ぼぶさんの話。

色んな感情が積もりに積もった、大事な友達の話。

もうかれこれ、両手じゃ数え切れないくらいの付き合いになりました。お互いに色んなことがあって離れた時期もあったけど、今でも仲良くいられるのは本当に嬉しい。たまたま好きなものが一緒で、同じものが趣味のひとつで、互いに干渉し合わないからこそ俺とはここまでうまく付き合ってくれたんやと思う。色んなことして色んなとこ行って色んなもの食べた。ぼぶさんにかなり嫉妬したり避けたりした日もあった。けど…多分、多分俺たちって何かしらの感覚がよく似てるし、あっちもそう思ったことが何回もあるのかなと思ったり。
ついこの間、一緒に遊んできました。お昼くらいから合流して、お買い物してご飯食べてさ。お酒は飲めんかったけど、色んな話をした。近況報告とか、ぼぶさんがちょっと気になってる人とおでかけするからその服選んだり、お互い誕生日近いからってプレゼント買いあったりね。どんなタイミングでも居心地のいい、大切な人だなあって思いました。あまりにも誕生日プレゼントを返していないからとぼぶさんに割といいものを買ってもらったりして、すぐにお気に入りになったそれを俺は毎日毎日身につけてます。もうすぐ、今度はりんしゃんさんも含めて遊びに行く予定。りんしゃんさんとも久しぶりに会いたいし、りんしゃんさんとはお互い自己肯定感を爆上げできるので、正直かなり会いたいです。一緒にお買い物行こね。
いつか、りんしゃんさんの話も出来たらいいなあ。

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オドループ ／ フレデリック

心とは、恋とは、愛とは、一体何でしょうか。ホルモンや脳内物質といった化学や心理学に則った話は、ここではしません。仮にそれが答えであれど、ここではしません。
僕は性根の悪い捻くれ者なので、ふと我に返ったように冴えた頭で考えてはそういった曖昧なものに何かと理由（と書いてけち、難癖と読みます）を付けたがりますが、敢えて曖昧なもので完結させるのも「粋」では無いかと思い立ちました。甘ったれている自覚は大いにあります。

心とは、ふたり分の体温をたくわえたシーツの中で迎える朝にありましょうか。僕は他人の気持ちなど理解できません。しようともしません。他人の嫌がることはするなと幼い頃から教え諭されて来ましたが、他人の嫌がることの基準はあくまでも一般論です。それを知る僕は自己を合理化してしまいがちで面白味も無い退屈な人間です。しかし、健やかな寝息を立てながら丸くなる痩躯から与えられるぬくもりは、えも言われぬ多幸感を齎してくれます。鼓動を打つ場所がきゅうと音を立て、行き場の無い激情に苛まれてはいつも眉根を寄せるのです。これは自己を合理化してしまいがちで面白味も無い退屈な僕が、僕であるが故に、そういった感情を抱えるのに慣れていないためです。合理化できない感情が己の中にあるのが、少々気に食わないためです。
気に食いませんが、心はここにあるのだと、嫌でも思い知らされます。

さて。さしずめ恋とは、愛とは。上記のような気に食わない物事も、「それでもいいか」と放棄することなのではないかと、僕は存じます。考えることを時に諦め、馬鹿になり、ヒトとして退化するのも厭わない。またそんな己を許容することではないかと。
これはただ、僕の中の定義ではありません。あの子と過ごし、あの子と僕の間で育まれた、心と、恋と、愛の話です。

浮かれています。ずっと、ずっと。あの子と出会ったその日から。ある友人はそんな僕に「言葉のキレが無くなった」と悲しそうな顔をしました。申し訳ないとは思いながらも、僕から出てきた結論は「それでもいいか」でした。何故なら僕はあの子に、心と、恋と、愛を教えてもらったからです。それらが今も、ふたりの間で息をしているからです。

イカ！

こないだ久々にだるさかばにでイカやってん。まあ〜えぐかった。何がえぐいて、ダイナモローラーがおんねん。
俺とバニは先にやっとってんけど、ふたりとも初心者だもんで、ダイナモの動きに一生慣れやんだ訳よ。振るタイミング分からんすぎて一拍遅れてヒット多発。ただバニがさあ、流石なんよな。あいつセンスあるからダイナモもすぐ使いこなしちゃう訳。ガチのナイスプレイ量産しててマジで盛り上がった。俺？ダイナモダンス（俺命名）しか出来やんかったが？
んで、もうひいひい言いながらバイトしとるところに救世主、ありさかな。俺らよか経験長いしキャリー枠ということで誘ったんやけどさあ、ガチかっこいいプレイ見たんよ俺。ちょうどハコビヤウェーブで空から色々降ってきたところを、ラピブラで一発落とし。を、何回も。俺それ見ながらさあ、ガチで声出して興奮してた。すぐカッケーって送ったもんな。
バニとはなかなか時間合わせらんないから久々に一緒にやったけど、やっぱ楽しいわ。次はタイミングと気分合えばフルパバイトしよな。

