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┗390.快適に不自由に過ごす三つのやり方(47-51/81)
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51 :
ギ/ル/ガ/メ/ッ/シュ[キャスター](Fate/GO)
2018/07/30(月) 19:54
#メタい
#7章シナリオバレ
のちへんをどうにかしたい気持ちはあれど、先ずは言わねばあるまい。
祝7章アニメ化 と。
現地に出向き雑種共とは離れた場所で見ていたのだがまさか、とはな。流石我。その後すぐさま打ち合わせスケジュールを組まされたがまぁそれは仕方ない、雑種も巻き添えなのだから。
駆け抜けた激動の半年と数週間、唯暗黒の空と母神の慟哭を睨み続け、忍び寄る瘴気を花の香りと民共の活気が都度跳ね除ける我が祖国の輝かしい終わりに至る物語(けいけん)。
盛者必衰、脆弱なるヒトの移ろいで次に向かう滅びならば尊ぶべきものだが子離れの出来ぬ母の駄々で世界を壊されては仕方がない。我が庭の締めは我が行い、締めた後に咲く花の名を我が知ることに意味があるのだ。
……特異点の中で我が最も客観的に好ましいものだが、それを客観的に物理的に見られるという事だ。視野の中には入れられなかった我が死を聞いたマ/ー/リ/ンの顔や声は、果たしてどのようなものだったのかいよいよ知る時が来てしまうな?
半年間我を生かし最高のエンディングを視せる契約がちょっとしたうっかり不意打ちで反故になり、しかも心拍まで地に堕ちたと報せを実感した貴様の驚愕、焦燥。其れが本の続きを見られぬ子供の駄々か、同類をなくした寂しさか、或いは……今だからこそ生じる個への空白の埋め方を知らぬ故か。
過去や経歴を語るは文字や詩人の役割だった時代はとうに過ぎていたらしい。ふふ、その瞬間まできちんと隣に貴様を据えてソファーの隣で見てやらねば。
我とおまえの愉しい復習、な。円卓共におけるFF外から失礼する貴様の姿も気になりはするがそれはまだ先なのだから。
旅路を共に振り返る奇跡の繋がりを、先ずは一歩ずつ噛み締めていきたい。
⿴⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿸
と同時に公開された我の夏の遊び着にマ/ー/リ/ンは語彙力が崩れ顔を隠してもんどりうち
「かっこいい」「ずるくないかい」「抱いて」「ガチャだったら即死だった」と呟きながら死にかけるだけのbotと化したのだが、これについては奴から直接話させることとする。
(要約・そろそろ日記の更新があっても良いのだぞ)⿴⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿸チラシ裏に手記を執る弓のが我がことながら愛いと思う。マ/ー/リ/ン、貴様も我と揃いで冷えピタするか。我的には瞬間冷却材を緩衝材に当身をするのもオススメなのだが。[
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50 :
ギ/ル/ガ/メ/ッ/シュ[キャスター](Fate/GO)
2018/07/21(土) 02:02
ウルクより暑い夏場に怠惰に過ごしている他愛ない近況報告に使う場所。王に向かってなんだこの酷暑は。
⿴⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿸
#なにも書いていないから落書きで埋めておいてあげる優しい恋人の図。もっと褒めてくれてもいいんだからね?ヾ(・ω・❀)
#うさ耳は上手に付けられないから割愛。
おい無駄に愛(あざと)いことをするな飴を口に詰め込みたくなるだろうたわけ
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49 :
シャ/ル/ル/マ/ー/ニュ(Fate/EXTELLA LINK)
2018/07/10(火) 19:01
ズルズルしちまったけど七夕とかしっかり楽しんだぜレポート用。後で!
