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┗ぱーコと僕の共通点。(421-430/500)
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430 :
不二周助
2008/04/01 23:35
3/14、夜。ストリートテニス場で、跡ペと真剣テニス対決。
去年の6月くらいに、炎天下でテニスをしようと約束をした。
今こそ、その約束を果たす時っ!
と、いうわけで僕達はテニスをした。
炎天下ではないけれど気にしない。
もしもどうしても気になる人が居たら僕のところへおいで?
…あの日はとても暑かった、と刷り込んであげるから(…)
テニスをしながら、見えてくるお互いのまだ知らない部分。
頭の中は、自然とお互いのことばかり。
……お互いを思い過ぎてダブルスでもないのにシンクロしてしまいました、というオチはどうだろう。
とか考えているうちに彼と僕のダブルスやシンクロしている図を想像してしまった。
非常に面白い。
妙に張り切ってお互いに自分がフォローをしようと思って前半は自滅しそうだ。
あとは僕がつい彼に見とれるとか…大いに有り得る。
結局、勝負は引き分け。
こんなに頭をフル回転させたのは久し振りかもしれないな(爆)
…なんてね、エイプリル・フールに因んでの嘘に決まってるじゃないか。
…と、いうことにしておいてやって(ぁ)
因みに、テニスを頑張り過ぎたせいか、すっかりホワイトデーだということを忘れていました(…)
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429 :
不二周助
2008/03/28 09:24
改めて遅ればせながら、Happy birthday to me!
2/29、夜。海岸にて跡ペとデート。
ミラクルだった、この日は。
ある意味必然的ではあったんだけれど、それでも一歩間違ったらちゃんと会うのが数分遅れた。
というのは、この日僕達は四年に一度の正式な僕の誕生日で、金曜日で、割と遅くて町が大盛況な時間帯…という条件下で会える場所を探していたんだ。
そんな中、僕は無人の海岸を発見。
誰かとの同時入室を恐れつつ、駆け込み、鍵を掛けた。
すると、入った瞬間には僕以外誰も居なかったんだけど、なんと入って鍵を掛ける間に人が来ていた!
入った瞬間鍵を掛けられて嫌な思いをしてはいないだろうかとアワアワしながら謝罪と出て行く旨を伝えようとしていたら、その言葉を考えている間に相手から問いかけられた。
>周助か?
跡 ペ だ っ!
そう、同時入室者は「跡部景吾」だったんだ。
確かにお互い場所を探していたけれど、跡部人口は高いから、名前だけではとても彼だなんて確信は出来なかった。
良かった。僕の方が口を開くのが早ければ一方的に謝ってさっさと退散するところだった。
…そんなサプライズとミラクル。
実に2月29日という日、そして僕の誕生日らしい。
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428 :
不二周助
2008/03/28 09:23
…2月は魔の月だった。詳しくは書かないけれど。
2/10、夜。校舎裏にて跡ぺとデート。
僕は中学生。当然子ども。
彼も中学生。やっぱり子ども。
だけど、「好きなコ」という言い方はお気に召さないらしい。
半ばわかっていて反応を窺う僕も僕だけれど。
…勿論訂正したよ、「好きな人」に。
好きなコはダメでも好きな子なら良かったのかな…
まあ、大事なのは「好きな」だから良いんだけどね。
この日の場所を決めたのは僕で、それには理由がある。
僕はささやかなサプライズを用意していて、それにはこの場所が合っていたんだ。
…校舎裏に呼び出して、ヴァレンタインのチョコレートを渡すとか、ベタ過ぎて良いだろ?
