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┗1842.バンディエラdue【保存】(251-260/499)

|||1-|||書
260 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/19(日) 19:10


「流石に部屋寒いなぁ」
「靴下履けばいいやん」
「俺が寒いのは背中だよ?背中にどうやって靴下履くの?」
「りょうそういう所だよ」

>>

てつやは休みになると寝るかマイクラするかしかしなくなりました。言動もかなり絞られてきて 「(外)さみぃ」 「(布団の中)あったけ」 ぐらいしか言いません。前世は温度計かな?

人として終わっていくてつやは冬の風物詩なので今のうちにたくさん観測しておこうと思います。


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259 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/17(金) 20:11


「就寝予定時間から20分オーバーか。今日は得したね、てつや」
「このロボ!!」
「^^」

「またまた。俺がロボなわけないじゃん」
「自分が人間過ぎて嫌になるっていうのに」
「だぁ!!💢」


来年こそは絶対に余裕のある年末にする、と毎年思っている筈なのに、いざ年末になるとあれこれ片付けたくなって自らスケジュールを詰めに行っている気がします。「来年に持ち越すくらいなら年末の俺よ壮絶な思いをしろ」と本当に思ってしまうんですね。

それになんていうか、実はっていう話ですが死にそうになるのって何か面白いですよね。ヤバいものって楽しいでしょ結局。

鑑みるに、僕はややランナーズハイ中毒かもしれません。

なんて言ってたらなんか走りたくなってきたな。
てつや走ろ!寒さなんて感じなくなるまで。


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258 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/16(木) 19:51


「うええぇさびぃ」
「ベッドから出たくねえ〜〜」

「てつや今日は宿題の買い出しでしょ」
「そう」

「うう…何でりょう岡崎に居ねぇの(;;)」

「パシらせようとするな」

「うーーどうすっかなぁ」
「家にある物でどうにかなる宿題?」
「いや全然」
「じゃあ外に出るしかないね。はい答え出たよ」
「りょうえもんはすぐ合理的なこと言う!!」

「ほらのび太くん、早く出ないとこの後もっと寒くなるよ」
「クソッこのりょうえもん足が長え」

「その長い足を蹴ってやる」

「ヒュンヒュン」
「避けんな!!」


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257 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/15(水) 23:02


「書く日記書く日記、その時々は良くてもすぐに恥ずかしくなって新しい記事で流したくなるんだよな。ここ最近」

「いや、りょう」

「昔からずっと言ってんよそれ」



#

僕がてつやに「お前は俺と同じ墓に入るんだよ」と長年言い聞かせていたら、いつからかてつやは 「りょうと一体になりたい」 と斜め上の言葉を使うようになりました。

僕の言う"一緒になりたい"はそういう意味じゃなかったし何かその思想はキメェと最初こそ思っていましたが、段々と面白いからまぁいいかと思うようになってきてしまい、最近はてつやの言う"一緒になりたい"に対して比較的「なったらいいねー」ぐらいの生温い返答をしている現状です。こうして少しずつ僕たちは歩み寄っていくのでしょう。気持ち悪い方向へ。

>>

互いの考え事はそれなりに筒抜けで、例えばサプライズの類もあまり上手くはいかない。というかそもそもやってみようとすら思わない。僕も、恐らくてつやも、良い事であれ悪い事であれ想いの何かを自分の中だけに留める動作をすると不良を起こしてしまう節がある。魂を握り合うその関係は一見安寧のように見えて、実は死に物狂いと隣り合わせの生き方だなと時々感じる。

お前が食べるパンを毎日、毎日毎日切り分けている。
そのナイフを僕は毎日握っている。


# ミス

『今更サプライズなんてしない関係になったけれど久し振りに僕の都合でてつやをデートに誘いました』という話を着地点にしたかったのですが何処かで軌道を間違えてしまいました。ミスです。

楽しみだなぁ、クリスマス。


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256 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/14(火) 17:59


