スレ一覧
┗3189.バンディエラtre(260-269/349)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
269 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/06/06(火) 21:11
「あ〜〜りょうと喋ってんの一生おもろ」
「ずっとおもろいんだよなぁ」
「俺もずっとおもろいよ」
「俺りょうとだったら毎日お泊まり3日目のテンションになれるもん」
嬉しすぎて咄嗟に「さっさと落ち着けよな」とか返してしまったのですが、僕も割とおんなじ気持ちです。
それなりに忙しくさせて頂いているので本当に毎日毎日お泊まり気分という訳にはいかないし、時間を共有した所で各々好きなことをやって油断まる出しで過ごしてる日だって普通にありはするのですが、その絶妙なさじ加減が何とも快適な共依存を実現させています。
思うに僕とてつやにはお喋りの周期みたいなものがあって、
『喋りたい時に喋る』←基本モード
『最近なにが面白かった?聞かせろ』
『最近これが面白かった。聞いていけ』
『よし一緒にこの議題について深く掘り下げよう』
『わ〜〜おしゃべりたのし〜〜』
大体このあたりのモードを行き来しながら毎日生活していると推察されます。最後のは脳死なので今後一切表に出ることはありません。出来るだけ早く忘れてください。
このお喋りの周期を時の流れるままに謳歌し肯定すること、時に自分の周期をスイッチさせて相手に適合させたりすることが僕らの愛情表現なわけですが、このお喋りの周期。長く付き合っていると超絶クリティカルにかち合う瞬間が訪れたりします。
そういう時は二人でゾーンに入って、ひたすら脳を刺激しあう時間を過ごす事が多いです。何もかもが面白く、閃きも止まらない、最高に居心地の良い無限の空間です。僕はそのタイミングで「あ〜、一生喋っていられるなぁ」と思ったり、それをそのまま口にしたりしています。
>>>
ってのが俺の"お泊まり3日目の認識"なんだけど、てつやはどう?今度かち合った時はこの議題について深く掘り下げようじゃないか。
[
削除][
編集][
コピー]
268 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/06/05(月) 19:23
「バいつまで書こうかなぁ」
「え?いつまでもじゃないの?」
「ええ?まぁいつまでも書けたらいいけどね」
「4になるとバ クワットロになって、なんかしゃらくさくてちょっと恥ずいんだよな」
「へーー」
(イタリア語の数字の読み方ページを見る)
「今がバ3でバ トレでしょ?で一つ前が2だからバ ドゥーエだね」
「ふんふん」
「バ セッテ(7)、バ オット(8)、バ ノーヴェ(9)」
「バ ドーディチ(12)、バ トレーディチ(13)、バ クワットールディチ(14)」
「バ ディチャッセッテ!(17)、バ ディチョット!(18)、バ ディチャンノーヴェ!(19)」
「バ ヴェンティ!!(20)、バ ヴェントゥーノ!!(21)、バ ヴェンティドゥーエ!!(22)、バ ヴェンティトレ!!(23)、バ ヴェンティクワットロ!!(24)、バ ヴェンティチンクエ!!(25)、バ ヴェンティセイ!!(26)、バ ヴェンティセッテ!!(27)、バ ヴェントット!!(28)、バ ヴェンティノーヴェ!!!!(29)」
「20からおもしろすぎんかこれ」
「良かった〜流石にそこまでは書いてないわ」
[
削除][
編集][
コピー]
267 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/06/04(日) 20:07
数年前のてつやはやけに不安症で、特に僕たちの関係が終わることに関していつもネガティブに考えているような男でした。傷付かないよう何重にも心に蓋をして、時には先に僕を傷付けて、とんでもなく不器用な奴だったと記憶しています。
# 幾星霜
"何も不安に思う必要はないよ"という話を何百何千と言い聞かせ、どの角度からでも隙間なく愛を感じていられるように様々な言葉で愛を説き続け。まぁまぁざっくり2000日は経過しただろうあたりで、てつやの中からネガティブな色合いは殆ど消えて「りょうがいるから何でも大丈夫👍」って感じの単純明快な男へと変わっていきました。
よーし!これで一安心だ!あ〜毎日幸せだなぁ〜と思いながら1000日近く呑気に過ごしていたら、何故かてつやは新たな不安症を患っていました。以前のそれと異なり、僕たちの関係については"当たり前に続くもの"として何の不安も疑問さえも抱いてはいない様子でしたが、今はもっぱら僕自身の寿命について不安があるようです。
「りょうが死んだらどうしよ」
