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┗忍ぶ猫の足跡が残る部屋(157-166/455)
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166 :
忍足侑士(蒼)
2012/03/04 13:52
寝不足頭で朝一で恋文を貰う…。
俺やとこないな事普通に起きる。別にオモロない、せやから俺で動くのはつまらんのや。
需要と供給の当然のバランスの成れの果てやな
…ああ、綺麗な雪が降っとる。
跡部に見せてやりたいわ。きっと喜ぶやろ…。
****
完全なる思考の住み分け。
跡部と俺。傍目から見たら首傾げる関係。
一般的なそれとはかなり掛け離れとる。
昨夜猫屋の俺と話終わった後、跡部呼び出してクールダウンに話した。
俺達にはルールがちゃんと出来とる。俺も跡部も影に隠れとる存在。
表面に出て行動出きるんは、表がフリー時のみと何か在った場合と集会。
それ以外は、居ないと大した変わらん。
二人共裏の顔やのに皮肉なもので互いに悪からず思っとって、跡部の告白受けた時
“俺は何時も前には出れんで”て言うたら
“それでも構わない”
ちゅう背景からの誓約付きの関係。
会えんちゅう事は表にも出んから不安にもさせんし…跡部側から見たら良し悪しかもしれんが、(元よりこの俺様以外食指が動かんて話)
最近はよう顔合わすな。
今が会い時かもしれん。七夕さんには未だ少し早いけど。
ちゅうかやっぱり眠い…。
帰宅したら跡部の膝貸して貰おう…。
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165 :
忍足侑士(蒼)
2012/03/04 04:21
蚊帳の外から見とって、如何も組み立てられたシナリオに乗った疑念がずっと払拭しきれん。
所詮そんな所やろうな。
渡りに船の好都合やったって事。
そして空元気も見抜けんとは何も解っとらんかった証拠。
****
こないな時間まで、猫屋の俺と俺が(全部俺)部屋でかなり辛辣な質疑応答を繰り広げとった。
日記やし、今日有った出来事をホンマは書きたいんは山々やけど此処やと書けん。
何故、彼奴がこないな状態にならなアカンかった元凶は何やったのかちゅう部分。
全て時間と月日と労力の無駄使いに終わってもうたな。
残ったのは傷付いた残骸だけやった。
仕切り直しは俺の方が120%上手くいくのは解っとるが、それはナンセンスやからそないな事はせんわ。
結局今日も寝不足やなぁ…。明日姉貴に学校まで送って貰わんとしんどいわ。
所詮お遊び世界でもルールを守って綺麗に遊べちゅう話や…。
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164 :
跡部景吾
2012/03/03 16:26
あー…何だ、此の緊張感は…。
何だか支離滅裂。珍しく、吐きそうだ。
ゆったり気負わずと言われるが、脱力は不味い。
事務的会話しかして無いが、テンパってる己を見ると既に余裕が無いのか…と言う事は。
男前Lvが高いのだろうな…直ぐ解った。
クールダウンしてゆっくり頭の中で構築して行く余裕を持た無いと。
アタフタしてる。
今からこれなら先行き思いやられる。
****
隠れ家で頭冷やして冷静さを呼び戻した。…はず。
言語のボキャブラリーの貧困さに如何表現して良いか、暫し悩む。
柔軟な姿勢をもっと持てたら良いんだが、嘘は吐きたく無いし。
__年前の俺を知ってる彼奴に伺い立ててみるか。
あの頃の俺は、御前の瞳に如何の様に映っていたのかと。
以前の俺を参考にする時がまさか来ようとは…。
思考が未だ全く定まらない状態の中安易な付き合いはしたくは無い。至極失礼だ。
今までのパターンだと1ヶ月目処にきっと結論は出るはず。
…と深刻ぶっても俺ワールドのほんの些細な一欠片に過ぎない…と書いたら元も子もないな。(てへぺろ/やめろ)
何事も趣味は楽しまないと無意味だと言う持論。
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163 :
跡部景吾
2012/03/03 11:39
朝起きたら部活遅刻決定だった。徒歩登校を諦め開き直って朝飯を食い車を回す。夜中に届いていたメールを移動中の車内で何度か反芻していた。
ちょっとした出会いが幾つか有る。だがまだ一人に固執する気は無い、多分向こう側の皆もそう。
…真意は解らない、人は自分の気持ちを誤魔化すのに捏造は多分にするものだ。
だが、この感情もけして間違いでは無いだろう。
『恋人じゃ無くても良い、だが傍らに居て欲しい。別れと共に離れるならこの侭が良い。だが、恋人が出来たら応援しながらも裏では嫉妬しそうだ』
矛盾しながらも解る部分。
友人と恋人の境界線は何だと聞かれ正直にセックスと答えた。セフレと言うジャンルは別だが、幾ら欲求不満になっても友人とベッドを共にする趣味は生憎持ち合わせてない。ならば、同じ志の持ち主とサックリ後腐れなく一期一会が良い。それから始まる事も無きにしもあらず。躯の相性は大事。
一番欲しかった者が手に入らなかったダメージの払拭に動く。
だが自分の手だけで壊してしまったとは思っては居ない。変わり身の早さは思いと比例だったと冷静に受け取った。
****
昨夜
文章から漂う空気に興味を抱き、かなり考えた末、駄目元で俺から話掛けてみた。
結果、選択されたらしい。こう言うのは初めてで良い経験になったんだろう。
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162 :
跡部景吾
2012/03/02 05:39
彼奴が、少しでも楽になれば良いなと願ってやまない…。気に掛けるのはやはりそう言う事で、俺も正直に出来ている。
ホームでほざく分には問題は無いだろうよ。
どうせ俺だと解りはしない。
****
此れから毎日彼奴と三時間弱逢瀬を重ねる日々になる。
昨晩から意を決して何年か振りに会いに向かったんだが、クールな癖にお茶目だぜ。懐かしいな。
全ては、猫屋忍足が悪い。
御前があんなモノを俺に見せるから…と文句言うと、そんなの知らんと言われる。
だから音楽には弱いって言ってんじゃねぇか、F/F7…。(…)
金髪の彼奴と過ごす熱い夜が、どんだけ続くんだ。
好みは黒髪の彼奴だが…な。
猫屋が別場所で意味深な綴りを残して居たが、
種あかし的に書けば深い意味は全く無い。(本人談)ただ格好良い事を気分で書いたそうで。
だが、猫屋を好きな奴が読んだら、何と無く意味深に受け取れる。
騙されるな。(コソ…)
俺のコレの意図も有ること無いこと。
何処までフィクションかノンフィクションか創作なのか現実なのか。
日記の俺なんざ信用しちゃいけねぇよって部分。
いい加減?
