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号八拾二年少ゐせか(400-409/498)

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409 :日吉若
2011/01/10 16:53

朝、出掛けに鞄の中がどうもチャリチャリとします。
調べてみたら財布の小銭を入れる部分が壊れていました。
俺のはコイン入れの部分が、がまぐちタイプのぱっちんとする奴なんですが、
口のネジがゆるゆるになってしまって小銭がダダ漏れ状態です。

出先で鞄がチャリチャリするのはちょっと格好が悪いので小銭入れの代用品を探すと
ポケット中にお年玉用のぽち袋がありました。
とりあえず、紙幣はそのままで小銭の全財産345円を収納して応急処置。


駅で電車の切符を買うとき、お年玉袋を取り出すと横から視線を感じます。
「こいつ、お年玉できっぷを買っていやがる」
と驚いた顔でこっちを見ています。
途中の駅で、待ち時間があったのでホームの自動販売機で珈琲を買う時も似たような体験をしました。
千円札を崩して、おつりをお年玉袋にしまっていると後ろに並んでいたひとからも
「なにこのひと、珈琲のおつりをお年玉にしているわ」
と責めるような視線をあびたものでした。
何も悪いことをしていないのに、何故かごめんなさいという気分です。
お年玉袋じゃなくて、普通の茶封筒にでも入れておくべきだったと後悔してもあとの祭りです。


小銭を出すたび、居た堪れない気分になるので用事も済んで帰りに鞄屋さんへ寄って新しい財布を捜すことにしました。
レジで会計をするとき今度は先手を打って
「あ、お年玉じゃなくてこれは小銭入れですから」
と言ったら、店員さんが驚愕の表情をしていました。
まいりました。

ま、どうでも良いことなんですけどね。

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408 :樺地崇弘
2011/01/03 19:06

あけましておめでとうございます。

元旦は世界中の主要都市のカウントダウンを制覇するために
超音速のプライベートジェットで旅立っていた跡部さんを出迎えてからの新年会でした。
お重の中の縁起のよいおかずを全種類食べたので、
たぶん今年もいいことがあるような気がします。

おもちはえらいなあと思います。
あんなにたたかれまくっても、のびのびしています。

そんなわけで、
どうぞ良い新年をお過ごしください。

ウス

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407 :日吉若
2010/12/31 02:48

2010年をある人という現象をあらわすとある言葉で振り返ってみることにしました。
ざっくり抜き取った8711レコード中296回
発言者と対象の肯定否定応酬分で2分の1として148回
365日で割ると1日約0.4回ということで、案外少ないような気もしますがどうでしょう?
俺自身は500回くらい言った気がしたものですが。
もしかすると、言っているほどはそんなにアレじゃないってことなんでしょうかね。



まどうでも良いことですが。
2010年もありがとうございました。
それではどうぞ良いお年を。

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406 :日吉若
2010/12/26 01:30

寒いという単語が脳髄のリソースを占拠する今日この頃です。

部活恒例のクリスマスビンゴ大会の帰り道。
空を見上げてトナカイの鼻の赤い光を頼りにサンタさんのソリのシュプールを探してみました。
でもタイミングが合わなかったのか今年も捕まえる事ができませんでした。
…いいんです。
サンタさんは光の速さで世界中を駆け回るほどお忙しいんですからね。
別に悔しくなんかありませんよ?
ほんとうです。


だけどふと疑問が浮かんだものでした。
サンタ専用トナカイ(角付き)の鼻は本当に赤いのか、と。
一般常識のように語り継がれている「トナカイの鼻が赤い」という伝説はサンタのソリがドップラーシフトな光の速さで遠ざかる時、
可視光線で一番波長の長い赤が地上の目撃者の目に映っただけなのではないか?と
だとしたらです。
人間の可視域は青白い短波長の光は捉え難いので、
静止している時に見てみると実は赤鼻のトナカイではなく、青鼻のトナカイだったりするのかもしれません。

とは言うものの何となく青鼻じゃ、赤いときよりいつも以上に皆の笑いもの指数が高くなるような気もします。
青鼻じゃ慢性鼻炎っぽいので光速サンタ専用ソリの選抜から落とされて量産型へ降格される可能性だってありそうです。