「りょうと喋れんくなったらどうしよ」
「どうやって生きていったらいいんだ」
「ウッ」
そんなことを言って毛布の中に逃げる光景を最近よく目にします。この不安を完全に取り除くのって実質不可能なんじゃね??生きてるっていうのは死ぬっていう事なんだもん。困ったなぁ。
でもここで諦めないのが僕という男です。
とりあえず一旦は「もういつ死んでもいいや!」って思えるくらいの愛で毎日殴って撫でてあげるとして、その傍らで寿命を伸ばしてくれる神様だか悪魔だかとの契約の仕方でも調べておくとします。とりあえず1000日〜3000日くらいまた気軽に貰ってもいい?なんにも進歩せずに、ただ歳を重ねるだけになるかもしれんけど。
でもそれって、けっこう幸せなことの筈なんだよね。
# 次の幾星霜も僕にください。
[
削除][
編集][
コピー]
266 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/06/02(金) 22:16
岡崎に遊びに来てくださってる皆さん、今日明日だけは観光はやめておきましょう!!安全な場所で命をお守りください。
>>>
てつやが俺と186章も一緒にいてくれるらしいです。おもろ。何歳まで生きてる見込みなんだろ?俺で良ければ最期まで付き合います。
そうかぁ。バはもうてつやにとって当たり前の日常で、「よしよし今日も動いてるな」っていう感覚で見るものなんだね。確かに俺も、書き始めた当初は特別な事を毎日しているって気持ちだったけど、今は良い意味でそういうものは感じてないのかも。
ときどき思い立って特別な想いを書く日もあるけれど、毎日毎日万感のそれをほどいて落とし込むのは大変だしな。
今日は特別じゃない方の日記です。
なんて事ない意味のない、てつやの為だけの声。
[
削除][
編集][
コピー]
265 :
て/つ/や(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/06/01(木) 20:46
考えて考えて考えて考えて色々と言葉を選んでくれた僕達の章が一歩進む話、凄くりょうを感じました。何年経っても俺の事を1番に考えてくれてて、それでいて自分も全力で楽しもうとしてて胸がほっこりしました。だけど俺はそんな事じゃ感情に浸らんぞ!今4章で、5章に入るってのは大きな転機だけど個人的にりょうとは186章くらいある予定なのでまだまだなのです。
でもまぁ、うーん。そういえば昔のバは俺がりょうと一緒に居る事に不安になっちゃわないように毎日を日記に残していって後から読み返した時に安心するって役目もあったな。お陰様でもうここ数年は寂しい気持ちになる事もなく、健康で(痔は再発したが)毎日が楽しくてしょうがない。バの意味というのが昔と変わったのは間違いのない事で、それが章が変わるという事なのかなとふんわり思っている。
だとしたら、だ。
りょうにはもう少し筆を執ってもらう必要がある。
何故かというと最近の俺は幸せすぎて不安病を患っているからだ。
“こんなに幸せな状態でりょうがいきなり死んだらどうしよう”
この考えに取り憑かれて上手く生きてない、食事中もりょうがいなかったら俺うまい!とか喋ってねぇなぁとか、YouTubeみて笑ったりも出来ないだろうなぁとか、ベッドに1人を体感して泣いたりするかもしれない。だからバが書かれていると安心するのだ。今日もりょうが生きて俺の事を記録してくれてると。更新頻度を上げろとか内容を変えろとかそういうのじゃなくて俺の中での日常をまだもうちょっと満喫させてくれ。
なんかやっぱり日記って夜中に書くもんじゃねーや。(でも使う)
[
削除][
編集][
コピー]
264 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/05/31(水) 19:47
「あーー、あっつ」
「え??いやさみぃよ」
「ウソでしょ?暑いよ」
「は〜〜これだからアホのてつやは」
「あーあーりょうバカになっちまったんだな」
「どう考えて暑いじゃん頭おかしい」
「バグには付き合ってられんわ全く」
>>
最近てつやと手紙の交換会をしているのですが、手紙を送った側は何故かソワソワしはじめて「あ、てつや」「なんか良い通知きてるよ多分」 「え?ホント?」「わ!マジだ!」 という茶番をやるのが定番になっています。返事をしたてつやも同じようにやってくれるので、返事→茶番→返事をくりかえす形になります。気温の感じ方はズレまくってるけど、仲良いですね。
[
削除][
編集][
コピー]
263 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/05/29(月) 19:00
管理人さん、更新ありがとうございます!
