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┗1842.バンディエラdue【保存】(361-370/499)
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370 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/18(月) 01:18
「今日やたら夢見悪かったんよ」
「なんだと」
「起きてからしばらく気分落ちてた」
「クソ……」
「てつやの夢を操る技能、まだ取得できてねぇからな…」
「命懸けてスキルポイント貯めてる所だから待ってて」
「こわ」
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369 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/16(土) 21:48
昨日の日記でてつやが 「アイスの話は明日のりょうにでもしてもらおう」 などと無責任に書き残していた。
てつや×アイスの話なんてもう5回以上は書いてると思うのに、まだまだ書ける事があるのだからアイスはすごい。そりゃてつやも夢中になるわけだ。
# アイス管理屋さん
ここ何週間か、僕はてつやのアイス管理屋さんをしています。アイス管理屋さんはその日食べるアイスをどれにするかの相談にのってあげたり、一日の摂取アイス量が多すぎる時に警告を鳴らしたりするのが主な仕事です。
この役割がいないとてつやくんは24時間アイスを食べ続けてお腹がフラッペスノーランド(マリオカート64)になってしまうので、僕は無賃でこの業務を請け負っています。
ある日、てつやが毎食後にアイスを求めてきた事があって、朝昼と来て夕食の時にも食べたいと言い出したから流石に「食べ過ぎです」と怒ったら 「るせ〜!母か!!おれはアイス食いたいの!!」 と怒り返してきやがりました。
"どれだけアイス食いたいんだよ!"と笑ったし、これはもう一回好きにさせるしかないなと思った僕はその日からアイス管理屋さんを休業することにしました。
>>
それから数日経ったある日、家に帰ってくるや否やてつやは言いました。
「俺アイスやめたいんだよな」
僕は思いました。「やっぱり好きにさせて正解だったな」「一回やりきって満足すればやめるんだよなこいつ」「やれやれこれで大人しくなるだろう」。
しめしめ、うんうんと思いながら「へぇー」と返事しつつてつやの荷解きを見守っていると、てつやはリュックから何やら大きめのレジ袋を取り出し、更にそこから白いデカめの箱を取り出しました。
「?何それ?」
「え??アイス」
「やっぱ憧れるよな、ファミリアは」
「俺大人になってから一人でファミリア買ったのはじめてかも」
「お前さっきのアイスやめたいって何だったの???」
「いやアイスはやめたいんよ」
「でもファミリアは要るんよ」
「意味が解らない」
僕はアイス管理屋さんを再開することにしました。
てつや、今日のファミリアの量ちゃんと提出して。
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368 :
て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/15(金) 21:29
やぁどうも、シックスサムライ主演のてつやだ。センターをりょうに譲っちまったが全員格好良かったので良しとする。何度でも刮目せよ!
》サンドイッチ屋さん
りょうが唐突に新しく始めたアプリゲーム。サンドイッチを作って売るというシンプルなゲームらしいけど、なんか知らんがどハマりしとる。りょうに「今何やっとる?」って聞くと「サンドイッチ屋さんしてるよ」か「え?今は皆サッカーの時間でしょ」の2択です。リアルを充実させやがって、俺にも構え!って思ってるけどりょうに「てつや今何してるの?」って言われると「ジャンプ読んでる」か「猫がスープ作ってるとこ見てる」しか返さないので丁度いい距離感なのかもしれん。
》おねだり
得意不得意があると思うけども俺はめっちゃ下手。「○○がほしい!」とりょうに言うと「本当に欲しいの?なんで?」と理由を問われる。うぐ…ってなって答えられん、欲しいものは欲しいとしか言えんのだ。でもどれぐらい欲しいのかは俺のオーラを見れば解るらしく、りょうはしばしば俺の顔色をチェックしてOKしたり先延ばしの提案をしたりしてくれる。これがまた的確なんだ、凄い。りょうどれだけ俺に詳しくなるつもり?
