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┗1842.バンディエラdue【保存】(201-210/499)

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210 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/24(日) 19:21

ご多忙さんの合間に隙を見つけたのでてつやを補給してきました。【てつやと言葉を交わす】という遊びはマジで一生出来るから怖くもあり有り難くもあり、最高です。


昨日の思い出話が個人的に好きだったから残します。


# カロリーメイト平和条約

以前の僕とてつやは『カロリーメイト』という争いの場において、完全抗争状態でした。事の発端はいつだったか、恐らくは学生時代の話だったと思います。


「カロリーメイトはやっぱりフルーツだよね」
「????チョコだろ」
「え??それはない」
「いやフルーツの方がない。こういうのはチョコが定番やん普通」
「カロリーメイトの広告で真ん中張ってるのは大抵フルーツだけど??」

こんな感じで長きに渡る戦いの火蓋は切られました。それ以降も事あるごとに 「マジでフルーツ食うやん。わかんね」 「チョコがまずいって言ってるんじゃない。チョコは子供。フルーツが一番美味しい」などと喧嘩をしてきた僕たち。途中で 「チーズは無いよな」 「チーズは無い」 「メープルもうめぇけど違う。俺らはカロリーメイトの話をしてる」 「そう。美味しいから大人しくしててほしい」 と意気投合しつつ、この戦いは永遠に続くものだと僕らは互いに認識していました。


そんな折、彗星の如く現れたのが『プレーン味』です。


>>

とある日。


「てつや。話がある」
「実は俺、心変わりした事があって」
「ん?うん」
「長い間あれだけカロリーメイトはフルーツが一番って言ってたけど、俺もう完全にプレーン一択になったんだ。今までごめん」
「!!!」
「……じ、実は……俺も……」

「!!!」
「そうだよね!?プレーンが一番美味いよね!!」
「いやマジで一番美味い。時代はプレーン一択」
「てつや!」
「りょう!」


握手。


そして僕たちは仲良くプレーン味を食べ合うようになりました。バへの差し入れにカロリーメイトを買う時は必ずプレーン味にしてください。チーズは無いです。



ちがっている事もそろっている事も、面白くて愛おしい。 僕の好きじゃないものを好きという、理解に及ばぬお前が好きだ。


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209 :て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/22(金) 20:06

バズラナイトイヤーが無限の彼方へ帰って行きました。お疲れ様、バズ。ナイスなてつやです。放送お疲れ様って事でね、全身湿布マンです。太腿がカニ味噌ですが今日は僕のりょうKINさんが多忙すぎるので邪魔しにきました。

》1日が24時間しかない件について

最近のりょうと俺は時間が空いたら同じ空間で個々に好きな事をしているのでなにかと時間が足りない事件に遭遇している。

≪事件ファイル1

りょうの積みジャン(※週刊少年ジャンプを買ったけど読まずに積んでしまう事)がもう追いかけきれなくなってきてる上にてつやまで積みジャンし始めた。

↑これは非常にマズい状態。今のジャンプは激アツのアツなのにそれに目を通す時間すら好きな事に当ててしまっているので虚無に毎週290円を払っている。
あとで読むから虚無じゃない。先行投資。

≪事件ファイル2

削ってはいけない睡眠時間を削り始めた。

↑あと1時間…あと1時間…と好きな事に費やしてしまう。それ自体はまずくないのだがそれから手を離したらくっつく時間を取らないと死んでしまう個体なので、その時間を用意すると自然と寝る時間が遅くなってしまう。朝が辛いのでマズい状態。

≪事件ファイル3

編集や撮影が手につかない。

↑これはてつやだけの問題。編集や撮影の合間にも好きな事を思い出してしまうので編集が雑になってしまう。仕事と趣味の境目がわからなくなってきているのでマズい状態。



1日が丁度80時間足りない。好きな事は勿論満足いくまでやりたいし、ジャンプ読みたいし、ONE PIECEとかのアニメ観たいし、YouTubeに没頭したいし、ゲームもしたいんだよ!!時間どこ!?

