スレ一覧
┗3189.バンディエラtre(181-190/349)
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190 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/09(木) 18:57
「ホワイトデー何が欲しいの?」
「サクしゅわクッキー」
すご!"サクしゅわクッキー"という響き以上にサクしゅわクッキーを的確に表現することって不可能じゃん!!
承りました。
# 加速度的に犬
最近のてつやは"言葉にしなくても解るだろう"と判断したことを 「わん」「わわん」「わーん」 で表現する事にハマっているみたいです。
むかつく事に割と解ってしまう上、一時的なブームかな〜と悠長に放置した結果、味を占めたてつやは言語化する責任を完全に放棄して今日も 「わんわわん」 と意思表示をしてきます。汲んでやるから甘えるんだと薄々解ってはいるのですが、てつやの犬語は深読みせずとも理解できるため案外言葉なしで生活する事は可能です。
というか生活に留まらず簡単なコミュニケーションすら容易なので、僕らの飼育関係には拍車が掛かるばかりです。
・撫でられて一番嬉しいのは胸のあたり
・ご機嫌になるとりょうの上に乗る
・りょうと目が合うとテンションが上がる
・りょうの手を舐めたい
・自分の臭いはクサい
・お風呂はあんまり好きじゃない
・※りょうが洗ってくれるなら好き
こうして特徴を列挙してみるとまだまだ躾が足りない事が伺えます。
もうちょっと良い子になれるよう頑張ろうね〜てつや。じゃないとサクしゅわクッキー無しだよ。
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189 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/08(水) 23:21
(撮影の休憩時間)
「昼メシどうする?」
「うーーむ。個人的に今日はサイゼがキテんだよな〜」
「サイゼか」
「じゃあ俺はBR01でも頼もうかな」
「飲むんかい」
「そんでジョッキかい」
↑このボケを1秒で返してくれるのマジで好き。
# もゆる
「一般人程度に色んな音楽に触れてさ」
「うん」
「色んな歌詞を見てきて思ったんだけど」
「ほう」
「俺が理想的と感じる言葉選びって合唱曲だわ」
「おもろ」
"うわ!合唱曲っぺ〜!"という言葉の中でもとりわけ僕は「燃える」と「萌える」の二つの単語が好きで、音としての響きは勿論その意味合いも素晴らしく美しいなと年々強く感じています。
なぜ自分がその二つの言葉を気に入っているのか。それぞれの意味を見比べながら少し考えてみたら、割とすぐに僕なりの答えに辿り着きました。
「燃える」と「萌える」。
僕はどちらからも"命に紐付く力強いエネルギー感"をひしひしと感じ取っていて、それは紛うことなき光で。そしてその煌めきから、尊さに等しい美しさを僕は感じているみたいです。
子供の合唱コンクールで泣いちゃうお父さんお母さんの気持ちが今ならちょっとだけ解りますね。いやちょっとじゃねえか、我が子にその煌めきが灯ったらそりゃ泣くなぁ。
音痴で通らない声で当時は胸なんか張れなかったけど、今になるともう少し声を出しておけばよかったなぁと思ったりもします。
幸いにも今僕の隣にいるのは、僕が唐突に合唱曲を歌い出してもノってくれる陽気な男なので、あの頃の無念は狭い車内で晴らすとします。
ああ、主旋もハモリも本当に下手くそだ。
お前も生きているんだね。
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188 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/07(火) 23:53
笑止千万さんの【貴方の思考クレヨン】を一部お借りします。自由な発想に富んだ素敵なバトンで、色々な方の回答を見ているのが楽しいです。
一部抜粋も歓迎とのことで、あまり良い回答のできない質問は素直にカットする事にしました。(質問の意図を汲むのが下手な男です)
最後の質問を通して回答者さん側から項目を追加できるのがこちらの面白いところで、僕の知る限りの追加質問の中からもピンときたものを拝借します。何か失礼があれば遠慮なくお知らせください。
# 【貴方の思考クレヨン】
・石鹸を床に落としたとき、床が綺麗になるのか石鹸が汚れるのか
元々どちらも汚れていないのを前提として、結果はどちらも汚れる。面白くて良い質問ですね。
・知人から借りパクしたまま放置している架空の本のタイトルとその内容
そのことをお互いに忘れながら普通に遊ぶ雰囲気が目に浮かびます。よって、ノリで借りて罪悪感が湧かないくらいのギャグ漫画と予想します。『爆裂マン』とかでいいです。爆裂マンが爆裂に日常の出来事を解決していく話です。
・延滞料金がかさんだ開かずのコインロッカーには何が入っているか
そのロッカーの鍵。
・自分の走馬灯をフィルムにしたらどのくらいの長さになるか
カットも編集もあまりしたくないので、人生と同じ長さ希望です。
・100円玉を握りしめて駄菓子屋へ行った際に選ぶラインナップ
全然思いつかないくらい駄菓子を知らないので、行った先で考えます。(「嫌いだわ…」って言われた)
・朝が来るのか朝に向かっているのか
朝が来る、かなぁ。
死体になっても朝は来ると感じるから。
・種は環境適応のために進化を遂げる、人間としての形は残しながらどの部位を発達させたいか(例:鳥は羽、キリンは首)
見た目には関係しないのですが人間には時間が足りていないと日々感じるので、めちゃめちゃ短い睡眠時間でも活動できるように進化してほしいです。
・あなたならここにどんな問いを並べますか?
