この世界で、「今の私」に一番詳しいのは天喰くん。
私がすぐに聞いて聞いて！ってしちゃうから。
毎日日付変わる頃には眠くて、朝はそこそこ早く起きる事も
可愛いあのキャラが好きな事も
好きなアイスの味も
機嫌の直し方も
知ってるのは天喰くんだけで
聞いて！って言わなくても聞いてくれるんだよ、知ってた？知ってた！

それで、天喰くんも私が10喋ったら3位話してくれるようにはなって
この前、天喰くんがファットの事務所でどんなお仕事をしたか話してくれたの
嬉しかった！
私の知らない世界があって、すっごーい！って思ったし
天喰くんもまだインターン始めたばかりなのに、後輩くんに教え？たりとかしてて、流石〜！ってきゃっきゃしてたのに
まあ…日付変わるかって時間帯で…眠くて…知ってた？む〜っ
寝ちゃったの。む〜〜っ！
だからきちんと全部聞けなかったし、またお話してほしいなあ。

「今の天喰くん」に詳しいのも私だといいな！

あとね、あとね
土日は天喰くんとゲームしたんだよ
天喰くんは私のこと全然下手じゃないって言ってくれたけど
実はその前から某実況者の動画は見ていた訳で
加速のし方とかの前知識はあった訳で…
知ってた？知ってたかも！

天喰くんは予想通り上手だったな
何かね、私がびゅんびゅん！って前を走ってて、やった〜これは勝てる〜！って浮かれてたら
近くに来た天喰くんが振り返ってそっとバナナを投げて来たよ
バナナ食べながら運転しないでくれる！？

私「天喰くんがバナナ投げて来る！」
天喰くん「バナナいっぱいあったから…」

なら仕方ないね〜〜っ

天喰:今の俺に一番詳しいのは間違いなく波動さんだと思う。波動さんにしか話してない事が多すぎる…。これからも色々聞いてほしい。
あと、バナナは何故か一気に三つ出たんだ…許されたい……。個人的には金色のきのこが一番嬉しい。風になれる。

朝起きたら王馬くんが「ストロベリー！」って言ってアイスを置いてくれてた。
可愛いよね、僕の王馬くん。
僕の王馬くんのどこが可愛いとかの話はし始めたらきっと1年位経ちそうな程なのでここでは割愛する…というか、まあ僕だけが知っていれば良い事なので。

僕「王馬くんは僕以外の人からは空気であればいいのに…」
王馬くん「その分最原ちゃんが愛してね…」
僕「うん！！！！」

この僕の人生の中で一番の笑顔だったと思うよ。
でも王馬くんが他人に居ないものとされて王馬くんがしょんぼりしてたら可哀想だから、王馬くんとは程よく仲良くしてあげてください…悪の総統だけど根はとても優しく気遣いも出来る良い子なんです…(全世界の人に向けてお願いしています)


因みにこの会話で何がポイント高いかを解説すると、
僕がとっても面倒くさい束縛発言をしたのにも関わらず困った様子もなく「その分最原ちゃんが愛してね」と言えちゃう所が王馬くんの良い所。はなまるあげておこう。キュッ

…後今更気付いたんだけど、文字が丸くなった？

王馬:オレもストロベリー買ったよ！一緒に食べようね。あと！オレは最原ちゃんに愛されてたら大満足なんだからな〜！
文字は変えた、よく気付いたね。いい子いい子。こっちのが可愛いかなぁって思って！

昨日、疲れてそうな百田を癒してやろうって思ってたのに、逆に慰められた。
悔しい。
あの時…ちょっと気が動転してて、コンビニに慌てて入ったんだけど
何か買わなきゃ…って思って適当に手に取った紅茶の何とかケーキってやつ、朝になって食べたら結構おいしかったからオススメ…って言おうと思ったら、あんた紅茶ダメだったよね。
だから代わりに沢山食べてあげる。

…、

まあ、あれやそれやがあって
そんな感じで百田が寝るまで宥めてくれたから私は元気。
あともうちょっと頑張ったら百田とゆっくり寝れるし、頑張ろうって思うよ。…別に、素直に思ったんだから私だってそういう事言ってもいいでしょ。
あんたも頑張りなよ。
疲れてる時に我侭言ってごめん。助かったよ。

あと、私が一々何をするにも百田に連絡するのは
まあ…あんたにしか言う人いないし、なんとなく…文字打ちたい気分になるから
迷惑してないならいい。


話は変わって

私と百田が一緒にやってる某カードゲームがあるんだけど
それが新しくなってさ、パック剥いた。
そうしたら私が欲しいって思ってるカードは総じて出ずに、散々嫌い嫌いって喚いてたカードの再録が出てさ
もういっそデッキ組むかってなったよ…
裏切りの春川

いや、私は一途だから組まない
砕く

陰キャクラス同士頑張ろうね。

百田:いつも頑張ってる嫁を労わるのは旦那の役目だからな！オレは紅茶が苦手なわけじゃねーけど、美味しそうに紅茶のアイスを食うハルマキが可愛いからそれだけでもう腹いっぱいだ。いっぱい食おうな。
連絡は迷惑じゃねーからどんどんして来いよ。あと休み楽しみだな！ゲーム！！あと！ネクロは陰キャじゃねー！！

入籍してた…
因みにアイスじゃなくてケーキだけど、紅茶ダメじゃなかったっ？幻聴？
あとネクロは残念ながら陰キャクラスだよ(多方面に喧嘩を売るネメシス)

きっと飴村君ならこう言うだろうね。
「お前がそっちやんのかよ！！！…と。
そうだね。感情の起伏的な意味では私がキミで、キミが私であろうだろうけれど…まあ良いんじゃないかな。

