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┗氷狼咬(217-226/266)

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226 :忍足侑士
2010/01/04 21:11

やりたかった事がある
ホンマはな、きっちりタイムリーにやっておきたかったんやけど
今日の今日まで延ばしてしもた

新年やし、ここらで綺麗に整理しよか



◆らぶるす専門◆
表紙>>248
自己紹介>>247,246
データ>>245,244
日記>>243,242,241,240,239
       >>238,237,236,235,234
       >>233,232,231,230,229
       >>228,227

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225 :忍足侑士
2010/01/04 01:44

あけましておめでとうございます

明けても暮れても練習尽くしやった１２月下旬までに比べて、
時間の無駄遣いを徹底的に満喫した年末年始やった。
数日やけど、筋肉落ちたような気ぃするで。早よコート入りたい。

…無駄遣い出来る時間があるなら、何で謙也に任せきりやったんや的ツッコミは受付不可で。
それはそれ、ニヤニヤしながら眺めるんに忙しくてな。

居場所と呼んで貰えるんやったら、幾らか和らぐわ。
綴られた想いには敢えて触れへん、俺からは礼だけ言わせて貰うに留めとくな。
謙也に跡部、留守番おおきに。１２月限定と言わず、またいつでも来てや。
（消えてしもたけど、跡部の書いた「○○狙い」…正解何やったんやろ。
「ウケ狙い」、ちゃうよな。謙也ならまだしも、跡部がウケ狙いて）






そんな年始満喫中の頭ん中は、既にテニス一色。

基礎トレも試合も岳人ありきで、
岳人不在の練習は全く身ぃ入らへんかったかつての俺は何処へやら。
キッツいメニューも楽しいてしゃーない。
（お陰で一部から、忍足Ｍちゃうか的な噂が飛び交い始め…。どないしよ）

首位やった岳人を諦めざるを得んようなって、次位のテニスが浮上して来た結果やろか。
一球入魂。全力傾けられるん、一個限定やからなぁ。
俺の力配分、心太方式やって自覚した瞬間。





あ。せやせや。携帯、無事復活しました。
お騒がせしました。

今年もマイペースで行きます、よろしゅう

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224 :跡部景吾（居候）
2009/12/31 05:03

さてと、いざ筆を与えられると何を何から書こうか分からなくなるもんだな。

言葉を発する事、残す事は責任を負うという事。
一度発した言葉は決して消える訳ではない、責任から逃れられる訳でもない。其れなのに
俺は何回自分の言葉から、やってしまったことから逃げるように、
さも最初から無かったかのようにして来ただろうか。
そうまでして守りたかったのは弱い自分自身以外の何者でもない。なかった。

だからこそ、こうやって与えて貰った場所で言葉を残す。自分を追い詰める為でも、誰かに何かを伝える為でも
懺悔でも、後悔でもなく。ただ、俺が自分自身で残す言葉。


そうだな、自分を怒ってくれる誰かは嫌いではなかった。俺という人間を決め付けた説教が大嫌いだった。
何て言って欲しいのか。と言われるのが悔しかった。望んだ言葉を得る為に行動してるのではなかった。
…否、最終的に望んでいる言葉はあったのだろうから、なかったと言い切るのは間違いで、言われるのも当然のことだったのかもしれない。


あぁ、彼には彼等には決め付けられてしまっているのだな。と、ぼんやりと思った。少しだけ悲しく思ったが『自業自得』だとも思った。
ただ、やはり御前はこういう人間で、こういう思考で、だからこういう行動を取って、と全て決めていかれるのは悔しかった。
当たってる部分も少なくはない分、余計に。

