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スレ一覧
┗791.ヤブレカブレ【保存】(88-92/126)

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92 :堂|島|大|吾
2018/12/13(木) 14:23

#すげぇショックなことがあったんだよ。
リップクリーム塗ると皮がボロボロめくれて、こんなもんなのかと思ってたらお袋に「合ってないからそうなるんだよ」って言われたんだ。なんだよそれ、知らねえ。俺の唇って香料とかメンソールもだめなぐらい敏感らしい…このリップクリーム、気に入ってたんだけどな。男は黙ってヴァ|セ|リ|ン塗ってろってことかって買って試したらすげぇ調子よくなった。指でつけんの慣れねえけどな。

#2018年
いまを見過ぎて、過去に生きられなくなって、いつまでも焦燥してる場合じゃない。早く十年前に戻ってアイツに逢いたい。…今年で42歳だぜ、俺。オッサンもいいとこだ。

#老犬呼ばわり
流石に笑っちまう。真島さんにそんなこと言っていいのは、真島さんと命懸けの喧嘩が出来るアンタぐらいだ。…桐生さんを見ると、やっぱり落ち着くな。日記置いといて良かったと思う。

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91 :桐|生|一|馬
2018/12/13(木) 00:18

兄さん、俺ならここに居るぜ。…すまん、寂しくさせちまったな……。(おいおい、兄さんは手のかかる女じゃねえんだぞ…この人がこう凹んでんのは見慣れねぇから励まし方がいまいち分かんねえな…)…おい、シケた面した老犬を殴る気にはなれねえぞ。アンタはそんなもんだったか?


#2018年
東城会は近江の手により壊滅状態…俺はそれを、いつまで知らぬ存ぜぬで居られるのか……ただ、俺の家族が巻き込まれることがないのなら、…このままでいいんだ。全てを守れるのなら死んだって構わない。だが、俺一人の命で抗えられるほど運命は甘くなかった。…全てを守れないのなら、俺はなにより家族を守らなきゃならない。選びきれずに居た今までとは…違う。

…分かってくれ。結局 俺の命一つで守ることができるのは家族だけなんだ。

#おっと
うっかりしてたな…俺たちがあいつを知ることになるのは恐らく数ヶ月後になるだろうな。しばらく心身ともに修羅場だ。手につかない。…絶対面白いんだろうな…。

#(悶々)

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90 :真|島|吾|朗
2018/12/11(火) 11:34

日記開かんうちにも色々あってんけどな、まぁ…例のやつやな、とことんワシに合わへんかったおかげで放心状態やったんや。なにより好きやったはずのもんが、こないに合わへんかったらそらぁこうなるで!おまけに身体もぶっ壊れるしで……。

これはアレやな、間違いないわ。桐生ちゃんが足らん。…はぁ~~っちゅう訳で会いに行ってくるわ。アイツの顔見たらどっか行ってもうた心も戻ってくるやろ。せやないと困る。


(ワシん中の桐生ちゃんがどんどん消えてくんや。あかんあかんあかん!)

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89 :峯|義|孝
2018/12/02(日) 04:54

#溜息
生きてます。
非常に忙しい。うっかりと寝てしまってまたこんな時間に目が覚めてしまった。目が覚めるとき、いつも変なことに対して頭の回転が良くなるんです。そうですね、ある種の寝ぼけですね。

#目が覚めた瞬間
あの人は随分と長い間、眠ったままだったな。となると当然、尿道にカテーテルを突っ込まれていたのか。その場合、私はちゃんと抜いて差し上げられたのか…痛かったでしょうね。お可哀想に。と思いましたね。健やかに生きてください大吾さん。

後はまあ、気合いを入れて目を覚ましたい時に、アラーム音を“Fly”に変更して寝たんです。ご存知の方も多いと思いますが、私が誰かさんと戦うときの曲ですね。設定した時間に“Fly”が流れ出した途端、私はコントローラーを掴みましたよ。ひとり寝起きドッキリとは、勘弁してほしい。…なんと言いますか、意識はすぐ戻って来るんですが、覚醒するまでが長いんです。…もし貴方が私の隣で寝ることがあるのなら、朝はそっとしておいてくださいね。たとえ面白いものが見れるとしても。

眠い もう一度寝ます。これも寝惚けて書いてるかもしれない、…あぁ……おやすみなさい。

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88 :西|田
2018/11/27(火) 23:22

真島組のもんはみんな「親父よりはマシ」という気合い(?)で目の前の敵に向かっていけるんですよね。俺たちに本当の躾ってもんをしてくれた親父ってすげぇなって思います。ほんとに。親父が一番怖いんですよ。けど、そんな親父をみんな尊敬してるんスよ。尊敬してるから、最初は親父の為なら死ねるとか言ってた奴も、月日が経つと親父の為に生きたくなるんです。
本当に、親父は強い でも、…なんて言うんですかねぇ…親父の背中を見たとき、心臓を奥へグッと押し込まれるような息苦しさを感じるんですよ。絶対足でまといにはなりたくないって気になるっていうか。早く自分の身は自分で守れるようになって、親父に認めてもらいたくなるんです。なのに俺ときたらいつまでも弱くて、運が良くて生き延びてるようなもんで…世話のかかる子の方が可愛いとは言いますけど俺ももう三十路のオッサンですよ…!…はぁ…親父、すんません…。
…親父は守りたいものを傍に置いとく習性があるらしく、俺もまだその習性によって守られてる一人で、守らなくていいものに関しては放任主義みたいです。まぁほっといても親父を想えば馬鹿なことしないんすよね。…過去に一人だけ、馬鹿なことしちまった奴が居ましたけどね。
…その他、親父の守りたいものと言えばあの分厚い日記帳でしょうね…いつも事務所の机の定位置に置かれていて、ちょっとでも位置がズレていようものなら、そこに居た連中、見てようが見てなかろうがとんでもない目にあうんですよ。だから俺は新入りにいつも注意してます。…なに書いてんだか…読まれたくないならせめて隠してほしいっすよね…!

#……!
は…っお、親父の気配を感じる…!また飯食いに行こうとか言って腹裂けそうなぐらい食わされる気がする…!に、逃げ



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