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号八拾二年少ゐせか(470-479/498)

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479 :日吉若
2011/12/27 02:34

ものおもい。

ここ最近俺の下剋上がよく謎の誤作動を起こします。
たとえばわけもなく、噛み付いてみたり。
それこそ、いきなりガブリと食いちぎりそうな勢いで、です。
プログラム上に衝動的理由消滅演算子が存在したとしても今回それが働きかけたわけでも無さそうなので不思議です。
あるいは発生事象を誤作動として止める理由が寧ろないからなんですかね?
とはいえ言訳補正のロジックは元々基本設計には入っていないので状況証拠から解析しても原因は不明なままです。

でも、もしかするとと思って一つ回避策を試してみることにしました。
根拠がないがないことがある意味証拠なのかも知れないと中りをつけて、試しにちょっと片輪だけブレーキを解除しました。

と言うかです。
とにかく寒いのでぬくぬくしたいのです。
さながらあっちのもふもふ、そっちのほっこりを求めてさすらうボヘミアンのようです。
冷えきったシーツでぶるぶる震えていては安眠には遠いので、こんな時こそ下剋上を実戦する時でしょう。
人肌温度の布団のぶん取り作戦は奇襲がポイントです。
相手が油断して布団の中で寛いで居るときがチャンス。
えい、えい、えい、と潜入してぐいぐいと布団のセンターを占拠します。
突然のことに元の主は身動き取れずに人間カイロになるばかりですが、それでいいのです。
そうしているうちに、何故だか急に齧りたい衝動が奥歯をうずうずさせるんです。
がぶりと齧られた方はいい迷惑だと思いますが仕方ありません。
困ったものです。


まぁ、どうでも良いことですがね。
ただ気がかりなのは誤作動ではなく、あらかじめ仕組まれた時限式の隠しフラグをうっかり踏んでしまったのではという懸念です。
…。

めんどくさいのでおやすみなさい。

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478 :日吉若
2011/12/25 03:38

久しく休眠モードだった筈の非常用スイッチが誤作動でうっかり起動してしまったようでこんな時間に変なテンションです。
サンタさんは今どこの空を飛んでいるのでしょうか。
このまま夜が明けるまで空を見ていれば赤い閃光のシュプールでも見られるでしょうか。

そういえばいつのまにか看板に高貴さがなくなっていたのはこの不景気のせいでしょうかね。
会った時に聞いてみようとこっそり思っていたものですがきもちがよくてやらしいことに夢中になってすっかり忘れてしまいました。
サンタさん、すてきなプレゼントをごちそうさまでした。

ま、本当にどうでも良いことですが。

メリークリスマス。

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477 :日吉若
2011/12/19 02:24

件名:『君の2011年』
>漢字一文字で簡潔に表し、返信しなさい。

唐突にそんなお題を貰いました。
どうしてだかいつもどうでもいいことでヒートアップしてしまう癖があるので、寝る前の妙なツボを刺激するような無茶振りはやめて欲しいものです。

明日また考えますから勘弁してください。
おやすみなさい。
ごきげんよう。

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476 :日吉若
2011/12/17 15:36

部室で先輩たちが携帯電話の機種について雑談をしていました。
最初はそれほど興味もなかったので、日誌を片付けつつ何とはなしに聞こえてくる会話を拾うとおよそこんな感じでした。

もし向日さんが携帯端末だったらフリスクサイズのアレだろう。とか
宍戸さんなら「ダウンロードスピードは最速だけど、うっかりパケ死を誘発して挙句に翌月請求書とともに親に土下座させられ兼ねない機種でついでにでっかい白犬のオマケ付きのやつ」だ。とか。
忍足さんは「寧ろ黒電話で良いんじゃないか」とか。
なるほど。

俺もちょっと想像してみたものでした。
…跡部部長なら…たぶんこんな感じですかね。
スリムでスタイリッシュな外見と機能追加で何でもできる林檎印の黒船旗艦で高圧的に鎖国を解いたシルバーボディ。
でも海外のセレブ生活が長かったせいで自分で財布を持つ習慣がない為に買い物や電車に乗れなかったりお茶の間的なTVを観る習慣がなかったせいで周りとちょっと感覚がズレて最初のころは気の毒な場面もあったかもしれませんけどね。
樺地は同じく林檎船でやってきたシムフリーな海外版「板」辺りなんてどうだろう。
そんなふうにちょっと内なるイマジネーションの風呂敷を広げかけたところに
「そうそう。日吉はさぁ…」と話題が急にこっちに振られたので一瞬すごく嫌な予感がしました。

