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┗3457.「閑話休題ってなに?」「それはさておき、って意味ですよ」(12-21/31)
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21
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剣持刀也
2023/03/03(金) 23:04
透明な甲斐田が死んでいた
もちさぁん!!!!また殺っちゃったぁ!!!!
えっ!?また殺っちゃったのぉ!?
ということで不破くんとタイマンCoC、「死体埋めRTA」を無事生還してまいりました。剣持刀也です。
きっかけがなんだったか既に若干忘れかけているんですが、おそらく僕の情緒が上振れていた時に、死体を埋める不破くんが見たいなあという脳直願望が漏れ出て、それにいつもの如く全肯定bot不破湊が「いいよぉ」と言ってきたのが始まりだったような気がします。そうじゃなくてもそうだということにします。僕が真実だ。
※以下クトゥルフ神話TRPGシナリオ「死体埋めRTA」にまつわるネタバレ大量につきご注意ください※
「眠れ甲斐田ァ!永遠に!!」
#導入
「もちさぁん!!!!また殺っちゃったぁ!!!!」
「えっ!?また殺っちゃったのぉ!?」
「うん;;気づいたら殺ってた;;どしよ;;」
「だからあれほどエナドリの飲みすぎはやめろって!!ちなみに今回は誰を殺っちゃったんですか。」
「だってぇ…甲斐田が生意気言うんすもぉん……ろふまおの収録どうしよ…;;;」
「甲斐田くんかぁ。ならしょうがない。必要な犠牲でしたね。次の収録までには新メンバーを補充しましょう。」
「そっかなぁ?ほな次は甲斐田より丈夫なやつにしましょ!」
>実況席の甲斐田くん「メインタブ途中まで笑って見てたら埋められてるの僕でスンッ…となりました」
#突然のこぶし
「図書館振れますか?」
「待って多分コマンドに入れてねぇ」
「初期値25なのでCCB25で」
CCB<=71 【こぶし】
ちょっと待って (1D100<=71) > 20 > 成功
「なんかできた」
「なんで??」
「なんでこぶしを振るったの???」
「怯えるんだけど」
「手出てもうた」
#運転できないふたり
「どうしよぉ!?!?!?社長呼ぶぅ!?!?!?」
「社長呼んでどうするんだ。」
「社長の車で迎えに来てもらう…」
「どうしようもちさん!!!!」
「なんも浮かばん!!!!」
「わかりました。いい案がある。」
CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 22 > 成功
「よし」
「ガクくんの召喚に成功しました。」
「ガッくぅん!!!」
「このガクくんには倫理観がないので、僕と不破くんが死体を持っていても何も聞かずに僕たちを目的地まで連れていってくれます。」
「倫理観がないので。」
「さすがやガッくん!!!ありがとう!!!」
「持つべきは相方ですね!!!ピィーーーッス!!」
「ピィーーーーッス!!!」
#倫理観
「死体は万が一のことがあるので後部座席の俺の隣に乗せます!」
「じゃあ僕は助手席で伏見と談笑でもしていよう。」
「寝てるだけみたいやな〜甲斐田〜。起きろよおい〜」とか死体に話しかけときます。
永遠の眠りなんだよな。
かわいそ。
#上手に穴が掘れるかな?
