最近のわたしはアイツの前で、愚痴とか愚痴とか愚痴…とか？今、言わなくていい他人のことをぽろぽろ零すの。「雰囲気クラッシャー」とか残念な称号がついたわたしは胸焼けしそうなほど甘い空気でも壊わすのが得意。本当はもっといい雰囲気で穏やかにのほほんと過ごしたいのに！いろいろと我慢の限界だったのかもしれない。まったく面白くない話を誰かに聞かせたことがなかったから話した後にああ、しまったと落ち込むところまでセット。そういう話をしても普段と変わらずに接してくれるところに優しさを感じてる。居心地の良さに、優しさに甘えて傷つけてしまいそうで……。あー、やめた。日記までどんやりさせてどうするのよ。

悩んだり、愚痴を零したり、雰囲気を壊したり、ワガママを言ってみたり、あれもこれも全部。ア／ー／チ／ャ／ーがべったべたに甘やかすから！



#眠り姫への花葬譚さん
交流してきたわけじゃないけど、あなたがわたしの日記を本棚に入れてくれてたから一言残しておくわ。日記の更新はストップか…お疲れさま。寂しいとかそういうのじゃないから。お幸せに。

♡ 15

のんびり過ごしていたお昼すぎとある日記を開いたら私たちのことが書かれていたの。その内容がこちら側にとって嬉しいものだったからすぐ…彼に知らせたわ。そしたら彼なんて言ったと思う？「今見てた」同じ時間にその日記を開いて見ていた、と。
こんなこと予想してなかったからさすがに驚いたわ。し･か･も、その嬉しいニュースを私に伝えようとしていたなんて。驚きで脱線しかけたけどその人たちへ向けてお礼とお返しがしたくなったからそのことを伝えたの。……彼と言葉が重なった。気持ちも一緒だったのよね、こんなこと恋人同士の人達ならよくあるものなのかしら。
考えることが、行動がこんなにも息がぴったりで小さな奇跡が数回続いて混乱した私たちは「双子かもしれない！？」という結論を出しましたとさ。おしまい。

あたたかいメッセージ、ありがとう。いつも誰かをお祝いしてるあなたたちの日記、好きよ。幸せな気持ちになれるもの。このメッセージもすぐ見つかるのかしら。

♡ 14