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デートするならべたべたにデートらしく、ってのがオレ達なんだが今回は前回以上にデートしてたんじゃねぇかなって自賛したくなる。
最初はア/ス/ト/ル/フォがエスコートするだのなんだの言ってたんで任せてみようかなーとも考えたんだが、結局は祭りの規模や目新しさにやられて二人でやいのやいのとはしゃいでたっけか。
たこ焼きだろー、いか焼きだろー、わたあめだろー?後は唐揚げ(とびきり理性が飛んでいたのかなんか山が出来てた)と麦酒と……あっ、水飴。キラキラしててちっちゃくてかわいー!って以前から言ってたんでな。マスターに相談してオレなりにリサーチしたって訳だ。だって、中々出来ないデートにカッコ悪い姿は流石にまずいじゃん?
ユカタ…だっけか、アレも折角だし用意したんだが……うぅむ…あの時は冷静なふりしてたけど、正直やっぱり可愛い格好似合うな!!父ちゃんほんと解せない!!
ピンクの浴衣にふりっふりの黒いスカートがアイツが跳ねる度に揺れて、シャルルあっちあっち、って一々楽しそうにはしゃぐ足取りによく似合っててさ…。
あぁうん、こういう無邪気さがやっぱり好きだなって考えちまう。下駄にお互い慣れないくせに子供みたいに笑ってくっついて、輪投げで当てた外れ扱いの駄菓子で出来たリュックもなんだかんだで嬉しげにして。
「早く王様と冷房の効いた宿舎に戻っていちゃいちゃしたい気もするし、なんだか名残惜しいなーとも思っちゃってさ。えへへ、きっと前のデートよりシャルルのことが好きになっちゃったんだと思う!」
そう笑うお前に愛おしさが湧いた気がして。俺の身体がもう十秒、もう一分、……もう一年、持てば良いと考えるくらいお前との日々の得難さを再認識する。
順風満帆、とはちっとばかし違うけど、それだって生前以上にサーヴァントとしてアイツの事を知って増えた積荷が船の重さを変えちまったせいだ。
右、左、時には戻って海路を定めるのも有りだろう。タンザク、にもありきたりだけどそんな事を書いた。末永く、走り抜けてきたア/ス/ト/ル/フォと今度は手を繋いで歩けるように。
そういや射的っつーのもやったけど、アレ狡くねぇか?商売だからって言っても露骨に調整してやがった、重心!意地で取ったけど!
アーチャークラスでもない俺らが戦利品として駄菓子で全部作ったリュック(まだ解体出来ないが60はくっついてる)、赤いほっかむりのついた白いうさぎのぬいぐるみ、ちと深い訳があって獲得したドールハウス。
副産物として他にも駄菓子がわらわらあるんだが、こっちはマスターにばら蒔いてくるかなっと。
纏まりは無いけど、とりあえずタナバタが楽しかったって事を手記に残したかったんだ。また行こうぜ、ア/ス/ト/ル/フォ。
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48 :
ギ/ル/ガ/メ/ッ/シュ[キャスター](Fate/GO)
2018/07/03(火) 01:53
黄金の薔薇が咲いた日。のちへん。
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出会った半年目というのは私にとって少し特別なんだ。(中略)だから、一ヶ月に一輪という単純な計算だけど、半年目を迎えた日に共に居られたら正面から渡そうと決めていたんだよ。
そう言って渡された黄金色の薔薇。我が鎧に勝るとも劣らぬ、艶めいていながらも何処か純粋に瑞々しく咲いた自然界に存在し得ぬ色。
貴様ならば生み出すことの出来る特別な薔薇が欲しいと我が強請ったのはまだ桜が咲かぬ時期であったか。
……恭しく、奴自身からい出、過ぎた感情をどうにか捏ねて束ねて形にして手渡された六輪。本来我が受け取るには余りに少ない花の数は、一輪一輪が十倍…百倍近くに思えた。甘く華やかな香りを口腔に招いた瞬間、我が選んだ孤に添いていたい奴の純真を覚える。