恋人とは、皆がしてる話をしたいですか?皆がしてない話をしたいですか?
ちなみに僕は皆がしてない話をしたい派です。でもてつやは逆なんだって。おもしろ。
・生まれたときと死ぬとき、どっちの景色の方が綺麗に見える?その理由も!
迷わず死ぬとき。僕にとっての「綺麗」はほとんど感情込みのものだから、何も知らない生まれたての時点ではあまり見つけられないかなと考えます。答えてて思ったけど、子供が生まれたら「これからどんどん綺麗なものを見つけてね」と教えていきたいですね。
・今から全てを捨てて逃げなければいけないとき、あなたが唯一持っていけたものとは?(お金や保険証など、生活に必要なものは元から持っていてよしとする)
本当に全て捨てなければいけないのなら、何も持っていきませんね。生活に必要なものすら持っていかないと思います。"逃げなければいけない"という文脈が僕の中に宿ったら恐らく一つも手を抜きたくないと考えるので、痕跡すら残したくないです。
・・・
# 余談
「・おまじないを考案してください(例:消しゴムの底に好きな人の名前を書いて、最後まで使い切ると両想いになれるよ!)ってやつ、なんでりょう答えんの?」
「あぁ、うん」
「なんかあんまりおまじないって浮かばなくて」
「思い付いたのが呪いめいてて、やめとこってなった」
「へ〜〜?どんなの?」
「『好きな人がご飯を口にする瞬間に「それ私の肉」と念じ続けたら添い遂げられるよ』とか」
「!?!?」
「な、なんでそんな怖い事言うの(;;) (;;)」
「まじないじゃなくておまじないって言ってんだろ!!」
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187 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/06(月) 18:45
(ド深夜)
(疲れた)
(もう寝るところ)
「そろそろ寝るかなぁ」
「む」
「うーーーむ」
「えっ?」
「いや流石に寝るよ」
「寝よ、てつや」
「ん…」
「ん゛〜〜ん(首振り)」
「えぇ〜??」
「まぁてつやが起きてるのは自由だけど俺は寝るよ」
「ん」
「ん゛〜〜ん(首振り)」
「あれっ?俺の決定権まで持ってる??」
# 真夜中トースト
「だいぶ疲れたしこれ以上起きててもなぁ」
「んー」
「見たい物も大体見たし」
「ん」
「何か食べたいって事もないし…」
「ん゛〜〜ん(首振り)」
「え???」
「てつやお腹すいちゃったの?」
「ん」
「まさかね。それは無いか」
「ん゛〜〜ん(首振り)」
「食いてぇんかい!」
「え゛ぇ〜〜?買い出しぃ?この時間からぁ??」
「ん」
「うえーー、もう出たくねぇって〜〜」
「ねたくねえ??」
「でぃ゛ぇ」
「でぃぇぇぇたくねぇ」
「はっはっは。りょう顔おもろ」
なんやかんやあって、無事に買い出しから帰ってきたてつやはウキウキとキッチンに立ち食パンと卵を調理し始めた。トーストに目玉焼きを載せてはむはむしてるてつやはとても満足そうでした。トースト食べる時間へんだよ。
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186 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/05(日) 21:20
てつやと共にゲーム漬けの一日を過ごしていますが、てつやと僕はそれぞれ違うゲームを楽しんでいます。今日に限った話ではなく、僕とてつやが同じゲームをする機会というのは中々まぁまぁありません。
二人で過ごす部屋にはそれぞれのゲーム音や独り言が遠慮なく垂れ流しになっていて、トイレや水分補給の合間になるとプレイ中の出来事や感じた事を好きに共有しあい、満足するとそれぞれまたゲームの中へと帰っていきます。
同じ趣味を持つ幸せも、持ってない幸せも丁度良く感じられて何か良い日です。
# 好きだな〜と感じたてつやの独り言集
「おわ!?なんだ!?覚醒した!?」
「こいつ「うへへ」って言うのキモいな…」
「53%……まいっか!こいつに愛着ないし」
