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┗1842.バンディエラdue【保存】(481-490/499)
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490 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/16(火) 20:38
今日はてつやと祝い酒するのに忙しいです!
普段はプレミアムモルツ派の僕ですが、今日は一番搾りにします。お酒が回って意識が続いていたら、何か書きたい欲はあります。
↑これを書く直前まで『人は素顔のとき嘘をついて、仮面をつけると本音を話す生き物らしい』という事を書いていたのですが、教えの気配がしたのでやめておきました。興味深い話だよねってつもりで書いてたのに、気付けば説きに向かっていく自分に「出た出た」みたいな気持ちが芽生えます。そういえばてつやも、よくそういう反応してるなぁ。
お酒飲んでIQ下げてきます。
てつや〜!一緒にバカになろ!
・・・
最終的に人生とか余生とか命とか、そんな話ばかりになりました。痛みのない死を保証する代わりに10年の寿命を差し出す取引についての話とか、それを行った場合相手には黙秘するかどうかとか。死後その黙秘を知ったら詰問するなぁって話とか。僕達だけが思い返して楽しい話です。僕達の生きた、思い出です。
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489 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/15(月) 19:26
「俺さぁ、悪夢みる時かならず『学校に遅れる』夢見んのよね」
「よく言ってるねそれ」
「"行きたくない…でも行かんと…あああ遅刻する…"って苦しんで、はッッ!!!って起きて。しばらくは"今なんじ?遅刻?遅刻か?"って混乱して、"え……ん…?いやもう学校行っとらんか…"って気付く」
「俺、ボケたら学校行こうとするじいさんになるんだろうな」
「めっちゃおもろいじゃん」
「学校が…学校にいかんと…」
「これこれてつやじいさん、学校はもう卒業したでしょう」
「そうじゃったか?でもほら、遅刻するから、学校行かんと」
「全くてつやじいさんは」
「やれやれ……さて、わしも日記書かんと」
「こらこらりょうじいさん、バンディエラは20冊書いて最終回になったでしょう」
「そうじゃったか?いやでも日記は書かんと」
「毎日のことじゃから」
「今日もてつやじいさんの好きな所を書くんじゃ」
「 「おもしれ〜ジジイだなぁ」 」
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488 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/14(日) 19:25
「りょうがおらんくなったら生きていけん」
「俺のこと捨てんなよぉ?!」
「そういう域はとっくに越えてるんだって」
「衣・食・住・てつや。これが俺に必要なものだよ」
「食事さんに「おまえ俺のこと捨てんなよ!?」って言われたらてつやもびっくりするでしょ」
「確かに……」
「クッ!!」
「俺にモテようとすんな!!!!」
「ええ??てつやにモテようとした事なんて一回もないよ」
「そこはしとけよ!!」
>>>
# "生きてる"
この日記を手に取ってくださる方から時々、「生きてるって感じがする」という褒め言葉を頂けることがあります。
めちゃくちゃ嬉しいと同時に、そういう意見が集まるのはなんでなんだろうなぁと好意的な疑問が生まれます。割とすぐに人生とか終末とか魂の行き先とか書き出すようなうちの日記が"生きてる"ってなんだか不思議で面白い話です。
でもこれに関して、僕がただ一つそうなんじゃないかなと言い切れる考えはあって、僕達に生を見出してくれてる貴方もきっと同じくらい"生きている"ということなんですよ。命を見つけるという行為は、命を持っている人にしかできないと思います。
いつもありがとうございます。
生きてるから、生きててください。
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487 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/13(土) 19:54