初夏らしいトップページめちゃくちゃ素敵です。
今年はじめて見た紫陽花だ〜。綺麗だなぁ。
# 正論博士
「ふー、そろそろ寝ようかな」
「ええ〜!?もお〜!?」
「だって今日おれ起きたの夕方だよ?」
「もっと遊びたいってえ」
「てつやクン!それは、おかしいんだよ☝️」
「えっ」
「てつやクンはこれまで、遅く起きた日だってぐーすかぴーすか早寝していたじゃないか☝️」
「だからその理論は、通らないんダ☝️」
「うわ!!正論博士だ!!」
「でも博士ぇ〜、俺もっとりょうと遊びたいっす〜」
「むむ、てつやクン」
「りょうクンと沢山遊びたいなら、早起きすれば良かったんじゃないかな?☝️」
「りょうクンが大体何時ごろに眠くなるかなんて」
「てつやクンならとっくに知っていた事だよネ☝️」
「うぐぐ」
「第一、今日夜更かししたところで」
「明日遅く起きるだけなんだから」
「結局りょうクンと過ごす時間は減るだけなんじゃないのかナ?☝️」
「だったらお互いが一番元気で過ごせるように」
「眠いりょうクンに無理をさせない方が」
「結果的に、二人にとって良い事だと言えるよね☝️」
「ぐぐぐゥ〜〜!!!」
「正論博士きらい」
「むむっ」
「正論博士は、てつやクンのこと大好きだよ☝️」
「ずーーっと☝️ずーーーっとね!☝️」
「やだ〜〜〜!!!」
[
削除][
編集][
コピー]
262 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/05/28(日) 17:31
現代人の僕たちにスマホは欠かせません。
Twitter見たい、インスタ見たい、YouTube見たい、写真見返したい、調べ物したい…これらの欲求は一纏めに「スマホに触りたい」という欲に集約していると言って過言ではないでしょう。24時間ダーツ生活の時も『携帯を触る』というざっくりした枠を設けましたしね。現代においてスマホを触るという行為は、息抜きであり利便でありエンタメでもあるのです。
そんな何でも出来る板ことスマートフォンですが、恋人と過ごしている時に触るのはタブーという考えが一般的にはあります。
でもそれって、スマホより前のパカパカケータイ時代の名残りなんじゃないかなと僕は思います。昔の携帯って今より出来ることが限られていて、携帯を触る=他の人と連絡を取っているって感じがモロにしましたからね。今のスマホなら相手との思い出や話題を探してる可能性だって充分にあるし、絶対に禁止!にする必要はもう無いんじゃないかなと個人的には考えます。
でもまぁそうは言ってもスマホを触っている=他の何かに興味が向いているという印象は持たれかねないし、ちょっとはタブー扱いにしとくほうが世の中の恋愛は上手くいくのかもしれません。
# ぽちぽちの時間
そういう建前があった上で僕たちのスマホ事情についてですが、僕たちは"スマホを触る時間を確保しよう""スマホを触って息抜きしよう"という時には「ぽちぽちする?」「ぽちぽちしよう」と声を掛け合うようにしています。
特に寝る前の時間帯なんかは、てつやとお喋りしたいな〜という日もあれば脳死でスマホ触りたいな〜って日もあったりするので、この声掛けをする事によってその日の自分達を揃えられて非常に便利です。もしも片方がぽちぽちの気分じゃない時は、相手のスマホを取り上げて構ってもらうようにすれば問題ないですしね。
余談ですが横から相手のぽちぽちを覗くと、自分とは全く異なる世界を見ていてめちゃくちゃ面白いです。たまにそれを交換できるのも、ぽちぽちを許し合う醍醐味です。
スマホ触りたいより可愛げあって好きだなぁ、ぽちぽち。
[
削除][
編集][
コピー]
261 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/05/27(土) 21:42
一年くらい慎重に丁寧に考えていた話なのですが、楽観的な感情を殺し希望的観測さえもゼロにした上でついに一つの結論に辿り着いてしまったので、もう記念に書いちゃおうかなと思います。
