弟者、実弟。あと…恋人。

赤、ちょっとオレンジ掛かった明るい赤色。色々調べたけど紅緋って色が俺のイメージには近いかなー。たまたま見てたら誕辰和色って占いみたいなのがあって、あいつの誕生日の色を見たら結構イメージ寄りの色が出て来て良いなぁと思った。

嫌いなのをネタにしすぎて蜂蜜のイメージが…。つか食いもんに喩えるってなんだ、バナナしか思いつかんわ。

コーヒー、ブラック。ワインをお高いチョコと一緒に飲んでるイメージもある、そんで床にひっくり返ってるっつーね。けどまあ、酒に喩えるならワインより紹興酒とかちょっと渋めな感じじゃない？あの、瓶じゃなくてあの洒落た甕に入ってる形で。

宝石なんて知らねぇんだよなぁ…。ので、調べたところパイロープガーネット、と言うものがあるらしい。パイロープってギリシャ語で「燃える眼」って意味との事で弟者にピッタリ。宝石言葉とかそういうのはよく知りません。

…杉…？あ、カランコエ好きなんだよね。普通の素朴なやつも良いしエンゼルランプって種類が華やかで好き、赤っぽいオレンジ色が綺麗だし花言葉も似合うと思うよ。

カランコエって星の形をしてるんだねー。…スターを取ってBダッシュ！兄者を色んなものから守るぜ！

一番最初に教えて貰った歌、隙あらば聴いてる。あとは…野外フェス会場の夜みたいにランプがぽつぽつ灯った森の中でお酒飲みながら聴くピアノジャズって感じ、そういうところに一緒に行ってほろ酔いで夜じゅう喋ったりイチャこいたりしたい。

love is nature’s second sun
あいつから与えられる愛は太陽。暗かったら照らして、寒かったら暖めて、濡れたら乾かして…火傷するくらいの時もあったりして、ウン、めちゃくちゃ恥ずかしい事言ってる自覚はあるけどあいつは俺の太陽。

いつだって兄者を照らして暖める存在であるよう努力するよ。けど、これからも雨に濡れた俺は廊下を濡らしていくよ。

いぬ。尻尾ブンブン振り回して俺を見上げたまま周りをウロウロしてついてくるわんこ、奴が自ら認めているので遠慮なくワンコとしても可愛がってる。

……空想上…？デッドバイデイライトのキラーとかはアウトですか、デススリンガーとかカニバルとか。ファンタジー的な意味で言うならディビニティの印象でドワーフ…駄目だ、俺の空想上の生物に対する知識がなさすぎる。空想上って言われてユニコーンとペガサスしか暫く思い浮かばなかったもん。あ！あ、わかった。ハン〇ョドンの隣にいるタコ。あれはただの動物か？

弱い雨が降ってる冬の日の朝。雨音聞きながらシーツの中で裸でぐだぐだ触ったりしてから起きて、揃いのカップにコーヒー淹れてインナーテラスで雨が打つ窓硝子を眺めながらふかふかのラグの上に並んで竦んでブランケット分け合ってくだらない話してる俺たち、って景色も中々。

喩えてんだか妄想なんだかわかんねぇけど楽しかった、答えにくいやつとか想像つかんやつは削りました。