失礼ですが、国産の次世代携帯として個性的なカスタマイズで鳴り物入りで投入されたのに耐久性やバッテリーの持ちがイマイチであっさり後続機に下剋上されたきのこ印のやつって誰のことですかね?
そんな先輩方には思い切りメンチ切らせて頂きましたよ。
ええ。


ま、どうでも良いことですけどね。
でも、もしもダンディーな音声指示と「いってよし」のポーズで的確に地図を案内してくれる監督のような携帯電話があったら是非とも購入してみたいものだと思うのですがどこかにありませんかね?

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475 :日吉若
2011/12/11 16:24

先日ひとつ歳をとりましたけど、今期の学年末こそは国士無双があと少しで出来るところでロンされるような感覚を味わうことのないように次元ループが発動しないことを願うばかりです。
とはいえ俺が最上級生になった瞬間、
「3年生レギュラー陣が卒業したため、これより自己下剋上モードに移ります」
「システムファイル、消去開始しました…」とか言うふうに自爆プログラムが作動するわけではありませんけど。

ま、どうでもいいことですがやっぱり舐めてもらうより自分から舐める方が得意ですし、俺に舐められている相手の反応をリアルに愉しむ方が何倍も気持ちが良いものです。
そのために日頃あれこれとイメージトレーニングに励んでいますしね。

なのに最近は何故だか非日常的すぎて「そうじゃなかったのに…」とカテゴライズしていた感情が日常に侵食している様子に不思議な感があったりもします。
3年前の俺が居合わせたらオー!マイガー!です。
でも気のせいなのでこのまま流されちゃお終いなんです。
ええ。
絶対に。

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474 :日吉若
2011/12/05 23:59

うちの先輩たちの、どうでも良い事に対する行動力にはいつも感心するものです。

ま、真似したいとは思いませんけどね。
一応、ありがとうございました。

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473 :日吉若
2011/11/26 22:42

あとちょっとなのに中々ページが進みません。
とても不思議です。
昨日先輩から唐突に投げ込まれた心理テストはトピックスでは日記にしたためられそうなのですが、でもネタが被りそうなので微妙でしょうかね。

なので働き者の文筆経験のある耳の中在住の小人さんあるいは、脳内お住まいの妖精さんを急募しようかと計画中です。
待遇など委細応相談でよろしくお願いします。
でもランゲルハンス島方面に居住の方々については今回は対象外としたいと思っています。

そんなことを考えているうちにクリスマスまで1ヶ月を切ってしまいました。
困ったものです。
そして巷でインフレーションが加速するサンタ礼賛ソングを聴いているうちになんとなくブ○ダが読みたくなりました。
しかし古本屋でパラパラと試し読みをするうちにうっかり鹿の話で泣きそうになり焦りました。
鼻がならないうちにと慌ててその巻だけ掴んでレジに駆け込みました。
そのせいかどうにも、さっきからおなかがしくしくします。
なんでしょう。エイリアンでしょうか。
それとも賞味期限昨日までの未開封牛乳2リットルパックを一気飲みで成敗してやったせいでしょうか。

ま、どうでもいいことですけどね。
世の中おしなべてミステリーの様相です。

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472 :日吉若
2011/11/08 23:15

お茶を飲もうと思ってマグカップにティーバッグを入れました。
ポットでお湯を注いだとき、何かすごく違和感を覚えます。
ん?バッグを取り出す紐がない。
それに紅茶のはずなのに茶柱が立っている。
それも夥しい数の柱…というか湯気に乗って漂う「ゆかり」の香り。
とても嫌な予感がしてティーバッグの入っていた袋を確かめると「梅ゆかり」の文字がありました。
いつの間にか紅茶の袋と弁当用のふりかけのパックがすり変わっていたのです。
…ミラクルです。
でも香りだけなら小洒落たハーブティのようです。
その時俺は、とっさに自分自身にこう言い聞かせたものでした。
大切なことは心の持ちようなのだ、と。 