時々ベタベタなことがやってみたくなるのは…僕だけですか、そうですか。
校舎裏といえば、もう一つ、ケンカだよね。
校舎裏に大好きな君を呼び出して、リンチごっこ☆とかもある意味サプライズだよな…
微笑みながら、彼を痛めつける僕。
反撃しようとすれば出来るのに、敢えてしない彼。
この状況に終止符を打ったのは、不意に現れた一匹の黒猫だった…
winner、くろまめ。完(…)
勿論やっていないし、やらないけど、やったら多分こんなオチ。
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427 :
不二周助
2008/03/26 23:03
1/17、夜。僕の部屋にて跡ペとデート。
実は彼が僕の家に来るのは二度目で約一年振り。
…別に僕の部屋がいつの間にかサボテンの園になっていたりして呼べなかったわけでも、もてなすよりもてなされる方がラクで良いとか思っているわけでもないからね…と誰にしているんだかよくわからないけど何故かしておきたかった弁解を一応。
約一年振りの彼による僕の家庭訪問はスゴかった。
いや、彼らしいと言えばらしいんだけれど、一般庶民である僕は驚いた。
驚いて…嬉しくなった。
何故ならそれは、僕の注文に対しての「答え」だったからだ。
何が嬉しいかって、彼が僕の言うわけのわからないようなことに対して真剣に向き合って考えてくれたこと。
僕は時々思いつきで「難問」を彼に突きつける。
正直言えば、自分がそれを言われてもどうしたら良いのかわからないだろうな、ということも言う。
もっとも言うその時にはそこまで考えていないのだけれど(…)
しかも内容は下らない、と一蹴してしまえるようなこと。
だけど彼は、いつだって、僕の言動をちゃんと受け止めてくれる。
その上で、しっかり返してくれるんだ。
僕はそれが酷く有り難くて嬉しい。
物凄く、幸せだと思う。
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426 :
不二周助
2008/03/26 23:01
1/9、夜。バラ園にて跡ペとデート。
先に来ていた彼を見つけるとほぼ同時に見慣れないモノを発見。
僕の中では彼と言えばすっかり赤い薔薇、となっているらしく、その手の中にあったオレンジ色の薔薇に驚いた。
訊けばバラ園で貰ったとのこと。
早速僕も貰いに行く。
それが事件の始まりだった…なんてことは無いんだけど、花言葉がまるで昔のスパイ映画みたいだったんだ。
因みにスパイ映画では無いけれど僕は三/銃/士を思い出した。
とにかく、ピュアで清純(キヨスミ、ではない)で純白で色白美少年な僕には全く似合わない花言葉。
そんな花言葉を持つその薔薇の色は僕にとって特別な色だった。
ついそれを彼に言ってしまったのが僕の反省点。
というのもその理由を言えなかったんだ。
彼は言いたくなければ良いと言ってくれたけれど…
言えなかったのは、その色が特別なのが「僕」というより背後だから。
…と二ヶ月以上経ってから暴露してみる。
こういうことだったんだよ、嫌な思いをさせていたらごめん。
とここで謝るのもどうかと思わなくもないけど、何となく言えずにいたから…ああ、スッキリした(…)
抱き締めたその体は温かくて、心底離したくないと思った。
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425 :
不二周助
2008/03/12 20:53
やっと一段落着いたかな…いや、何とも言えないんだけど…とりあえず一段落着いたことにしておこう、お疲れ様、僕。
そう言えば忙しさにかまけて、僕としたことが四年に一度の記念すべき日にハッピーバースディ、トゥーミーと盛大に日記でお祝いし損ねた。
あわよくば一丁目から六丁目まで、僕名義の日記を全て列挙してみようなんて無謀なことを考えなくもなかったというのに。
僕、大好きな僕としては中々にショックだ。
まあ、その代わり某跡部にお祝いしてもらったからいいんだけどね。その話はまた後ほど。
あ、後ほど、がいつなのかなんて無粋なことを訊いてはいけないよ?
世の中には知らない方がいいことも沢山あるし、ね。
書くことはあるんだけど…デート記録とかデート記録とかデート記録とか。
それはまた後日、気力がある時にでも。
あ、後日、がいつなのかなんてb(略)
今日はとりあえず、生存報告。
…え、要らない?お前誰だ?無駄に上げて他の日記を流すな?
……まあ、ご尤もなんだけど、あんまり書かないと僕のファンが寂しがるから。
ん?そんなのはいない、だって?