だとしたら本人的には鼻は赤いままで認知されている方が幸せなのだろうか?とか
あ、ついでに緑の鼻は個人的には嫌だな…。とか
緑は絶対駄目だろ、いろいろと。とか
だからやっぱりトナカイの鼻はこれからも赤である必要があるんだろうな…。と
納得するに至ったものでした。
そんなことをあれこれ考えていたら準ユリウス日が良い感じに揃う瞬間を見逃したりしてしょんぼりです。

ま、どうでも良いことですが。
プレゼントはちゃんともらえましたしたよ?
セルフで買ったりなんかはしていませんからね。
絶対に。

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405 :日吉若
2010/12/23 00:40

どうもこの時期、文具売り場であの小さい袋をみかけると幼い日のトラウマがうずきます。


ある正月の朝、彼は唐突に切り出しました。
>いいかい若、よくお聞き。「ぽちふくろ」にはポチの呪いがかかっているんだよ?

曰く、
枯木に花を咲かせられるというスタンド持ちの老人、その愛犬の非業の死が起源であり、
「ポチの血のむくろ」が「ぽちのちむくろ」→「ぽちのふくろ」→「ぽちぶくろ」になったのだとか。
だから、お年玉にもポチの呪いがかけられている。
あの赤字で書かれた「のし」の文字はポチのダイイングメッセージで正直者以外が袋を開けようとすると、
身の毛もよだつような災い降りかかる。
逆に袋を開けても何も起こらなかった者にはその1年健やかで暮らせるという。
お年玉はいわば、年の初めの運試しだ。

でも、可愛い甥っ子がうっかり呪われたとしたら大変だ。
自分がお前にお年玉をやらないのは別にケチっているのではなくてお前のためを思っての最善の選択だったんだとか。

叔父貴がここだけの話との前置きで、そんな巨大な法螺のファンファーレを吹きやがったのは俺が5歳かそこらのこと。
この話には続きがあって
その夜、幼い俺は妙な悪夢で魘されました。

夢の中、霧に包まれた薄暗い裏山の畑から聞こえてくる、奇妙な犬の鳴き声。
声の方へ近づいていくと奇妙に捻りくねった一本の枯れた樹が聳えています。
樹の下には干からびたような猫背の老人。
老人はしゃがれた声で俺に言いました、
この木には首なしの犬が棲んでいて、嘘つきは木の根元から繋がっている死者の国へと連れて行かれてしまうんだとか。
夢の中なので唐突にお爺さんは木に食われるし、俺も首なし犬に追いかけられるしで
あげく、目覚めると布団に世界地図を作らされました。
そういうわけで、ぽち袋の章は俺の下剋上黎明期における、心の閻魔帳第一巻に収録されています。


ま、どうでも良いことなんですけどね。
今にしてふと思うんです。
あのス○ーピーホ○ウは、は○○かじ○さんが土台なのではないだろうかと?
本当にどうでも良い話ですが。


サンタさん、プレゼントを入れた大袋はお年玉袋に転用したいと思います。
できれば持ち帰らずにそのままでよろしくお願いします。
代わりに靴下はさしあげますので。

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404 :日吉若
2010/12/16 23:27

うなぎカフェいかね?

部活後のロッカールームで唐突にV字頭の先輩に誘われました。
なんでも最近学校の近くにオープンしたのだとか。
鰻屋ではなくカフェということは、ちょっとお洒落めを目指したコンセプトなんですかね?

丁度お腹も空いてきていたので「おごり」ならと提案してみて交渉成立。
ええ、鰻大好きですとも。
蒲焼を奢って貰えるとおもって内心わくわくして行ってみると、しかし何だか様子が違います。
店の入り口のところに「同伴もOKです」とか謎の張り紙。

持ち込みの鰻でも捌いてくれるのかな?と首を傾げつつ靴を脱いで店内に入ると手洗い、消毒コーナーがあります。
鰻屋といえばスモーキーで燻された感じの雰囲気を連想するものですが、
そこはカントリー風の佇まいに女子が好みそうなファンシーな小物と、どうみても鰻の気配がしません。
狭い廊下の先のドアを開けると、何やら足元に白くてもふもふした毛玉が跳ねているように見えます。
鰻にロップな耳はない。
鰻の身体はもふもふしていない。
鰻の鼻はこんなにひくひくしていない。
鰻に前歯は…たぶん、ない。

たいへん盛大に嫌な予感がしたので、
ここ、うなぎカフェじゃないんですか?と改めて先輩に訪ねると彼は言ったものでした。

>おう、うさぎカフェだぜ?