「あ〜〜!!!俺のぽにぽにが!!」
それじゃ、俺もゲームに戻るね。
寝る前の報告会たのしみにしています。
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185 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/04(土) 21:18
・予想と異なる反応がりょうから返ってくるとオロオロしてしまうてつや
・オロオロすると何故かお金を使い出すてつや
・オロオロしながらどんどん崖に向かって歩いてしまうてつや
・崖から落ちた先の沼に足を取られると、もう自分からは這い上がって来れないてつや
・↑全部まとめて言い当てられて 「ギ〜〜!!やめろぉ!!!><」 と抵抗するてつや
>>>
# " てつやを素早く的確に分析する "のは僕にとって『愛』であるし『エゴ』であるし、『基盤』であるし『終着点』でもある。生きる理由も死ねない理由も、恐らくはこれから先の死ぬ理由までも。全てそこから見つけられる。
・連載『極論男』の今日のテーマはこの辺です。
・極論男は常にこの精神でてつやと向き合っています。
・この極論男にとって、物事を"素早く""正しく"判断する力はかなり重要視されています。
・しかし生き急いでいる訳ではありません。簡単な話、より正確でよりスピーディーなパソコンの方が皆だって好きでしょ?という話です。
・一つでも多くてつやに関する演算を解きたいが為に、僕は己の合理的な判断とそれに基づく情報を毎日毎日アップデートさせています。その精神性を毎日てつやに見せつけているし、それを栄養とさせているし、時々凶器にもしています。
・僕の笑顔の後ろ側に「とても切れ味抜群なので毎日のお料理にピッタリです!」と書いておいてくれれば宣伝文句に間違いはありません。僕はそういう男です。
・・・
・↑常日頃こんな調子なので、ごくごく僅かな「思い通りではなかったかも」の感情や思考を見つけ出してはソクソクと2秒でぶった斬り、ブラッシュアップした何かを口にしています。多分かなり嫌な精度で。
・「っていう自覚あるけどもう治せないから、俺あんまり優しくないなぁって時々思う」とてつやに話したら 「でえ!??りょうめちゃくちゃ優しいよ!??」 とオロオロされました。「あとこの話ムズイ」とも言われました。
・てつやがオロオロしてると俺ニコニコしちゃうから、やっぱりあんまり優しくないんじゃない?
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184 :
て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/03(金) 20:09
3月2日深夜
「ぺちゃくちゃ」
「ぺちゃくちゃ」
「あ!てつやてつや!」
「ん?」
「今からコンビニのお菓子コーナーで食べた事ないお菓子限定で食べまくろ!」
「ええ?!」
「でもなー、深夜だし明日も撮影なんだよなぁ」
「確かに、急かもしれん」
「やっぱやめとくかぁ、でもやりたいなー」
「まぁ明日あるしなぁ。そだ、じゃあジャンケンにしん?りょうが勝ったらお菓子食べる、俺が勝ったら寝る!」
「あ、それなら異論ない。お菓子パーティもしたいけどよくよく考えたらこの時間じゃなくていいもん、寝たい。」
「じゃあ俺は…チョキを出して勝って寝るぜ!」
「ふむふむ、じゃあ俺はパーを出して協力すればいいね」
「オッケー。せーの、じゃんけんぽん!!」
「✋」
「✊」
「ばかやろうか!!」
「あー、負けちった〜!しかたな〜い、準備だ〜!(棒)」
「なんで俺よりそわそわしてんの?」
》セブンイレブン岡崎明大寺町店
そんな茶番があって、深夜にりょうとコンビニへ繰り出した。お菓子コーナーを改めてまじまじと見るとマジで食えんもん以外は見覚えないヤツがほぼなくて「あれ、俺が買えるの全然ないな」って呟いたらその横でカゴにお菓子ぽいぽい入れてるりょうがびっくりしていた。コンビニ人間だったつもりはなかったんだけどな、あれ?