とりあえずりょうが多忙期に入ったのでせめて空いた時間でジャンプだけは読んでおこうと思います。

くそー!!毎日が充実しとるわ!!


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208 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/21(木) 18:17


『牛乳井戸』の話を覚えていますか?


キモいし不親切な書き出しだと自覚はあるのでおさらいしましょう。


# 牛乳井戸とは

てつやがやっている平和アプリゲームに出てくる素材収集場所の一つ。名前の通り牛乳素材を集める場所のようだがあまりにも名前がキモすぎるためりょうが覚えてしまった。牛乳が湧く井戸って何?キモっ。ていうか牛から生まれてないんだからもはや牛乳ですらないだろ。二度言うけどキモい。

そんな牛乳井戸の新情報です。


「牛乳井戸ってあったやん」
「あったねあのキモいやつ」
「最近ゲーム画面じっくり見てて気付いたんだけど」
「井戸から汲み上げた牛乳ホカホカしてんだよな」

「キモッッッ!!」


なんでホットミルクなんだよキモすぎだろ!


>>

「バ用語おもしろい」と言ってもらえたから何があったか書き出してみようと思ったのですが、あまりにも日常に溶け込み過ぎてる為に思い出すのは困難である事が解りました。どれが何がバってるのか知りたいから変な事言ってたら教えてください。

一つだけ思い出したので書き残しておきます。


少しコーヒー飲む → ちっちゃコーヒー
たくさんコーヒー飲む → でっかコーヒー


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207 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/19(火) 18:35


「YouTuberは演者であり監督」という言葉をどこで聞いたかは忘れたけれど僕はとても気に入っている。役割の多さや責任の重さを説いた言葉なのかもしれないが僕は、それを表現の幅や遊べる部分、楽しめる部分の大きさ多さだと認識している。芯を食ってて格好良くて歓楽的で大好きだ。

そして僕はこの言葉に、どうしようもない眩しさのようなものを感じている。僕が『僕自身』を"演者"向きか"監督"向きかを分類しなければならないとしたら、極めて冷静に監督向きですと答えるだろう。絶対に迷わない。

単純にそっちの方が好きであるし、僕は自分みたいな少し背が高いだけの普通の人間が演者に向いているなどとはとても思えないのである。僕は幸運にも東海オンエアという縁に、そして円に深く携わってYouTubeをやってこれているだけの取り柄のない凡人で、まぁ凡人なのだから監督にだって向いている訳もないのだが、面白い演者たちには少しばかり心当たりがあるしその人たちに何をさせたら面白いかなら多少頭は回る。

という訳で僕は僕の口から「YouTuberは演者であり監督」という言葉を使って自己紹介する事はとても出来ない。YouTuberという職業を説明する時に有り難く使わせてもらうくらいだろう。これはある意味、僕の憧れの言葉なのだ。


>>


てつやは最近、毎日の撮影や編集であるいわゆる『東海オンエアの動画』以外での完全プライベートな趣味全開の動画を撮ってはその編集に力を注いでいる。かなりの長編を見越しているが毎日毎日それの話ばかりでてつやの熱中ぶりが伺える。僕は企画の時からそれを軽く手伝っていて、最初こそそれはてつやの作品なんだからと好きさせていた筈が何だかんだと口を出す内に気がつけば共同制作に近いスタイルになってきた。あくまで指揮を取るのはてつやだが、てつやが作る世界の中にぽつぽつと僕が息付いているのを感じる。

ひとつひとつ区切りの良い所まで出来上がるとてつやは 「見る?」 と尋ねてきてくれて、寝る前や起き抜けや、トイレに入っている間まで新しいアイデアを思いつくたびに 「あの話なんだけどさ」と目を輝かせて僕に無限の遊び心を教えてくれる。トイレに入ってる時に目なんか見えねえだろって突っ込みは当然だが、いいや輝かせているのだ。おそらくではなく絶対に。


