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┗526.彼の話をするとしよう。(13-17/56)
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17 :
マ/ー/リ/ン (Fate GO)
2018/06/02(土) 00:15
ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュのやきもちは可愛い。…頬っぺたぷくってするから時々私が無性に噛みたくなるんだって、気付いてないんだろうけれど。そういうところがとても可愛い。僕のギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュの話。
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16 :
ネ/ロ・ク/ラ/ウ/デ/ィ/ウ/ス(Fate EXTELLA)
2018/05/31(木) 02:31
. /) /) . . . . /) /)
(。・ω・)ノ゙ヾ(・ω・。)
↑奏者. . . .↑余
うむっ!
>うむっ!って何それは、わたしのセイバーが可愛くて辛嬉しい
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15 :
マ/ー/リ/ン (Fate GO)
2018/05/31(木) 00:09
脅迫された羞恥ぷれいの話。(書くよという意思表示も込めて)
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ここのところ彼女のミスで私まで顔を出し辛かったのだけど、彼からの遠回しな「書いてほしい」というおねだりを見た以上は私も書かない訳にはいかないからね。それも見越して羞恥ぷれいを強要された気がしないでもないのだが、それはそれで彼らしい。真っ直ぐじゃなくて、ほんの少し遠回しに、それでも鈍感な私にもわかるように伝えてくれるところが大好き………だなんて言っておいて、実際そうじゃなかったらどうしようか。
⿴⿻⿻⿻⿸
ここから不健全
⿴⿻⿻⿻⿸
じゃあ、気を取り直して、先日の情交の話をするとしよう。…とはいえ、これは何から話せばいいのかな。と、考えていたらこんなに日が空いてしまったのだが。まあ、偶にはこういうのもいいものだとも。さて、幾ら彼と付き合い始めて新たな感情を知ろうと、あくまで私は元来「人間のフリをしているだけのエイリアン」でしかない。だから、初めて知る感情の処理に戸惑って、どうしていいか分からなくなることも少なくない。そういうときは必ず、彼によしよしと精神ごと撫でてもらうような時間を過ごしてもらうようにしている。とはいえ、余程感情がブレていると、それだけでは私の感情が落ち着かなくなることもあるからね。そういうときには彼に強請って抱いてもらうのだけど…不思議と、彼の感情を胎で受け留めると、それだけで処理が出来なかった感情が全て、簡単に流れていくような感じがする。普段は彼を抱く方で、正直に言って抱く方が私自身も慣れているのだけど、ヒトの感情に触れ過ぎた私に注がれる彼の愛欲と愛情の塊は、それだけで私の中に生まれたよくない何かを溶かすような、そんな効果があるのかもしれない。
さて。ここからは彼に面と向かっては告げていない話だ。今回私が抱いてほしがったたのは、実は「長らく男役でばりばり食べていた」という彼の一言が切欠だった。
彼に限っては嫉妬深いらしい私も「この世の贅と快楽を貪り尽くした王」であり「すべてをみたひと」である彼の過去に嫉妬はしないし、どうのこうのと言う気も無い。私も過去には色々……うん、色々あったからね!ただ、彼が言う凡百の民に許してきたことを、私が許されていないのは何だかつまらないなあ、と思う。いやまあ、実際には私が強請れば彼は大抵のことは許してくれるのだけど。私は結局、私以外の誰かが彼と紡いだ思い出というのを全て、私で上書き…とまではいかなくても、私ともなぞってほしいのかもしれない。ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュも私も、お互いに今は何に縛られるワケでもない、自由の身だ。それぐらいのことは許されて然るべきだろう?