眼鏡をかけた背の小さい宴会部長に絡まれて、凄まじい二日酔いです。うえ〜きもちわり〜〜水うめぇ〜〜。
>>>
サムワンという毎日の質問に答えていくカップルアプリを相変わらずマメにやっています。特にてつやが楽しんでいるみたいですね。よくつんつんされます。
# !この先サムワンの質問ネタバレがありますって一応書いておきます!
ここ最近で良いなと思った質問は「相手が拗ねたとき一発で機嫌を直す秘訣は?」ですね。僕の、
「ほっぺをむにむにーってして拗ねた原因の所を柔らかい言葉でちゃんと謝ってから、何か楽しいことしよ!って色々な提案をしてあげること。あえて思いきり拗ねられるように、悪い事をしたのは俺だよという姿勢を崩さないこと」
という回答を読んだてつやの 「クッ……見透かしやがって……」 という反応が面白かったです。
ぷんぷん!という気持ちを心地良く処理する為に、あえて思いきりぷんぷん!とさせてあげる事はてつやに対してかなり有効です。変に流したり体の良い事を言ったりせずにちゃんと向き合って悪者になって、怒られて、謝って、それからトゲトゲになった背中や頭を撫でてあげるとてつやはお風呂好きの犬みたいな顔で目を細めます。
てつやだって怒りたくはなくて、でも気分的にムスとしたのは事実だから無かった事にするのは難しくて、だから可愛く怒り怒られできるよう二人で歩み寄るっていうことですね。
↑可愛げね〜〜!とてつやに言われたくて僕の考えていることの一部を書いておきました。これでまたてつやのぷんぷん顔が見られそうです。あー、しまったしまった、可愛げねぇこと書いちゃった〜。
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486 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/12(金) 19:11
またもやてつやと、お互いにしか通じない言葉を作っていたようです。
# manaca(交通系ICカード)で買う
→「ピで買う」
# PayPayで買う
→「ペで買う」
# クレカで買う
→「魔法で買う」
うっかり理Yの前とかで言うと何それって顔されます。ピはピだしペはペだろ。魂で汲み取れよ!
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485 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/11(木) 21:27
てつやって、ごくたまに笑ってしまうほど周りを見るのを忘れる非道男なんですよね。
笑ってしまう=可愛いレベルではなくて、あまりに冷たくてもうそれは面白いだろってレベルの話です。
# 非道の限り
例えば僕達は人生一蓮托生・乖離不可の共存体として生きている二人組なのですが、それでも時には意見がぶつかる事なんかもあるんですね。そういう時の基本的な仲直りプロセスとして
①なんか空気が変になっているのを察知しあう
②言いたいことを素直に言い合う
③理解しあう
④フォローしあう
⑤仲直り
みたいな手順を僕はなるべく大切にしているんです。
それなのにてつやくんと来たら、②で言いたい事を言ったらそれで満足しちゃって、③→『ご機嫌になったのでおいしいパン屋さんの動画を見始める』とかする時あるんですよ。こんなの笑う以外選択肢にありません。
だっておもろくないですか?自分が真剣に(相手はそういうことを思っていたのか…)(なるほどな、理解したい)(次からはこういう風に対応してあげるぞ)とか考えてる横でYouTubeから「わ〜〜!生地がふわっふわ!」「とろける〜!」とか聞こえてくるんですよ。そんな訳なくないですか??
だから僕は「あのねてつやくん、今はまだ大事な話をしてる最中だと思うんだけど、その中で相手をほったらかしてパンの動画を見始めるっていうのは非道というか、もう畜生レベルの行動だと思うんだよね」と一から丁寧に教えてあげるんです。でもこんなの話してる間に有り得なさすぎて僕も笑えてきてしまうのです。ジャンルとしてはもやは珍事の域ですから。
僕からの教えを聞いたてつやは"ハッ"みたいな顔をしたあと嬉しそうに手を叩いて 「はっはっは、確かに」 と笑います。 「や〜、こりゃやっちまったなぁ〜」 「うっかりうっかり」とか言ってひとしきり笑い倒したかと思えば 「あ〜〜、りょう好き」 と言い残してまたパンの動画を見始めるわけです。頭おかし!こわ!こいつ!!
これだから僕以外にてつやは勧められません。
今度おいしい食パン買って帰ってあげるね。お前にトーストブームが来てること、ちゃんと知ってるから。
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484 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/10(水) 23:29
# 『愛し合う』を何と説きますか?
見つめ合う、繋ぎ合う、施し合う、生かし合う、殺し合う。色々な答えがある気がします。"人の数だけ愛がある"という結論に行き着くまでの、全ての過程に僕は興味があります。
僕個人がてつやと見つけた愛し合うは、『許し合う』です。
「許すから許してね」と気兼ねなく言い合える自分達のことが好きです。完璧などない、それでも完璧な信頼を築いた上での許し合いの関係の前には"失敗"という概念がありません。間違えたら、間違えたという思い出と経験になる。それだけです。
満身創痍→生きてれば時々ある面白いもの
慢心相違→限りなく無くしたい嫌なもの
満身総理→東海オンエアがバカ疲れた時に言うくだらないギャグ
↑酔っ払いが作った安い格言集です。三つ目はともかく、二つ目まではちょうど居酒屋のトイレに貼ってありそうで嫌ですね。あーー嫌になるなぁこんな自分。スベるのも勇気が要るんですよ。
・・・
てつやくんにとっての『愛し合う』はなんですか?