その輝きは、僕があの言葉に抱く眩しさにとても似ている。


>>


てつや、お前は、
あの言葉を使って自己紹介するに足りる人間だ。

僕が最も愛する演者であり、最も愛する監督であるお前がそれを言う姿を見て僕は、誰よりも大きな拍手をしたいんだ。


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206 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/18(月) 22:22


一週間HIKAKINさん生活の一番手をさせて頂きます。りょうです。HIKAKINさん姿を見たてつやに 「うわ!!」と言われましたが、一般的に言えばお前の方がよほど今『うわ』状態です。


>>


今日はてつやと早めにベッド行ってのんびりリラックスタイムしたいなぁ〜。と思った僕はソファで寝転がってたてつやの首根っこを掴んでベッドに放り込み、逃げられないよう足をビス留め(一応言うけどそれに見せた動作)をしてやりました。理解が早いてつやは 「お〜いビス留めすんなよぉ」 と言いながらも早々に僕を抱擁してくれたので、僕ごとてつやの手もビス留めしておきました。


眼鏡がでっかくてキスしにくいな。


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205 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/17(日) 18:34


トイザらスの歌をちゃんと歌詞見ながら聞いたら、てつやの顔が思い浮かんできて笑えました。ぼくたち子供!おもちゃ!わくわく!大人にならないぞ!こんな感じのテイストです。てつや今でも嘘みたいにトイザらスで楽しめるもんなぁ。見習いた、くはないけど凄いなぁとは素直に思います。


# マウント

「今さ俺、家ん中で耳かき無くしてんだけど」
「うん」
「今日の夢の中の俺、悠々と耳かきしてやがったの!!」
「夢の俺にマウント取られた!!!」
「現実の俺なんて我慢できなくて爪楊枝で耳かいてんだよ!?」

「キモいから早く買いな」



本当に急に寒くなって、子供じゃない僕もわくわくしている。今年もてつやと過ごす冬だ。


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204 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/16(土) 18:42


きしょいなぁバズラナイトイヤー。


# ようこそ

つい先日、てつやが長年好き好き言ってるものと僕が長年好き好き言ってるもののそれぞれの魅力をようやく本気プレゼンしあって魅力を伝え合う事が出来ました。

数年前から何度かプレゼンした事はあったもののその時はお互いにピンと来る物がなく、長らく『これは相手の好きなもの』という認識だけを持っている状態でしたが、最近(しかも突然)になってようやく「あいつがあの時言ってた話はこれか!」と完全に心が通じ合ったのです。

なるほどなぁと頷き合ってるうちに僕たちは何故か紳士になって、

「いやはや…申し訳ない、あの時の私めには魅力が解りませんでした。知見が浅かった。こんなにも素晴らしい物だったのですね」
「いえいえ私の方こそ何も理解できていなかったです、申し訳ない、ようやく貴方に追い付きました。いやぁ時間が掛かりました」
「とんでもない!それは私の台詞です。貴方の感性はやはり素晴らしいですね。これからも宜しくお願いします」
「こちらこそ、これからもお付き合いください」
「ようこそ」
「ようこそ」

と固く握手をするなどしました。



てつやの好きなものが僕の好きなものになって、僕の好きなものがてつやの好きなものになる。

そしてお互いの事がもっと好きになるんだよな。


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203 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/15(金) 21:27


「てつや見て!!この重機めっちゃくちゃカッコイイ!!」
「?なにが??」
「は??馬力知ってて言ってる?」
「てつやなんて一瞬でミンチだよ?」
「なんでそんな怖いこと言うん」

>>

「わ、パクチー美味そう」
「は!??マジ???わからん」
「ええー?美味いじゃん」
「ドレッシングかけたら水菜くらいモサモサ食えるよ」
「う〜わ〜〜!!キメェ〜〜!!」
「りょうの嫌いな所が一つ増えた」



