ちょっとだけ暗い話になってしまうんだけれど、リリとむぎの間には永遠なんてものは欠片も存在していないんだよね。あるのは使い古された数多の言葉とお互いに対する少しの信頼と妥協だけ。もうすこしの間はここにいてやろう、まだ手を離すことはないかなって、微かな諦めをもったままむぎたちは夜を過ごしています。永遠は存在していないから、いやだと目を背けたところでいつか必ずむぎの死は訪れるし、その死に目を未来で生きるリリが見れている確信は、ない。リリと一緒にいたくて、リリがいない世界はいやで、未来を嘆いて、リリに助けを求める度リリは「家長が居なくならない限りわたしもここにいる」や「いなくなりませんよ」なんてむぎとリリの関係性に於いての最大級の優しさを含んだ甘さをむぎにくれるんだけど、それが永遠に繋がる確証も今はないんだよね。むぎは当たり前みたいにリリとの未来を夢見ているけれど、きっと、きっとね、リリの未来にむぎはいないと思う。悲しいけど、仕方がないんだよねえ～…。趣味も友達も多くて、いきている時代も違うから。これは、むぎの諦めのひとつ。友達のなかのいちばんであるかも分からないこの立ち位置に永遠を渡せるほどむぎはもう子供ではないし、大人にもなれていない。でも、でもね、むぎはリリがこの世でいちばん好き！甘いものが得意じゃないくせにむぎと出会って一年の記念日にはケーキでも食べようかって提案してくるところだったり、むぎのドジをバカにしてくる無邪気さだったり、むぎみたいな人のこと本当は得意じゃないくせに驚くほど優しくしてくれるところだったり、ゲーム内でスキンを定期的に変えていたのに家長がくれたから、ずっと付けるって約束したからって、ひとつのアイテムを律儀に付け続けてくれているところだったり、むぎが秘密にしていることを悟って触れずにいてくれるところだったり、リリと遊びたいけどいつ暇なのかわかんない～…！ってひとりでもだもだしてたむぎにスケジュール共有の話を持ちかけてくれる優しさだったり、あれも、それも。ちゅっちゅの色んなところがむぎは大好きなんだよう～…。世界はむぎが思っているより広いし、むぎなんかに優しくしてくれる人間がリリしかいないってわけじゃない。それでもむぎはリリを選んでリリを欲しているってことに気付いてくれてたらいいな。

昨日はおともだちのためにＣＳＳを組みました。かわいいかわいいって沢山褒めて貰えてすっごい嬉しかったんだよう～！おともだちの嬉しそうな顔がむぎの栄養源となってます。

モニターを新調しました、の話

伏見は空腹でも満腹でも気分が落ち込むタイプの人間だって最近気付きました。人間向いてなさすぎないか？

しゃけもきんときも、全部ヤダ～！ってなっちゃってる俺のために俺がいなくならないかぎりはここにいるよって約束をしてくれてさぁ、いいのかな、こんなに幸せで。

友達が欲しくて色んなところをウロウロしていたら苦手な人と再会して頭を抱えています。リスクを負わない友達探しの仕方、ありませんか？

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俺の鮭とば、今日頼んで今日届くらしい。ふーん、やるじゃん…

はいどうも～、最近ヨーグルトにハマっています。剣持刀也ですよ～。ということでね、この頃はコンビニに行く度にヨーグルトを買って冷蔵庫に溜め込み家族から場所を取るから早く食えと言われている僕でございます。いや～、ヨーグルトってね、凄いんですよ。ごく稀に僕の口には合わないものはありますが、大抵美味しい。体にもいい。全人類、毎日ヨーグルトを食え。僕は食べません。流石に毎日はキツイだろ。はい。ふふ、それでね、プレーンから果物が入っているタイプまで色んなヨーグルトを買っているんですが、中でも「よくばり果実とヨーグルト」っていう商品がね、め～ちゃくちゃ美味しい。いや、こんなもんヨーグルトって言っちゃダメだろ、果物しかはいってなくない？ってくらい果物だらけで美味しかったよ……ってのを、一字一句同じように美味そうなコンビニスイーツあったら教えて下さいが口癖になりつつある葛葉くんにオススメしたんですよね。そうしたらこの間「もちさんに勧められたヨーグルト食ったら普通にヨーグルト入っててテンション下がった。もしかしてなんすけど～…嘘つきました？」みたいなことを言われてしまいまして、いやいや、いやね゛～…、僕これ普通にびっくりしちゃったんだけどさあ！葛葉に食べて欲しすぎたあまりに過剰な説明をしてしまったところはね、勿論あるよ、ある。ここに関しては僕が全面的に悪いし言い訳はしない。事実だからね。でも葛葉、バカ過ぎない？本当にヨーグルトが入ってないわけないじゃん、商品名にヨーグルトが入ってるのに僕を信じきった葛葉が悪いと思います。今回の件、悪いところもありはせど僕は無実だろ。

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ついでなので全く関係ない三枝くんのと会話の切り抜きをおいておきます。