それが一人は確実に居るんだよ。
僕の日記の一番の愛読者を自称する、実に悪趣味な愛しい人が。
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424 :
不二周助
2008/01/02 22:12
…今年の目標について考えていたら、去年果たせなかったことを思い出した。
林檎騎士の僕とキューティーをサンドすること。
…まんまとキューティーに逃げられた。
と、いうか生きてるかい、キューティー(手を大きく振り)
結局キューティーズとしての活動も去年はあまり出来なかったしな。
交換日記もめっきり書いてないや…書こう、そのうち。
因みに僕の今年の目標は、跡ペを×××ること。
僕、まだ一度も彼が××ところを見たことがないんだ。
僕が×××ことはあるんだけどね。
しかも自分の予想以上に。
思っていたより僕は××××なのかもしれない。あまり認めたくはないけれど。
……伏せ字だらけだと色々想像出来て楽しいだろ?
正解は本人にだけ伝えるよ。
もし、僕が伝える前にこれを読んだら彼は果たして僕の今年の目標を当てることが出来るのだろうか。
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423 :
不二周助
2008/01/01 00:23
零時を少し過ぎて、届いたメール。
回線が込み合っていて受信に失敗しましたとか出たけど、ちゃんと受信ボックスにそのメールはあった。
彼からの、今年最初のメッセージ。
…どうやらお見通しらしいよ、去年が彼のお陰で僕にとってとても良い年だったことは。
或いはただの揚げ足取り。
…どうも僕って、そういうところ…人が流すようなところを流せないんだよな。
一昨年も、去年も、今年も、君を愛している。
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422 :
不二周助
2007/12/31 23:50
もう少しで、今年が終わる。
今年は去年に比べたらボケボケ度が少しは減ったように思う。
…まあ、去年に比べて町へ出掛けるのも日記を書くのも明らかに少なかったというのが原因かもしれないけど(ぁ)
今年は去年の暇人生活が嘘のように忙しく(忙しくを何故だか美しくと打ってしまった/爆)なって、町へ出掛けるどころか跡ペとのデートすらままならなかったりして、実はアンケートで書いた案が採用されていたから(マッターホルン手塚、ありがとう)、それを自分で出すまで姉さんの元へ通い詰め、入退室の際に罪作りウィンドウ(談話室の窓)を存分に愛でようとか思っていたのに何時の間にか今年もまた姉さんはリゾートへ行ってしまったりして…気付いたらもう今年の紅/白が終わってしまった。
…来年は、もっと色々な人達と遊びたいし、彼とデートがしたい。
因みに年賀状は、まだ書いてません(…)
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421 :
不二周助
2007/12/27 22:35
昨日の夜、アクセサリーショップにて跡ペとデート。
お店の中だというのに、僕はぐしょぐしょになった。
なった、というか…された、というか…うん(何)
後から考えれば結構恥ずかしいんだけど、その時の僕は周りなんてどうでも良かった。
基本的に彼と居る時は二人の世界に浸っているからね。
あんな僕を彼に見せたのは初めてじゃないかな。
引かれないか少し心配だったけど、彼は引くどころか可愛いと言ってくれた。
さすが、僕の跡部景吾。
僕が重症なのは明らかだけど、どうやら彼も実は重症気味らしい。
冗談で言ったのに認められたから驚いた。
悪趣味で物好きなのは知っていたけど、重症まできているとはね(メモメモ)
少し遅れたクリスマスプレゼント。
僕が渡したのは黒い物と青い物。
そういえば去年も黒と青だったような(ぁ)
しかも彼がくれたモノに比べると相変わらずセンスは無いという(…)
因みに、青い方は「濃紺色」だったんだけど、この意味に彼は気が付いただろうか。
濃紺=ネイビー。
僕がいつも使う色。
…寒い時、そこに居なくても僕が君を温めるよ…なんて。
来年も君が僕の気障な気遣い王子、または血統書付きの犬でいてくれますように。
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