「《芸術(死体埋め)》or《STR*5》or《DEX*5》でお願いします!まずは不破くんのチャレンジです!」
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 80 > 失敗
「なんでぇ?」
「本当にプロか???」
「ダイス運死にすぎ」
「こぶししか成功しとらん」
「っぱ暴力…って、コト?」
「よし、ということで次は僕のチャレンジですね。うまく掘るぞ~~!」
「いけもちさん〜!」
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
「あっ」
「も゛ち゛さ゛ん゛」
>実況席の甲斐田くん「もうやめちまえ」
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20
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剣持刀也
2023/03/03(金) 23:03
甲斐田「もうだめだよ」
※以下クトゥルフ神話TRPGシナリオ「死体埋めRTA」にまつわるネタバレ大量につきご注意ください※
甲斐田「死体埋めじゃなくてモンスターハンターだったかもです」
#素直
「頑張れ不破くん!!帰ったらうまい肉食べましょう!!社長のおごりで」
「ッシャオラァ!!!!土の布団だコラァ!!!!」
CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 80 > 失敗
「え゛ん゛」
「お前が肉になれ!!!!」
「なります…」
#VS食屍鬼
「食屍鬼が現れました!!!SANチェックです!!」
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 67 > 成功
「まあそんなのもいるか」
CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 74 > 失敗
1d6 (1D6) > 2
「そこまで動揺してねえ」
「ということで、食屍鬼との戦闘に入ります」
「 えーDEX順なので、僕→食屍鬼→不破くんの順番になります。」
「まあ、僕はほら、剣道部なので。立ち絵にもある通り竹刀を所持していますから」
CCB<=65 【日本刀(竹刀)】 (1D100<=65) > 21 > 成功
「さすが」
「さっさと帰ってあまみゃの配信に間に合わせるぞ!!!」
1d8 (1D8) > 7
「つよスンギ」
「あ、待って」
「失神ロール入るわ。一気に耐久の半分が削れたので」
「強すぎて草」
CCB<=65 (1D100<=65) > 77 > 失敗
「あ」
「失神しました」
>実況席の甲斐田くん「モンスター撃RTAだったかもしれねえ」
#死体埋めのプロ
次は僕の番ですね。綺麗に埋めてみせる。「気を取り直していきましょう、甲斐田くん!!!あったかくして眠ろうね!!!」
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 79 > 失敗
「声出たて」
「もうやだぁ!」
「はよ埋めてやってくれ甲斐田を!」
「だって!!!甲斐田くんを土が避けるんだもん!!!!」
「土にまで嫌われてんのかよ!!!」
「そっかぁ。土ちゃんも甲斐田嫌かぁ」
「ほなしゃーないなぁ」
>実況席の甲斐田くん「もうだめだよ」
#透明な甲斐田が死んでいた
「ここらへんの土は酸性らしいんで死体が腐るのも早いんじゃないですかね。とか適当なことをいいながら隠蔽します。知性とは力。」
「そうなんすか?よくわかんねぇけど安らかに眠れ甲斐田〜」
「透明な甲斐田になるまで眠れ。安らかに。」
「これで甲斐田も成仏したということでね。帰りますかぁ〜!」
>実況席の甲斐田くん「透明な心臓泣いちゃってるかも」
>不破湊「名曲かも」
>剣持刀也「透明な甲斐田が死んでいた」
>甲斐田「最悪」
#帰還
「いや〜さすがにシャバいっすねぇ…社長に肉連れてってもらいましょ」
「ガクくんもお肉食べます?ていうかもうガクくんがろふまお新メンバーでいいじゃん。懇親会ついでに肉食べましょう。」
>実況席の甲斐田くん「ベストオブ人でなし大賞発言」
#そして再び
「最後なにか喋らなくていいですか?」
「もちさぁん!!!!!!!!また殺っちゃったぁ;;;;;」
「えぇ!?またぁ!?仕方ないなぁ~~~」
ということで、無事二人とも生還し、甲斐田くんは野山の草花の栄養分として立派な肥料になりました。ろふまお農業で培った技術がこんなにいかされるなんて。皆様もよろしければ楽しい死体埋めライフをお送りください!
