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┗45.消えゆく夢を恐れた貴方へ【保存】
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1 :
碧／棺／左／馬／刻（ヒ／プ／ノ／シ／ス／マ／イ／ク）
2019/01/01(火) 01:11
⚠WARNING⚠
R20/1PL1CP/同性愛描写/半完雑多/崩壊傾向
惚気と感情の掃き溜め/彼奴の語録/暈し虚偽有り
交流可/乱入不可/閲覧自己責任
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26 :碧／棺／左／馬／刻
2019/02/07(木) 00:00
▽記念日 兼 彼奴の特別な日
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25 :碧／棺／左／馬／刻
2019/02/01(金) 23:55
▽確保
したまま何書こうとしたか忘却の彼方、っつ〜……最近、話せてるようで話せてねえんだよな。あと、理鶯は意外といびきがうるせえっつ〜クソどうでもいい発見。寝付いてすぐの数分だけだけどな。眠り浅いと出るんか、鼻詰まってただけなんか知らねえけど、そんなんでサバイバル生活平気なのかよ。
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24 :碧／棺／左／馬／刻
2019/01/31(木) 22:23
緩やかに強請ったキスは段々と深さを増していく。唾液の甘さだとか、肌に触れる吐息の擽ったさだとか。テメェの馬鹿高い体温だとか。
ぐずぐず解けた思考は、こんな触れ方が久しいッつ〜のもあッたんだろうなァ。
#羞恥プレイ好きの変態野郎
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23 :碧／棺／左／馬／刻
2019/01/27(日) 04:45
渇きと飢えが、ひどく身体を苛む。そんな夜。…否、もう朝になンのか、これは。柔らかい布団と、頬にかかる彼奴の寝息が落ち着かねェから、抜け出して冷え切ったソファに丸まった。末端からゆっくり体温を失う感覚は、死に一歩近付いたように感じられて、ほんの少し心が安らぐ。反面、彼奴の匂いが染み込んだ薄っぺらいブランケットを持ち出したのは、温もりを求めてンだろうなァ。
自分が自分で分からねェ。
何を求めてンのか、彼奴にどうされたいのか、自分がどうしてぇのか。ガキん頃、迷子になっちまった時の心持ちと似てることに気が付いて…情けなさに笑うしかないだろ、こンなもん。
言葉に色も温度もねえ。それを付け足すのは受け取り方、すきだの三文字も幸せに包まれてりゃめちゃくちゃでかく感じるし、疑心が湧けば薄っぺらく見えちまう。アイシテル、が昔から信じられねえ俺にとっちゃ、好意を見つけんのも無理難題に等しい。それを超えて溺れさせてきた彼奴だから、タイミングだとかテンポだとか、そンなもんから色々推察しちまうのも仕方ねえわけで。時折、しんどい。それも醍醐味だって分かってンだがな。
言葉だけで、心の内側がすっかり覗けりゃ良かった。なンて。何があったわけでもねえのに漠然と不安なのが、アホらしくて、伝える気もないのに掬いあげてくれないのが、寂しい。とか、クソほど我侭な葛藤。
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