泉さんをこうやって待つ時間はけっこう不安……ううん、だいぶ、不安で。
このまま来ないんじゃないか、なんて。
もういい、なんて一言に。
僕かなりショック受けてるんだって。今になって気付いたよ。
僕にはなにが出来るかな。
泉さんが、もっともっと笑ってくれるように
僕になにができるかな。
泉さんをこうやって待つ時間はけっこう不安……ううん、だいぶ、不安で。
このまま来ないんじゃないか、なんて。
もういい、なんて一言に。
僕かなりショック受けてるんだって。今になって気付いたよ。
僕にはなにが出来るかな。
泉さんが、もっともっと笑ってくれるように
僕になにができるかな。
朝から泉さんといっぱい、いっぱいお話して
僕の声を最後までしっかり聞いてくれて
少しは安心してくれたかな?
そうだといいな。
2人でした約束、叶えていきましょうね、泉さん。
ところで今台風来てるんだよね?
なるほど、台風って感じするよ!
か、風が~!
泉さんはちょっと臆病で、
不安そうにしてて、それでも僕にたくさんの
好きをくれる。
僕も同じだけ返したい
泉さんに、好きをもらってほしい。
どうしたら安心できるかな。
ねぇ、泉さん、僕に出来ることならね、
なんだってしてあげたいんだよ。
なんとなく朝から離れがたくて、でもレッスンがあるから外に出て、
会えない時間泉さんと話したことをいっぱい思い返してたんだけど、
僕は泉さんにひどいことを言ってることもあったし、それで傷付けたこともあって。
もうそんなことしないってまた心に誓ったし。
余計泉さんに会いたくなった午後のお話!
早く帰りたいよ~!
この日記のタイトルは僕と泉さんの好きな物が詰まってるだけなわけなんだけど、泉さんが見たらすぐわかったりするのかな。
多分、泉さんも知らない僕の寂しがり度。……度?
できれば四六時中一緒が良いって思うタイプだから、数時間離れるともう寂しいわけで……さすがにお仕事とか、レッスンもあって無理なんだけど。
それに、今は『Trickstar』は忙しくて、どちらかというと泉さんを待たせちゃってるような気がするから、僕なんかが寂しいとか言ってちゃダメだよね!
それでもやっぱり寂しいから、夜は一緒にお布団入ってくれると嬉しいなぁ。なんて。