…。
うなぎカフェって言ったじゃないか。
ということは持ち込みで捌いてくれるわけでもないのか…。
ま、どうでも良い事なんですけどね。

残念なことにその店のうさぎは食用ではないらしい。
念のため。
ぐぅ。

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403 :日吉若
2010/12/13 21:52

おしおきセットでなくはしおきセットだったり
あしおきだと思ってうっかり踏みしめたらおしたりさんでぐったり。
さしおき以前におしおきでもなくおしまいです。
なんだか雨ですし、いろいろ惜しい感じがひどく寒いです。
ま、どうでも良いことなんですけどね。

サンタさん。
謎めいてときめいてみたいのでときめいて謎めいたプレゼントをひとつよろしくお願いします。

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402 :乾貞治
2010/12/12 14:48

なーんか、年末でタスクが立込んできてまいっちゃうよね。
タイムライン的に追込みムードのテンションがぐんぐんあがる。
ただ、なんかテンションが下がりっぱなしだったりしてね。
どうしたもんだかまいっちんぐな今日この頃。
師走なバッファのオーバーフローで脳みそが焦げつく前に、
思いついたことを忘れてしまわないようにメモに残す。

机とか壁とか、ちり紙とか手近に文字が書けるスペースがあれば良い。
でもたまに後で「ん?」と首を傾げてしまう謎のメッセージになっていることがあるんだよね。

今朝起きてきて居間で見つけた走り書き。
多少与太り風味でも俺の筆跡なんだけど、いつ書いたのだか記憶にない。
表に印刷されたスーパーの特売の日付は今日。
ということは、昨日の朝刊が届いた以降に書かれた確率90パーセント。

>そ こ
>   の ぞ
>    く
>?
何が何を?

というか、メモの走り書きは書いた本人がエンコードしたものだから
経過する時間軸上のあるy=f(x)=1/xのグラフ(x=0)の本人、あるいは誰かがデコードできる設計の筈なんだけど、実際はそうとも限らない。
バグりやすいし、その上シュールな無限ループを引き起こすから困ったものだね。


そういう時には「ありがち」モードで再コンバートしてちょっと補正を試みてみる。

>そこ覗く?
どこか覗いてみたかったのかも
>そこ覘く?
ざっと冷やかし程度に覘くだけ?って何を?
>そこ除く?
排除したり
>底覗く?
点検したりして
>底除く?
穴を開いちゃうんじゃないかな
>そこの続?
続いちゃったり
>そこの賊?
防犯の注意?ん?どちら様?
>そこの属?
属性は汁だとか
>そこ野族?
裸族ではないんだろうな、たぶん
>其処のゾク?
ゾクゾクしちゃうからね。そこなのは仕方ない。
>ソコ覗く?
うん、ソコはいいねぇ。もちろんさ。

で、だから何処なのよ?
というわけで、
たぶんこれはどうでもいいメモである確率98パーセントだなってことだけは読み取れたわけなんだよね。
いやぁ、まいっちんぐ。

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401 :日吉若
2010/12/07 01:41

ぼんやりと黄色い太陽を眺めて、達成感と心地よい気だるさにまどろんだ日曜日の朝。
初体験にしてはギュっと濃縮果汁な時間でした。
独りでやるもんだと思っていたので、あんなことになるなんて本当にびっくりです。
お互いを見せ合うだけでも、かなりの羞恥プレイなのに
自身が入れたり、入れてもらったりって。
最中は妙なテンションで無我夢中でしたが、後で思い返すと…う、うあー。
今でも枕に八つ当たりをしたくなります。
俺の下剋上はこれで良かったのだろうか?と途方にくれる14の冬です。
でも、くせになりそうな予感がしなくもありません。
この快感は、ちょっと危険です。
擬似日記交換の話ですが。