とっくに彼の魅力に雁字搦めにされた私は、今までの私は抱く必要の無かった感情まで覚えてしまっている。嫉妬や、執着や、…そんなものまで私に覚えさせるだなんて、彼は相変わらず良い意味でも悪い意味でも、私の心臓に悪い存在だ。これほどまでに僕の感情を動かせるのは、きっと後にも先にもキミ以外には存在し得ない。だから、例え顔や霊基が同じであっても、私は“私と日々の思い出を紡いだギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ”だけが欲しくて、彼だけを抱いて、彼だけに抱かれていたくなってしまった。この私が、と思うだろう?私も思っているとも!この私が、毎晩毎夜、彼だけと同じ寝台で眠り、彼の精や感情ばかりを栄養としているだなんて。言うと彼に怒られてしまいそうだし、アルトリアに面と向かって言いはしないけれど、私と彼がこうも穏やかに、和やかに交際を知ったときの彼女の顔は多分、もの凄く見応えがあるんだろうなあ。
生真面目で、いつだって真摯で、僕の前ではただの飼い猫みたいなキミが好きだよ、ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ。キミに強要(という名のお強請り)をされて、らしくもなくこんなに綴ってしまう程度にはね。
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14 :
ギ/ル/ガ/メ/ッ/シュ[キャスター](Fate/GO)(乱入)
2018/05/19(土) 17:11
(うっかり駄女神②へ 場所調整の為に上げておくが後で手引きを要確認すること と粗末な石版に殴り書きのように記されている)
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13 :
エ/レ/シ/ュ/キ/ガ/ル (Fate GO)
2018/05/19(土) 12:18
“あっぱー”だとか、“ろぅわー”だとか、いまいちよく分からないのだけど、これでいいのかしら…?こんな素敵な場所、冥界にはなかったから…。わ、私のミスで彼の日記と隣同士じゃなくなったらどうすればいいのかしらー!?
…さて、彼の代わりに初めて私が筆を取ってみたのだわ。昨夜の彼の言葉に、一つ否を返しておきたくて。昨夜は、私が眠り過ぎてしまって…彼の気配と匂いの残るベッドで、彼に贈られたぬいぐるみを抱いて眠る寝心地が良過ぎた所為なのだけど…ううん、それは言い訳にならないわね。そのくせ、何だか気持ちが落ち着かなくて、彼とも上手く噛み合うことが出来なくて…。少し、ぎくしゃくとさせてしまった。
でも、流石は彼なのだわ。いつも喧嘩や諍いを起こさずにいられるのは、アナタが思慮深くて、冷静で、健気で、一言一言から私のことを考えてくれているのが伝わるから。臆病でも、意気地が無いのでもない。それは、どんなときでも魅力的な、アナタの才能でもあるのだわ。
「俺よりも、もっと上手く甘やかしてくれた人だっていただろう?」
いいえ。マスター。…いなかった、と言う事は簡単よ。いたのかもしれない。でも、それは私の求めたものではなかった。私に“冥界の女主人”としてではなくて、ただ一人の“エ/レ/シ/ュ/キ/ガ/ル”として振る舞わせてくれたのは、他でもない貴方だけだったの。アナタと、もう一度だけおしゃべりできれば、それでいいと思っていたわ。だけど、アナタはそれ以上のものをくれた。花も風も、星も水も色鮮やかで…でもそれ以上に、マスター。私の目にはアナタだけがキラキラしていて、輝いている。
こんな根の暗い、つまらない私を「エ/レ/シ/ュ/キ/ガ/ルだけがいい」と言ってくれてありがとう。アナタへの言葉にも詰まって、上手に気持ちを言葉に出すことも、行動で示すことも出来ない私に、愛想を尽かさないでいてくれて、ありがとう。
貴方が、貴方でいてくれること。それが最も尊いことであると、私は知っているのです。私にとっての、ただ一人の、親愛なる葡萄の実。あ、…愛しているわ、マスター。とびっきりの格好いい私で、とびっきり貴方と幸せになってあげる。…だから、私以外の女神に余所見なんてしようものなら、神罰下した上で、冥界に閉じ込めてあげるんだから。覚悟しておきなさい。
あ、あと、私と彼の手記を覗いてくれている貴方達には感謝を。本来の羊の…じゃなかった、花の魔術師たる彼が後日お礼をするつもりらしいから、待っていてあげて。彼のように、上手にお礼を述べられるかは分からないのだけど、ね。
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やっぱり間違えていたのだわ…。私ってどうしてこう…、うう。マスターに謝らないと…。
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