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┗Precious article.(205-214/294)
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214 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/18 01:55
今日、イヤ的確に言えば昨日一日の中での千石との会話で、
「時間の共有」と言う内容を多く交わした。
時間は止まっては呉れない。
２４時間と言う限られた中で、
どれだけ相手との時間を共有出来るか、其れはとても大事な事。
日常と言う惰性的な時間と己を大事にする時間、そして相手と過ごす貴重な時間。
相手を想い、思いやり、案じ、時に怒り、妬み、悲しみ、…それでもまた相手を想い。
例え、一緒に過ごす時間が短くあろうとも長くあろうとも、２人の時間を大事にしていこう、と。
全ては量じゃ無ェ、質なんだ。
…とは言え俺らは随分と同じ時間を共有してる気がするが（咳払い）
何時もなら其れなりのテンポで返事を返す千石からの連絡が途絶えた。
些か不安だったが、調べたら俺が止めていた（…）
そんな俺に向かって「大丈夫、俺は居るから」と繰り返す穏やかな笑顔はいつもと同じ。
馬鹿みてェに些細な事に眉を顰める俺に安心を与える男。
心の整理がちゃんと着くまで待ち続けた男。
恋しい人、「恋人」
つい転寝しちまって、目覚めたらこんな時間だった。
橙頭に返事を返そうかと思ったが、眠ってる気がして、止めた。
だから、此処で。
オヤスミ。千石。良い夢をな。
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213 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/17 09:25
>毒の華 千石へ
>>212 へ飛んで呉れ。
----------------------------------------------------------------
#此れは幻か。
#それとも泡沫の夢、なのか。
昨日の夜、突然千石に呼び出され薔薇園へ。
何か急用かと少し身構えて向かったが、
一輪の薔薇を手に持ちベンチに腰を落ち着けた其の面持ちは柔らかだった。
互いの手にした薔薇の花言葉に会話を弾ませ、そして千石の辿って来た道について耳を傾ける。
千石はずっとずっと俺を知っていたらしい。
でも俺は千石の何も知らない。
橙頭の全ての過去や生き様や物腰が興味へと変わる。
場所・時間・俺の感情など弁える事も無く毎度交わされる深い口付けは、
俺に必要以上の詞を要求しない千石の優しさなのかもしれない。
呼気をも奪い兼ねない激しい口付けは、温室の薔薇を逆上せさせ、滴を与えるンじゃ無ェかと思う程の…。
「詞」は苦手だ。必要だと分かっていても、時に其れは毒にも凶器にも成りえる事だから。
俺に多くの詞を要求しない御前に安堵する。
反対に御前は惜しみなく俺に詞を与え続ける。
「有難う」「好きだよ」「待つよ」
嗚呼、そうか。俺は目覚めたンだ。
深い眠りから、やっと誰かの手を取ったんだ。
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212 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/16 13:46
>毒の華 千石
俺の好きな姿を知ってるとは、流石だぜ…ナンテ。
チキンなのは百も承知。
焦る気も無ェし、果報は寝て待て…違うか、兎に角気長に御前の来訪待ってるぜ。
其れから日記、祝５０、だな。
同じ日、同じ時に御前と日記を完走させた時の喜びを今でも覚えてる。
こうしてまた祝い合える事の喜びも、また。
御前に、そして御前の周りに、いつも笑顔が溢れんことを。
其れから余計な御世話だろうが、チョコ、頑張って渡しな。
喜ばねェ奴は居ないだろうよ、御前から貰って。
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211 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/16 11:28
