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┗スピリット(21-30/107)
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30 :
鳳長太郎
2008/10/08 11:45
今夜は眠る姿をゆっくり眺めよう
そう思って抱き締めたのは、
愛しい愛しい、俺の恋人。
手を握りながら、
髪を梳きながら、
唇に触れながら。
額に、
睫に、
唇に、
そっとそっと、口付けた昨夜。
もっと深く、知って欲しい。
此の胸に燻る熱を。
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29 :
鳳長太郎
2008/10/07 11:46
判っていて、また、傷付けた。
彼を前にすると感情的になってしまう俺が居る。
愛情も、
嫉妬も、
悲しさも、
全て。
怒りは、無くて、
ただ、愛おしさが裏返る。
──…あいしてしまった代償、
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28 :
鳳長太郎
2008/10/03 11:54
抱き締められて眠っても、
抱き締めて眠っても、
目覚めたら直ぐに頭の中は貴方で溢れてる。
記憶には無い夢の中でも、
貴方に逢えていたら良い。
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27 :
鳳長太郎
2008/10/01 12:04
記念日。
俺の愛しい人は凄く穏やかで優しい。
ドＳだし、
(いや、勿論俺もサディスティックな部分は多大にあるんだけど)
なかなか素直になってはくれないけど、
ちゃんと俺を想ってくれてる事は伝わってくる。
俺が悲しい時には俺を上手に慰めてくれる、
優しい、優しい、最高の恋人。
知らず俺の生活は彼を中心に回ってた。
昨日は二人でアクセサリーのお店に出掛けたんだけど、愛しさ溢れてうっかりキスし過ぎちゃいました。
少しずつ、少しずつ、俺色に染まって行く恋人を、愛しいという言葉以外で形容出来る筈が無い。
(否、其れ以外に強い気持ちを形容出来る言の葉が此の世には存在し得ないだけ)
不安もまた、調味料。
二人でこの先も、末永く足並みを揃えていたい。
(後追記)
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26 :
鳳長太郎
2008/10/01 11:53
のちへん
_
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25 :
鳳長太郎
2008/09/30 00:58
…手が出そうになった、
醜い姿は嫌で、逃げてしまう。
弱い弱い、俺の心。
ペンを握る手が、震えて止まない。
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24 :
鳳長太郎
2008/09/24 08:06
部長、
貴方が望んでくれたようなものは、なかなか掴めません。
雨に打たれたら、冷えて凍える時期が近付いてきました。
貴方が空けてくれている、ベッドの隣はまだ空いていますか？
そろそろ夜が冷え始めるこの季節、貴方の隣で眠れたら少しは温かくなるんでしょうか。
俺は最愛のひとに、この腕からすり抜けられてしまいそうで、悲しい。
飼い主さんだった貴方のところから逃げ出した俺を、貴方はやっぱり怒ってるんでしょうか。
出来る事ならもう一度会いたいと、
最愛のひとが出来た喜びと、悲しさを、貴方に報告したい。
そして最愛のひとを、貴方に紹介したい。
俺が愛したひとですと。
願わくば、川の字になって眠りたい。
目の届く場所で見守っていたいと仰って下さったご主人たる貴方に募る懐かしさを、こうして違った形で書き連ねてみるのも良い。
そんな事を思いながら、食パン片手にこれを書いてます。
今日の朝ご飯はひとり。
きっと今夜もひとり。
…ベッドも、ひとり。
どうしたら、貴方のように穏やかになれるんだろう。
どうしたら、この激情の全てを優しく彼に伝えられるんだろう。
どうしたら、彼の悩むこと全てを告げて貰えるんだろう。
分からない。
甘えたな俺は、相も変わらずです。
貴方に、仕方無ェなと言われながら撫でて貰いたい。
ワガママで、甘えん坊な俺。
今日はタンブラーに珈琲を淹れて行こうと思います。
学校に行ったら、まずは向日さんに飲んでもらおうかな。
烏龍茶ですとか言って、ミソミソ怒らせたい。
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23 :
千石清純
2008/09/23 02:28
キミの帰りを待つ夜はやっぱり慣れない
って言うか、多分一生慣れない
慣れたらいけないものだとも思うけど
それでもやっぱり、
キミが隣に居ると安心するんだよ
…好きだ。
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22 :
千石清純
2008/09/22 01:27
触るな、って言われたら、触りたくなる病気。
隣で大好きな子が眠ってる
可愛くて、
恰好良くて、
誰より愛しい。
…眠れる訳がない。
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21 :
千石清純
2008/09/21 00:33
可笑しいよ
俺はやっぱり酷いみたいだ
待たせまくったくせに
キミを束縛したいだなんて
マイナーコードが頭の中で旋律になって行く
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