どーも。

愛することが幸福ならば俺は一生不幸でいい

愛とは。
「そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。」例えるならば〝かわいがり、いつくしむ心。「子にそそぐ―」。いつくしみ恵むこと。「神の―」。いたわりの心。 「人類―」〟
「大事なものとして慕う心。」〝特に、男女間の慕い寄る心。恋。〟

愛とは
1. かわいがる。いとしく思う。いつくしむ。いたわる。 「愛憎・愛妻・愛娘(あいじょう)(まなむすめ)・愛情・恩愛・慈愛・偏愛・博愛・寵愛(ちょうあい)・親愛・敬愛・鍾愛(しょうあい)・情愛・溺愛(できあい)・母性愛」
2.
男女が思いあう。親しみの心でよりかかる。 「愛執(あいしゅう)・愛欲・相愛・恋愛・求愛」
3.
好む。面白いと思う。 「愛好・愛玩(あいがん)・愛読」
4.
大切にする。 「愛郷・愛護・自愛・友愛・祖国愛・遺愛」
5.
惜しむ。 「愛惜・割愛」


くだらないとか、馬鹿にすることは絶対にないけれど。
手に入ることも絶対にないもの。

それじゃあ、また。

─── これはフィクションで、夢と幻想を願望に重ねて書き連ねていて、クーラーのきいた少し寒いくらいの部屋で、窓から覗く秋太陽の暑さを、秋が訪れたという事を含めて見ないふりしただけかもしれないことは、みんなが知ってる。

っていうのがずっと残ってた。色々してるうちに10月だよ。9月何してた？俺は記憶ない。
次は記憶のある日記をあげると思う。たぶん。

それじゃあね。

どーも。

夏の終わりに、

エアコンのタイマーが切れて数時間か、数分か。
寝苦しさに起きて、時計を確認してまだ薄明の空を告げる時刻がデジタルに表示されていた。チックタックと聞こえるものはなく、利便性を追求し機械化された部屋には余り生を感じない。
───俺の汗が、似つかわないだけで。
茹るような暑さがまだ残るのに夏と呼ばれる時期は終わりを告げるらしい。
息苦しさを感じて、文明の利器エアコン素直に頼る。
ピッ、という高い音が静かな部屋に響くように感じた。眠気はない。かと言って起きる気力もない。ベッドに寝そべる無気力な俺。夏って気力がないよね。冬もないんじゃないかと言われたら何も言えないから黙るんだけど。
…でも人間という種族は夏の方が深く眠るらしいよ。
冬の方が寝る感じあるけど、冬眠をしないからかな。
睡眠時間的には冬の方が長いらしいけど。まぁこれは何かで見た知識で間違ってる可能性が大いにあるので吹聴しないように。恥をかくのは君だよ。俺じゃない。俺は間違ってる可能性があると言っているし間違いを認められるから俺は恥をかかない。多分。
………俺から聞いたって言わないでよね。

光る画面の先、起動したままのポケモンスリープの画面に映る眠りこけた可愛いやつを眺めて、もう一度眠ることにする。

思い出といえば聞こえはいいけれど。

俺はどちらかと言えばメモを見ながらその日を思い出して日記を書くことが多い。だからその日あったことではなく思い出しながら、その時の感情を追随する。ああ、楽しかったんだ。ああ、悲しかったんだ。
その時思う事もあるけれど、思い出すと「どうして」を深掘りできる気がする。感情に溺れる程弱くないけれど、感情を飲み込めるほど強くない俺には、思い出すくらいがちょうどいい気がする。

それじゃあ、またね。
9月もどうぞよろしく。

どーも。

「もしもし、そっちはどう？」

所謂、家族から心配されたりして言われる事が多いだろうそれを、俺が口にすることもされることもないと思っていたよ。

口にすれば案外、家族のものではないと思ったけれど。相手の言葉を待つ間、つい思考してしまう。

俺が記憶する家族というものはこの施設の中。
血の繋がりはなく〝家族〟という言葉に違和感を覚えながら遣う。そうした繋がりは時が経てば千切り巣立つもの。いつか俺もそうなると思っていた。
───思えば、思い通りにならない生き方ばかりだな。

結局俺はこの狭い施設から飛び立つことはなく。
狭い部屋でパソコンの画面が眩しい。

こうなることを誰も知らなかったし、思わなかった。
人生案外、予想外。
面白いって言えるようにするには自分次第。

「…ねえ、そっちはどう？」
「んー？楽しくやってるよ」
「そう、ならよかった」
「あ、そうだ今度まゆと行きたいところがあって」
「なにそれ、いいよ」
「なんで不破くんが返事したの？」