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19
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不破湊
2023/03/03(金) 15:32
信頼感の話
マジでびっくりするくらい何見せてもいなくならねーって信じてるんだと思う俺…もちさんのこと…
あはは!…や、腕切ったとかいったらいなくなるかも。
……
ならないな…
wwwwwww
俺の腕切ったはそれもうさあ
もちさんどうしよ;;;;包丁おっことして腕切れた;;;;;;;;
なんすよ絶対
それはそう。
もちさんのことびっくりするくらい信じて甘えてるんだよなぁ俺は、って話をしてた流れのそれなんやけど、もちさんの懐の広さを全世界に見せつけようと思います。こいつぁすげぇや!包丁落として腕切るってどっから落としてんのそれ???ではあるよ。
まぁ俺もね、人間ですから。上手く笑えねぇ日なんてのもあったりするんですけどもね。でもそれって俺の都合でしかないから、笑え笑えって思って過ごすとこはあるじゃん。それはそう、笑ってなんぼの人生なんで。存在自体がエンタメですから、配信者なんてもんはね。
でももちさんと2人だとマージでなんも考えないでどうしようもねぇとこ全部出しちゃって、めんどいとこもダメなとこもアホなとこもね、まろび出るレベルじゃなく丸出しなんですよと。そういう風に振る舞える存在が傍にいるって、幸せだなぁと思うなどしたのでした。
毎回もちさんの惚気しか書いてねぇ気がするけどまぁいっか!
今日の夜は久しぶりにもちさんと遊べるから楽しみですと。昨日処理した1番でっけぇどざえもん、埋めてやるぜ。ちゃんと供養するから、あの世で幸せに過ごしてくれ。
🥂死体埋めRTA🥂
セッションしてきた!!めちゃくちゃ楽しかったぁ!!
きっともちさんがまたログまとめてくれるはず。めーちゃめちゃ笑って元気でましまね。っぱ…友達って…いいもんだなぁ…!なんて思った俺なのでした。
透明な甲斐田が死んでいたマジで好き。
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18
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不破湊
2023/02/17(金) 00:04
私の本当の名は
ニギヤカシコハクヌシ
ニギヤカシコハクヌシ
めっちゃ語感よくないすか?
(画像)
サケハラスイクラメシ
サケハラスイクラメシ
おい
おい!!!!!!
wwww
こんなん誰も勝てんやろ!!!
めっちゃドヤ顔で披露したボケ超えてくんのマジやめてほしいよな。390円サケハラスイクラメシはおもろすぎやって。
もちさんがいっぱい頑張ってくれたおかげで吹き出しできるようになった〜!!
マジでいつもありがとうが過ぎんのよな。俺はなんの役にも立たねぇ…ニギヤカシコハクヌシしか出来ねぇ…。賑やかしだけは得意です、不破湊です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕は初見ゲームをにじさんじの人に教えてもらっています。後でなんか追記するかも。
🥂強欲な壺
どんだけ置いとくねん強欲な壺、って話なんですけども!何書こうとしてたかなんも覚えてねぇぞこれ。
多分欲しいを声に出すって難しいよなぁって話しようとしてた気がするけど分からん。俺は割と強欲な壺なとこはあるんやけど、でもほしいものを全部手に入れようとすると抱えきれなくて全部ぶちまけんのを知ってるから、ほしいもんの中でも優先順位をつけて選んで握りしめてんのよね、って話をこの前もちさんとしました。
絶対に譲れないものと、なるべく持っときたいものと、あれば嬉しいものと、ほしいけどなくても仕方ないものと、より分けて本当に必要だと思うものを選んでんのよね。全部は持てねぇからさ。
そうやって選んで選んで分けて捨ててってしてるうちに、時々わけわかんなくなって大事だったはずのもん捨ててることあるから、これも一長一短かもしれんなぁと思ったりだとかもね、したりしてね。
風呂敷広げて目一杯詰め込んで、ぎゅうぎゅうのクソデカ荷物になったの精一杯抱えてるもちさんをすげぇなぁと思う俺なのでした。
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17
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剣持刀也
2023/02/16(木) 14:29
「ほなやっぱ死別やな」
⚔ 吹き出しをスクロールのやつにいれる方法が永遠にわからない僕
これはもうわかったんで話すことはない。使い捨ての紙ストローみたいにお前はもう用済みだとゴミ箱に捨ててやりますよ。口内炎がある時の紙ストローにはよく苦しめられますが、今回のCSSはまさにその時に匹敵する苦しみを僕に与えました。まあ、勝ちましたけどね。
⚔ 2000件に増殖した社長
わけがわからないと思うんですけど、社長が2000件を超えました。以下、早速実装したスクロール吹き出しを使いたいがための切り抜きです。
とうとうこのディスコードの社長が2000件に到達した
社長って検索をかけたら
2000件…
悲鳴出た
二人して社長社長言ってるから
この間にも社長が増殖する!!!!
