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┗リンリン＆ネンネン的美ら海パワーが止まらない交流板
　┗170,171

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170 :知念 寛
2007/12/28 02:11

>>169

…はいさい。…お正月ぬ準備がしてある…！（かどまつ眺めほっこり/笑）
…みかんしちゅん。…知念 寛やいびん。（剥き剥き←早速つまみ食い）

…レスゆたさん、っち言ったのに…。…リンリン、律儀…やさ。（といいつつ嬉しそうに、合掌する相手を上から撫で撫で）

…まやー鍋…しんけん、にふぇーど。わんこそ、ポンデ…喜んでもらえて、うっさん。（照）
………いや！サンタさんもうっさん！…いやりん。（ぽつり）

あんせー…遅くなったしが、ラスト…公開すうさ。

ロード・オブ・ザ・チョコバナナ最終章
～ライオンの帰還～

・部屋へ戻ると、さっき作ったチョコバナナが乾いていた。風呂上がりのデザートに頂く事にする。
ー試食ー
・いざチョコバナナ初体験。まずは夜店で見た、カラースプレーのかかったやつを二人で食べる。
バナナとチョコの違う甘さの組み合わせが、すごくうまい。感動する。
・リンリンに大げさだと呆れられる。
・買い物から、作るところまで一緒にやったからうまいんだと思う。夜店でポンと買うより絶対にうまいと思う。
・何度でも言う。うまいと思う。
・あっという間に一本食べ切る俺に、リンリンが自分の分のチョコベビーバナナをくれる。何か胃を痛めたらしい。心配だ。もらったバナナもぺろりと食う。
・腹も膨れてそろそろ眠くなり布団に潜る。リンリンは歯磨きをしに行く模様。俺はウトウトしてきたので明日にして寝る。
・と思ったが誕生日に子供が虫歯になる歌を思い出し心配になってきたので、やっぱり起きてリンリンと歯磨きをしに行く。
・脱衣所に戻り、並んで歯磨き。リンリンはお客さんなので歯みがき粉大盛りサービス。
・歯みがき粉のエクストラミント効果で、すっかり目が覚める。リンリンがドライヤーで髪を乾かすので、先に部屋へ戻る。
・再び布団に潜るも眠気スッキリ。とぅるばる。
・髪を乾かしたリンリン戻る。金髪がサラサラしていて、改めて見るとすごく綺麗だと思った。
・それにしてもうちの学校は髪型の校則が緩いとか、そういえばリンリンはこの金髪で風紀委員だったなとか思っていたら、まだ起きてたのかと顔を覗き込まれて我に返る。 
・二人共布団に入り、寝る準備。リンリンが枕と枕の間にさっきの動物図鑑を広げる。興味があるのだろうか。何となく嬉しい。
・ページをめくっていると突然、カピバラを指差して田仁志に似てると言う。似ている。盛大に吹く。
・世界の犬のページ。甲斐に似たキャバリアを見つけて指差す。同意したようでリンリンも吹く。もけもけがものすごく似ている。
・キャバリアが甲斐に似ているのか甲斐がキャバリアに似ているのか。
・サバンナの肉食獣のページ。図鑑の真ん中で、金色のたてがみが堂々としたライオンを見付け、何かを思い出す。ふと横を見ると隣に居た。
・リンリンの金髪がライオンに似てると言うと、まんざらでも無い様子。
・世界の猫のページ。
手足の先だけ白い、ナントカという長い名前の黒猫を見て、俺に似ているとリンリンが言う。髪か。髪の色がか。
・よくわからないが照れ臭いやら複雑やらな気持ちになったので、リンリンもライオンに似てても中身は猫かもな、と言い返してやる。
・クロスカウンターで髪の毛をクシャクシャやり合う。（双方異議あり）
・決着が付かないので、そろそろ寝る事にする。
・電気を消そうとするとリンリンが、枕元に携帯を置いてないと落ち着かないので取ってくれと言う。
・依存症だろうか。さっき預かっておいた携帯を布団に潜ったリンリンに手渡す。
・電気を消すと、すぐ隣から寝息が聞こえてきたので、つられて俺もうとうとする。
・しばらくすると、寝ていたはずのリンリンからふいに呼ばれて目が覚める。薄目を開けて返事をすると、驚いた顔で何でもないと言いながら布団に戻る。
・ひょっとしたらトイレにでもついてきて欲しいのだろうか。
しかし睡魔には勝てない。そのまま俺の意識は薄れていった…。