パソコンに映る3人が、それぞれ発する言葉と共に点滅した。
紡がれる言葉たち、流れる時間。
悪くないな、呟いた。なんか言った？って返ってくる。
何でもないよ。そう続けた。

そうやって過ぎる日々を大切にしたいと思っただけのメモを残して今日はここまで。
それじゃあ、またね。

私信: 別れの居場所を残して寂しさを切り離す。

500つ目の日記、おめでとう。更新される度に面白おかしく楽しく読んでるから、なんだかお祝いをしたくなったのでここに残しておく。紡ぐ言葉から出てくる楽しかったんだな、面白かったんだな、って気持ちや面白く消化・言語化する能力がこれからも発揮されることを楽しみにしてる。
俺も、〝おもろい事は自分が探そうとせな見つからんもん〟ということで少しは冒険に出てもいいかもしれないね。

どーも。
これはのちへん予定のところ。

茹だる暑さに辟易した

って書くと、小説の一文を切り取ったようなものになるね。まあストレートに言うと夏バテだと思う。
…出不精で夏バテってもう引き篭もりコースしかないし、ニートと言われても何も言えないそれになってしまう。まあ引き篭もりじゃなくて出不精だから。これ大事だから。テストに出るよ。

まあ後で追記するのでこの辺で。

それじゃあ、また。

どーも。

しれっとのちへんとやらを多用した。
某ファミレス、サイ◯リアの難易度の間違い探しを残しておく。

ほんの少し、ささいなこと。

例えば、作った料理が少し塩辛かったり。
あとは、表紙で買った漫画や小説が自分の好みじゃなかったり。
そんな細やかな、ほんの少しの自分と現実のズレを感じるとなんだか虚しくなる。
自分が一目惚れして買った本、なのに中身は好みと違った。自分好みに料理しているはずなのに、少し失敗した。自分が信じられなくなる、自分が思う自分と、行動・思考する自分とのズレ。
なんだか、やるせないね。

6月が過ぎたのにまだ雨空が続くとラジオから聞こえた。
ラジオを消して、雨音だけを聞きながら、そんな風に自分とズレてしまった自分という存在に悶々として、日々を過ごす。でもこの時期は、雨だから、気圧とかナントカ。そういえば許される気がした。

ズレだ自分をぴったりハマらせるのも、自分の仕事だよね。

それじゃあ、また。

どーも。

俺の日記のタイトルはそのまま、イメージカラーの説明文の引用なんだけど、みんなはどんな理由なんだろうなって、ふと。
良かったら、話題作りの一つでもなんでも。
教えて欲しい。

87%の彩度

十六進の色コード#086776シアン色の暗い色合いです。光の三原色RGBにおいて色モデル#086776は3.14％の赤色、40.39％の绿色、46.27％の青色でできている。HSLで色彩空間#086776は188°度の色調、〝87％の彩度〟、25％の明るさを有している。この色は約486.48nmの波長である。

この中途半端な、87%という数字を切り抜いたってだけなんだけど。
彩度87%って、割と鮮やかな方でしょ。でも、俺は割と暗いようにも見える。それは明るさを25%しか有してないからなんだけれど。
このアンバランスさ。彩度と明度は違うもの。
曖昧な存在の俺にピッタリだなって思った。

俺の周りってさ、明るい色ばかりなんだよ。
その中で俺は曖昧に、暗くもなく明るくもないそんなものを有している。

初めて黒という色を知ったのは、2歳のときだった。
「お葬式には黒い服で参加するのよ」
そう親戚に教えられたときに、黒という色の意味を、しっかりと理解したんだと思う。


そう気づいてから、俺はまた灰色の世界に帰ってきた。
そうであると、気づかないふりをしながら。

だから俺は、この色がいいし。
この彩度でいい。

静けさと太陽の話

深夜の空気、真夜中の静けさ、そんな風に俺の日記が例えられることがある。


俺、全然昼間のギラギラ太陽のつもりで書いてるけど。

冗談だよ。半分くらい。
まぁそんな雰囲気になるくらい深夜に書いていたことが多いから、仕方ないかな。
でも、季節や時間に喩えられるのは嫌いじゃない。
その時にしか感じられない空気が、俺は好きだから。

春の夕方、日が暮れる時間でこれからの季節を感じて。夏の昼間、苦しさを覚える空気に嫌になって。秋の朝方、陽の光の強さに息を呑んだり。冬の深夜、呼吸をする度に劈く冷たさとか。
どの季節の、どの時間が印象的かなんて人によるけれど。それを共有できる気がして。
同じ目線に立って同じものを見ることはできないけれど、共有することは出来るから。
そんな風に、優しく生きていたいよね。