いつか答えを書いておいてね。って!てつやもしかして次書くのが恐らくバ2最後になるの!?そうなると流石に色々書きたい事柄も出てくるかもしれんなぁ。このちょっとした設問の答えが聞けるのはしばらく先の話かもしれません。まぁまぁいつでもいいでしょう。こんな他愛のないおおごとなど、生きてる内に聞けたら充分です。
とか言っておきながら、待ちきれずに酔っ払った勢いで「あの答えどうなの?」と据わった目で問い詰めたらごめん。それもどれも何もかもを許してよ。愛し合っているじゃないか、俺たち。
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483 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/09(火) 19:53
僕には少しだけ変な癖があります。
それは『意味わかんねぇタイミングでてつやに好きと言ってしまう』という癖です。
# 運転中
「でさぁ、この前増田がおかしい事言ってて」
「笑ったんだよね〜」
「あっ、」
「てつや好きだよ」
「いま???」
# 料理中
「てつやー、そろそろテーブルあけといてー」
「うーい」
「あとこのお皿だけ先に持っていっといて」
「あいよ」
「(お皿渡す)」
「あっっ」
「てつや好きだよ」
「なんで???」
# 高校時代・部活中
「(走り込みの真っ最中)」
「(同じく)」
「はぁっ、はぁっ………うーっしあと三本ー!」
「ゔぃい〜〜」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「てつやっ……好きだよ!」
「なんでいまぁぁ〜??!」
予想するに僕という人間は、ふと気持ちが高まった時に口に出すのを止められないという性質持ちなのだと思います。しかしそれにしても突拍子がありません。一緒に東京に行く新幹線で移動してるとき、不意に隣のてつやにLINEで「好きだよ」と送ったりもします。そうすると大体は照れ照れしたスタンプが返ってくるので可愛いです。
現実で言った時もそういう反応してくれていいのにな、実は生で言われるのは恥ずかしいとかある?そういう所も、好きだよ。そういう所なんか無くても、好きだよ。
>>>
少し遅くなりましたが、私信届いて良かったです!日課だなんて光栄です、時々書いてない日ありますがお時間あるときはいつでも寄っていってくださいね。あといくらでもバって呼んでください。
>>>
そういえば三冊目の確保が無事できました!良かった〜!三冊目の現在位置から一つずつ上げてこの位置まで待ってくるのにはざっと3ヶ月くらい掛かる見込みです。果てしなくて笑っちゃいますね!まだまだ楽しみます。
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482 :
て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/08(月) 18:49
夏はパワー!!
YouTuberにとって夏はパワー!!そう1番の頑張り所!今年の夏も皆ついてこいよ!どうもパワやです。不意に懐かしい友達から連絡が来てテンションが上がったのが最近の嬉しかった事!