それはそう
3件増殖した
怖い
永遠に増え続ける
もうここが社長の部屋なのかもしれない
※僕と社長のディスコードの名前が「社長の部屋」
僕も不破くんも社長のいないところで社長の話をするので、僕が不破くんを呼ぶ回数より、不破くんが僕をもちさんと鳴き声のようにあげる回数より、社長の件数が多いのが発覚しました。二人してあげてたらそりゃそうなるよって話ですね。社長1万件超えたらお祝いをしましょう。
⚔ 不破くんの優しさについての話
人を優しい、と感じる時って皆さんどんな時でしょうか。満員電車で席を譲ってもらえた時。届かない場所にある物を取ってもらった時。悩みを聞いてもらった時、解決に導いてもらった時。まあ、色々あるとは思います。人の数だけ優しさがあり、また、優しさの数だけエピソードがあるでしょう。
不破くんは僕のことを優しい、と形容してくれましたけど僕は別にそれをやたらめったら否定するつもりはね、ないんですよ。もちろん、剣持刀也のブランディングとして「優しい」を前面に押し出されるとそれはいかがなものかとね、思いますけれども。パッケージ表記で「10辛!」って書いてるカレーが実質3辛くらいだったら辛さを求めた人は残念がるだろ。だから僕に優しさを求める人がいたら困るんだよ。だから僕は「あんまり優しくないよ」というパッケージを出しておいて、「あ、結構優しかったかも」くらいの位置でいたいんです。
はい話が逸れた。不破くんは僕のことを優しいといいましたけど、僕は不破くんに対して「優しいもちさん」と思われていたいからそういうペルソナを被っちゃうんでしょうね、という話です。そして、不破くんのことを、僕が優しい、と感じるのは、不破くんが僕に対してそういう面を見せようという努力をしてくれていて、そして、その面を僕は快く思うから合致しているに過ぎない。そう思っています。これはね、冷めてるとかそういうことじゃないんだ。事実として。レモンのことを酸っぱい、と思って食べて酸っぱかったら安心するだろ。はいはいお前はレモンね、となるだろ。同じですよ。不破くんは優しい、と思って話しかけて、実際に優しいと安心する。不破くんも優しいつもりで話してるから、僕が「優しい」と思うと、不破くんもハッピーになる。win-winです。だから、不破くんのやさしさっていうのは、彼がそう僕に見せてくれる、至極大人な優しさなんだと思いますよ。そしてそういう優しさを僕は高校生らしく享受するわけです。うん。そうやって世界は成り立っている。世界の均衡を守っているといってもいい。僕と不破くんで世界の平穏を保とう。今日も平和だなあ。
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16
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不破湊
2023/02/14(火) 13:39
やさしいひと
サイコパス認定されてて全然納得いかんが???の顔をしております、どうも不破湊でございます。
俺の情緒が死んでる時に大喜びしてたのもちさんじゃね!?って思ったけど進んで殺されに行ってたし俺は喜んで殺しに行ったから俺の方がアレなのはそれはそうかもしれなかった。ちゃんちゃん。
勝負あったな。人間力テストは僕の勝ちです。
もちさんって優しい人だよなぁと思うんだよね。本人に言うとものすんげぇ〜〜〜嫌そうな顔されるの分かってるからこっちで言いますけども。
喧嘩を売られている????