特異点の折よりも個を見つめ、召喚された際よりも共に居る時間が増え、付き合い始めた日よりも好ましい点が増えているのを裡に強く強く自覚して我が霊核を離さぬのだからまこと、我が寵愛は恐ろしくも愛おしい男よ。
咲かせたのはキミだからだよと言うが、そも我を射止め注視させる行動を重ねてきたのはおまえだ。
毎日毎日子犬のように尻尾を振って抱きついてきてはおかえり、と告げる声の暖かさが好ましい。多少面倒ではあるが、我へ持て余す感情の絡まりが可愛らしい。かと言って甘やかせばキャパシティオーバーで渋い顔になったりブレーキをかけさせる焦燥が可笑しい。
…半年前のおまえに告げられるか?そこらの女ではなく、この賢王に喜怒哀楽のストックを積極的に取り出しては自分なりに捏ねてあまつさえ”特別”を求めるなど。
本来の夢魔の性質でいえばこの関係も吸収や食事の一環に過ぎぬのだろうが、それでも我はおまえが懸命に告げる口当たりが良いものばかりではない愛慕の形を裁定し収めていくと決めている。他所にやりたくないと切に思う。
我は強欲で初物食いだ。故におまえの特異性や焦燥も、べたべたな恋人的行為による憧れに生じた感想を残らず喰ってやろう。報奨は人類最古の主人公の番外編連載を刷りたてホヤホヤで見られる権利。
……それを抜きにしても、我はまだまだおまえが欲しいのだ。マ/ー/リ/ン。紅薔薇のタイピンをくれてやったのは、我が眼を射止め続けた証であると同時に我が貴様を逃さぬマーキングでもあるのだ。
覚悟していろよ?今更だが逃がしてもやらぬ。この我に愛し愛されるという喜悦、貴様にだけに特別に教えこんでやるからな。
今宵もきちんと我の隣に戻るのであれば日記の装丁や工夫に励んでいることを褒めてやろうな。
好きだ。
だが何か時間が余れば闇雲に我の胸を揉むのはやめよ
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47 :
ジ/ャ/ン/ヌ・ダ/ル/ク[オルタ](Fate/GO)
2018/06/29(金) 00:42
蹴りたい背中。蹴れない言葉。……繰り返したくないから/余りにも馬鹿馬鹿しいのだから、それが正しいのでしょうけどね。
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私はアイツじゃないように、私は貴女が過去に出逢った相手でもないのだから黙って私の言葉だけを聞いて、私の内に眠る焔を捉えていればいいのよ。
生憎だけど他人の疑心や過去に一々肩入れして傷の手当をしてあげる趣味なんかないんだから。アンタに一々嘘をついた所で利も害も無いでしょ。
従順なマスターちゃんは小動物みたいで虐め甲斐があるけれど、私は今更お人形がほしい子供でもないの。……癪だけど。こんな事直接は絶対言ってあげないけど「相変わらず意地っ張りだなぁ、ジャンヌは」の言葉があるから、私は難なくアンタに甘えて、ちょっと突っぱねてアンタが追いかけてくれるのを期待してる節だってあるのよ。分かりにくい?当たり前でしょ、私なんだから。
…アンタだけが”私”を呼び出せるマスターなんだから、もうちょっとくらいわかり易くぶつかってくればいいのよ。普通の生者で人間の貴方が我慢したところで何になると言うのです。
耳にタコが出来ても毎回毎回、これでもかと懇切丁寧に振舞って刻みつけてあげるわ。私は私、今更アンタを不用意に嬲ったりする理由もない、…………大事な、奴ってこと。
……私なりに、気に入ってるんだから。ちゃんと私のことを信じて、貴方なりに真摯に見ていなさい。私だけマジになっちゃって恥ずかしい真似させたら燃やしてあげるから。
…それくらいは言葉の裏を読む読まないの前に、分かってなさいよね。寧ろ分かれ、バカ。鈍感すぎる女はよくないんだから。
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