言葉と心、時間を尽くし、重ねられるものを一つ残らず重ねていった結果。僕達は一旦『変わらない幸せ』みたいものを手に入れたのだと思います。
# ⏸
それを言葉にするにあたって何に慎重になっていたかと言うと、その心境に入ったら僕たちの人生が"次の章に進んでしまうかも"という感覚がなんとなく僕にあったからで、そういうものってやっぱり不可逆じゃないですか。リスク回避を優先する僕としては、急ぎ足で進んで後から忘れ物に気付くような事態はどうしてもしたくなかったというのはあります。
でもそれはA面のお行儀の良い理由であり、B面には「今の章楽しすぎ!!」「もっとここで遊びたい!!」っていう単純な理由もあったりはします。
以前、自分達の人生を小説に例えた際に「今は大体4章あたりにいると思う」と書き残しました。その時も補足しましたが、4章に入るまでの僕達ははっきり言って順風満帆でも何でもない不安定な二人組で仄暗い道を歩いてる日だって少なくは無かったです。
しかし、紆余曲折あって気が付けば僕たちは驚くほどに明るい道を歩いていて、僕たちの生きる世界の美しさや面白さをどんどん知っては教え合い、笑い合うような幸せな日々を過ごすようになっていました。
毎日なにを話していたって楽しくて面白い。予想外の出来事もたまには起こるけど、それも面白さに変えるやり方を今の僕たちは知っている。お互いを笑顔たらしめる素も仕組みも、知り過ぎなほどに知っている。
>>
この状態の充実ぶりときたらマジで半端じゃなくって、一生この箱の中で生きていけたら普通にずっと幸せじゃんって短絡的に思えてしまうんですよね。冒頭で『辿り着いた』って書いたんですけど本当に今は一つの極地だなって実感しています。
だからずーーっと、この章で死ぬまで遊んでいたいな〜なんて脳死で考えていたのですが、僕はもう一つ、デカい確信に辿り着いてしまったのです。
てつやに紐付くことを全て受容し楽しんで、何年か掛けて書いてきて。4章の僕に書けることは、もうほとんど書き尽くしちゃったなって。
うん、そうだな、そうです。
言葉にしてスッキリしました。
そうかぁ。俺らってもうそんな所まで来ちゃったんだね。
# ▶️
でもまだもう少し、僕はてつやの為に自分の為に日記を書いていたくて、仕方ねぇ〜そろそろ次の章に進むかぁ〜と思い立ちこうしてこんな大ごとを書き残すに至った訳です。まぁそう言葉にした所でどうやって進むのか知ってる訳ではないんですけどね。
これが記念と記録と、次の章の始まり。そして決意表明になったらいいな〜とか今は呑気に考えています。
って、まだ決意表明はしてなかったか。
てつやへ。
いつまでやってるかは解らんけど、もうしばらくはてつやを日記で楽しませていく所存です。
5章でもいっぱい遊びましょう。味がしなくなるまで噛みましょう。いつだって新しい封を切れる自分を、お前を、愛しているよ。
>>>
やば!いつもならこういうのは翌日くらいに恥ずくなるのに今日は投稿する前で恥ずくなってしまいました。深く考える前に投稿してもう閉じます。
日記書き始めた頃と別に大して変わってないな俺。
[
削除][
編集][
コピー]
260 :
り/ょ/う(東/海/オ/ン/エ/ア)
2023/05/26(金) 20:37
纏わりつく湿気が、僕の肌と衣服を接着しようとしてくる。堪らずにクーラーをつけたら隣のてつやは毛布をかぶってた。こんな時期なのにモコモコしてておもしろ暑苦しい。
同じ部屋でこんなに温度差感じてるのはマズイって。俺は汗かくの嫌いだからクーラーガンガンつけちゃうからね。
>>
家族の僕、親友の僕、恋人の僕。あらゆる僕がてつやの隣で入れ替わり立ち替わり、温かく丸い日々を過ごしている。
どれかに固着する事なく絶妙なバランスで、どの僕も幸せで満たされている。てつやが好きだ。お前といると心が高鳴り、昂り、浮き足立つ。いつでもいつまでも、ただ目が合うだけでも簡単に笑ってしまう。
>>>
幸せの朝と幸せの夜が、毎日交互にやってくる。
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]