―完―

（おまけ）
…次の日…起きて、鏡を見たら…。
……鏡を、見たら……!!（床だんだん/悔しがり/笑）

……。（日記ぱたり）
……くぬリベンジ合戦…、なまぬ所…リンリンが一勝、多いやしが…かんなじリベンジ…（めらめら）
…リベンジのリベンジのリベンジのリベンジをしてきたら…、リベンジのリベンジのリベンジのリベンジのリベンジを…して、やる…（頭悪さ倍加/笑）

……次や、まーかい行こうかや…。（作戦練りつつみかんもふもふ/inこたつ）

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171 :平古場凛
2007/12/29 20:27

>>170

ハイサーイ、なーすぐ今年も終わるんど…、ちょっぴり感慨深い…事も無い、平古場凛やいびん。
（「みかんは一日三つまで」の張り紙ぺたり/笑）

しよーねーらん、チキン食みたかったし…挨拶もしたかったからよー。（撫で撫でされつつチキンもぐもぐ/まだ有った/笑）

あんせー、わったーむるうっさんっち事で。にふぇーど。
最終章もにふぇーど！

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ロード・オブ・ザ・チョコバナナ
（アナザーストーリー）
～第三部（エピローグ）　百獣の王より愛を篭めて～

部屋に戻る途中、そういえばネンネンの入浴時間がでーじ短さんだった事を思い出し、手柄を立てた刑事みてェに後ろにピッタリ着いて来るネンネンに軽口混じりに聞いてみたところ、案の定わんがプロデュースした泡風呂には全く入らなかったらしい。ぬーんち？（笑）

・ネンネン、チョコバナナがまーさんっちあらい感動。
・如何したのかと思うくらいべた褒めされ感謝された。
・…ちむにキたっつーか…ぬーてか食欲が無くなったやくとぅ、残りをむるネンネンに進呈。
・チョコベ/ビーがけのチョコバナナやーやっぱり見た目的にどうかと思う。

ネンネンが寝る体勢に入ったぐとぅ、わんやうがいをしに一階へ…と思ったら、しかばーなわらばーが後ろから着いて来た。えーえー、あにひゃー半分寝てたんど。言ってる事と呂律がヤバかったさァ。（笑）

・どぅーちゅいで寝れないのかと聞いたら歯磨き粉を山盛りにされた。
・ネンネンがあぬ洗面台の鏡に収まるのはでーじそうだと思った。（笑）
・歯磨き後にからじを乾かして戻ったら、先に戻ったわらばーがまだうきていた。
・どーでもいい事やしが、からじの調子がいつもより良かったのはやっぱくろなまこのお陰か…？（後日談）

すっかり目が覚めたっちちらのネンネンにさっき見付けた田仁志的アニマルを見せる為に布団の中で図鑑を開いたら、隣でネンネンが少し笑った。互ェの間に図鑑を広げてにーぶくなるまでのゆんたくタイム。

・カピ/バラ田仁志やーネンネンに好評やたん。
・やしが、カピ/バラの方が田仁志よりスタイル良い気がすっさァ。
・裕次郎やーやっぱいんぐわーふーじー。
・キャバ/リアが似ているんだと思う。（笑）
・てかもけもけっちぬーがよ？
・わんはライオン！ネンネンはまやー！（断言）
・見た目ライオンで中身がまやーだと見かけ倒しっち事あんに？
・悔しいのでネンネンのからじを猫撫で。仕返しを食らう。

電気を消す前ェに携帯を貰ってから消灯。くりが無ェと色々困るんばぁよ。（小声）暗い中でネンネンのわらばーの頃の話を聞いた。想像通りでしにウケたんど。（笑）

・頃合いを見て寝たふり。ネンネンが寝るのをじっと待つ。
・しばらくして寝息が聞こえてきたぐとぅ、確認の為声をかけてみる。
・返事が聞こえた。しかんだ。
・寒いのか、とかあんまーのように心配するネンネン。良いから早ェーくにんれーよ！（本音）
・「寒いならこっちに来るか？（笑）」「ネンネンこそ寂しくてどぅーちゅいで眠れねェならそう言えよ。（笑）」
・…牽制状態。

やっとネンネンが寝たやくとぅ、携帯の明かりを頼りに最終ミッション実行。水性ペンでネンネンの両頬に三本ずつ線を引いてやった。くりでゆっくり眠れるんど。ゆくいみ、ネンネン…もとい、髭を生やしたまやーぐわー。…ぶふッ。（笑）

―完―

終了ー！（シャープペンをノートの上に転がし、グッと伸びをして）
えーえー、ぬーかリベンジリベンジっちあらいうとぅるさんな事になってるんど。何回あびてもわんの勝ちやっさァ。なぁ？まやーぐわー。（撫で撫で/笑）

次ー？あしびーも行きぶさんしが、くまでこうしてるのもゆたさん…。（こたつでぬくぬく）

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