俺は自分の中にあるマイナス感情を正しく認知して飲み込んでやるという行為がものすごく下手くそなところがあって、そういうものを受けたとしてもしばらく経ってから「あれ、俺これ傷ついてたやつか?」って気づいたりするんだけど、気づいた時には今更感あって悲しむまでのことじゃねぇな…ってなってまあいいかで終わるみたいなね。そのせいで徒労感でメンタルが疲れすぎてたびたび賢者タイムに入ることはあるんだけど。
それでもどうしても飲み込めずに悲しいを持ち続けるしかないものも中にはあって、それをうまく噛み砕いて飲み込むってのが苦手で、悲しいなぁ、って思うだけでまあでも仕方ないか、でそれを宙ぶらりんにして眺めとく以外なんもできんとこはね、あるんですよ。しんどいじゃん?悲しいを噛んで飲み込んで胃の中傷つけて胃もたれすんのって。
だから宙ぶらりんに吊るしといてそゆことあるよね〜で見ないふりし続けてた悲しいを、一緒に眺めてもちさんの方が傷ついてくれちゃうの、優し過ぎるなぁって思うんすよね。
俺しか見ないとこに適当に吊るしといたもんを、片付ける間もなく1番奥の汚ねぇ納戸まで上がり込んできて見てなんでだよ!って大暴れしてるもちさんおもろいなほんと。いや納戸にぶち込んだの俺か。俺だな。
んだこの部屋!!!クッセェな!!!僕が綺麗にしてやるから今すぐこの腐ったどざえもん共を運び出して埋葬してやれ!!!モンエナ飲んだらちゃんと捨てろ!!!
おい風評被害ひでぇってモンエナはちゃんと捨ててるよ!!!!!!
大丈夫っすよ、俺はね、それなりに幸せだよって笑える今がどれだけ貴重なものかちゃんと知ってるから。
もちさんはいつもみたいにあっちこっち大暴れして俺を笑わせててくださぁい、死別までずっとな。
いつか一緒に虚空に帰る身です。怖くはないですよ。どうですか?今日から不破くんも、虚空に身を委ね、失うものを恐れず、手に残ったものを愛してはみませんか?虚空はすべてを受け入れますよ。僕もね。
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15
:
剣持刀也
2023/02/12(日) 20:46
情緒・オブ・ザ・デッド
お互いの話をするのにお互いの個人日記を使ってここを使わないなんて、僕たちって本当に愚かな生き物ですよね。いや、不破くんが僕のことを個人日記に書き綴るのはいつものことなんでいくらでもやってくれ、の気持ちでいますけど、僕まで僕の日記に不破くんのことや不破くんへの私信を書かなくてもいいんじゃ…?と、我に返った現在、2023年は2月12日、20:28でございます。記事が上がる頃には、僕がいつもどのくらいかけてこの日記を完成させてるかがわかるということで。お楽しみに。
⚔情緒の乱気流に飲まれている話
不破くんは、ちょっと…いや、相当おかしな人なんですけど、皆さんもご存知の通り。天然暴走ホストの名前を欲しいままにしていますが、発言はことごとく斜め上を滑走していくし、さっきまで話していたことを再度話しては「あれ?」となっていることもあるし、僕がたとえ話やちょっと難しい日本語を使うと「????」と頭にクエスチョンマークを浮かべています。この間、「!」のことを「エクスクラメーションマーク」と言ったら、最終的には「エクステ」と覚えてました。ニンテンドッグスの覚え方なんだよな。