まずは、企画にお付き合い頂いた方々へ心から感謝を。
とくに黒い日記の眼鏡の方とか、眼鏡の方とか。
そして酔狂にも俺と400のゲートを一緒に開けようじゃないかと、男気を見せてくださった愛すべき先輩。
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
と、たまには先輩を見習って素直になってみることにしました。





というか。そこの伊達眼鏡。
亀とか75点とか言いたい放題言ってくださっているようですが、次は貴方です。
丸いレンズでも洗って待っていください。
で、合格点は結局何点なんでしょうかね。
ま、どうでも良いことですが。

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400 :宍戸亮
2010/12/05 02:00

どらぁ!400ページめ。まさかのゼロシシです。
いきなりだけど日記400ページ到達企画は仮性DXの日吉と合同でやることにしました。
ていうかよ。口調がいまいち硬いじゃんよ、俺。
そこはまぁ、ご愛嬌ってこと気にしないでくれ。
でもって、ここでさらにびっくりなお知らせがあるんだぜ。
聞いて驚くなよ?

えー、今日からこの日記の扉はzeroから開かれるらしい。
んで、zeroから開かれたドアの方には仮性の表札が下がるらしいぜ。
つまりZEROから開くNext Gateと仮性DXは400ページ以降は執筆者がチェンジします。
つーことで、とりあえずここの残り100ページは仮性ぜろっくすでよろしくたのむぜ!

以上!



でだ。
どーよ、この400企画。
何がびっくりって、俺が一番びっくりだってもんよ。
まさかの日記交換!交換日記じゃないところがミソだろって。
つうか、よくあの若が承諾したもんだって思うだろ?
俺もそうおもう。
でも今回は違うんだぜ!
なんとこれはあいつからの申し出だったりするわけだ。
ちくしょう。やられた。
可愛い後輩から是非にってお強請りされちゃ、まぁ悪い気はしねえよなあ。
で、いろいろ激論もかわしたりしてまんまと今日の運びとなったわけだ。
悪いな、許せ。
って誰にだよ。俺?(笑)

けど、これだけじゃ何のことだかさっぱりわかんねぇよな?
だから経緯をざっと解説するぜ。
でも、話すと長いから後でまた編集するぜ。
つーかそれよりもっと大事なことがあるだろってことだ!

>この世の総ての日吉若!誕生日おめでとう!

これだけは絶対外せねぇもんな!
若たちにはほんとうにいつもお世話になっている。
あんがとな!激だいすき!
これからもよろしく頼むぜー。


…と。ほんとに400記念でこれって有りなのか?(笑)
てなわけで、まだちょっとだけ続くのだぜ!↓




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…と。ほんとに400記念でこれって有りなのでしょうか。
上の宍戸さんは俺の脳内イメージでお送りしました。

ということで、やっぱりなりきれませんでした。
すみません。
題して
>「俺だよ俺。ゼロシシだよ。」企画
ZEROから開くNext Gateのファンの皆様ご安心ください。
そうです、上の部分は全部400記念の俺の自作自演です。
かなり、さみしい落ちですが、そういうわけで。
ま、どうでも良いことですが。
宍戸先輩にも俺のわがままにお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。


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つーわけで、こっちもご本人登場だぜ。改めまして、ゼロです。
なりすましあって終わりじゃ余りにも寂しいってんで遊びに来たぜ。

まずは若のゼロっぷりについて。
このなりすまし企画にしようぜって話になった段階で、すげぇゼロ研究を始めた割には、すごく28号が滲んでんじゃねぇの?と言わざるを得ない。
こんなに俺センスいい事言えねえって。(笑)
でもまぁ、節々に「あ、これやる!」っつう個所もありまして、
よく頑張ったんじゃないでしょうか。

それにしても、俺も若も、お互いに「相手がどうしてもっていうからこの企画をやったんだぜ」ってなりすまして言ってるところが面白いよな。
本当のところは、無難にバトンでもっつう話になりかけてた所で、若が成りすまし案をだして、
俺がそれやろう!って言った流れ。

お陰で、楽しい400になったぜ。ありがとな、若。
なんだかんだでこういうアホな事にお前が付き合ってくれんのが嬉しいわ。
残り100も仲良く行こうぜ。

今回はマジお疲れさん。サンキュ!
400と誕生日、おめでとう。

ZEROから開くNext Gate  宍戸亮

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