結果的に俺は美味いだろ!こんなの!王道すぎて逆に食った事なかったわ!みたいなしょっぱい系菓子を買って、案の定美味いわ!知ってた!って気分になったのでもうちょっと冒険したかったかもしれん。りょうの買ってたサクサククッキーに生クリームっぽいもの挟まってるしっとり菓子がめちゃうまそうだったので今度見かけたら買ってみます。
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183 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/03/02(木) 20:04
「あっ」
「ドリップバッグ切れた」
「ふぁ!?」
「こないだめっっちゃ棚に入れとらんかった??」
「めっっちゃ入れたよ」
「つまりめっっちゃ飲んだんだろうね」
「こわ……」
最高の自社製品のおかげでカフェイン中毒が捗ります。
>>>
しかしここだけの話、最高ゆえの危うい面も実はあります。
あまりに飲んでて美味しく、且つ心地が良い商品であるが為に「気付いたらコーヒーだけで編集12時間やっちゃってた!」みたいな根性事案が軽々しく起こってしまうのです。
そういう編集ハイのお供としてはもちろん、キモい撮影で暴飲暴食させられた後のリセット欲とも相性抜群な美味しいコーヒー。
最近は「もしかしたら俺、そろそろノールックでコーヒー淹れられるんじゃね?」「それ何かのネタにならんかな〜」と考えながら一連の動作を行い、「よーし今日こそこのネタを捻るぞ」と決意したそばから淹れたてのコーヒーの香りを浴びて「あ〜〜最高!」「最高なんだからノールックで淹れる必要ないやん」と思考をやめるのを繰り返しています。
てつやの言う 「こわ」 にはきっとこの辺りの色々も含まれているのでしょう。お前の黒烏龍茶も大概だよ?
まぁまぁ血液が茶色になるまで飲んだりはしないから大丈夫です。確かめてないですけどね。てつや確かめてみる?
・・・
今日はドリップバッグも水出しコーヒーバッグも補充できたからとっても良い気持ちです。今月もいーーっぱい飲みます。血の色はたぶんまだ赤いです。
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182 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/02/28(火) 21:20
「りょうの正体わかった」
「え?うん」
「りょうは異世界転生系チート主人公」
「なんで??」
「転生してないしチートしてないしここ異世界じゃないやん」
「いや…いやいや……。りょうが異世界転生系チート主人公ならあらゆる事に説明がつくんよ」
「でも気付かれるとマズイから隠してんだよな」
「大丈夫、俺はわかってるから」
「"任しとけ"みたいな顔するな」
>>>
そんな会話から最近おもしろかった漫画の話になり、○○って鬱漫画おもろいよね〜的なことを僕が言ったらてつやがポツリと 「『少年のアビス』がすげえよ」 と一言。曰く 「マジで心がげっそりする」 と。
オススメされた物をゆっくり見がちな僕ですが、この日は妙に心を擽られてすぐに手を伸ばしました。
# 『少年のアビス』
鬱の総本山すぎる。
引くほど鬱、惹かれるほど鬱。でも読めば読むほど暗い淵に魂が吸い寄せられていく…。ページをめくるとき、僕の心は完全にこの漫画に取り憑かれていました。ここ数年で一番情緒が乱された漫画かもしれません。田舎って嫌だ人間って嫌だで読んでも読んでも良いことがないです。
僕以外の誰かがこの漫画を読んでこの心のくしゃくしゃについて書き残しているのを見かけたら、僕はきっと高揚してしまうことでしょう。
"貴方も落ちたんですね"と。
>>>
よし!ずっと気になってた宝石の国読もうかな。
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181 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/02/27(月) 20:22
部屋が物で埋まりそうになったとき『近場にとりあえず収納するてつや』と『高所にとりあえず収納するりょう』が一緒に生活してるの、なんかおもろいな〜ってさっき思いました。
同居するなら絶対に一致しておいた方が良さそうな価値観ですが、どうやら一致してなくても大丈夫みたいです。「なんでそんな所にしまうの!」という手間と笑いがそれぞれ少し増えるくらいで、まぁ総合的には楽しくやれています。
# 収納
昔から僕には『歩幅を合わせること』や『呼吸を合わせること』を優しく共有できる関係こそが美しい愛だと考える精神があって、昔からというか今もそれは僕の基本的な愛情理念ではあるのですが、最近は『任せること』や『自由にさせること』で愛情表現をしている場面の方が多くなってきている気がします。
僕の形に合わせようと奮起するてつやも可愛かったけど、自分の好きな形で自由こいてるてつやの方がちょっとだけ僕のタイプだったのかもしれません。(もうこんな発言くらいでてつやは変化しないと安心しているからこそ言えるセリフでもあります)
>>>
それでもてつやなりに、僕に合わせようとしてくれる時というのは沢山あって、それが先程の収納の話なら 「いけねっ、こんな所にしまったらりょうに怒られる」 とか 「りょうのなげぇ足がぶつかっちまうから上にしまっとくか〜」 とか言いながらガッチャガッチャと音を立てて高所に物をしまってくれたりするわけです。
その代わりに、僕はてつやのおもちゃを見て「てつやの好きな所にしまっていいよ」と言ってあげたりします。
僕たちの住処の至る所に幸せがしまってあります。
たまに足はぶつかりますけどね。
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