Ab ovo ウスクェアド mala（保存）

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┗1669.Ab ovo ウスクェアド mala（保存）(46-50/144)

50 :エ／シ／デ／ィ／シ［04．13．10］
2019/11/03(日) 16:15

50枚もなにを書いた

👣

全うするときのことを熟考して産み出された存在なんぞあるのだろうか

産み出される過程は神秘と呼びたくなるくらい緻密な手順が要るというのに逆はといったらどうだ
片やひとつ
片や数えきれぬ
そんな調子だので「選べなかった」だのと吟遊詩人が嗤い嘆くのだ

吟遊詩人……
この国じゃあめったにお目にかからぬなぁ

🐾

変わらないものを求めている
なくならないものを探している

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49 :エ／シ／デ／ィ／シ
2019/11/03(日) 15:08

暗いような重いような話だが安らかに得たいなら確実な目標はすこやかな肉体で生ききって自然にたどる老衰ではと思う
遠回りだが。道中、いろいろあるはずだがよ。

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48 :エ／シ／デ／ィ／シ
2019/11/03(日) 14:52

カ／ー／ズは概念（錯乱）

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47 :エ／シ／デ／ィ／シ
2019/11/03(日) 14:28

カ／ー／ズの光が見たい。

「光」なんだよ。「光」だったのだ。
月でなく火種も要さずヤツ自身かがやける「光源」だ。
世界は暗いのが常だった。
幾千のころだろう？
ヤツのとなりで目の当たりにした世界はまったく別のものに見えた。

安心をしてしまった、とても。
あの子は大丈夫……
あの子には大切なものや身を案じてくれる尊い存在がある、まわりにたくさんいる。
知っていたことだ。知っていたことだ。

素肌に伝う涙をきれいに蒸発させてやったら泣き止んで笑ったちびどもの顔を思い出した。
無邪気な笑みで「あたたかい」とおれをたたえたあのときあれは何歳だったろう。
泣く子に火傷を負わせぬ程度には器用さは持ち合わせている。

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46 :ESIDISI
2019/11/02(土) 17:42

我らの日暮れは人間の夜明けだ。

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