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らゐご撫で戻り日記
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339 :
跡部景吾
2010/12/05 13:29
まさかの１２月突入。
ぜろの猛突進はこの木枯らしの中寒くて近寄る気にもならなかったので見送った。さようならぜろ。鉄人とお幸せに。
誕生日と、400おめでとう。ってゼロに言うのか？何だか気に入らない。
端っこと、ビスコもおめでとう。
１０年選手権の中で俺って結構余裕無い組だったりすんのだろうか。
…ま、どうでも良い事デスけどね。（ふ。）
超体調不良ってのは多分少しばかり太ってしまった雌猫の可愛い言い訳だろ。
顔浮腫んで見えるけど、コレって体調不良だから。的な。
そんな体調不良になんて縁の無さ過ぎる俺もこの前正に絶賛体調不良だった。腰寝違えた。
うつ伏せで本読んでた筈が、朝いつもの時間に起きたところ電気もつけっぱなしで凄ェ体勢。
背中の激痛半端無ェ。
立ったり座ったりは問題無ェのに、席について何かを書こうと本の少し前に屈むと痛すぎて即時変顔。
丁度腰と背中の中間辺りがビキっと引きつる感じで、その日は部長権限駆使。
部員に配る俺の写真付き２０１１年カレンダーを巻いてビニールに詰める作業をレギュラーメニューとした。
無事に背中も治った頃俺はまたしても部員に連れられて遊園地へ。
その日の発見、ティーカップを極限の速さで回した状態で手拍子は、出来ない。
遠心力にやられてんのか何なのか、両手がぶつからずすかっとからぶる。謎。
後は、紅葉を見てきた。
都合のついたレギュラー強制参加で車とドライバーはウチの手配。
渋滞は予想を下回り高速に乗る前からテンションハイ。
高速で、隣車線を走ってた車の助手席の熟…淑女がウチのドライバーを見てはちきれんばかりの笑みを溢したのがツボって何度か速度を調節しその表情の変化を楽しんだ。
何だ、何がそんなに面白いんだ。ドライバーがそんなに気に入ったか。
８人も乗ってると車の中が煩くて仕方無い。
見に行った滝から湯気が上がってるようにみえたんで、これは絶対お湯に違いないと俺が豪語し触れるところまで行ってみた、真っ先に手を突っ込んだジローが
「跡部、マジ暖かいんだけど！天才！！」
とか言いやがるからそうだろそうだろ、と思って触ってみた、
「うそぴょん」
何なんだアイツ。Ｓにも程があるだろ。
冷たさが身に凍みるぜ。
[
引用]
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