不破くんのおかしさ、というのは、ちょっと常軌を逸する部分があって、僕はそんなところも面白いなあ!で終わっちゃうから、不破くんのおかしさを正しく認知できているのか、最近ではちょっと自信がありません。僕も大概だと思っているので、似た者同士なのかもしれませんね。今日は僕が社長がいないことで暇を持て余していたところ、不破くんが僕の情緒をぶっ壊すことで楽しそうにしていて、こいつはサイコパスまで属性に追加するのか????と思いましたが、もともと割とパスってる印象を抱かれていましたね。じゃあ問題ないか。
情緒、というのは非常に御し難いもので、僕はまあ、虚空教なんて宗教を構えているだけあって、自分の機嫌であったり、あらゆる方向へのヘイト管理、感情の制御については結構得意なんですよ。何かを失ったとしてもそれは元から僕にはなかったものだし、何かを得たとしてもそれは元々僕の手元にはなかったものだから、何を得ようと失おうと最終的にはゼロ、虚空に至ると思えば苦しくも、悲しくもありません。
とはいえね!一時的な感情に振り回されるのもまた人間の醍醐味です。虚空教は何も、感情を殺せ、という物騒な教えではございません。得るもの、失うものも全て等しく受け入れるだけです。だから、僕が抱いた感情の生々しさにその時々で左右されるのは、むしろ喜ばしいことなんじゃないでしょうか?得るものも愛し、去るものも愛しましょう。僕は今、不破くんに対して抱いている厄介クソデカ感情のことも受け入れてますよ。だから引け目とか負い目とか、そういうものを感じる必要はないです。存分にパスってください。いつか、僕がそれに耐えきれなくなったら、君を虚空に連れてってあげますからね。Welcome to Underground。元ネタを知らない奴はググれ。
純粋にすごいな、と思うのはまだ不破くんと喋り倒して一ヶ月に満たない、ということですよ。5年くらい経ってませんか?同期でしたっけ?
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14
:
剣持刀也
2023/02/09(木) 14:43
「あなたは、目が覚めると病室のベッドにいた。」
カタシロを不破くんに遊んでもらったので、そのログをまとめてみようと思います。医者役にはオリバー・エバンスさんを概念として置いたんですけど、実際僕が演じてるようなものなんで、ログは僕の色で統一します。え?色を用意するのがめんどくせえんだろって。そうだよ!
※以下新クトゥルフ神話TRPGシナリオ「カタシロ」にまつわるネタバレ大量につきご注意ください※
よろしくお願いします。
お願いします!
「悩んでください。しっかり悩んでください。」
#大事な予定
「…これから俺ってどうなるんですか?入院的な?」
「いい質問だ。とりあえずは検査が必要だな。体も本調子ではないかもしれないが、しばらくすれば、動けるようになる。約束はできないが、記憶もそのうち戻るだろう。」
「その内…、そ、すか。や…なんも覚えてないんであれなんすけど、なんか忘れちゃダメなこと忘れてる気がして。なんか、大事な予定があった、気がする。」
「なんか誰か待たせてる気がするんだよな…」
>これ、結局何の予定で誰を待たせてたんですかね。不破くんに聞けばよかったな。僕?