白石に代わって。
時間の流れの早さは人それぞれだ。
だからこそ、人は擦れ違い糸を結べない時もあるのだろう。
俺にとっての数カ月は恐ろしく長い日々だった。
毎日途方に暮れ、己の想いの遣り場も分からず歯痒い想いをして過ごしてた気がする。
其れでも精一杯己に恥じず全力で御前と向き合って来たつもりだ。
御前にとっての数カ月はあっと言う間だったのかもしれない。
御前の潔癖までの信念が俺を受け入れる事を拒み、
「過去と現在」というメビウスの輪に苛まれ必死に其の狭間で闘って居たンだろう。
俺達はきっと時間の流れが違い過ぎた。
御前が漸くメビウスの輪から逃れ終えた時、俺の中では全ての感情が過去に変わっちまって居た。
どちらが間違って居る訳でも正解でも無い、全ては「生きる」と言う流れの結果論に過ぎない。
俺の想いがあの日あの時御前に受け入れられなかったのが事実なように、
今の御前の想いを俺はもう受け入れられない。
全ては、流れてしまったンだ。俺は燃え尽きた。
今言えるのは、違った形で支えて遣りたい事、そして違った形であれば傍に幾らでも居て遣れる事。
想いの形は変われど、今でも御前は大事な大事な「人」には変わり無い。
如何か、過去に縛られず「未来」に生きて欲しい。
きっと御前を愛する人達は其れを望んで居るに違い無ェから。
忘れる迄の時間も凌駕する迄の時間も人の価値観。
御前は無理する事なく自分自身に勝ち進めるように。
#「最大の敵は己」
俺はそう思う。
笑って呉れ。
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210 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/14 19:08
バレンタイン当日の朝、千石からプレゼントを手渡される。
#「おはよう跡部クン。ハッピーバレンタインだね」
と添えられた其れは、チョコでコーティングされた『キヨスミ型クッキー』だった。
随分と独りで居た気がする。
随分と肩を張って居た気がする。
僅かな友人に囲まれ幸せに過ごしつつも護られる事を見失い掛けて居た気がする。
「信じたい、信じて行く」と少しずつ心委ねる俺に、
#「俺はいつまでも待つよ」
と抱き締める腕を俺は失いたく無ェと思った。
惜しみ無く愛情を注いで呉れる御前にいつか俺も同じだけの情熱と愛情を注げるよう。
其の日を俺自身も夢見て。
其れはきっと、そんな遠くも無い未来。
雨が好きだと言う、御前へ。
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209 :
白石蔵ノ介（蜘蛛）
2010/02/13 20:47
俺にしてはらしくなく、
随分と長い間情けない姿晒して一方的な片恋をした。
見返りなんて求めるモンや無いんやろうが、時々…イヤ常に何かが掌から滑り落ちて行く感覚。
俺は何がしたいのか、何を求めとるんか。
相手は何がしたいのか、俺に何を求めとるんか。
考えても答えは出せず、唯１人虚しさに襲われて歯を食いしばった。
其れでも俺は全てを与えて来たつもりや、惜しみ無く全部。
けど俺が終わりにせんと、何も終わらんし何も始まらんのやと…、
あの文章を読んだ時、思った。
アイツを開放してやろう、同時に俺もそろそろ羽ばたこう。
けど、この数カ月に俺は後悔は無いねん。
誰かの為に必死になって、唯其の子の笑顔が見たくて、
…穏やかに眠る寝息が聞きたくて、無我夢中やった。
駆け抜けた日々は全て思い出で、俺にとったら糧にもなったはずや。
今は唯、誰かに心から「愛してる」て言われたい。
切なかったが、幸せでもあった。
其れは嘘やない。有難う。
有難う。
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208 :
丸井ブン太（蜘蛛）
2010/02/12 09:32
一言モノ申せば、
#AK/IRAの実写版とか絶対にイヤだし。
俺の永遠の憧れのカネダを３次元の誰かが演じるとか有り得ねェ。
俺の俺の、死ぬまで憧れて止まないカネダなのに。
カネダは大友アニメだからカネダなんだろうが。
あのカネダのバイクに憧れて憧れて何時か必ず乗ってやるとか思ってた俺の此の情熱如何して呉れンの。
