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┗1428.太陽を揺蕩う、流星【保存】(71-75/95)
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75 :
英/雄/王(F_G_O)
2021/06/27(日) 01:01
✹ + 𝙲𝚃.48
しょんぼりと
露骨と言われた。ううむ…
何とか控えていたつもりであったのだが
そう思っておったのは我だけであったようだ
完全に悟られておった
隠せぬ程に我は
彼奴を好いているのだとも分かり
これもまた…羞恥を抉る…
彼奴は笑って
我も貴様には甘いのだな。否、今更か。
などと言っておって……嬉しい反面
申し訳なさで心内頗るごめん寝をしておった
が、ときめいてもおった
赦されてしまうのだな……と
温かい気持ちになった
しかし
やはり時間を奪ってしまったのも…な。
すまぬな…だが嬉しかった
懸命に起きようとしてくれてどうもだ
まこと、我は幸せ者よな
貴様のこと
心より慕っておるぞ
>>若いのが謝罪の言葉を述べたか。本日は矢が振るか?各々用心せよ。
おまけ/某菓子
キノコとタケノコで意見が割れたが
彼奴は下のスナック、我はチョコ部分
それぞれ食いたい物が丁度別れておったので
キノコで良しと落ち着いた
平和である。
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74 :
英/雄/王(F_G_O)
2021/06/26(土) 12:04
✹ + 𝙲𝚃.47
我の性癖はパンドラの箱らしい
朝
耳飾りの交換からの衣の交換
雑種どもを騙してみるかと持ち掛けたが
乗ってもらえずこれ幸いにと遊びに出掛けよった
遊ぶはずが仕事量が何倍にも増えたぞ…!
夜
珍しく眠れないと申す老いぼれ
腰痛が酷いようだ
というわけで腰を噛んでやった
悪い血が溜まり滞っておると思ってな
腰痛で動けぬ彼奴を尻目に
ついでに内腿も………
身を揺らしたり、弱々しくなったり
内も外も痛い、もうもたん…と嘆いたり
覚えていろと睨まれ抵抗されたりと
まこと彼奴め……煽りよる…
それでも多少は控えるべきかと思ったが
愛情表現ならば嫌うことはできん
と言われてはな!収まらんよな!
腹立たしいほどに愛いわ、おのれ!
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73 :
英/雄/王(F_G_O)
2021/06/25(金) 00:08
✹ + 𝙲𝚃.46
今宵は断食
我を寝かしつけようと
珍しく共に寝るぞと
寝床へと引っ張られ彼奴の枕となった
寝たら好き勝手していいと言われていたが
魔力が弱まっている彼奴を見ていたら
さすがの我も手を出す気になれなかった
据え膳食わぬは…とも言うが
それなりに大事にしておるのでな
座に還られては困る故
今宵は大人しくしておく
追記
・何かを企んでいるなと疑われた…不敬な!!
・珍しく恋愛映画を観た
………
何も予定を入れなかったのは
貴様と緩りと過ごしたかったからと
そんな理由であるが……
気恥しかったのでその場では言葉を濁した故
此処で言っておく
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72 :
英/雄/王(F_G_O)
2021/06/23(水) 23:56
✹ +𝙲𝚃.45
何気ないデレの数々
6.22/姫抱き記念日
昨夜は首筋から始まり爪先まで
ほぼ全身を噛んでやった。
それと、許可を貰った故
夢中になって血を啜っておったら
途中魔力不足となり立っていられなくなった
彼奴が凭れかかって来よった
くったりしておって愛らしかった
6.23/歪み
我は愛情表現が個性的であるため
常振り回されておる彼奴が気になり
心身ともにガタガタか?と聞いたらば
体は見た通りだが
心が疲弊しておれば相手しておらん
と言われた。……急のデレよ!!
誘う例として
指の間を撫でられ、足を絡められ
指先に口付けられ、咥えられ、
舐められ………ぽい。
結局我も彼奴に振り回されておるわ。
クッキーを作ったからと紅茶付きで貰った
気に入ったので宝物庫へと入れたらば
そういうところは愛いかと言われた…
我は貴様のツボが分からん!!
彼奴は魔力が回復するのが遅い
少し啜っただけでくたりとなりよる
愛い
追記
また朝方近くまで語り合ったが
下ネタが酷すぎたな…!!混沌よ。
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71 :
オ/ジ/マ/ン/ディ/ア/ス(F_G_O)
2021/06/21(月) 22:52
✹ +ct.44
諸々メモ
兄さんにこれを歌って欲しい
これが声質に合ってそうだよな!
と言っては無邪気に候補に上げてくる勇者
素直に嬉しく思う
彼奴の余を当てる率が
ほぼ100%で時折思い出しては笑っておる
余が恋人だからグッズを購入したと
興味を示す彼奴が愛いとも思った
クマが酷い、兄さんのせいだ
と言われ、すまないと思いつつにやけてしまった6.21/黄金の乱入メモ
・我の膝の上に頭を乗せ書物を読む彼奴が愛い。
・湯浴みをしておる彼奴の扉を勢いよく開けたら珍しく驚いておった。
・付けた痕が全て無くなっておったのでこれはまた痕の残し甲斐があるなと、湯浴みから出た彼奴を噛んでおいた。
・胸の突起を噛んだらば噛む時はそこ以外にせよ!と言われたので思う存分噛んでやろうと思う。
・アウラードと張り合っておったら腕枕をしてもらえた。
・太陽のと弓兵に混ざってくると言われたので危うく我も混ざり4Pとなりそうであった。
・遠くから弓兵の詠唱が聞こえてきた故、天の鎖で縛っておいた。
・脇の下に鼻を突っ込んだがあそこは駄目らしい。
・近頃、太陽のが術のと雑種の駆け込み寺になりつつある。
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