>配信予定と不破狂のことっすねぇ〜
#囚人のジレンマ
「さて、フワくん。君は、「囚人のジレンマ」という言葉に聞き覚えがあるかな?あるいは、覚えているかな。」
不破湊:黙秘
医者:自白
>僕はこの医者が自白に至る理由がすごく気に入っています。人は罪の意識の前には、自分の罪を誰かに裁かれたいと言う処罰感情が生まれるらしいですからね。
「どうして君は黙秘を選んだのかな?」
「や…なんか…共犯ってくらいだから、仲良いのかなと思って」
「なるほど、…なるほど。私と君の仲がいいと思ったから、君は黙秘を選んだ。それは、私の答えを期待してのことなのかな。それとも、君が裏切りたくない、という気持ちからくるものかな?」
「ん〜……どっちも?かなぁ?」
「例えば、うーん、そうだな。それじゃあ、これがその日あったばかりの、全然知らない人だとしたら?君の答えは変わる?」
「えー………何したかにもよる…かなぁ……」
「罪の重さで変わるのか。関係性はあまり重要じゃないのかな、…先ほどは仲がいいと思ったから、と言っていたけど。」
「うーん…難しいことよく分かんないんすけど、一緒に罪を犯すくらいだから、よっぽどの理由があって、そんなよっぽどの理由がお互いあんなら、相手だけ売るのはなんか違うかなって?思う?分からんけど。」
「なるほど。その結果、相手に裏切られたとしても?実際、私には裏切られてしまったわけだしね。」
「まあ、それはそれでしゃーないんじゃないすかね。」
「自分がこうだ、と決めた結果のことなら、君は納得できてしまうのかもしれないね。」
「まあ、それはそうかも、ですね。俺が決めたことだから、うん。」
>このシナリオの中に、何度か不破くんの「しゃーない」って言葉が出てくるんですけど、そのスタンスの軽さが僕は好きだな、と思います。不破くんと話してても「しゃーない」って言葉に彼がかける軽さと、その重要性が透けて見えることがあって、僕はそこが不破くんらしいな、って思ってますよ。
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13
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剣持刀也
2023/02/09(木) 14:42
カタシロLOG-2
※以下新クトゥルフ神話TRPGシナリオ「カタシロ」にまつわるネタバレ大量につきご注意ください※
会いに行くのこえぇ〜〜〜
こんなにかわいいロリになんてことを
疑ぐり深湊
#アカリ(ロリ)
「あ、えっとね、アカリはね、アカリ、っていうんだよ!」
>元のシナリオでは少年、舞台版ではロリだったのでロリに準拠しました。趣味ではない。あと不破くんとロリの親和性が高そうだったので。名前をアカリにしたのは、みなとあかり、と言うことですね。
「…アカリちゃん?…えーと…?ここ手術室だよな…。…アカリちゃん、は、何してるのかな?」
「アカリはねー、隣のお部屋?かな?アカリはね、ここで入院?してるの!」
「 ……どんだけ病床足りてねーんだこの病院…。そうなんだ、お兄ちゃんもね、入院してるんだよ。」
「ええー!お兄ちゃんも入院してるの?おんなじだねえ。お兄ちゃん、お兄ちゃんのお名前は?」
「おんなじだねぇ。お兄ちゃんは、えーと…ミナトだよ。ミナト。よろしくね、アカリちゃん。」
>ロリに対して一人称がお兄ちゃんの不破湊は健康にいい。
「そうなんだ…お兄ちゃんもね、雷に打たれたんだって。アカリちゃん、パパとママは?」
「ええー!お兄ちゃん、かみなりさまにあっちゃったの?アカリね、知ってるよ、おへそをね、おへそ守んなきゃいけないんだよ!」
>「ロリです」「ロリなんです」「僕が!!!!ロリに!!!!なると言うことです!!!!!」『笑うんよな』「ロリだぞ」「喜べ」『アカリちゃんかわいいな』「かわいだろ」「僕の渾身のロリプレイだぞ」『かわいい』「ロリを享受しろ」
メモ:不破湊は僕のロリに優しい。
「ミナトお兄ちゃんはどんなことしてたの?」
「お兄ちゃんはねぇ、…実は遊園地で働くお兄さんだったんだよ。」
>僕これ出た瞬間に頭を抱えたんですよ。この、不破湊と言う男が、記憶をなくした不破湊という男が、ロリの夢のために遊園地で働くお兄さんというペルソナを被ることが、不破湊が不破湊であることなんですよね。いい。いいものを見ている。
「遊園地で風船もらったことない?」