》バ2
気付いたら480ページを超えてるだと?!バも一冊目と合わせれば1000ページいっちゃうよ!バ2は順当に行くともう俺の番はあと一回来るか来ないかです。そしたらバが3になるってよ!やば!りょうが二人の思い出の為に毎日積み上げてきてくれたものが膨大すぎる量になりました。でも全然りょうも俺も日記というコンテンツに飽きてないから怖い話だわ。
一先ずこないだ全部読み返しといて良かったー。今からだともう時間足りんからね。そんな域です。次の名前なんだろね。噂だと日記が作れんとか聞いたんだけどその辺どうなのかしらと。今の生活から日記が消えたらなんか手持ち無沙汰になりそうな予感がしてます。
》不満ごと
これはりょうに対してじゃなくて自分に対してなのだが、最近夢見が悪すぎる!!しかも大概りょうが居なくなる系の夢!なぁんでだ!と思って夢占いのサイトを見たら“好きな人が自分のそばから離れていかないか不安に思っていることを表しています ”とか言われた。え、俺そんな事を不安に思ってるの?りょう程一途な男もおらんぞと言い切れる位なのに?良い男過ぎて深層心理では不安に思ってるとかそういうのだったら恥ずいよねって話。
というかりょうが居なくなったら本当に生活出来んのだよな俺。依存してるとかそういうレベルじゃなくて人生を預けてるからこそ離れたら一巻の終わり。りょうもそうだと安心すんだけどなぁ、その辺どうすか。
山も谷もマグマも超えて二人で歩いてきた道を振り返るとちょっとだけビビる日もある。だけどそんな険しい道を超えてきたんだからこの先も大丈夫だよなって安心もしてるから死ぬまで側に居てください。何百何千回目のお願い事。
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481 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2022/08/07(日) 22:33
# どうにかして僕が殺したお前を生かしたかった。
僕たちの話
その昔、てつやという男は「傲慢」で「強欲」でした。
人生の主役が自分である事を当然としていたし、何事も自分が楽しくなきゃ嫌で、つらいものは誰かに持たせて、欲しいものは手に入れて、とにかく『自分第一』『聞かん坊』といった感じのガキでした。※冷静に考えるとここに挙げたこと自体はそんなに悪いことでもないのですが、同じ物事の悪い面が目立っていたというヤツです。
てつやの手中に一度落ちた僕は(本当はここに至るまでに一悶着も二悶着もありますが今日は一言で終わらせておきます)、そのあまりの我の強さ・人間性の鋭角さに驚愕し、何度も何度も矯正を試みようとしましたが、僕もまだまだ未熟な青二才だった為に施術のほとんどを失敗させました。てーかこんなヤツ面倒見れるわけねぇだろ!!と当然思った僕はてつやを、そうですね。あえて一番正確で無慈悲な言い方をすると、捨てました。いや"見捨てました"のほうが正確かな?まぁとにかく木っ端微塵になるまで徹底的に捨てました。
いくらかの月日が経って、偶然知ったこと。それは、てつやの大きな変化。
てつやは「謙虚」というより「卑屈」になっていて、自分の人生を全うする気力も無くて、自我なんてほとんど無くなってて、聞き分けの良い子を越えて『聞くだけの男』になってしまっていました。
そしてそんな、人としての核を何処かに置いてきてしまったような物悲しい生き物に成り果ててなお 「りょうのことずっと好きだったよ。今も」 と彼は言いました。僕にはそれが、てつやの最後の感情のようにも思えました。
てつやを殺したのは、紛れもなく僕です。
間違いなく死んで、息をしてるだけの人間になって、それでも「好きだ」と言うてつやに対してはっきりと愛が芽生えたその瞬間のことを、昨日のことのように覚えています。
「結局お前なんだね」と言いながら握ったてつやの手のぬくもりを、雰囲気ぶち壊しの湿り気を、切なくなる程に覚えています。
・・・
一度死んだ人間を生き返らせる作業は想像を絶するほど大変なものでした。
何がめんどくせぇって結局こいつの《性根の部分》は【傲慢】だし【強欲】だし【聞かん坊】なのです。その上にねじくれた【卑屈】と【自己主張するのは怖い】【言霊を作るのも怖い】という性質がぐちゃぐちゃに絡まって乗っかっているんですよ。もう本当に何度殺してやろうと思ったか数え切れません(まぁ一度殺してるんですけどね←笑う所です)。
"てつや。もう帰っておいで。大丈夫だよ。"
身勝手なのは承知で、だからこそ本当にこれで最後だからという気持ちを込めて、僕はてつやに言葉と心を吹き込み与え続けました。僕はてつやに、僕の隣で生きて輝く命になってほしかったのです。
・・・
てつや。愛しているよ。
自分が楽しくなきゃ嫌で、俺も楽しくなきゃ嫌で、辛いものはつれぇ〜と言いながら一緒に持ってくれて、欲しいものの相談をなんでもしてくれて、聞き分けが良かったり良くなかったりを使い分けるようになったお前を。自分も俺も一番じゃなきゃ嫌なお前を。二人で主演だねと言い切れる、二人分の人生を愛しているよ。
>>>
「っていう記事が出来上がったんだけど、どうしようかな。残しといていいと思う?」
「いんじゃね?別に」
「りょうが後で死にたくならんなら」
「それか〜〜」
そればっかりは、生きてみないとわからんね。
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