一緒に居られたら後はわりと何でもいい。いつ起きても彼がいる事は約束されていて、その幸福な当たり前を改めて認識するとうんざりした気持ちが少し緩和される気がした。


てつやの寝息が聞こえ始める。
次はお互い、深く眠れるといいね。


それじゃまたあとで。


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