「あるー!アカリね、うさぎさんの風船ね、もらったんだよ。」
「お、じゃあその風船あげたの、もしかしたら俺かもだね。」
「治ったら、またもらいに来てね。次はお友達と一緒に。」
「うん!パパがね、絶対アカリのことなおしてくれるから! お兄ちゃんは?お友達は?たくさんいる?」
「うん、お兄ちゃんもきっと治るってアカリちゃんのパパが言ってくれたから。また会えるね。」
「いっぱいいるよ、数えきれないくらい。だから、アカリちゃんもきっといっぱいお友達できるよ、これから。」
「すごいなあ〜、アカリもね、元気になったらね、いっぱいお友達作って、…あ!それじゃあ、お友達みーんなで、ミナトお兄ちゃんの遊園地にね、遊びに行くね!」
「あはは、うん、楽しみに待ってるね。」
>不破くんのいいところと僕の渾身のロリが相乗効果になってとんでもねえ威力だな。
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12
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剣持刀也
2023/02/09(木) 14:17
カタシロLOG-3
※以下新クトゥルフ神話TRPGシナリオ「カタシロ」にまつわるネタバレ大量につきご注意ください※
妙だなゲージ
80%
「社長が帰ってきてて裏で焦っている僕だけどこっちのが今は大事なんだよ!!!!!!」
※ちゃんと社長におかえりなさいは言ってました。許せ。
#テセウスの船
「フワくんは、「テセウスの船」という言葉を知っているかな?あるいは、覚えているだろうか。」
「うーん…テセウスがずっと乗り続けてんなら、テセウスの船なんじゃないすかね。」
「なるほど。乗っている人が大事、という話かな?」
「乗ってる人っていうか…なんだ。えーと…持ってる人?が同じなら?所有者?かな」
「船の持ち主が変わらないなら、船そのものが変わったとしても、それはテセウスの船である。そういうことかな。」
「そうそう。」
「じゃあ、船の持ち主がテセウスではなくなったら、これはもうテセウスの船ではないわけだ。」
「まあ……次の持ち主が俺なら、俺の船っすね。」
「じゃあ、例えばこれがフワくんの船になったとして。フワくんの元で、この船がさらにまた別のパーツに置き換わっても、それは同じフワくんの船、ということかな。」
「うーん…?難しいな…」
「どうして?」
「パーツをいいもんに取り替えてくってこと?」
「いいものかどうかはわからないな。その船のパーツが、とにかく元のものとは違うものになっていく。うん、そう、例えるなら、ア●パンマンみたいなものかな。」
「ア●パンマン。」
「アカリはア●パンマンの絵本が好きなんだけどね。ア●パンマンの顔が入れ替わるだろう。それと同じだよ。ア●パンマンではあるが、顔は入れ替わる。それは、ア●パンマンと呼べるか。」
「顔が入れ替わってもア●パンマンはア●パンマンだから、俺の船も俺の船なんじゃないすかね。」
「たとえば俺がバイクに乗ってて、カスタムしてパーツ取っ替えてくわけじゃないすか。」
「そのバイクと走って行ったとことか、道とか、思い出?みたいなのは、パーツが変わっても残ると思うんで」
「やっぱパーツ変えても俺のバイクは俺のバイクかな。」
「…そのものに宿った記憶や、歴史もまた、そのものを形作る要素として重要、ということかな。」
「そうそう!それ!」
>たくさん考えてくれて嬉しかったですね。ここで不破くんがどういう考えを持っていて、彼がどういうことを重要に感じているかは言語化して欲しかったので。
#約束
「えっと、えっとね、お兄ちゃん、アカリが元気になってー、お兄ちゃんも元気になってー、」
「そしたらね、遊園地でね、お兄ちゃんとも…遊びたいなあ、」
「…だめ?」
「はは、いいね。お兄ちゃんもアカリちゃんと遊びたいな。」
「遊園地のお兄さんしか連れて行けないところ、連れてってあげるよ。」
「約束だよ、お兄ちゃん!」
「うん、約束だよ。いい子にして、一緒に元気になろうな。」
>約束はさせよう、と思っていました。不破くんの情に訴えるため、僕は全力でロリを演じていましたからね。この、不破くんが自然に特別扱いを見せるところ、さすがだな…と思っていました。ロリにも姫扱い。
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