気付いたら編集と宿題が大盛りを越えて山盛りになっていました。
毎日やる事をやっていても何故かやる事タワーが建設されているのがこの時期の不思議な所です。

しばらくはそちらの解体に集中しているので、てつやは一人で遊んだり友達と遊んだり好きに過ごして生きといてください。生きておけば大抵の事はどうにかなります。これは自分にも、大切な人にも覚えていてほしい言葉です。


# 総エネルギー量一定説

という話を書いていたのですが、やたら長くてなんか自己啓発本になったのでやめました。

使えるエネルギーの総量は人それぞれ異なっているねって説です。ついでに、エネルギーは吐き出し続けてると疲れてしまうから、パソコンと同じようにたまにはシャットダウンもしてあげようね的な事も補足してありました。僕の話など聞かなくても似たような事を唱えてる人はきっと沢山いるでしょうから、詳しく知りたい方は頭が良い人の文章を参考にしてくださいね。



「疲れてる」という言葉が浮かびやすい時期です。
何かを嫌いになる前に休みましょう。貴方がいなくても世界が回ることに安心してください。そして活気を取り戻した貴方が動き出せば、貴方の世界がきちんと回り始めます。
貴方は一人になれるし、一人ではありません。



やばっ、てつやにまた宗教してるって言われそうだな。

まぁつまり、僕はとても元気ですってこと。
それじゃいい子で待っててね。


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255 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/13(月) 17:43


夜中にふと目が覚めて、隣のてつやを見たら視線が合った。

打ち合わせも無く不意に出会えたその偶然が嬉しくて手を伸ばそうとしたら、てつやはすぐに眠りに戻って寝息を立ててしまった。目が覚めたというよりたまたま瞬きの瞬間に立ち会えただけのようだ。寝てるのに瞬きっていうのもよく解らないけど、それ以外に説明のしようがない。


なんだ、てつや寝てるだけか。


僕は少し、言うなれば「ちぇっ」ぐらいの感情を持って、結局は手を伸ばしててつやの髪を撫で梳いた。よく眠れよという気持ちが素直にあったし、それと同時にこの低刺激でもし起きる事があるなら少しおしゃべりしたいなという気持ちも幾らか隠し持っていた。

しばらく撫でて観察してみたが、てつやは微動だにせずスヤスヤと眠りを深めていくばかりだった。僕の負けだ。改めて、よく眠れよ。てつや。


てつやが被っているくちゃくちゃの毛布を肩まで引き上げてやってから、僕は目を閉じて、てつやの瞬きの瞬間を思い出していた。さっきは夜中に偶然向かい合えたことが嬉しくて気付かなかったけど、よくよく思い返せばあの時のてつやはすごく間抜けなツラをしていたな。目も口もだらしなく開いていてホームビデオの犬みたいだった。

僕は暗い部屋の中で少し笑った。


これもまた偶然。


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254 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/11(土) 21:08


サンタブーツ(お菓子入り)を友達から貰ったてつやが嬉しそうです。
ブーツと添い寝してるぐらいだからよっぽどです。

もう良い大人だし好きなお菓子だけを選り好みして業務レベルで買う事もできるだろうに、こんな小さなブーツに小さな袋で、しかも自分で選出したわけでもないお菓子の詰め合わせでここまで喜べるなんて、てつやはなんていうか良い心を持っていますね。尊敬してるし羨ましいし面白いし、てつやを見てると僕は幸せな気持ちになれます。
という事は総合的に言って、僕たちはまとめてコスパがいい奴らかもしれません。


でも俺が寝る時は邪魔だからしまっといてね。


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253 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/10(金) 20:22