決め付けられるのは昔から嫌いだった。けれども自分も何もかも決め付けずに物事を判断出来ているかと言われたらそんなことはない。

解っているんだろうか、気付いているんだろうか、起きて来たのは誰だった？其れとも細かい事は意味も関係もないだけか。
都合の良い時だけ、と言いたいがそうじゃないだろう。
俺はある特定の事に関する勘は良い。全てに鈍く、余計な事を考え過ぎない人間だったら良かったのかもしれないが、
こういう人間だったら良かった。に意味はない。そういう人間ではないのだから。

タイミングとは良く言うものだが、俺はアイツに関してはタイミングが良かったことは一度も無い。
其れが運命に違いないとも思うし、如何して上手くやれないのかとも思う。上手くやれたことなんて、ない。が。
そう決められた。…もう其れで良い。俺の中にあったものは俺が持って行く。

タイミングが最悪だからこそ、見えるものも。ある。だから俺は目を背けない。
現実は、何時までも一人で夢を見続けたかっただけ。


後少しでも早ければ、間違えなければまだ違う未来があったかもしれないが
過去になった未来を振り返るのは愚かだ。見るべきものは前。
今更、何が真実かなんて小さな問題。信じようとしたものもあって、今でも其れだけは信じようとは思う。

真実だって、人の数だけ存在する。見たもの感じたものが真実なら、見るものも感じるものも同じ人間は居ないからだ。


人を愛する事とは、押し付ける事では決してない。
何を思い上がっていたんだ、また御前は。本当に想ってるならこそ
楽しそうにしてんなら其れで良かった筈だったのに。
何回其れを思う？何回其れを理解したつもりで居た？
何で望んだりなんかしたんだ。何も解ってない証拠じゃねぇのか。馬鹿か。
本当に。


馬鹿は死んでも治らない、か
そういやそうだ。

しかし、書きたかったことが上手く纏められてねぇような、まあ良いか。


『生まれてきてくれてありがとう』という、曲がある。
時間があればピアノに向かって繰り返し弾き続けた。
此の曲がなければ優しい気持ちを思い出すことは出来なかった。
もっと言ってしまえば、漸く本来の自分を思い出せたのかもしれない。


今年も終わる。後少し。真っ白にして歩き出す。
何もかも無かったことにする訳ではない。それは逃げるだけのこと。
だから俺は未来の俺を決め付けたりしない。ただ、進む。生きる。


大切なものを失った夜も、引き裂かれそうに辛い夜も、世界に裏切られたような気がする夜も
生きてる限り、必ず夜は明けるのだから。


最後に、此処は見てねぇだろうが、ちきん。何時も心配してくれて有難うよ。
それと、此処を知ってるのはエタだな。俺は御前が慕ってくれる程立派な人間でも何でもねぇが
そうやって何時までも忘れようとせずに、ずっと気に掛け続けてくれたことに心から感謝する。

氷狼。謙也にも言わせたが、居場所作ってくれて…有難うな。



其れじゃ、世話になった…アン？10ページ？そんな事言ったような言ってないような。


…あばよ。（逃げた）

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223 :忍足謙也（居候）
2009/12/25 02:13

ちょお、早いけど此処らで居候終了しよかなと。


居場所作ってくれて有難うな、ホンマに感謝しとる。
凄く救われたんやで。此処がなかったら、アカンかったかもしれん。


有難うな、侑士。





あーあ、ホンマに俺は阿呆や。生まれ変わったら、失敗もせんで、人に迷惑も掛けんで生きられるやろうか。


今年も後少しで終わり。終わりよければ全てよしとはよう言ったもんや。


ヨシ、後少しだけ頑張ろ。ほな、お世話になりました。

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222 :忍足侑士
2009/12/24 00:31

うーん…

俺の中学生活において、使えへん携帯ほど意味無いモンは無いなぁ…


ちょい前まで普通に使えてたんが、急に電源落ちてしもた。
真っ黒。
再起動せぇへん。

…どないしよ。


大事な話してたんやで、こないな時にご機嫌損ねんでや、ハニィ。

自分以外の誰かと親密そうに話始めたせいで、妬いてしもたんやろか…
俺もなかなか罪深い男やで。







（冗談さておき、ホンマにどないしよ）



話の最中やったそこの自分、ホンマすまん。
ホンマに。

明日直らんかったら、取り敢えずショップ行ってみるわ…




謙也も何やら、落ちてるみたいやなぁ…。

眠れへんでも、電気落として横になるだけで大分ちゃうで。

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221 :忍足謙也（居候）
2009/12/22 03:37