だけどやっぱりゆかりはお湯を注がない方が美味しいと思いますね。
ごはんにかけたらきっと美味しいゆかりご飯になっていたことでしょう。
そのことを思うと、俺は悲しくてしかたありません。 

でも、お湯を注いだのがのりたまやおかかごぼうでなくて本当によかったです。
ましてやそれらをブレンドしてもいけませんよ?
絶対に。


今後は戦略的に、ふりかけと紅茶の袋は同じ引出しにしまわないように心掛けたいと思います。

ま、とてもどうでも良いことですけどね。

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471 :日吉若
2011/11/07 23:57

最近巨大な亀に呪われてブロックにされてしまったので日記が書けませんでした。
仕方なくレンガの道で空中にぷかぷか浮いていたんですけどね。
でも昨日はブロックの中でうとうとしていたところへ突然オーバーオールに帽子姿で口髭を生やした見知らぬ変なおっさんに思い切り下からどつかれてしまいました。
殴られた衝撃で頭の上で星やら1UPがぐるぐる回るやらでまさに踏んだり蹴ったりです。
しかも、おっさん殴るだけじゃ足りないのかさらにこっちへ猛ダッシュで迫って来るので焦りました。
無論俺もBダッシュで逃げました。
まったく。
おかげでブロックからは開放されましたけど、それはそれです。
けれど追われながら、後ろの方で何かが落下する音がして振り返ってみると気を失って伸びているおっさんの傍らに大きなトンカチが転がっていましたっけね。
…不思議な話もあるもんですね。

ま、どうでも良いことですが。



そんな感じでひさしぶりにフルスロットで毒電波を放出したせいか憑物が落ちたようにすっきり爽快です。
今年もあと40日ちょっとだとか。
というかここまでの約320日も俺は何をしていたのでしょうか。
愛と欲望と言う名の荒々しい変化の波を耐え凌ぎながらもちゃんと下剋上できていたでしょうか。
反省しました。
ちょっとだけ。



あとそうだ。
電源を切るときは リセットボタンをおしながら きってくださいね。
めんどくさがらずに、リセットボタンを押しながら、ですよ。
それではおやすみなさい 。
ごきげんよう。

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470 :日吉若
2011/10/29 02:33

やっと週末です。
布団の中で目をつむったまま、さわっとするシーツを触るのがたのしみな季節です。
しかし、平和な日常とは突如として終わりを告げるものなのでしょうか。

西暦2011年10月某日、部活帰りの電車の中で不審な未読メールが1通。
件名もなく、唐突に珈琲と某乳酸飲料の混合比率についての問い合わせ。
だがそれはすべての始まりに過ぎませんでした。
今日の終わりに俺(と、一部眼鏡?)に起きたことを箇条書きするとこんな感じです。


第壱話 眼鏡、襲来
第弐話 見知らぬ、調合
第参話 飲めない、汁
第四話 原液、かき混ぜた後
第伍話 眼鏡、心の無謀に
第六話 決戦、第3飲料
第七話 人の混ぜしもの
第八話 ココア、来日
第九話 瞬間、頭、抱えて
第拾話 マグカップダイバー
第拾壱話 静止した胃袋の中で
第拾弐話 カル○ス珈琲の価値は
第拾参話 ココア、侵入
第拾四話 サイダー、魂の座
第拾伍話 眼鏡と沈黙
第拾六話 死に至る汁、そして
第拾七話 四杯目の適格者
第拾八話 麦茶の選択を
第拾九話 無駄な戰い
第弐拾話 先輩のかたち、俺のかたち
第弐拾壱話 林檎カ○ピス珈琲、誕生
第弐拾弐話 せめて、胃弱らしく
第弐拾参話 涙目
第弐拾四話 最後のシ十
第弐拾伍話 終わる1日
最終話 風呂の中心で「ンァァ」と叫んだかも知れないもの



ま、どうでも良いことですけどね。
それを事故物件として取り上げてもらえるかは微妙ですが良い子はマネしたら駄目だと思います。

お疲れ様です。
ごきげんよう。

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