あのテールランプの残光。
クソー！実写版とか…絶対に嫌だ、マル。
因みに今の師匠は銀/時だけどネ。
あの緩い生き方してみてェの。
昨日、ちょっと自分の詞に対する責任を感じた日。
仁王に「弟」だなんて気軽に言ってた事が相手を凄く傷付けてると知って、反省した。
何気ない詞や仕草、其れで傷付く事だってあるんだよな。
もっと、気をつけて行かねェと。
後２日でバレンタインデーだよな。チョコチョコ。
昨日手作りのチョコを貰って美味かった。
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207 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/12 09:27
>◆２００祝い感謝ページ◆
鳩・板・日記、その他。
俺様が綴り続けた日記では無ェが、祝って呉れた奴らに心からの感謝を。
検索は「蜘蛛」でしかしてねェから、取り漏れが有れば悪い。
>碧
一番に２００に気付いてくれた御前に心からの感謝を。
皆御前の姿が見れず寂しがってるだろう時期に俺だけこんな良い目に遭ってイイのか些か怖い所だが。
御前も此れからも幸せに満ちた穏やかな笑顔溢れる毎日を過ごせるよう。
>きら
祝って貰って感謝してる。
相変わらず元気なんだろうし、心配はしてねぇが。
また逢える機会があれば、其の時に話でもしようじゃねェの。
其れまでは御前らしく御前を受け入れて呉れる奴等と良いひだまりライフを。
>イワシ
いつも俺様の為に、イヤ蜘蛛族の為に最大限の愛情を注いでくれて有難うよ。
感謝でしか何も返せねぇが何時も嬉しい気持ちで居る。
拗ねたり怒ったり些細な事で幸せだと言える御前の百面相を見る事が当たり前になっている今日この頃。
変わらずに居てくれりゃ幸い。
>みるく
此の間は俺様の呼び掛けに来て呉れて有難うよ。
初めましてなのが祟って、御前の緊張っぷりが表情でも詞上でも感じられて可愛かったぜ。
２丁目では相変わらず恋人とラブラブやってンのか？
約束通り、口から砂糖吐くぐらいの日記期待してるぜ。
吐いた砂糖はウチの丸井が食してくれるらしいから心配は無い。
>Miss
板への訪問に感謝しつつ、お礼の詞は其処に残してある。
良かったら覗きに行って遣ってくれ。
>毒ノ華
御前には既に詞を残してあるんだが、読んで呉れただろうか。
随分逢ってねェ気もするが元気なら何よりだ。
また詞交わせる事楽しみにしてる。
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206 :
跡部景吾（蜘蛛）
2010/02/12 01:04
>千石とプラネタリウム
御前は…俺の宿り木、なのだろうか。千石。
若しそうならば、せめて俺は御前の根元へ美しい花を咲かす種を運んで植え付けたい。
春を迎える其の前に、鮮やかに咲き誇る花の種を―…。
漸く、澱んだ感情に、醜い感情に終止符を打った。
形の見えない…そして詞に出来ない関係に、心は波打ち向かい風に何度折れ撓った事だろう。
俺は弱い、其れを突き付けられた数カ月。
其れでも俺は御前を守り続けたい。
其れは其れだけは紛れもない事実だから。
新しい明日にも、俺は居るから。
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205 :
丸井ブン太（蜘蛛）
2010/02/11 14:11
昨日はラブリーボ/ーンを観た。
期待以上に面白ェ映画だった。奇跡的にも無反応な俺のダチも「良かった」と珍しく感情的だったし。
確かに途中はハラハラしちまって俺はゴソゴソ落ち着きが無かったと思う（…）
もう１回観ても良いかも。其れよりもシャ/ーロックホ/ームズが観たい。
CS/I:もシーズン７まで全部観ちまって、クリミ/ナルマインドもシーズン３まで観ちまって…退屈。
誰かCSIのシーズン７観た奴居ねェかなぁ…、もう最後は滅茶苦茶中途半端なトコで終わったから…続きが気になって。
つかシーズン８って何時出るンだよ！！
仁王の様子が、変。
ワンコ→執事→ワンコ→オオカミ。
怒ると腕づくで奪っちゃうタイプなんだな。お馬鹿。
Ｍ也ー！！…ゲヘヘヘ（ニヤニヤ）
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