あーあ、明日も早いんやろ。はよ寝ェや。阿呆か。何が、眠れへんや。


もう頭空っぽにして、明日からまた切り替えて、生きな。何もしたくないとか甘えたこと抜かさへんやろう。

嘘を疑い始めたらキリも無いし、真実なん考えても仕方ない。



ほんま、阿呆や。俺も笑ったるよ。

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220 :忍足謙也（居候）
2009/12/14 02:56

侑士、アイツほんまにニヤニヤする為だけにメール送ってきよった。
そんな暇あったら御前も書けっちゅう話や。

昨日ン夜な、別に夜更かしとかした訳ちゃうねん。やから、翌朝は普通の朝を迎える筈やったんな。
ところが如何した、目覚しな。あるやん。俺携帯のアラーム使っとるんやけど

何で1時間ズレとったんや。なぁ侑士、弄ったんちゃうやろな。お陰でスリリングな朝になったやないか。
まぁ俺には20分もあれば十分や。スピードスター舐めたらあかん。勿論遅刻はしてへんで。



苦手科目は世界史やけど、現国も得意ちゃうねん。日本の正しい語の乱れを嘆かんで下さい、センセ。
悔しいからちゃんと治そ。思うけど、使い方によっては一概に正しいか誤りかは言えんみたいな。
…勉強しよ。


そういや、今日授業中にふと思うたんやけど俺が今こうして居るんは
こうして置けば良かった、こう在れば良かったの後悔を取り戻す為なのかもしれん。

どうも俺の面倒臭い性格は治らん病気みたいなもんみたいやねん。
それでも、後悔してまうこと、誰かを傷付けてしまうようなことはもう二度としたない。
好きなように、生きてみよ。ちゅうか、生きとる。

昔からなんやけど、俺、言葉だけやねんな。
俺の「こうあるべきだ」な話を聞いてくれた人たちは、俺がまるで素晴らしい人みたいに言うてくれるんやけど
偉そうに「こうあるべきだ」を言う癖に、そのこうあるべきを自分は出来てるか言われたらそうでもない。

「こうありたい」を、言うてるに過ぎん。せやけど、その「こうありたい」を実現出来るように努力は惜しまんでいたい。
多分それが言動と行動が伴わん言われる所以やろうな。

そういや、人が死ぬ前に後悔することの一つに「人にもっと優しくすれば良かった」ってあるんやって


優しい気持ちで生きたいもんやな。
そんで、俺が好きや思う人たちにも優しい気持ちで生きてて欲しいもんや。

最近思うのはそんな感じのこと。

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219 :忍足謙也（居候）
2009/12/13 03:10

寝る前に何か書いて寝よ。

1ページ目書いた後は毎日書いたろ。くらいな勢いやったんやけど儚い夢物語やった。
一夜にして崩れ去ったな。

季節のせいにしとるマイブームやけど（マイブーム？っちゅうもんでもないけど）
音楽の力は偉大やな。いや、ホンマ。

最近、聞き始めたとある女性アーティストの曲なんやけど
透明感ある歌声もやけど、詞が聴いとったらシンクロ率高過ぎやろコレなん。多いし、つい聴き入ってまう。
普段は女性のアーティストの曲とかよう聞かんのやけどな。携帯に落とした気に入った2、3曲ばっかり聴いとる。

