🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾真実の愛、に実は昔からかなり興味がある。思えば小学生のときから人間を疑ってきたし、信用してこなかったし自分に期待もしてこなかった。 (人気アイドルでさえアンチがいるのだから、万人に嫌われないように生きるのは不可能だ)などと考えて生きていた。我ながら実にかわいげがない。 クラスの担任に、「なぜブスでもデブでもやばそうなひとでも結婚ってできるんですか」と問うたことがある。失礼極まりないが、もしかしたらこんな俺でも結婚できるのか確かめたかったのかもしれない。 担任の答えは「妥協なんじゃない?」だったので担任も担任だが。 そうそう、同じ人間と付き合い続けるのも人間は本当に可能なのか考えてたこともあったな。 いま付き合ってるひとよりいい人間がいたら、乗り換えたくなるからいつまでたっても相手なんか決まらないのではって。 恋愛ものドキュメンタリーをみたり、YouTuberのなれそめ動画をあさったり、結婚した芸能人カップルのインタビューを読んで その形を探した 大人になってわかったのは、人それぞれだということだったが それでも世の中にはあるのだと知った 今でもそれらしいものを探してみつけるのがすきだ。 仲のよさそうなカップルの日記とか。 それはほんといいものだな、ベタで言葉にするとださく感じたり恥ずかしくなることもあるかもしれませんが。 今後どんなひとがあらわれても、俺はすぎるさんを選び続けられるよ。 他のひとじゃ無理だと思う。 すぎるさんがいい。 そうこの感じ、これが 俺はそれにやっと出会って、いっしょにいられて 夢みたいだなって思います。 |
🐼すぎ る もー眠いわあ今日は無理寝落ちる!って夜にほんまにどうでも良いことでゲラゲラ笑って、気付いたら目も覚めてて知らん間に時間経ってることあるやん。 そういうどこにでもありそうな夜の翌朝に、眠い目擦ってhacchiの寝息を聞いてるとめっちゃ満たされる。たまーに変な、何の音かも分からん音立ててるhacchiに笑って目を閉じて。 そのまま二度寝出来たら言うことないんやけど、そうじゃなくても幸せやからやっぱり言うことなかったわ。 |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾 できるだけ、すぎるさんにたくさんの贈り物をしました。 だってなにかをみるたびにすぎるさんの顔が浮かんで、その顔を笑顔にしたいって思うから。 自然にそうなるのは、すぎるさんの魅力だな。 命令なんかされるでもなく、俺はすぎるさんが差し出した手だけで動くこともあるでしょう。 俺がそうしたいから。 もはや押し付けかもしれない物もあったのに、すぎるさんは俺の気持ちごと受け取ってくれる。 俺もすぎるさんに貰ってるものを大切にしながら生きていきたい。 |
🐍𝕤𝕙𝕦𝟛 すきな相手と過ごせるクリスマスではしゃがない男なといるのだろうか、否。 うまいものを食いだらだらとして、すきなことをした。 外へ遊び歩くのも、部屋でまどろむのも、ゲームの中を共にするのもすきだ。 すぎるさんといっしょに過ごすことがすきだ。 言葉になんかできないでしょ。 来年も、今日も明日も毎日ずっとこれからもよろしくしてやってネ ☺️𝓜𝓮𝓮𝓻𝔂 𝓒𝓱𝓻𝓲𝓼𝓽𝓶𝓪𝓼 |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾戒め。出禁です。出前禁止です。 食べることが年々下手になってくのは俺たちが汚ならしいおっさんになっていっているからでしょうか。義務で食事しようとすると自分のキャパがわからなくなってバグるんすよね。 すぎるさんに冷蔵庫にしまうようにいわれて、食べかけをそこへ。すぎるさんがいてくれてよかった。 俺は一度ああなると無理矢理に食べて吐きそうになるか、たた米が冷えて固まっていくのを途方にくれた気持ちで見守るしかできないから。 すぎるさんは否定するでしょうけど、随分と助けられている。 はじめのころも、すぎるさんが譲歩してくれなければ、すぎるさんが俺の話をきいてくれなければ、危うい場面もあったでしょう。 いまこうやって確信をもって安心して身を預けられるのは、あの頃があったからだと思います。 ありがてえ すぎるさんがいてくれて、俺とであって、俺を選んでくれてよかったし、俺もすぎるさんを選んでよかった。 |