メモ
てつや 十字架候補 
枕の中身を全部パクチーにする


# 最近思っていること

てつやがやってるとあるアプリゲーム、基本的に内容や単語がめちゃくちゃ平和なので話を聞いてるのがけっこう癒しだったりするのですが、そのゲームに登場する『牛乳井戸』という単語だけはマジで本っ当に気持ちが悪いと思う。恐らくハナシ的に牛乳素材を採取する場所?っぽいんだけど、じゃあ牛乳湧泉とか、メルヘン保つなら牛乳の噴水とかで良かったやん。なんで汲み上げ式にした?ていうか牛から生まれてないんだからもはや牛乳だって名乗れなくね?井戸乳じゃん。でも井戸に乳ついてないじゃん。じゃあそこからは一体なにが湧いてる??


というような事を考えながら「ゲームの話聞かせて」と話題を広げている時間が好きです。


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202 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/14(木) 18:47


「てつや歯磨きしに行くよ」
「ぶえええめんどくせぇぇ」

「今日一回はみがきしたもん」
「そのあとミルクティー飲んだだけだし」


「てつや」
「そんな事言ってるとはみがきの怨念が出るよ」
「なんそれ」
「死ぬ前に歯磨きし損ねた者の怨念」

「『ハ…ミガキ……、オレニ……ハミガキ…サセロォ……』」
「『ハヲミガキタイヨォ……』」
「『ママァ……ハ…ミガイテヨォ……』」
「怖いよ!!!するよ!!!」


#愛をくださいこの通り!さんへ

なんか早いよね、バ。お祝いありがとう!そっちもたまには何か記念ごとしようよ。きっと喜ぶだろうなぁ〜〜オピオイドさん。はい逃げ場なし。企画に困ってそうだったらいっぱい投げてあげるからいつでも頼ってね!俺たち友達だろ!


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201 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/10/13(水) 20:47


てつや200ページのお祝いありがとう!!

毎回てつやに 「何してもらおっかなぁ」 と良い思いをさせるのも癪だったしタイミングも良かったので、今回は僕がてつやに100ごとのお祝いをさせました。よくやったな、偉いぞ。


終始あたたかい手紙の中で一番嬉しかったのはここかな。


ぶつかってお互いの意見を言い合って仲直りして、締めにりょうが 「これでまたてつやの事一つ知れたね」 と言うのが大好きです。これからも色んな俺を知って下さい。俺もりょうの勉強するから。


知ること、知ろうとすること、理解しようとすること。それは僕が一番丁寧に施したいと思ってる愛だから、それがてつやに伝わっているのはとても嬉しい。まぁ愛というのは綺麗な言い方でこれに名前を付けるなら解析病とか分析病あたりが正確なものになるだろうけど。

分析病を持つ僕は喧嘩が終わったあと「てつやの事知りたいから聞くんだけど、さっきはこういう感情だった?」「俺がこう言ったとしたら、やな気持ちにならなかった?」とてつやの生々しい所まで探ろうとする。憔悴して隠れてしまった心臓を探しだして、なるべく優しく、確かに触る。あまり傷を抉らないようにとも思うけど、それでも僕はつぎに傷付かないようにと傷の分析を最優先にする節がある。それは僕の変えられない性格だ。


心の傷には不思議な特徴があって、本当に正確に相手にその傷が伝わったとき、なぜか少し癒える事が多いと僕は思っている。"理解してもらえた"という感情に人は安心するんだと思う。少なくともてつやも、僕もそうだ。だから知りたい、知らせたい。言葉一つでお前の全てを見抜きたいし自分だって実は見抜かれていたい。ときどき見抜かれすぎて「うるせぇ!」となっても、やっぱりそれは笑っちゃうくらいに心地が良くて幸せなんだ。


だからこれからも沢山、てつやのこと教えてね。

絆創膏をいっぱい持って、口付けと共にその傷を覆うよ。


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