「俺が浮気したらどうする?」


「え、心配する」


「てつやにとって俺と遊ぶより楽しい事なんて無いだろうにわざわざ"浮気"という手間のかかる行為を行うなんて精神状態を心配して相談に乗る」

「俺より面白い人や格好良い人、早い話が魅力的な人は世界中にいくらでも居るし人間として自分が一番と言ってるわけじゃないけど、てつやにとって最も都合が良く、居心地も良く、心配する隙がないほど愛が重たく、何よりも自由を尊重しながらもてつやが困ってる時には必ず手を差し伸べて親身になり、一緒に落ちた地獄でもお前を笑顔にすると固く誓っている男と過ごす時間を減らしたメリット何かあったか?あったように見えたか?って冷静に聞く」

「あとは俺に隠し事してて辛かったでしょ、バカだね〜って笑う」


「マジで浮気するメリットねえ」
「本当にないよ。止めんけど」

「人生って有限なんだよ?気軽に浮気してる暇なくない?」
「気軽じゃない!これは腹据えた関係だ!!っていうならそれはそれでもうてつやにとって必要な人だろうから、共存するやり方を考えるしね」


「てつやは?」
「ん?」
「俺が浮気したらどうする?」
「……………………………」


「3日考えさせて」

「困りすぎ」


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252 :り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/09(木) 20:57


# 吸引

相手の匂いが好き。という感覚は理解できます。

対象が女性であれ男性であれ、人にはそれぞれその人特有の匂いがあって、それを自分だけが感じられる瞬間というのは何物にも変え難い幸せだと思います。

僕は不幸な事に、不潔マンことてつやという男と長らく付き合って生きてきていますので「てつやの匂い好きだなぁ」と和やかに思えた事は一度としてありません。バカ疲れて帰ってきた時にハグをして「あーくせぇな〜〜、てつやだ」と安心するぐらいが関の山です。

それに対し、てつやは僕の匂いがそれなりに好きなようです。僕は普通程度に清潔を心掛けてはいるのでここでてつやに「りょうも臭いよな」とか言われたらショックで増田に連絡してしまう事でしょう(増田はシャンプーと彼女が大好きな友達です)。


ここまではわりと前置き。

相手の匂いを嗅ぐときって多分ほとんどが相手の傍に擦り寄って「くんくん」とか「すーはー」とするじゃないですか。それが可愛いじゃないですか。てつやは何故か 「クンクン」としたあと 「スゥ〜〜…」 と死ぬほど鼻から息を吸い、最後は 「フガ〜〜スファ〜〜」という謎の音を出しながら息を吐き出すんですよ。

どうしてそんなにキモくいられる?キモすぎ。

身体の隅々まで僕の匂いを取り込んでいるんだそうです。気持ち悪。その勢いでてつやの体が俺の匂いになっちゃえばみんな幸せなのにな。

ホント、今日も臭いね、てつやは。


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251 :て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2021/12/08(水) 20:15

どうも、高身長イケメンチームのてつやです。ヒュウ!カッコいい!公式で名前を決めた事だし全面的に押し出していこうじゃないかね。3日経ったら忘れそうだけど。

そんな訳でクソ寒い日が続いてて萎えてます。寒いと何も出来ん!冬のイベントはワクワクして好きだけど寒いのは嫌いなんだよなぁ。なので基本的には布団に籠るかりょうに引っ付くのだが、りょうの手がひえひえで冷たいのが最近の悩みである。

俺はあったかい布団でぬくぬくしてるんだけどりょうは特に室温を気にしてない部屋でゲームをしているせいで指先がカチコチなのだ。だから安易に抱き付きにいくとクソ冷たい手が首に回ってきたり背中を撫でてきたりして逆に飛び上がってしまう。さぶいぼも立ちまくり。

え?寒い?とか言うな!寒さを感じないってロボかよ。暖房付けてくれよぉ。もう12月なんだって、気づいてくれ!

とはいえ、俺から温もりをすんすん奪ってりょうの手が暖かくなる瞬間は好きだ。擬似的だけど一体化を感じる。一つになるってこういう感じ…?みたいな。

そういう事が出来る意味では冬は好きかもしれない。


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