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号八拾二年少ゐせか(220-229/498)▼|次|前|古|新|検|記入
229 :樺地崇弘
2008/09/28 02:33
なんて美しい不銹鋼の身体なのだろう。
最初に出合った瞬間から俺の心は彼女の魅惑的でふくよかなラインと、丈夫で清潔感溢れるステンレスボディにすっかり虜になっていました。
あの日、ショウウィンドウから俺を見詰めていた彼女の姿に俺は一目で恋に落ちたものでした。
彼女とは中学に上がった頃からの付き合いだから、かれこれ2年ほどでしょうか。
その、ひたすらおいしさ生もうとする姿は常に冷静沈着。
しかし清楚で可憐な見た目を裏切る過激なまでのハイパワー。
炊き上げ開始と終了の美しい旋律を奏でる歌声はうっとりするほど愛らしく、俺を幸せな気分へ誘います。
微妙な火力調整を要求される高度な演算をも優雅にこなし、米粒ひとつぶ一粒まで宝石のように美味しく炊き上げる姿にはある種の女王然とした貫禄や威厳すら漂う無錆鉄の乙女。
彼女の名前は睡氾姫。
2年間、彼女は休むことなく毎日俺のために5合のお米をふっくらぴかぴか炊き上げてくれました。
俺も彼女のそんな健気な姿に触れて、ますます愛しさが募っていったものでした。
しかし俺との2年間の蜜月を破ってそれは突然訪れました。
お腹を空かせた俺が力を込め過ぎたのでしょうか。
洗ったお米をセットしてスゥィッチを押したのにまったく無反応です。
何度繰り返しても、いつものように軽やかに歌うこともなく、翠を宿す筈のつぶらなダイオードのランプも点灯しません。
急いでメーカーさんに電話で確認したら基盤系統の故障ではないかとのことです。
基盤と言えば、彼女の魂。
それはまさに突然始まったア○スゲーム。
とりあえず彼女が退院するまでガスコンロでお米を炊く事になりそうです。
それはそれで美味しいのですが、早く彼女のライスミステ○カが回復することを祈るばかりです。
美味しい白米の存在とは何より美味しい牛丼を食べるためにはなくてはならない存在だと思います。
ウス。
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228 :樺地崇弘
2008/09/22 01:31
牛丼を食べるときいつも思い浮かべる憧れがあります。
たぶん本当は皆が憧れるスーパーヒーローじゃなくていいのだと思います。
ひとは何かをすきになります。
しかも、すきは変化します。
変わらないものもあるのでしょうが、ぼくのすきはいつも少しずつ変化しているような気がします。
それは時間や環境や世の中のいろんな事情や
もしかするとぼくらコドモには立ち入り禁止のオトナのジジョウや
とにかく目に見えないいろんな変化が「すき」とういキモチに働きかけていきます。
すきになることは簡単だけど、すきを続けることは案外難しいです。
そして、すきにさせ続けることは、さらにもっと難しい。
こころは動くものだから。
こころは成長し続けるものだから。
毎日を過ごしていくと最初のすきから始まって、どんどんいろんなすきが増えていきます。
呼吸をするごとに、鼓動を感じるごとに、見えない何かが「すき」に作用し続けます。
だからぼくは一番最初のすきの上に新しいすきをひとつひとつ積み重ねて大きくなっていきたいです。
変化ではなく、そんなふうに育っていきたいと思うのです。
心に愛を。
掌に丼を。
それは一筋に謳い続けた愛を裏切ったのではなくて29年を経ての原点回帰のすきや。
だからオレンジの暖簾への十点鐘はまだ遠いのです。
ウス
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227 :乾貞治
2008/09/20 23:09
>考察：エロの活用について
ある人物に「最近お前はエロさ足りない。弛んどる」と駄目出しを喰らってしまった。
また同じ日に別の人物から「何でお前はいつもエロい事ばかり言うんだ」というクレームを受ける。
ふと思う。
そもそも「エロさ」とは何か。
あるいは「エロい」事とは何か。
不意に俺は、この「エロ」+「さ」と「エロ」+「い」という単語の組み合わせに興味をひかれてしまった。
ちょっと調べてみる。
俺のデータが正しければ日本語の形容詞は文の終わりで言い切るとき、"イ"の音で終わる。
また、「大きい」「暑い」「うれしい」などの形容詞の語尾の「い」を「さ」に変えたり、「豊かだ」「静かだ」などの形容動詞の「だ」を「さ」に変えると名詞になる。
すなわち形態素に分解すれば「エロさ」とは名詞、「エロい」は形容詞となるだろう。
活用すれば
未然形－エロく（ない）
連用形－エロく（動く）
終止形－エロい
連体形－エロい（体）
仮定形－エロけれ（ば）
命令形－エロかれ
…しかしこれだけエロという表記が並ぶと壮観だな。
「エロく動く」状況や「エロい体」のありさまなどを妄想すると丼3杯は食べれそうな気がするよな。
エロを活用すると実にいい。
