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┗2005.I cherish you!(101-105/129)
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105 :
ミカ・カゲヒラ
2021/04/01(木) 21:58
はじめて宇宙に出たとき、空を見上げて眺めていたきれいな星たちはうつくしくないことを知った。
専用の機体を目の前にしたとき、うれしかったなぁ。…まっさきに思い浮かんだ名前は「Valkyrie」、戦場の乙女。
お師さんとふたりのValkyrieやなくなってもうたけど、いつだって心はお師さんと共にあった。
お師さんの愛した永遠に朽ち果てない芸術、それを包括する地球……守るためやったら、おれは命を投げ打ってもえぇんよ。
いろんなことがあったなぁ。悲しいことやとか、辛いことのほうが多かったかもしれん。仲間はみんな星芥になっていって、ひとりで戦ったこともあったっけ。
でも…でも、お師さんがおったから、おれ、「帰らなきゃ」って思って、なんやかんやスクラップにならんで済んでたんよ。なんてなぁ。
シュウさん、いってきます。今回はちょっと長くなるかもしれん。きっと激しい戦いになる。…えへへ、パイロットスーツ姿も様になってきたやろ?……うん、うん、帰ってきたら、いちばんに抱き締めてなぁ。
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104 :
Mika Kagehira(e/n/s/t!!)
2021/02/20(土) 19:58
★20210220
お師さん、おれの髪のけ持ってって何する気なんや〜…?も、も、もしかして…もしかして、呪いの藁人形っ!?あ、あかーん!お師さんっ、人を呪わば穴二つやでっ!自分に返ってくるんやでっ!おれになんや不満があるんやったら直接いうて〜!おれのせいで呪われてまうお師さんなんて見たくない〜!
#誰が呪いなどかけるかね。……棺に入れてもらうのだよ。
最近のお師さん。
#「日記は書かないの。」
#「お返事も。まだなの?」
#「ねぇ、日記。」
お師さん、お師さん、寂しい思いさせてごめんなぁ〜…。でも、おれ、筆めっちゃ遅いから、あんまり急かされると〜……、
#「違うの。我儘を言えと言っただろう、君。だからね、我儘を言っている。これは命令ではないの。叶えるかどうかは君の自由。で、日記はまだ?」
んあ〜!!お師さん゛っ!!ん゛っ………かわえぇ…はひ………あの頑なに我儘言わんかったお師さん…お師さんが……う゛っ…ぐすっ……か、かわえぇ……………っ!成長、やね……おれんこと信じてくれるようになったんやね…。自分、お師さんと結婚いいすか……。
#しないが。その妙な口調もやめたまえ。品位がない。
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103 :
Mika Kagehira(e/n/s/t!!)
2021/02/16(火) 18:45
★20210216
お師さんさえいればなにもいらなくて、お師さんさえいればおれはずうっとずうっと生きつづけることができるのに。
やのに、もしものはなしなんてして。不思議なこと言うわぁ。うちのひと。
どこまでもどこまでも、ふたりで歩きつづけられるよ、お師さん。やって、この心臓はお師さんが動かしてくれたんやから。止まるときも、きっといっしょやで。
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102 :
Mika Kagehira(e/n/s/t!!)
2021/02/13(土) 18:32
★20210213
お、おおおおおっ、おっ、お師さんに…よ、欲が……あらへん…!?やって…!?
ゆ、ゆっゆ、ゆ、ゆゆしきじたい!やで………。あかーん!どうしたらお師さんのことムラッとさせられるんやろ〜?もっとおれが色っぽく!セクシー?に?なったらえぇのん〜…?あは〜ん……んあ〜…?
と、とにかく、とにかくやで!!明日のバレンタインはお師さんといちゃいちゃどきどきらぶらぶデーやっ!それまでにどうにかお師さんを……ドキッとさせな…!
がんばれ!おれ!まけるなっ、みかっ。
#ノン゛ッ!駄目ッ!負けてしまえッ!
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101 :
Shu Itsuki(e/n/s/t/!!)
2021/01/07(木) 01:10
☾20210107
この美しい花々を刮目して見たまえよ!
後世に名を残す偉大な芸術家……になれるかもしれない。その彼が開かせた花なのだから、その価値が如何ほどか。凡人にでも分かるだろう。
拙き言葉だ。歪み、よれて、ねじ曲がり、時には消した後さえ見える。
綺麗なものばかりではなかったね。悩みも苦しみも沢山あった。……そうさせてしまった自覚はある。けれど。
それでも君は変わらずに想いを向けてくれた。
僕への想いの発露は心へ小爆発を引き起こし、僕の魂を揺さぶる。この衝撃、この震えるほどの歓びを……あぁ、僕は何度経験してきたことか。
そうして君の愛は僕に幸せと不幸の両方をもたらしてくれる。
君からの愛を感じた瞬間、僕は世界で最も幸せな男になるのだよ。そして、君と出会う前の僕は世界で最も不幸な男だ。生きていく中に君がいないのだからね。
この先……僕を不幸な男にでき得るのは君だけだ。それをゆめゆめ忘れないように。
一年間の歩みと、100ページの軌跡を祝って。……愛しているよ。
我が永遠の伴侶へ。
Shu Itsuki
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