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金平糖の撒き餌を砕いて熱で熔かす日々
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196 :白石蔵ノ介(焉道)
2009/07/07 09:29

寝惚けた、何時もの声に思わず笑みが零れた。
なんや多分憶えとらんのやろうな…何時も憶えてへんから。
可愛え奴。
起こさんようにそっと髪へ唇を寄せてから就寝した。
──で、変な眠り方したんか首が痛い。





町の入り口に短冊が吊るせる箇所があるのを光に教えて貰った。
風情があってええと思う。



──薄っすら
願い事を
短冊に託した記憶が微かに在った。
今亦一つペンを手に取って、…やっぱり書けんかったけど。







七夕の日には、大抵空を見上げへん

[引用]

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