どれだけ良いかと言えば、身体はエロに無縁な状態でも言葉を活用しただけで、ちょっぴり幸せな気分になれるじゃないか。
で、だ。
形容詞といえば活用の種類は「ク活用」「シク活用」の二種類だけだ。
古典などでは「カリ活用」というのもあるが、ややこしくなるので割愛するとして、「楽しい」「厚かましい」など、連用形において「～しく」という形をとるものを「シク活用」、「面白い」「苦い」など、「～く」という形をとるものを「ク活用」というようだ。
「エロい」は無論、ク活用という事になる。
参考までに古典の用法で書き出せばこんな感じになるだろう。
活用形 本活用 カリ活用
未然形 エロく エロから
連用形 エロく エロかり
終止形 エロし ○
連体形 エロき エロかる
已然形 エロけれ ○
命令形 ○ エロかれ
それにしてもカリ活用と並べてみるとまた趣深いね。
エロのカリ活用…。
文字面だけ眺めると何となく淫靡に見えなくもないな。
うん、いいデータが取れそうだ。
まぁともあれ実際表に書き出して見るとわかりやすいかもな。
動詞の活用系ならば五段、上二段、下二段、あるいはカ行変格となるが、結論としてエロいは形容詞ということだね。
「エロい動詞」となるとまた意味は違うけど。
それはまた別の機会にでもじっくりと考察するとしようかな。
うん。
ん？
だから何が言いたかったのかって？
データ収集とは理由があって集めるのではなく、そこにデータがあるから収集するんだ。
意味はあとからついてくるものだと思うよ。
たぶん、ね。
ちなみに俺、「いぬい」は形容詞でなく名詞だからくれぐれも気をつけて欲しい。
間違っても、
未然形－いぬく（ない）
連用形－いぬく（動く）
終止形－いぬい
連体形－いぬい（体）
仮定形－いぬけれ（ば）
命令形－いぬかれ
とは無論ならないよ。
ここは大事なポイントだな。
試験には出ないとも限らないしね。
まあ、どうでもいいと言えばどうでも良いのだろうけど。
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226 :宍戸亮
2008/09/15 18:36
木の股ってさ
何かエロいよな。
ま、どーでも良いことだけどな。
こう○んやのごとし
最近時間が過ぎるのがやけに早い気がするぜ。
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225 :宍戸亮
2008/09/13 12:45
送辞の時間
はじめるためには今あるそれを終わらせなけりゃならない。
それは分かる。
終わりが半端なままではじめたもんは早くに朽ちやすい。
でもだ。
送辞とするか掃除をするか
掃除の理由
送辞の意味
つか、ほんとは汚れてねぇんじゃね？
足の踏み場がないなら、乗り越えりゃいい。
不安定に散乱したモノも踏み固められていつかはそこが足場になっちまう。
だから、今が「その時」とは限らねぇだろ？
足元をもう一度みてみろよ。
まだお前だって、ちゃんとまっすぐ自分の足で踏ん張れてるじゃねぇか。
賞味期限？
そんなの誰かが打った数字なんかに頼らねぇで自分の心の目で見極めろって。
全部をきれいに捨て去る覚悟をきめるのはまだまだ早いぜ。
って言ってやったら、こめかみにメロン畑を作った部長サマから容赦ねぇグーパンを食らったもんだ。
つか部室掃除、近ごろ俺に当番が回ってくんのが早過ぎる気がするんだけど気のせいか？
きれい好きが多いのも考えもんだよな。
いいじゃん、ちょっとくらい汚部屋だってよ。
たとえ冷蔵庫覗き込んで賞味期限解読不能な乳製品由来の物体Xとかとうっかり出会っても、だ。
ほのぼの遠い目で「思い出のア○バム」を歌えるなんてある意味、平和の極みだぜ。
なぁ？
奴曰く、根拠のない力説をヘリクツって言うんだってな。
ま、どうでもいい事だけどさ。
…仕方ねぇ。
始めるか。
ち。
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224 :樺地崇弘
2008/09/11 02:27
牛丼。
あなたのなかの鮮やかさをぼくは求めません。
だからもうたくさんもいりません。
だけどぼくのなかの
あなただらけの頭の中は
しきりなく右往左往
めいいっぱいのあいしているを
ただこれみよがしに
ひそかに叫んでいたりします。
カッコ悪いけど
めげてる余裕もないほどに
矛盾だらけにあいしています。
ウス
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223 :樺地崇弘
2008/09/10 23:23
あなたは
ふたつはないものだから絶対に譲れないものだから
寝ても、覚めても、
86400秒とそしてこれからもありがとう。
牛丼。
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222 :手塚国光
2008/09/07 16:26
俺はかなり長い間悩んでいた。
ものの先を示す場合、どちらが的確な表現なのだろうか？と。