…本意なんざ万人に見せる必要はねぇだろ。
御前の目の前に居る俺が、俺だ。
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161 :
跡部景吾
2012/02/28 17:21
“やんや”
ああ…、うん。
って言う淡々とした気持ち、自分でも不思議だが。
言葉のレトリックを使えば装飾表現なんざ何処までも可能だ。
そんな技巧に走っていた時期が懐かしい。
艶の在る表現ならば幾らでもあの期間出来た。
だが、それだけじゃねぇ…と言う妙な傲り。
言葉に限界を感じたら、振る舞いと態度しかねぇ…と思ってる。
既に感じてる。余計な言葉は削ぎ落としたい。
大事な奴には何等かの態度で示すのが愛情表現、
言わなきゃ解らんと言われたら黙って何か行動するだけだ。
ゆっくり、ゆっくり進んで行けたら良い…
どんな形になろうとも気に入ってしまった者は手放す気はねぇ…。
****
音楽を聞き込み己の世界に入っている時、話し掛けられたら内心舌打ちをする。
話す事って今日の天気ぐらいじゃねぇの、暖かいだの寒いだの…。
俺ならば軽く会釈して自分の遣りたい事をやる。
目の前に居るからって、話さなければいけない強迫観念に駆られ無くても良い。
気の使い方とは難しいな。
さて、切り替えスイッチを押す時間だ。
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160 :
跡部景吾
2012/02/26 16:34
先一昨日から昨日に駆けて疾走した感アリ。
だが、それはほんの序章にしか過ぎず、本編は来月からスタート。
何もかにも疎かにするつもりは更々無く、今までにも増して完璧に近く熟せれば良い。
休みがほぼ完売してしまい、外で過ごす時間が多くなる中、やはり必要なのか、あのブツは…と考えてみる。
隙間でも良いから会いたいと素直に言ってみたい。
らしくねぇな…。
****
忍足と今年初のカラオケに行く。(※忍足表記してると言っても何時も固定人物では無いので念の為。俺に関わる伊達眼鏡は複数居る)
繰り出される昭和歌謡は、そう言えばこいつの趣味だったっけ…と思いつつボケェと聴く。
綺麗な声だよなと思いつつ背凭れに身体委ねてボケェと聴きながら、コイツとの出逢いを思い出した。
向こうから積極的に働き掛けてくれて仲良くなった後、その前から隠し撮りをしていたと言う事実に唖然としたが笑った。
今でも隠し撮り癖は抜けてねぇ様で後からそれを見せられ、俺から避難ごうごうを浴びたりしてる。
何時まで御前と遊んでられんだろうなぁ。
ずっとこの侭って訳にはいかねぇけど、あの世界の俺にはやっぱコイツだけだよなと感じた。
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159 :
跡部景吾
2012/02/24 23:33
悠然として見える奴程、
影の努力は
見せないモンだ、語らないものだ。
…と言う結論。
****
今日でオーラス
桜の花は綺麗だった、そして嬉しかった。
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158 :
忍足侑士(蒼)
2012/02/22 09:55
ちょっとした下準備に脚を運んで見たものの…。
到底…跡部の趣味には添えん。
俺の趣味や無い事も判明。
面白半分に遊び倒すなら未だしも、
忙しい俺等にはそないな時間すら勿体無いし。
ちゅう事で…又練り直し。
俺等の時間の無さって、世界が広過ぎて、遣りたい事が多いからやな。
処理しきれん所も多々有る。
偶に立ち止まって見直してみなアカンかもしれん。
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157 :
跡部景吾
2012/02/22 00:48
無謀な時間から、忍足を誘う。
何と言う我儘。
****
ピンと張り詰めたviolinの弦を弾く音色から
pianoが奏でる柔らかい夜想曲に移行する
時を過ごして夜明けを迎える。
初めて知った本心は、
前代未聞の発言を俺に誘発した。
強請る、そして
強請る。
闇の膝元で束の間の安眠を。
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