交換日記 - white

※必読規約
※文字色一覧　□white □white2 □white3 ■black

日記作成(表紙)には
【使用Ｃ名をフルネーム（作品名）】を使用してください。

【！】サイト移転・規約改正のお知らせ

※一度上部の※必読規約からトップページへ目を通してくださいますようお願い致します。

スレ一覧
┗1829.交換日記(16-20/29)

20 :ク／ー／フ／ー／リ／ン
2019/10/23(水) 00:44

ビンタマシーンがアイツじゃなかったら逆に誰だ、連れてこい。つーか飲みすぎだ。吐くまで飲むんじゃねえ、心配になるだろ。……何て言うのは小さな親切大きなお世話になるのかね。せめて吐いたなら直接教えろや。背中くらい擦ってやれる。

で、何だって？寂しくない、は本心か強がりか？…ま、強がりではねーな。別にお前なんか居なくても寂しくねーよ！なんて事は思わねーもん。
じゃあ全く寂しくないのか？と聞かれるとこれはこれでまた違う。好きなやつが居ないのは多少寂しい。ただ、その寂しさを苦痛に思うか、と言えば否。居ないから嫌だ、と思った事はない。側にいてくれりゃあスゲー楽しいのにな、という願望は抱くがね。………ええとなんかごちゃごちゃしてきたから纏める。

寂しさは多少ある。しかしそれは隣にお前がいないことの悲しさよりも、早く顔を見て触れたい気持ちの方が断然大きい。お前がいない状態は０で、居てくれればプラスになる。…ってとこかね。理解しろ。分からなくても感じろ。俺が謝ったときに繰り出すビンタの感度で。

と、なんやかんやダラダラ綴っていたら眠くなってきた。そろそろお休みと囁いて眠るか。先に眠ったアイツに寝る時にはちゃんと言え、と言われたんで耳元で囁いておこう。お休み、俺のアー╱チャー。

[削除][編集]

19 :エ／ミ／ヤ
2019/10/21(月) 00:21

アルコール漬けの毎日の中、彼が癒しだ。今頃彼は夢の中。随分間があいたが日記を書こうと思う。
彼の言っているビンタマシーンとは一体誰のことだろうか。私はマシーンではない。彼に謝り癖があるのでその度にビンタをしているだけだ。宝具を展開しないだけでも褒めてもらいたいものだと思うがね。彼は本当に素晴らしく、聡明だ。謝る必要など欠片もない。彼が謝ろうなどと思う必要がないくらい甘やかさねばならない、それが私の使命だと日々実感させられる。彼をどうしてやろうか。たかいたかいしておぶってよしよししても構わんのだろう？そんな風なことを思うぐらいには、彼の魅力にやられている。
寂しい思いをさせてしまっているが、彼はそんなことがないという。本心なのか強がりなのかは私には知る術もないが、どちらにせよもっと彼と共に過ごす時間を作るように努力したい。そんなことをアルコールにやられ嗚咽しながら思う。弱いというのに大量に酒を飲むのはもう辞めねばならん。彼が待っているベッドに早く帰って潜り込むとしよう。

[削除][編集]

18 :ク／ー／フ／ー／リ／ン
2019/10/14(月) 08:52

起きてみりゃあ酒のボトルが転がって、死んだように隣で寝ている。部屋中が酒臭くて即窓を開けた。まだ少し眠いが、特に二度寝する気も起こらん。頬をつついたり頭を撫でたりしても起きやしねーから少し待つか。

男前であり心も広く云々が自画自賛でないのなら、自我自賛とは一体何だと哲学的な事を考えねばならなくなる。…まあ、男前かどうかは兎も角、可愛らしいとは思ってるがね。心が広く優しい、は…まあ…そうだな、よくビンタされるがあれは俺が悪いのか？…まあいい。

二度寝の気分じゃない、かといって起きて行動する気にもならん。ともすれば、熟睡したビンタマシーンを起こさぬようゲームでもやるしかなくなる。毎日何かしらの新しい要素があるってのはスゲーよな。現代の文明の利機達には感心しきりだ。

さて、折角の休日の朝。もう暫し待つとするかね。

[削除][編集]

17 :エ／ミ／ヤ
2019/10/13(日) 02:20

…眠気を逃した。眠れなくなってしまった。彼は今頃夢の中。どうしたらいいのか答えはひとつ、追いアルコールだ。もっと良い英霊であれたら。私が私という成り立ちの英霊である限り難しいことなのかもしれんな。彼にはいつも迷惑をかけている。すまないな。

[削除][編集]

16 :エ／ミ／ヤ
2019/10/12(土) 19:24

今頃彼は私用で忙しくしていることだろう。待機の私はこの隙にやや間が空いてしまった日記を書こうと思う。ちなみにこの間の寝言の録音はレコーダー本体ごとこの世から消し去らせてもらい済みだ。
彼の根気には恐れ入る。私はどちらかというと飽き性。その中でもこれと思ったものには深入りをするタイプであると自負していたのだが度合いが彼に比べると浅すぎるようだ。彼は複数に手を出し全てにおいて深入りしていく。マメであり根気強くあり見習わなければと思う。
また、彼はその英雄譚とは裏腹にナイーブであるらしい。自己申告もあった。そして何となく私もその気配を察知した。といってもネガティブな意味ではなく可愛らしいナイーブさだ。そのナイーブさを作った彼の過去であるとか人物だとかに嫉妬こそすれ、そのものに対しては今のところ可愛さしか感じていないということをここに記しておく。彼は信じないかもしれんが紛れもなく本当だ。自分で言うことは若干憚られるが、私は君の知っての通り男前であり心も広く優しい。いや自画自賛ではない、事実だ。なので君は安心してナイーブさも君の言う面倒臭い部分も見せるといい。…というよりも私の方が君より断然面倒臭いので君の面倒臭さなど相手にならん。安心してくれ。
いつか彼を酔わせてもっと私に甘えさせたいと思う。昨日のように私が先に潰れないよう、一升瓶を彼用にいくつか用意しておこうか。さて、食事でも用意しながら彼の帰宅を待つとしよう。

[削除][編集]

▲|前|次|1-|新|検|書

[戻る][設定]