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リンリン&ネンネン的美ら海パワーが止まらない交流板



┗52,53
52 :
知念 寛
2007/09/09 22:04
(廊下でうつ伏せ寝のまま)
……こつこつとあすふぁるとにきざーむぅー……はっ!!(繋がりトンボを考えて寝たらうなされて起きる/それ違う)
(まだ浴衣のまま半寝呆けで頭がしがし)
…あい…爆睡したやっさ……うきみそーち、リンリ…ん?(ふと傍で眠りこける狐に気付き)
…うたいみーそーち、リンリン…。(布団までコロコロ転がし運び/←)
…遅くなったやっさ、墓地リベンジぬ日記…書ちゅん。(ジャ/ポニ/カ絵日記&缶ペンケースせかせか机に広げ)
9月7日。夜。
リンリンと、墓地リベンジへ出かけた。
再び浴衣で出掛ける為、ここで着替えてから行く事に。目の前で適当に着替えだしたリンリンの浴衣を直す。もはや専属着付け師になっている気がする。
リンリンの着付けが済むと、今度は自分も着替える為、隣の部屋に移る。気のせいか、なんだか後ろ髪に違和感を感じる。
墓地。
違和感を感じてた後ろ髪は、知らないうちに赤いゴムで結ばれていた。犯人の目星は付いている。
後ろ姿の犯人を発見。
浴衣こそ先日と同じだが、今日は左手首にシルバーアクセサリー。おしゃれだ。金髪は高い位置でくくってある。(どうやらこれを縛る時、俺の後ろ髪もやられたらしい)
ゴムの事を言ってやろうと声をかけると、くるっと振り向いたリンリンは真っ白な狐の面。内心めちゃめちゃ驚いたが、何とか隠し通せた。祭り会場に寄り道して来たらしく、手にも先日と同じリンゴ飴。それも2本。よっぽど好きらしい。
合流した所で、狐と肝試し開始。歩きながらリンリンが、リンゴ飴の一本をくれた。俺の分も買ってきてくれたのかと後で気付いて恥じた。でもリンゴ飴は美味かった。赤くて甘かった。
前回、3回調べただけでアッサリ脱出用の札が見つかるという超スピード攻略をやらかした為、もう少し長く楽しめるといいなと願った今回のリベンジ。
そんな願いを、神様は快く叶えてくれた。
墓地に着いたのが夜の10時。
解散したのが翌朝9時30分頃。
脱出に 1 1 時 間 かかる。
…もちろん実際に探していた時間はもう少し短かったが、それでも9時間程あちこちを捜し回った気がする。
前半>また早く見つかったら笑えるな
中盤>結構見つからないもんだな
後半>ごめんなさい
途中、アレがあんななったりあそこからこんなんがこんなんなったりした。
とある事の後で、食べずにいた自分のリンゴ飴を墓に供えてやるリンリン。意外に優しい一面を見た。食べそびれただろうと思い、すでに口をつけた後で悪かったが俺のリンゴ飴を一緒に食べた。
その後、何度も札を探すもとにかく見つからない。正直本気で呪われたと思った。
俺の調べるコマンドがことごとく空振りに終わり、次のリンリンの番に願いを寄せると、最後は見事に札を見つけてくれた。負けは悔しいものの、この時ほどパートナーを頼もしく思った事はない。ペナルティは後から考える事にして、とりあえず墓地を脱出する事に。
一度体験し心の準備が出来ていたからか、どうにか前回ほど狼狽える事なく済んだ。ようやく帰れると気を抜いた時、札を手にする相手がこう告げた。
「さっきからお前の肩に乗ってんの、誰の手?」
油断しきった心臓をドスで刺された位ビビる。ドスって。
顔面蒼白の俺に向かって、さらに黒髪の女が俺の後ろにいると続ける。そう言えばさっき、墓地でそんな人影を見たような気がする。
その場で硬直したままの俺から、こちらを見たまま一歩、二歩と遠ざかっていくリンリン。狐の面で顔が見れないが、余りの怖さに後ずさりしているのだろう。
俺が助けねば。もはや一刻の猶予もない。というか逃げたい。
こうなればリンリンを抱え、縮地法で一気にここから逃げるしかない。地面を蹴り、リンリンの目の前へ。
このまま帯を掴んで連れていき、縮地で外へ…。
と思ったが、落ち着いた様子でリンリンにもう大丈夫だからと止められた。
なんと後ろに居た幽霊は、すでに追い払ってくれたらしい。そんな事までできるとは…!恐がっているなんてとんでもない。俺のパートナーは、なんと頼もしい男なのだろう。
ちむの底からの尊敬の念を送りながら、すっかり明るくなった墓地の外へ並んで帰る事にした。
……ふう。(絵日記ぱたむ、ちねん箱と共に仕舞い/反抗期)
…遅くなってわっさん。とー、風呂に入ーるかさぁ…(がらがらがら)
