星屑のコンフェイト

いやまぁなんとなく。なんとなく虚しい日々が続いてるな〜、と思ったりしてる。今の子とあんまり話せない日が続いてたり、その合間に昔の喧嘩したままのような相手からきゃんきゃん連絡が飛んできてて煩いなって思ってでも喧嘩したのは自分の責だし、仕方ないなと思ったりしてしんどくなってメンタルがどんどん沈んでく。周囲の人間に対して優しくできている自信が無い。いつものゆめおにはなりきれない。どこかで冷めた自分が見てて全力で楽しめはしなくて、結局自分がいる意味とかわかんなくなっちゃって、1人で不安になって、苦しくなる。無様だな〜と思うこともある。だけどそれに伴ってやっぱり失いたくないなとは思うもので。相手が離れない限りは自分から手放したくなくて。その癖相手が離れたら勝手に裏切られた気持ちになってやっぱり俺は要らないものなんだなと思うんだからやるせない。アホすぎる。暗い話しか出来ないのか！と言われればそうかもしれない。人に優しくしたいのに、優しくできない。呆れと冷めとなにかと気持ち悪さが前面に出てきて、それを許してくれるような、僕の醜いところを知ってる人間の目の前にしか現れることが出来ない。…いや居ないんだけど。多少口悪くなっても許してくれる人間の前くらいか。人に呆れられたくない、性格の悪い人間だとバレたくない、優しくいたい、勘違いしたままでいて欲しい、ゆめおのことを良い隣人のままで放置して欲しい。わかんない。取り留めもないことを考えて考えて思考を放棄出来なくて。思考が止まった瞬間に多分、僕はこの世界にいる意味が無くなるから、ずっとずっとずっとずっと考えてる。いっそ無意味なくらい考えて気持ち悪くなって、自分が嫌いになって好きになって笑えなくなって笑って、…歪になった顔で笑えてるかすら分からなくなって怖くなる。あほすぎる。やだなぁ、……ハヤト、ハヤトにだけは知られたくない、こんなぐちゃぐちゃになって沈んでる夢追のこと。割と頑張って取り繕ってる、本当に時折どうしようもなくて縋ることはあるけれど、こんなに酷いものじゃなくて、…どうにか今まで1人で積み上げて壊してきたものが急に目の前に堆く積み上がって、忘れるなとでも言いたげに主張してくる。多分こんな姿を晒したってきっとあいつは笑って許してくれるんだろうな、甘やかすのが特権とかいっていつもより甘やかされそう。…でも、呆れられて、甘やかされなくなるのが怖い。いつかハヤトが居なくなった時に1人で生きなきゃいけないのに。1人になるのが怖いから、甘やかさないで欲しくて、寂しいから甘やかして欲しくて、ひとりになりたくない。…ハヤトがさぁ、…自分のメンタル、ちゃんと自分で持ち直せるからさ、ゆめおもそうなりたくて。余計な負担になりたくなくて、恋人の負担になりたくなくて。頑張ってる途中でこんなことになってる気がする。わかんないや。何してても夜急に寝落ちる癖がついてて何も出来てないからそう思うのかな。気圧が下がってるからメンタルおかしいのかな。わかんないや。要らない子になりたくないけど、誰もゆめおに期待しないで欲しい。なにももってないよ、僕は。