最近はアイスが大ブームで死ぬ程食ってる。バニラが超優勝だと知ってしまった。アイスの話は明日のりょうにでもしてもらおう。
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367 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/14(木) 18:45
僕たち東海オンエアはしょっちゅうバカな大食い企画をして体を張り倒しています。東海オンエアの視聴者さんはみんな意地悪なので、苦しむ僕たちが大好きなのです。
# 危うく命日
(企画でめちゃくちゃご飯を食べた日)
(ソファで仰向けになるりょう)
「もう無理だ、死んだ」
「飯がズパンズパンに詰まってやがる」
「(ズパンズパン…?)」
「なんでそんな食っちゃったの」
「そんな頑張らんでもいい流れだったよ」
「いや…そうなんだけどさ…」
「なんか…………」
「美味しくて食べてた……」
「おもろ」
笑いながら腹を撫でられました。
あんま動かさんでほしい。こっちは命かかってんだよ。
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366 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/13(水) 22:24
「寝んのやだ」
てつやのその言葉を何度聞いてきたかわからない。理由はそのときどき様々だが、大抵は「なんか寂しい」とか「今日が終わってほしくない」とかそういうシンプルな話に収束していく。
先日も散々夜更かしをしたあと(もう朝の方が近いという時間)になって、てつやは「寝たくない」オーラを放ち始めた。僕もてつやもそれなりに忙しくしている身で、次の日だって普通に撮影はある。
しかしこういう時のてつやに常識は通用しない。"どうする方が利口か"という事はてつやだってとっくに理解していて、それでもこいつは「なんかやだ」の気持ちを腹に抱えて大人しく眠るなんてことはできないのだ。
>>
少し考えて、僕はてつやに「明日になったら楽しいことが起きる」が約束された特別な予定を立ててあげることにした。てつやの興味がありそうなものを一つずつ店先に並べて、どっちの方が面白そう?と問い掛け何度かトーナメントをさせた上で、決勝に残った二つのものを両手で抱き合わせ「じゃあ…二つともやっちゃお!」と僕が言ったら、てつやは目を輝かせて 「いいの!?」 と喜んだ。
楽しみな予定が立ってすっかりご機嫌が良くなったてつやに、僕は少し意地悪をしてみる事にした。
「てつやどうする?まだ夜更かしする?」
「エッッ」
「もうちょっと起きててもいいけど」
「いやいいよ」
「起きてる理由ないし」
「ええ?そう?二人で起きてるの楽しいと思うけどな?」
「いやいや。俺は寝る」
「早く明日になってほしいから」
「もう早く寝たい」
てつやは素直で可愛い奴です。
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365 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/12(火) 20:13
てつやと喋りながら朽ち果てるのが人生の最後の目標です。
# ボードゲーム『ガムトーク』を使って遊びました
めちゃくちゃ簡単に言うと「色んなトークテーマを投げるからそれ使ってお喋りしようよ」とそれだけのシンプルなボードゲームです。勝ち負けもオチも必要なく、ただお喋りして「へ〜」となって、この話はもう終わりだなと思ったら次の話題にいけばいいという緩さがこのゲームの売りです。
名前の通りガムの箱に準ずる大きさで持ち運びにも便利!ドライブトークなどに持ってこいですね。
自分から振る話題というのはどうしても興味のある分野に偏ってしまいがちですが、このガムトークを使うと『食器の話』『悪役の話』『日曜日朝の話』『扇風機の話』などなど色んなジャンルの話を引き出す事になります。"てつやとのお喋りなら5億年できる"を自称してる僕にはうってつけのゲームという事ですね。
まぁこれだけガムトーク最高!みたいなステマをしておいて何ですが、この前これを使って何を話したかは僕もてつやも8割がた忘れていました。という事はその8割ぶんまたお喋りできるからお得という事になります。とにかく楽しかったな〜という記憶だけは間違いなく残るので、総括オススメです。
てつや今度は酒気帯びでやろう!これで10割忘れるから永遠にお喋りできるよ!