・
・
・
(風呂から響く悲鳴/笑)
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53 :
平古場凛
2007/09/12 06:44
>>52(コロコロ転がされ辿り着いた布団の上で人知れず枕の角を握り、日記を書く相手の遠く背後で涙を呑みつつ狐寝入り続行中/笑)
…わんはタイヤか…(←心の声)
(相手の気配が風呂場へと消えると、むくりと起き上がりゴソゴソとネンネン日記帳探し/←)
ネンネンの書いた日記(の都合の悪い部分)を補完するのがわんの役目ばぁよ(狐の面を頭へと押し上げ日記パラパラ/自分に言い訳の大義名分)
やしが………、ッ(思わず目頭を押さえ/ちょこっと罪悪感/笑)…うじらーさんめ(ぼそり)
さて、わんも書くかねぇー(元ゴーヤー観察日記広げてシャープペンで書き書き)
--------------------
9月7日、色んな意味でのリベンジを誓い再び墓地へと行って来たんど。
まずはネンネンが用意してくれていたオ/ロ/ナ/ミ/ン/Cを飲んで、てーげーに浴衣に着替えた。拙い所はわん専属の着付けの先生が直してくれるからひーじー。
お礼にあにひゃーの髪を内緒で結わいてやった…やしが、しんけん気付いてねーらん。
どんだけよーー(笑)
何故か別室で着替え、先に行くと言ったネンネンとは現地集合。
途中、あにひゃーが前回食みたがっていたリンゴ飴を買って行ってやったさー。
あと、狐の面も。勿論ネンネンを驚かす為やっし。
思惑通り見事引っ掛かって初っ端からしかんでたばぁよ(笑)
でーじしかばーやっさ!(嬉)
てか髪!怒ったようなちらしても、結局は解かねえのな(笑)
リンゴ飴はネンネンが持つとまーか不釣合いで、見慣れないだけかも知れねぇしが、…何つーか、気恥ずかしかったあんに。
てかあにひゃーが恥ずかしがるからうつったんど!(叫)
で、ネンネンも書いている通り今回は長かったさー。
>途中、アレがあんななったりあそこからこんなんがこんなんなったりした。…実はうとぅるさんで良く覚えて無ぇんだろ?正直にあびればゆたさんあんに(大いなる誤解/笑)
例えばよー
・ネンネンもぐら叩き
・わらばーにはリンゴ飴。あ、隣にも大きなわらばーが(笑)
・まやー?
・ストーカーのマジムンを挑発。ネンネンに止められる。
・ネンネンはそっちに行かせねーらん!
・寛知念。欧米か(笑)
・金属は魔除け
こんな感じか。
後は、そうだな…ネンネンはわんが居ないと寂しいらしい。
一本のリンゴ飴をまじゅん食みたいらしい。
そして都合が悪くなるとチョコバナナで誤魔化すばぁよ。
しにうじらーさん(笑)
やしがだ、意外にちむじゅらさん、の意外は余計やっしぇ!
……終盤、ネンネンの言葉にカウンターを食らいマズイと思って再度狐面を装着。くぬ面つかえる。
そろそろちむの危うくなったネンネンの為に二度目の野生の勘を発揮してやったばぁよ。
…ま、ぶっちゃけ偶然やしが(コソコソ)
またわんの勝ちやさ!
前回で免疫ついちまったのか、しかばーらしからぬ余裕を見せるあにひゃーにお待ちかねのリベンジタイム。
ネンネンの背にからじの長さんいなぐーがおぶさっているっちあびってやったさー。
勿論、むるゆくし。
オロオロしだすあにひゃーに何度も吹き出しそうになったしが、面のお陰で全くバレてねーらんどー。
くぬ面、しんけんつかえる。ナイス。
後は怖がるフリして距離を取り、ゆくしだとをあばしてひんぎるのみ!と思った矢先。
突然目の前が陰った。
……ばっぺーたさ。…ネンネンに本気の縮地使われたらしんけん敵わねぇ。
脚の長s…(消しゴムでゴシゴシ)身長が違い過ぎるあんに。
しかも、あにひゃーよりによって帯を!!
そこ掴まれて、ど う つ い て い け と 。
万が一解けでもしたら、わん変質者扱いされるんど。
やくとぅ、必死で説得。
ぬーか勘違いしてるしが好都合、あにひゃーの言葉にひたすら頷いて、宥めて。
色々と面の裏に隠したまま、何とか無事に帰り着いたわけよ。
……狐、しんけんナイス…。
--------------------
…取り敢えず、勝ったのはわんやっし。後でネンネンのノート写させて貰うっさー。
(数学の宿題をいそいそと準備)
…?(ネンネン日記を元に戻す際、隣のちねん箱にウズウズ/でもモラル上開けない/日記は良いのか)
(風呂場から聞こえて来た悲鳴にぴくりと顔を向け)
したいひゃー!!しかばーぐゎー!宿題ゆたしく!
