07/03

ふと顔洗ってて思ったんだが、あの人に見つかる前と後で俺のこの日記での態度変わりすぎじゃねえか…？
恥ずかしくなってきたな……。ここは先生がすげえ面白い話題で茶を濁してくれるはずだ(丸投げ)期待してます。

07/02

俺の早出に頑張って起きてくれるあの人が、かわいい。朝から元気もらいました。行ってきます。

23:16
あの人の爪、俺の爪切るより少しだけ動作が多くなって、ちょっと面白かった。爪もでかい。

07/01

いい加減寮に帰った方が良いのか何気無く悩んでる。五条さん曰く「もうここは二人の家」らしいが、一旦は帰って様子見ねえとな。と言う事で今日の授業終わりはそっち寄ってから帰ります。他にも諸々野暮用済ませてくる。

23:40
疲れて帰って来て。あの人の手作りの酢豚を食べながら、あの人が笑っていて。料理もそうだけど…その幸せを噛み締めてた。
本当良妻だと思う。
->そこは良妻じゃなくて良夫じゃない！？
美人な方がお嫁さんでいいんじゃねえすか。
->それなら恵がお嫁さんだね！
あ？

06/30

昨日の夜からさっきまで時間をたくさん貰って。オフがすれ違ってると思えないくらいで。本当に五条さんに感謝だ。
無事送り出せたし、脱兎の刑も釘を刺しておいたし。俺は家事でもする。夕飯考えねえとな。

13:45
ふと、今朝の会話を思い出した。当たり前過ぎて聞かれる事自体が不思議だったんですけど。
「当たり前みたいに僕のものって顔してるのがずるい」って。
揺らぐ事なくそう在り立って居られるのは、アンタが日々くれる言葉の積み重ねかも知れないなと。
俺はアンタで出来てるんですよ。

06/29

長く共に居る為には事態を正しく見つめないといけない時がある。自分の欲は勿論……時には相手のそれも、心苦しいけど一度留め置いて。ただ楽しい、甘やかしたい、好きだから、で、好き勝手して道を逸れては…その時はよくても後々が辛くなる。
五条さんが諭してくれたのに。早速見落とすところだった。
本当に末永く居たいから。ちゃんと思い出すためにも書いておく。反省して、次に活かす。
アンタから目を離さない。同じ方向を向いていたい。