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スレ一覧
┗526.彼の話をするとしよう。(23-27/56)

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27 :マ/ー/リ/ン (Fate GO)
2018/07/12(木) 15:28

デートの話。は…彼が書いているからいいとして。特に何を記そうと思ってもいないのだけど、ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュが昨日も格好よかった…とまあ、それだけなのだが。
デートの最中、彼が言ってくれた「満帆とはいかないまでも順風だ」「満帆でなかった分とて、互いの荷で船の重さが変わった所為だ」という旨の一言は(正しい言葉は私だけの秘密だとも)とても彼らしくて、ああ、私が大好きになったギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュだなあと思った。厳しくて、それ以上に優しくて、甘くて、素直じゃないようで密かな素直さで私を愛してくれる。それが如何に得難い幸せか、教え込んでくれたのはキミなんだよ、ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ。

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26 :マ/ー/リ/ン (Fate GO)
2018/07/03(火) 02:39

黄金の薔薇を贈った日。のちへん(予定)

ㄟ( ・ө・ฅ=ฅ( •ω• ฅ)
↑私. . . . .↑ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ

とはいえ、何を記そうかなあ。彼が記してくれたことで全てといえば全てだからね。ただ、この日をギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュと迎えたことを記しておきたかったのだけど。(ちなみに上の落書きは捕食される私ぴよと捕食するギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ猫らしい)

ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュに強請られた、金色の、黄金の薔薇。私にしか咲かせられないそれを咲かせてやりたいと彼に言われたのは、付き合い始めて一ヶ月ほどの頃だった。
私の小っぽけな心に芽生えた、ヒトのような感情を糧に咲く花が咲けばいいと言う彼の言葉を聞いて、それを咲かせられるだけの感情を私が抱けるのかどうか、正直に言うとあの頃は自信が無かった。彼のことが大好きだったのは確かなのだけど、人真似をして抱くそれでなく、私だけが抱く感情から咲く薔薇が欲しいと言われて、そこまでの感情を私なんかが抱けるのかがわからなかった。そんな私が、自分なりに覚えた感情を捏ねて捏ねて、それでも上手くいかなくてギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュに解してもらって、一つ一つ恋を知る日々。この私が未だに愛想を尽かされること無く、毎日毎日、付き合い始めた頃よりも彼を好きになっているだなんて不思議なものだとも。
ちなみに、当初は6月20日に渡そうと思っていたんだけどね。あの日はあの日で、渡すものが出来てしまったから。だったら半年を迎えた日に、って思ったんだと、ここでネタばらしをしておくとしよう!

まだまだ感情の底が見えないくらい、キミが大好きだよ、ギ/ル/ガ/メ/ッ/シ/ュ。だから、何か時間が余れば無意識に胸ばかり揉んでしまうのが愛故だと許してもらえると助かるのだが。そもそも、キミも揉まれるの自体は嫌いじゃないだろうに。

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25 :ア/ス/ト/ル/フ/ォ (Fate EXTELLA LINK)
2018/06/29(金) 04:10

あーあ。シャルルに叱られて、たくさん話して、ごめんなさいしてきたところ。今回のは執行猶予みたいなもんだって言われたけど、王様は本当に、ボクには相変わらずもの凄く甘い。許してもらったし、シャルの気持ちも分かってるけど、自戒も込めて今回のことはボクなりに纏めてみようと思う。ボクなりの、シャルルへのごめんなさいを込めて。という訳で、のちへん!ボクも落ち着いたら眠くなったんだってば!明日…いや、明後日には必ず書く!…あれ、これボクも畳むべきなのかな?どーだろ。…まあいっか!あんまりボクが横でガソゴソしてると王様まで起こしちゃいそうだし。シャルルの隣で眠れなくなったらボクの闘志も溢れ出なくなっちゃうし!それじゃ、おやすみなさーい。
>ちなみにボクの姿なのもシャルルへのごめんなさいを込めて、だからね!

♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞

……それにしたって、なんで昨日のボク、こんなに悩んでたんだろ。ボクの王様がそんなことするはずないのに。疲れてたのかなー。うん、疲れるのはやっぱりよくない!今日は王様が帰ったらいっぱいむぎゅーってして、シャルルシャルルーって甘えて、おっぱいも揉ませてもらおう!

♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞⿻♞

わーい、シャルルのおっぱい揉ませてもらえたー!……じゃなかった、昨日の話、昨日の話。あれっ、一昨日だっけ。…どっちでもいっか!まだギリギリセーフだよね?ねっ!
うーん。でも、何を書こうかなあ。ボクが王様の言葉の裏…というか、裏の裏というか。そういうものを考えてしまって、そんなものが有る筈があるかって王様にお説教されたってだけの話なんだけど。
……ボクはバカだから、シャルルは何でボクを好きでいてくれるんだろう、何が好きなんだろう、本当にボクを好きでいてくれてるのかなって考え始めてしまうと、よく分からなくなる。ボクはボクのことが大好きだけど、その分、ボクのよくないところも人一倍わかってるつもり。だから、シャルルの、バカだけど優しくて、真っ直ぐで、バカ真面目で、とっても魅力的なところを見つける度に、シャルルは何でボクが良いんだろうって、分からなくなってしまうことがある。
シャルルはいつも、ボクの面白いところと温かいところが好きだって言ってくれるけど、面白いところは兎も角、温かいところって何だろうって思う。物理的な体温の話じゃないのは知ってる。精神的な温かさの話だって。でも、ボクよりも人格者で、ボクよりも優しくて、ボクよりも聡くて、ボクよりもずっとずっと魅力的な人の方がシャルルには相応しいんじゃないのかなって、時々考えてしまう。考えて考えて、よく分からなくなると王様とさえ上手に話せなくなる。
なのに、そんな面倒なボクの頭を引っ叩いて「バカのくせに突拍子の無い不安を考え出す癖をどうにかしろ」「不安になったら変にクッションを挟まずにその場で聞け、ちゃんと答えてやるから」って、王様は正面から叱ってくれる。そういうところがボクは、とても、とーーーっても!大好きなんだ!えへへー。でも、ボクだって王様のことは分かってるつもり、だからね。一度お説教されたことを何度も何度も繰り返しちゃいけないことも、そういうのを王様がカッコ良くないって嫌がることも理解してる。だから、ちゃんと気を付けるよ。

キミが、カッコ良く生きたいのは分かってる。長いつきあいだからね。ボクの前でも「ア/ス/ト/ル/フ/ォが強請ることは何でも聞いてやりたいけど、それはカッコ悪いんじゃないか」って、ボクにはよくわからない矜恃と戦っては、結局ボク可愛さに言うことを聞いてくれちゃうのも知ってる。…でもボクはキミの、ボクの前だけで覗くカッコ良くないところも好きなんだよ。王様。
ネタバレしないようには気を付けたし、そのまま書いちゃったけどいいかな?いいよね?王様、今日もボクはキミがだーいすき、だよ!
>キミと過ごす時間に向けての練習だから、不慣れなのは許してね!

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24 :マ/ー/リ/ン (Fate GO)
2018/06/20(水) 02:00

キミとの特別を記念した日。詳細は、私とキミの胸の中。

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一秒ごとに時間が刻まれる静かな音を聞いて、キミと過ごした日々やキミと交わした言葉を反芻して、これからの毎日を夢想して、胸に募る愛おしさでなぜか涙が溢れそうになってしまった…だなんて。流石の私も面と向かっては言えないから、こっそりと。

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23 :不夜城のキャスター (Fate GO)
2018/06/18(月) 05:12

――私から見た、貴女のお話。
後ほど。

⿴⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿻⿸

ニ/ト/ク/リ/スさんと過ごした一夜をここに記そうかとも思っていたのですが、いつしか二週間もの日が経っておりました。(現在7月2日)死への怯えがない夜、というのは早く過ぎるものですね……。
貴女と出逢って早半年。千夜には未だ至りませんが、百と少しの夜を共に過ごして参りましたが……出逢った頃から変わらず、貴女と過ごす夜には死への怯えがありません。……いえ、正確に言えばあるのです。寝台から落ち、打ち所が悪ければ死んでしまうでしょう。頭上にて灯る蛍光灯が落ちても、ベッドヘッドに頭をぶつけるだけでも、死の危険というのは、尽きることがありません……。けれど、貴女に殺される危険だけは決してないと……それどころか、どのような危険に襲われようとも、貴女が作って下さった護符と、そして貴女自身が私を守って下さると知っていればこそ……いつ齎されるかもわからぬ死への恐怖に怯えることなく過ごせる夜の尊さを、私は貴女と過ごすことで漸く思い出したのです。
そして今年もまた、貴女と過ごす特別な日々がやって参りましたね……。レースへの恐ろしさこそありますが、貴女と過ごす夏は……そして、何より、貴女の隣でマシンを操縦する日々は、得難きものであると、この身が覚えております。苛烈で優しき王である貴女と紡ぐ、一夏の物語。それは、貴女と共にベッドで紡ぐ愛しき物語に負けずとも劣らぬ、幸福な物語であるのです……。

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