🤫

おやすみ。

えー、2月、神ですと。
めちゃくちゃ嬉しいんやけど、今月は3日もお休みが被っていてとってもしあわせです。先月は結局1日しかなかったから、バランス取り合う感じで2月はたくさん一緒にいれる予定なのほんまに嬉しい。
今からもう、もうべたべたしておりますけども、寝て起きてもコアラばりに絡みつこうかなと思っています。たのしみですね。

世界一かわいいって話する？はい、今した。今しました。ご清聴感謝です。

もっと聞く？聞きたいか〜、そうだな〜。たとえばイブラヒムさんを家において、俺が外に出ないといけない時とか。ま〜〜かわいいね、本当に。びっくりするくらいしがみついて絡み付いて駄々こねて、仕舞いには「行ったら泣くぞ」と脅しまでかけてくる。千と千尋で似たようなシーンあったな……って内心思いながら赤ちゃん扱いしたら嫌がるどころか寧ろ肯定されてふんぞり返られたので、そういうことらしいです。イブラヒムさんは赤ちゃん。随分神経の図太い赤ん坊が居たもんだな。可愛げも何も無いけど。……とか言いつつ、ね。俺にだけ向けるやわらかくて甘えたな、ちょっぴり舌っ足らずの猫撫で声で「うるかこるち〜」　「こち〜」って呼ばれちゃあ、言うこと聞かずには居られないんよ、これが。脊髄反射だもんもう。抱き寄せておでこを合わせて顔を覗き込んで、無条件でおねだりでもなんでも聞く準備が出来ちゃうもん。ずるでしょ。あの子は自分を駄目にした俺のことをずるいってよく言うけど、ぶっちゃけお互い様だと思うんよね。俺だってイブラヒムさんのこと手放せん。イブラヒムさんじゃないと駄目なことがたくさんあるし、そもそもこの関係だってきっと成り立ってない。毎日しあわせですごく穏やかだけど、どこか危うくて幼くて、青臭くて。……もう出来ないだろうな、こんな恋愛は。本当にそう思うよ。

大事にしたい。長く、永く。俺のきもちも、彼のきもちも。先を見据え過ぎても負担が大きくなるのは分かってるから、イブラヒムさんの作る明日の献立のことでも考えながらのんびり過ごしていきたいな。ちなみに昨晩はシチューでした。俺はパン派、イブラヒムさんはライス派。軽く一触即発になりかけたのはここだけの話ね。

😭😭😭

がちでさあ、足りんのよ！時間が。
仕事とか収録とか配信とかで結構入れ違った月な訳だけど、全然一緒にいらんなくてさあ。早く帰ってきても俺が寝たり、うるかこるちが寝たり、散々よ。やべえよまじで。もうバカップルの如くベッドの上でもつれあってっけど足りねえの。一日短すぎね？30時間ぐらい欲しいって。明日もぎゃーぎゃー騒ぎながら作業確定。狂ってるってえ。

眠る前のひととき。

お布団に籠って、お互いくっついて、足を絡めて毛布に潜る。あったかくていい匂いがしてしあわせに包まれてる感覚になってすごくすごく、…胸がいっぱいになる。この時間がすっごくすっごく好き。

お風呂に行って来るからと腕の中から抜け出していったぽっぽが、くるりと振り返る。どうしたんだと様子を眺めてるうちに、「行く前にいっかいだけ。」と、影。何をと問う間も無く唇が奪われて、僕よりもずっと深いあおがゆうるりと細まって、……気付いた時には、あの子は浴室に向かっていた。ほんの一瞬ふれた温度に、かすめた匂いに、呼吸も、心臓も持っていかれた。くやしい、…くやしい。馬鹿みてえに好きなことを自覚してるからこそ、癪だ。現在進行形でこんな毎日をあの子と積み重ねていることをこれ以上とない幸せだって感じてしまっているからこそ、腹が立つ。……幸せだよ。うるせえな。はよ布団に来い。オメーが居らんと寒いんじゃこっちは。