(狐の面すかさず装着、嬉しそうに脱走/笑)
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52 :
知念 寛
2007/09/09 22:04
(廊下でうつ伏せ寝のまま)
……こつこつとあすふぁるとにきざーむぅー……はっ!!(繋がりトンボを考えて寝たらうなされて起きる/それ違う)
(まだ浴衣のまま半寝呆けで頭がしがし)
…あい…爆睡したやっさ……うきみそーち、リンリ…ん?(ふと傍で眠りこける狐に気付き)
…うたいみーそーち、リンリン…。(布団までコロコロ転がし運び/←)
…遅くなったやっさ、墓地リベンジぬ日記…書ちゅん。(ジャ/ポニ/カ絵日記&缶ペンケースせかせか机に広げ)
9月7日。夜。
リンリンと、墓地リベンジへ出かけた。
再び浴衣で出掛ける為、ここで着替えてから行く事に。目の前で適当に着替えだしたリンリンの浴衣を直す。もはや専属着付け師になっている気がする。
リンリンの着付けが済むと、今度は自分も着替える為、隣の部屋に移る。気のせいか、なんだか後ろ髪に違和感を感じる。
墓地。
違和感を感じてた後ろ髪は、知らないうちに赤いゴムで結ばれていた。犯人の目星は付いている。
後ろ姿の犯人を発見。
浴衣こそ先日と同じだが、今日は左手首にシルバーアクセサリー。おしゃれだ。金髪は高い位置でくくってある。(どうやらこれを縛る時、俺の後ろ髪もやられたらしい)
ゴムの事を言ってやろうと声をかけると、くるっと振り向いたリンリンは真っ白な狐の面。内心めちゃめちゃ驚いたが、何とか隠し通せた。祭り会場に寄り道して来たらしく、手にも先日と同じリンゴ飴。それも2本。よっぽど好きらしい。
合流した所で、狐と肝試し開始。歩きながらリンリンが、リンゴ飴の一本をくれた。俺の分も買ってきてくれたのかと後で気付いて恥じた。でもリンゴ飴は美味かった。赤くて甘かった。
前回、3回調べただけでアッサリ脱出用の札が見つかるという超スピード攻略をやらかした為、もう少し長く楽しめるといいなと願った今回のリベンジ。
そんな願いを、神様は快く叶えてくれた。
墓地に着いたのが夜の10時。
解散したのが翌朝9時30分頃。
脱出に 1 1 時 間 かかる。
…もちろん実際に探していた時間はもう少し短かったが、それでも9時間程あちこちを捜し回った気がする。
前半>また早く見つかったら笑えるな
中盤>結構見つからないもんだな
後半>ごめんなさい
途中、アレがあんななったりあそこからこんなんがこんなんなったりした。
とある事の後で、食べずにいた自分のリンゴ飴を墓に供えてやるリンリン。意外に優しい一面を見た。食べそびれただろうと思い、すでに口をつけた後で悪かったが俺のリンゴ飴を一緒に食べた。
その後、何度も札を探すもとにかく見つからない。正直本気で呪われたと思った。
俺の調べるコマンドがことごとく空振りに終わり、次のリンリンの番に願いを寄せると、最後は見事に札を見つけてくれた。負けは悔しいものの、この時ほどパートナーを頼もしく思った事はない。ペナルティは後から考える事にして、とりあえず墓地を脱出する事に。
一度体験し心の準備が出来ていたからか、どうにか前回ほど狼狽える事なく済んだ。ようやく帰れると気を抜いた時、札を手にする相手がこう告げた。
「さっきからお前の肩に乗ってんの、誰の手?」
油断しきった心臓をドスで刺された位ビビる。ドスって。
顔面蒼白の俺に向かって、さらに黒髪の女が俺の後ろにいると続ける。そう言えばさっき、墓地でそんな人影を見たような気がする。
その場で硬直したままの俺から、こちらを見たまま一歩、二歩と遠ざかっていくリンリン。狐の面で顔が見れないが、余りの怖さに後ずさりしているのだろう。
俺が助けねば。もはや一刻の猶予もない。というか逃げたい。
こうなればリンリンを抱え、縮地法で一気にここから逃げるしかない。地面を蹴り、リンリンの目の前へ。
このまま帯を掴んで連れていき、縮地で外へ…。
と思ったが、落ち着いた様子でリンリンにもう大丈夫だからと止められた。
なんと後ろに居た幽霊は、すでに追い払ってくれたらしい。そんな事までできるとは…!恐がっているなんてとんでもない。俺のパートナーは、なんと頼もしい男なのだろう。
ちむの底からの尊敬の念を送りながら、すっかり明るくなった墓地の外へ並んで帰る事にした。
……ふう。(絵日記ぱたむ、ちねん箱と共に仕舞い/反抗期)
…遅くなってわっさん。とー、風呂に入ーるかさぁ…(がらがらがら)
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(風呂から響く悲鳴/笑)