先っぽか、先ちょか。
おりにふれ何人かにこの疑問について尋ねてみたが、回答はほぼ半分に分かれるから中々興味深い。
先っぽと先っちょ、あるいは先端と尖端。
双方には辞書的な意味では違いはない筈だ。
だが、体感する視覚効果と直感的メタファーに個体差があるように、どちらがより鋭利かというニュアンスは至極曖昧なものだ。
先日久しぶりに旧友と逢う機会があった。
彼にも件の質問を投げてみたところ、しかし返ってきた答えの簡潔さに俺は息を飲み思わず膝を打ってしまった。
彼はこう答えたものだった。
「先端はち○この先、尖端はちくびの事だ。先っぽは握るものであり、先っちょは摘むものだろう」
一部極地的とはいえ、さすがは神の子と呼ばれる男だけある。
その答えにいっさいの迷いはなかった。
それは極めて不確かで偏りのある認知概念でしかないが、なるほど真理とは確かにそういう事なのかも知れない。
かくして俺の疑問はひとつ解消された。
しかし、あの男を超えない限り俺は頂点へは登れないのだろうと実感を新たにしたものだった。
俺も油断せずに先っぽを目指して精進していきたいと強く思った。
ああ、それはそうと先端技術のことを先っぽ技術とか先っちょ技術とは言わない気がするのだが、どうしてなのだろうか？
どうでも良いことだが、気になり出すときりがないようだ。
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221 :樺地崇弘
2008/09/06 21:37
食料選択の自由
先輩に勧められ、はじめて牛丼屋で牛丼以外を頼んで食べました。
あいかけ。
ゆるせないくらいとても美味しかったので気持ちがいっぱい落込んでしまいました。
それは何故かと言うと、美味しいと感動した瞬間同時にとても大きな罪悪感を感じてしまったからです。
牛丼一筋と誓った思いには今も偽りはありません。
それなのに、牛丼にあいがけされたカレーの魅力にあっさりと惑わされてしまった自分の不実さがとても情けなく思えたからです。
そして、牛丼に固執するが故にその他の美味しいものを素直に美味しいと言えない自分自身の心の不自由さに対して言い様のない寂しさを感じてしまったのです。
でも落込む気持ちとともに、俺は不意にある人の言葉を思い出したものでした。
そう、心の師ス○フキンは言っています。
あんまりおまえが誰かを崇拝したら、ほんとの自由はえられない。
そして彼はこうも言っていました。
自由が幸せとは限らない、と。
俺は牛丼を崇拝することで心の自由を失うと言うのなら、それはもしかするとある意味とても幸せな事なのかもしれない。
ふと、そんなことをとりとめも無く思ったものでした。
あいがけさんが好きです。
でも牛丼さんはもっと好きです。
ウス
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220 :宍戸亮
2008/09/04 15:11
今更過ぎる自己紹介
>雛形:作成［丸秘つき乾雑記帳:乾*］
勝手に借りるぜ？ありがとな。
>名前
宍戸亮
>属性
仮性ち○こ
>使用色
LightSlateGray
>ﾛﾙ
日本語不自由気味
>出没ｴﾘｱ
町と郊外と一言界隈
>行動時間
夜
そういや最近はピリオドの向こうまで逝く事はめったにねぇな。
>半完比率(半/完)
3：7
この質問に答えてる時点で鉄板9：1じゃねぇか？ってツッコミはちょっと野暮か。
>ﾕｰｻﾞｰ比率(携帯/PC)
1：9
つか、携帯の新機能ってついていけねぇよな。
電話機なんか話せりゃ十分じゃねぇの。
>日記名と由来
最近の日記名はその時のローカルブームだな。
『仮性少年R28号～むべなるかな～』
由来は忘れたけど、この日記を閉める時は最初のタイトルで終わりにしようと思っている。
何でもありな俺らだけどこれだけは1個だけ決めてるローカルルールだな。
ま、どーでも良いことだけどさ。
目標250
>好き
俺
ち○こ
>嫌い&苦手
もう死ぬほど担任の○林。駄目。つーか、無理。
この日記の他の連中の似非ポエム、特に樺地の。
>性格
まじめ・きまじめ・くそまじめ。
マジで。
>今は嵌まっている物
カ○ルタイ○ズ
2008年は国際カ○ル年だからな。
カ○ルは激レアだぜ。
おまえらもカ○ルを大事にしろよな。
>休日の過ごし方
とにかく遊び倒す
>恋人
今はセクシャル方面な意味の相手はいない。
童貞？
いいじゃねぇか。
…野暮は聞くなっての。
なぁ？
けど、大事な奴はいる。
ここからは言訳っぽいからたぶんもうこのページでしか書かねぇけど、俺の自己紹介って事で自分語りするのをちょっとだけ許してくれ。
かなり超激ダサだぜ。
>分身(代表)
俺
樺地
手塚
乾
>所持品
無数のゴーヤー（少なくとも答えたバトンの数以上/笑）
ZER○のチ○コ（無糖）
日記
これが全部じゃねぇけど、こんな感じな俺デス。
つーことで、1丁目もう少しだけよろしくたのむぜ。
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