🐍𝕤𝕙𝕦𝟛 くしゃみをしたすぎるさんがあまりにかわいかったので、その瞬間を結晶のようにして宝箱にしまいこみたい、といったら 「飛沫やんけ!」といわれました。 センシティブですよ、すぎるさん。 他にもなにか味がある口説き文句をいったら、ふっと鼻で笑われました。 なにいったか自分でも忘れました。 俺はこんなに真剣にすぎるさんにビッグラブだというのに。 こぜりあいにわちゃわちゃ、わらいあい たのしい会話が夜にとけだしてやさしい。 ひとつも忘れたりしたくないから、俺は記録をとりたがるのかもしれません、ネ。 今日もおやすみなさい |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾孤独だったころの再放送昼頃に目覚めてぼーっとテレビをみている。 特に面白いわけでもない、ただ他人の声を部屋に響かせておきたいだけだ。 気まぐれにコントローラーを握るも成果らしきものがない。 俺このゲームすきだったっけ?下手になった?飽きた?と疑問をいだきつつ、 やるべき仕事を目の端にとらえて再びベッドに寝転んだ。 思い立って昼食を豪華にでもしてみようと高い肉を買うが別に腹はすいてこない。 食べてもまあ、うん。うまいはうまいんだが食欲が湧いてこない。 流れ作業のように食らう。 腹が減ってはいないのだが、自分が満腹なのかどうかもわからない。 再びまたテレビをつけて、片手間で気のないゲームをする。 気分がよくなるという漢方を流し込む。 地獄みてえに1日をつぶしてしまった。 日曜日だってのに何やってんだ俺は…… すぎるさんが居ないと俺は屑駄目はちおってことだ。 |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾はちおの成長記🐧なんだかんだで徒然とすぎるさんと付き合っていく中で 変化していく事柄は少なくない。 他人の鼻歌が苦手だったけれど、すぎるさんの限定で寧ろちょっと好きになったとか (歌に夢中で俺の話きいてくれないときは拗ねますが) 通話しているときに、先に寝落ちされるのが 最初は置いて行かれているみたいでとても苦手だったのですが 最近では考え方が変わって気にならなくなりました 寝落ちされてもそのまま寄り添って寝る そうするとたまにすぎるさんの寝息とか、寝言とかきこえて 傍にいるんだなって気持ちになって安心するし 朝おきたときにそのままおはようっていえるのもいい まあ電波悪かったり、俺が起こしちゃいそうなときは切るしかないから毎日はできないんですけど すぎるさんは「俺に都合よすぎひん?合わせてない?」ってちょくちょく心配してくるのですが 別になにかを我慢してるわけじゃないですよ すぎるさんに近付いて、知らなかったことを発見して ちょっといいなってにこにこしてるだけです。 愛です。 |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾すぎにゃんの食育🐼🍽すぎるさんは食事にムラがある人だ。 きっちりたべるときもあれば、パンの耳だけで今日はええねんっていって ウサギみてえにポリポリして終わる時もある。 基本はたくさん食べる方だと思うので、俺としてはちゃんと食べさせたいわけで 疲れすぎているせいか「なにたべたらいいかわからへん」って ぐずるすぎるさんの手を引いてコンビニに連れていく。 食に興味もあるのは知ってるんだけど すぎるさんはいろんなことを選ぶのが苦手らしい 正直俺もすげー気持ちわかる…… 物事を決断するって脳を結構使うらしいですからね だからせめてと選択肢を絞る手伝いをしたり 色々おすすめを提示してみたりする。 すると拙いながらに何か食べようとしてくれるのでうれしい からあげと牛タンのことを「ハッチの味がする」っていうのは謎ですが ……なんかよくわからんけどかわいいから許す。 押し付けにならない程度に助けになっていたりすればいいんですが 俺としてはもっとすぎるさんの食事を管理したり 俺の作ったメシを食わせたいんですけどね。 絶対ひもじい思いも、迷ってしんどくなることもさせないのに ちなみに俺の苦手なことは、自分の課題や弱点に正面から詳しく向き合うことなので そういうときはすぎるさんに手を握って貰って導いて貰っています。 もちつもたれつやわあ そんな話をしたら、腹が減ってきました。 はやくふたりでいただきますしたいよね。 |
🐧𝒽𝒶𝒸𝒸𝒽𝒾 すぎるさんがこれみよがしに足を伸ばして 「だれかもんでくれへんかなー」というので そのおみ足をもみもみしていると 「はっちほんま大丈夫か?そろそろ俺のこと叱ってええねんで」とおろおろする 遠回しなおねだりも、申し訳なさそうにする素直さも、マッサージには気持ち良さそうにしてしまうのもかわいいし、すきだと思ってしまう うまい飯をいっしょにたべたり、それぞれがすきなことしてる時間をただ共有したり、お互いの考えていることを話したり、伸ばされた手に子犬のふりをしてじゃれついたり、まるまる背中を後ろから抱き締めながら映画をみたりするのもすきだ。 すぎるさんは泣き上戸ですぐ感極まって泣くくせに「はっちぃ…ティッシュぅ」というだけで泣いたことなぜか認めないので強引にその目元をぬぐってやった。本人は鼻かみたかったみたいだけど。 そんなところもすきだ。なんて、毎回同じまとめをしてしまうけどすきなので仕方がない。 色んなものを共有したり、わけあって、俺たち家族になっていってる途中なんだろうな。 俺の人生の中で一番幸福な時期をいま過ごしていると誰にでもいえてしまうな。 首ったけってやつです。 |