でも俺の日記は真昼間にギラッギラのイケナイ太陽だよ。

なんてね。
それじゃあ、また。

どーも。
また夜更かしが始まったなって思ったでしょ。そうだよ。

生きることにスランプを感じる。

なんだかふとした時に「あ、生きるのめんどくさいな」とか「自分が居ることが〝無かったこと〟にならないかな」と思う時がある。
別に死にたいわけじゃない。痛いのも苦しいのも好きじゃないし。それを選んでまで命を無くしたいわけではなく。
ただ、なんとなく。苦しいなって思った時生きる事へのスランプだと思ってる。
何かスランプになった時は成長する為って言うし、人間力上がるかなって思ってる。少しはマシな気持ちになる。言い聞かせているのかもしれないけど、言霊は実際にあると思うし…と言うか言い聞かせると人間そうなるし、そういうふうに行動するって心理学で出てるし。うん。

そんな訳で絶賛スランプだね。言葉も上手く出てこないしコミュニケーションもあんまり上手く取れないし仕事も上手くいかないしゲームも負け続きだし外にも出ないし…ん？外に出ないのはいつもだな。
何度でも言うけど引きこもりではないから。
ただ出不精なだけだから。

みんなはどうやってスランプを脱却するんだろう。
俺は今までどうしてたんだろう。
悩んでもしょうがないか、って文字を打とうとして無限に「やなんで」って打って変換できないな…って思ってた。スランプどころじゃないなこれ。

ここ最近のゲームの話を細かく。

スプラトゥーン3≫
S＋1以上目指すかって思ったら見事に連敗してS＋の-11くらいになった。ポイント180pt支払って30ptしか戻らなかったらまぁこうなるよね…。始めた時結構上の方だった気がするんだけどな…。なんだよマイナスって。これがTwitterで見かけた負債か。…これ、次のシーズンにランクリセットされるならSの300くらいからはじまる？大丈夫？

VALORANT≫シルバー1の95まで登って下げランにより-30pt→噛み合わないって感じで-27pt。ゴールド目標なんだけど…難しいね……。これはエイム鍛えてなんとかしようと思う。

APEX≫ランクシステム変わって全然やってない状態で久々にやったらルーキー帯でワロタ。今シーズン上げやすいって言った人誰？

ゼル伝まだBoW≫ちょっと縛りプレイでライネルに挑んだら見事に負けた。

OW2≫ゼニヤッタOTPやめたい。(やめられない)

色々なゲームやりすぎてるからかなこれ…。
どれか一つに絞ってやった方がいいかな？
一度ストーリーのあるものとか、インディーズゲームで遊んでまったりしようかな…って思うんだけどその間にエイム力下がったり立ち回り忘れたりするのが怖いんだよね。でも色々手を出しすぎちゃってるから悩むね。ほんと、一度落ち着いて考えようかな。

やっと無気力期間終わったのにな。
まぁそのせいで色々下手になってるんだろうけど…。

それじゃあ、また。

どーも。
最近の話。

生きていく上では、限りなく2択であるということ。

人は存在する限り、無くすリスクがあると思う。
それは友情だったり、ものだったり、感情だったり、薄っぺらいものから、貫けないほどの強いものだったり。
でもそれも、無くすも無くさないも2択の選択。

──そういう中で、人は手放す生き物だと思う。
手放したつもりで残ったとか、手放したくないのにその手を離すこと。そのどちら側でもきっと地獄だ。
漫画やドラマで、残された側の気持ちも考えろよ！っていうけどそんなもの考えてたらその選択をしないままずっと本人に苦しめってことか？とも思ってしまうんだ。
偽善で人を救える時と、そうではない時。
選択肢には「はい」か「いいえ」。
たまにそのどれも「選ばない」があるけれど、結局後で選ぶんだから、変わりないよね。

ん？結局何が言いたかったんだこれみたいな話になったな。いい感じのことを言おうとして失敗している感が否めないよね。まあいいか。

そんなわけで、私信。

かけこめつぶの牛沢さん。お疲れ様でした。俺は貴方がつまらないとか言ってた日常や言葉選びが好きだったよ。こんな愉快にポップな言葉に生まれ変わるもんなんだな、って。感性の豊かさを感じていたから残念だけど。まあ、またどこかで。

思わず笑った話

割とエゴサをするタイプなんだけど、俺がこっそり本棚にも入れず見ていた日記が俺を見ていて、これが深淵を覗く時こちらも云々のやつね、ふーんって思った。その時点で愉快って感じなんだけど、分かる？
ジジババよりどりみどりの音良すぎて覚えちゃったよ。他の話も、俺の目線より楽しく見えてるんだろうな、と思った。

これだから人間って楽しいよね。
同じものを見ても視線や視点が違えば別物で、浮かぶ感情から連想するものまでまるで違う。

それじゃあ、また。