あー、いや？季節のせいやで季節のせぇ。意味はあらへん。あってないようなもんや。


うんわ、眠。もうちょい色々書こう思うとったのに、無理。寝よう


ほら、正に音楽今聴きながら書いてたんな、音楽は睡眠誘う効果もあるっちゅうオチで。






（っていう昨日の話な。いや、上の文章昨日寝る前に書いたもんなんやけど、そのまま寝とったんな。でも別に今日も大して変わらん。ほな、御休み）

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218 :忍足謙也（居候）
2009/12/10 02:15


なぁ、侑士。何ちゅう無茶振りしてくれてんねん、御前。
スターはスターでも浪速のスピードスターやっちゅー話や。

しかも、その言い方やったら俺がしゃあないなあ言うて遊びに来てやったみたいやん。
遊びに来てもええんやで。な侑士にまぁ、どうしても言うんなら遊びに行ってもええでって言うたんが流れやろ

（アレ、別にそこまで間違ってへんか。まあ何でもええな。）


ハイハイ、前置き長い？ほっとけや。
そんな訳で、まあ12月限定やけども居候させて貰うことになった四天宝寺中3年2組、テニス部所属
此処の氷な狼してる侑士の従兄弟な忍足謙也や。よろしゅう


ま、10ページくらいは埋めて帰ったる。ニヤニヤしながら眺めてへんで、自分も書くんやで。


最初やし何書こ。せやなぁ、最近のマイブームちゅうか切ない曲ばっか繰り返して聴いてる気ィする。
季節のせいにしとこ。

ほら、寒いやん。人肌恋しくなるっちゅー話。




ほな今日から暫く世話になるわ。

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217 :忍足侑士
2009/12/06 23:51

しもた過ぎた！俺の今年掲げた新年の抱負が…。
いやいや、一日くらいならまだセーフやな。
日吉、誕生日おめでとさん。（クリア）

言うか、気ぃついたら自分の誕生日も過ぎてしもた気配がするで。
むぎゅに片恋、おおきにな。
真田も仁王化を経てあと一息やん、句読点。
完全復活の際には何かあったりするんやろか…楽しみや。



楽しみ言うたら、先週監督と飯食う機会があった。
真夏でもスカーフ手放さへん辺り並みの男とはちゃうとは思てたんやけど
じっくり観察してみたらあの人ホンマおもろいんなぁ。

ホットティーを引き寄せて、近くにあったポット（て言うんやろか？陶器の器）から一匙二匙三匙。
一口飲んで。
カップを置き。
ペーパーナプキンやら爪楊枝やらがある奥にあったポットから、また一匙二匙。
一口飲んで。

めっちゃ真剣な面持ちで
「…忍足」
何ですか。

「砂糖、入れるか」
いや、俺砂糖不要な人間なんで。

「そうか…」
そないがっかりせんでも。

「私が入れたのは、クリープだったようだ」
は？
あー…。
最初に入れてたんは、珈琲用のクリープやったんか。
砂糖が数種類揃えてある店（で監督が超のつく甘党）なんかと思たわ。
まぁレモンが浮いとるとは言え、世の中にはミルクティーちゅー飲み物もある事やし。

一口。
二口。

「………忍足」
今度は何や。

「粉チーズだ」
何がやねん。

「これは、チーズだったようだ」


……。

俺、紅茶にチーズ入れて飲む人間人生で初めて見たわ。
ついでにクリープとチーズの違いな、一口目で気付いて欲しかったで。

監督が砂糖ひいてはクリープと間違えた白い粉の正体は、
パスタ用の粉チーズやったて訳なんやけど。

めっちゃ真顔でやってのけてまう辺りが、監督。
チーズの沈殿した上澄みだけを、優雅に啜る辺りも監督。

ネタ提供したるから、日記書けっちゅー思し召しかと思た。




で、ネタを実現させたとは言え当の日記は数ヶ月に１頁ペース状態。
実は見かねた某人気者が来てくれそうな予感があってな。
楽しみや。

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