飴村君との思い出をカルテに記しておこう。

私「ところで、前にくれたお醤油なんだけど、あれはシブヤにしか売っていないのかな？」
飴村君「Amaz○nで買ったよ」
私「Amaz○n」

Amaz○nはとても便利だね…お醤油すらも売っているだなんて。
伏せ字になりきれてないのは気のせいだよ。

飴村君「ボクもサウナは嫌い！」
私「暑いからね…お風呂はどうなのかな？」
飴村君「お風呂もそんなに…のぼせやすいから」
私「……」

ーーーここで私は暫く考えた。この間3分。
とても飴村君の体質に実に興味が湧いたのだけど、思ったことを正直に打ち明けたらきっと飴村君はこの色ボケジジイとでも罵って来るだろう。
だから懸命に堪え、冷静に大人としての回答を考えた。
私もここまで長らく生きては来たけれど、これほどまでに本能と理性を自分の中で戦わせたのは初めてかもしれない。
寧ろ罵られても良いのではないだろうか？
きっと飴村君はそれでも仕方ないなあと言いつつ聞いてくれるだろうね。
よし。

私の本能 (飴村君、ちょっと今日は一緒にお風…)←ここまで打った
飴村君「そう言えば来月の休日の話なんだけど〜…」
私の理性(！？)←消去ボタンぽちー
私「！？！？！？！え！！？！？！？」
飴村君「えっ、だ、だめ？」


セーフ。
過剰に驚いてしまっているけれど飴村君にはバレなかっただろう。

飴村君、お仕事お疲れさま。

飴村:お前がそっちやんのかよ！！誰もがそう思うだろうね！？
醤油は他の物を買うついでにAmaz〇nで買っただけだし、お風呂の件はセーフじゃないからね！スケベじじい！一緒に入ってあげてもいいけどさ！あの時過剰に驚くせいで僕までびっくりしたんだからねー。謝って謝って謝って謝ってよ！(民族学者の真似)

うんうん...ごめんね。つい動揺してしまってね。私もまだまだ未熟者だね。スケベではないけれど、一緒にお風呂は入ろうか。スケベではないけれど。

この日記はただの言い訳日記です


そう言えば…前に僕宛ではなく赤松さん宛に書いてくれたことがあったのに、コメントをし忘れた気がしたぞ…
と唐突に思い出したものの、そればかりではなくあちこちコメントしたりしてなかったりしていることに今更気付いた僕です
忘れっぽすぎて本当にごめん…っ
組合せに不満があったとかじゃなくて単に忘れていたんだ…

と言うことで、僕もこの時間だけど赤松さんに向けて書くよ
勿論赤松さん＝僕の恋人、…キミだよキミ

そう
僕はとっても忘れっぽいし、そのくせ夜はきっちり忘れずに早々に寝るし
記念日とかも本来は全然気にしない方だったんだけど
まあ当然の様に過去の恋人には怒られたし、もうしなくていい！だなんて不穏な空気にもなってて
あー僕はなんて恋愛に向いてないんだー
だなんて棒読みにでも思ってて

絶対に大切なことは忘れない様にメモをとったりとかして努力はしたものの、そのメモの存在を忘れる、というフラグは無事に回収する程度の非モテまっしぐらで

それでも、赤松さんは
僕が何かを忘れても、怒らないというかあんまり気にしないでくれて
やらかしたときでも、ちょっと寂しいな、みたいに優しく教えてくれるから
あー僕はなんて幸せなんだー
だなんて心底思って
ついつい甘えてしまっているね
気にしないでくれてる…と思ってるけど、実は気にしてるとかなら遠慮なく言って欲しい

そんな赤松さんとだから、逆に記念日ははっきり覚えてるし
重くなく祝えると言うか…
本当に祝いたいから覚えてられるというか…
っていうと忘れてしまっていることは大事じゃないのか！ってなるけどそんなこともないんだよ…！
(月末のはもうほぼ忘れて来てしまっているけど今思い出したし…！)

でも日記とかもだけど
書かなきゃ！！！！…みたいに義務になってしまうと逆に続かなかったりする訳で…
きっとこんなんだからモテないのは分かっているけど
別にモテるために生きてる訳じゃないし
きっと赤松さんは僕のこういう面ですらも好きだと言ってくれてると思ってるし
いいかな…って思えちゃうのがまさに甘えだけど

でもでもでもでもでうだうだと言い訳を続けてしまってるけど
ごめんね赤松さん、こんなに情けない男にいつも天使の様な笑顔でコロコロしてくれる人はキミだけだよ…！

……というのもきっと直接言うべきことではあるんだけど
今日は日記も書けなかったので今書きました
反省はしています…

赤松:意外な時間だし、意外に呼ばれてるしでちょっとびっくりしちゃった。
例え記念日を忘れてても、日記を書かなくなってしまっても、最原くんはそんな事気にならないくらいに毎日好意を伝えてくれるし大切にしてくれるから、そんな小さな事全然気にならないよ。
私が毎日日記を書くのも、大好きな最原くんは毎日朝早く起きて頑張ってるから私が寝てる間でも力になりたい…って私のワガママで書いてるだけだし…。こんなに好きにならせてくれた最原くんのお手柄だから、私が優しいわけじゃないからね！そんなに謝らない事！
そんな最原くんも好きだけどね。日記ありがとう、大好きだよ。

わわわ…ピンクの文字可愛い…
ありがとう…
うん、赤松さんが休んでる時間も僕はとっても楽しく過ごせてるよ。
日記は出来るだけ書くね。