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364 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/11(月) 19:55
「明日てつやも休みだよね」
「起きたら遊んで、酒でも飲む?」
「いい!採用!」
「じゃあ自由に寝て起きたら声かけあうってことで」
「おやすみーてつや」
「み〜〜」
(早朝6時)
「(なんか目覚めちゃったな…トイレでも行くか)」
「おはよ」
「えっ!??」
「なんで起きてる?寝てないの?」
「いや寝た」
「寝たんだけどりょうと遊ぶの楽しみで早起きしちゃった……」
てつやと一緒になって○○○○日。
僕はまだまだ愛されてるなぁ。
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363 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/10(日) 19:17
一緒に暮らしている中でふとてつやと目が合うタイミングというのがあって、もちろん毎日顔を合わせて会話をしているのだから当たり前のように互いを見合ってはいるはずなのですが、この時の『目が合う』は本当に、一瞬の呼吸まで揃っているかのようなシンクロニシティを覚える程です。
そしてその時のてつやの考え事というのは面白いぐらいに解り易くて、"顔に書いてある"とは正にこういう事なんだなぁと日々僕を笑顔にしてくれます。
# リーディング
(目が合う)
「てつやアイス食べたいの?」
「!」
「なぜ解った」
(目が合う)
「もう少し起きてよっか」
「!」
「なぜ解った」
(目が合う)
「てつやが俺のこと好きなのは解ったから」
「!」
「解析すんな!!」
てつやはしょっちゅうそう言って怒っているけど、これしきの事は解析とは言わないんだよ。俺はただ書いてあるものを読んでいるに過ぎないんだから。
>>>
昨日も突然 「そろそろ寝んとなぁ」「寝た方がいいしな」 とてつやらしからぬ事を言い出すものだから、これは何かあるなと思い言葉を交わしながら心模様をスキャンしたら見事に腹に何かを抱えていやがった。それを一つずつ紐解いて肩の力を抜かせてから、てつやを夜のお散歩に誘った。
暗い暗い僕達だけの道は、手が繋ぎやすくて好きだ。
「りょうは何でも見抜きやがる」
ムスムスと息をこぼしててつやが悪態をつくから「何でも見抜けるりょうと何にも見抜かないりょう、どっちがいい?」と問いかけたら 「何でも見抜けるりょう…」 とてつやはあっさり降参した。
色々と素直なてつやへのご褒美としてアイスを買ってあげた。隣からはチョコモナカジャンボをかじるバリバリという音が聞こえてくる。いま僕の顔には、お前のことが好きだなぁという色が浮かんでいるのだろうか。
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362 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/08(金) 21:32
おろしたての新しい服は最高ですね!
すごく気持ちのいい香りがします。
ゆくゆくてつやの匂いがついて、うぜ〜!と思いながらLGスタイラーで消臭してまた着て、それを繰り返していく内にやがて僕の家の匂いになっていくのが定めなので、最初の香りは今のうちに堪能しておかねばなりません。
新しい服くん。そのうちくっせえ煙草やら何やらの臭いにまみれる事になるから今のうちに新鮮な空気を吸っておくんだよ。
>>
今日のてつやは満身総理だそうです。さっき仮眠から軽く起きてきて 「…今日は総理が…就任した……」 とだけ言い残して儚く死んでいきました。大変な閣議があったみたいですね。
丁度いいことに、僕も今日は早寝して沢山休みたいなぁと思っていた所だったので、今夜の僕たちは時短営業です。おやすみなさい。
>>
全ての通知をオフにすればお手軽に世界からの切り離しを体験できる。世界はこの部屋ただひとつで、この部屋の中にあるのは僕とてつやただふたつ。てつやを腕の中に招いて溶けるように眠りにつくと、暗闇の中に消えてしまえる気すらする。沢山頑張ったてつやを、世界は少しだけ見失っていてください。
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361 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/04/07(木) 21:24
僕が「寿司か…」と呟くと、てつやは即座に出前アプリを開いてくれます。
僕は寿司のことを『ちょっと特別なご飯』という位置付けに置いている節があるので、自分一人だとついつい寿司を食べる口実を探して機を逃してしまいがちなのですが、そんな僕を知ってか知らずか、てつやはいつでも勿体ぶらずに軽々しく寿司を勧めてくれます。
かわりに、僕はいつでもてつやの 「ミルクティー飲みてぇ」 を許す事にしています。そういう関係をてつやも心地良く思ってくれているのか、 「ミルクティー飲んでいい?」 とちゃんと僕に聞いてくれる所が可愛いなと思います。
ここまで書いて気が付きましたが、この二つの金銭的価値はあんまり釣り合っていないですね。まぁ好物の価値はプライスレスということで、今後もてつやくんは遠慮なく僕にお寿司の許可を出し続けてください。ミルクティーは飲み過ぎないでください。
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