うわ大分サボってた！？生きてるし卓の話書きたいって願望置きつつのちへん。

K

願望からまた時間経ってたし、いい加減オレは確保したらすぐ書くの覚えない？？相変わらず暑い時はクソ暑いし、かと思えば夕方は涼しかったりして、外出する度に学園内を思い出しては妖精の管理能力はすげーわってなってた。長期のホリデーも終わりを迎えて、過ごしやすい学園内ではあるけどまた授業の日々か〜、だっる。ってなってんのも寮長にはお見通しのようで｢小テストも平均点以下は許さないよ。｣って釘刺されるしマジで憂鬱。まあそんな中でも遊んだりはしてるから休めてないとかでもないんだけどね。

CoC｢心臓がちょっとはやく動くだけ｣ネタバレ注意

少し前にデュースにこれを回してもらって、目から水がもうドバドバだった。KPCとのタイマンって聞いてどんな風に関わるんだろって思ったらデュース・スペードって人物をオレは知らないってところから始まるし、寝て目が覚めたあとは工場の中みたいなとこで、そこで出会ったデュースはヒューマノイドで何も分からない赤ちゃんみたいな状態。何故か手にしていた冊子を元に、とりあえず先に進んでこのヒューマノイドと共に色んな体験をするんだけど…｢思い出が出来れば出来るほどしんどい｣もうこれに尽きる。デュースに喜怒哀楽を教えてあげて、愛も教えてあげて…沢山教えてあげて、これからも一緒に沢山のことを教えたいし色んなことをしたいって思いながら行った最後の扉でさ、まさかそんな死ぬ為に生まれてきたとか思わないじゃん……。知識振って火葬炉が出て来た時は？？ってなったし、光った冊子を読んで理解した時はもう何で！？楽しんでくれてたじゃん！一緒に帰りたいんだけど！？救えないの！？ってもうRPしながら泣きまくった。ここでデュースにおやすみって言って燃やさないと現実に帰る為の鍵が貰えなくて、でもだからって死んで欲しくなくて…｢大丈夫だ、心臓がちょっとはやく動くだけだから｣｢これが僕の幸せだから｣って微笑みながらおやすみを言う事を頼むデュースに、ほんとにお前何でだよって心が痛みまくった。辛い。タイトル回収……。でももうそれしか道がないのも分かってたし、散々RPで説得しようとしたけど結局｢おやすみ、デュース｣って言って、…焼かれるデュースを目の前で見て、終始笑顔だったのに焼かれる時はやっぱり｢熱い｣とか｢痛い｣とか言ってて……それが聞こえるのも、でも手を伸ばしてももう助けられないのも、辛かった。最後の最後に｢ありがとう｣って言葉を言われた時は更に刺さった。ありがとうって言葉の意味を一番最初に教えたんだからそりゃもう…はーーー、ほんとお前なんでこんなしんどいシナリオ回すの！？だった。

書いてたらメッセージが長すぎるって言われたから続き次に書く。

CoC｢心臓がちょっとはやく動くだけ｣続き。ネタバレ注意

その後小さな鍵を拾って、絶対この心だけでも持ち帰るって決めて、冊子に追記されたデュースの言葉を読んでまたお前狡い！！って泣きながら後ろ向かって、壁にぶつかりそうになっても信じて走り抜けて。鍵のお陰であの廊下も助かったし、真っ直ぐに走り抜けて…最初に出会った場所に辿り着いて。扉のハートの錠前に鍵を刺して、……帰ろう、ってなった時｢連れて行ってくれるんじゃなかったのか？｣とか拗ねた声が聞こえたから鍵を抜き取るの忘れてた。いや刺して直ぐに抜き取ったかと思ったんだって、許して。まあ勿論ちゃんと抜いてから扉を開いたその先の白い空間に足を踏み入れて…エンディング。デュースが居た。正確には現実世界のデュースで、記憶が3つオレの中にはあるらしい。最初のデュースが居ない日々の記憶、デュースが傍に居た日々の記憶、そしてさっき見た夢みたいなロボットの記憶。…色々混乱してたけど、何でもないようにオレに話し掛けるデュースにまたもううわってなって｢ほんとにデュース…？｣ってずぴずぴになりながら、…デュースも幼い頃にロボットになってオレに似た奴を助ける夢見たとか言ってきてはあ！？ってなったし、しかも小さな鍵まで…う、絶対無くすもんか…ってなったしAFとして大事に今も持ってる。効力は使い所を失ってるしむしろ使いたくないまである。｢僕も打ちながら泣いてたな…｣って後から聞いて2人して泣きながらシナリオ進めてたのかよってちょっと笑ったけど、これは本当に良いシナリオだったから人に回したいし実際この間回した。回した時の話はまた後日！

あとこんなクソ更新頻度低い日記を本棚に入れてくれてる人が増えてる…！？って今気付いた。あざっす！私信やらお礼やらちょっとここに書いたらまたメッセージが長すぎるって言われそうだし次に書くんで！