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┗眠りの来ない夜はない…500記念寄せ書きしてます(222-231/500)
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231 :
海堂薫
2006/12/22 22:31
夢想の現実主義者
夢を空に描けど
ふと思うと
間抜けな事をしたと
包めて棄てる
情熱の中の冷徹
太陽の黒点
青空の夜
月よ免罪符を
何時も傍にいれぬ事を
廻らなければならぬ身を
静かに笑って赦して下さい
月が上がったら
直ぐさまに抱くから
痛みを伴う程に
.
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230 :
海堂薫
2006/12/21 17:53
時は定刻どうりに刻み
赭の幕を上に掠う
今宵はどのような趣向で？
唐織りの布を巻いて
何にも勝る愛憎劇を
どれだけ涙を流しても
きっと一月過ぎたら
話しの筋も
覚えてさえないでしょう
仕方ない、時は残酷ですから
夜は忘却を恐れてしまう
ああ、だから傍に居て
.
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229 :
海堂薫
2006/12/18 19:03
歯が痛い･･･親知らずはいつ頃生えるものなんだよ･･･
今日は戯れ事を
俺はオープンではないから
きっとむっつりだな
って、ふと思った。
恥ずかしくて言えねぇだけで、一応男子中学生だからな！(･･･)
と、青少年の叫びをしてみた
.
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228 :
海堂薫
2006/12/17 09:42
夏には涼しさを
冬には温かさを
正反対を求め、夜を誘う
昼は眩しいから、夜の短い鬨を
濃密に過ごしてみたくなる
今は幸せな筈なのに
今以上、それ以上
求めるのは愚かなのだろうか
淋しくも悲しくも本当はない
現状は幸せ
されど己の希望や願いなどの類の欲を見ると
もっと、幸せになりたい
こんな自分に嫌気がさす
持て余さずに
夜を過ごせたなら
朝に願う、夜の小さな希望
.
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227 :
海堂薫
2006/12/16 21:16
どのようにすれば
なんて恋沙汰には
法則とか定義とかはない
だけど、この燻りは
そのような綺麗なものではない
花弁が広がり、散るような
静かに乱れ、誰にも知られず
また静寂に戻る
このような痴態
見せたくない
光の果てで
虚に求めた腕は
虚構
>獣の衝動を撃ち殺せれば
.
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226 :
海堂薫
2006/12/14 23:08
あ･･･
>ネガポジの滝さんとのデートを
>すっぽかしてしまった
･････････
>すみません！(土下座)
俺は何時でも22時から暇なのでお願いします
･･･今度肩揉みしますから（泣）
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225 :
海堂薫
2006/12/13 21:05
500越えおめでとうございます
凄いな･･･ってひそかに尊敬
いつもの通学路の椿に透明な露を見付けた
指先を伸ばし
露を掬い
誰も居ない事を確認して
舐めた
甘い
不自然ではない自然な甘さ
もっと舐めたくて
華を取って後ろから吸った
人が来る恐れに緊張しながら
蜜を吸い取った
でも
繋ぐ命を作る前に
我が儘で
華を取った
苦さが胸に広がって
忘れるように
花を下に
捨てた
後悔、先に立たずって本当だな
.
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224 :
海堂薫
2006/12/12 18:16
合縁の忍足さんが
222=にーにーにー=猫の鳴き声
という事で俺の周りを猫耳持ちながらくるくる廻っています･･･
忍足さんが着用して下さい(ちゃぶ台構え)
俺、気付いてなかったのでありがとうございます
昨日は3時まで
忘年会！
のスペだ。
.
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223 :
柳生比呂士
2006/12/12 18:11
えー･･･trickの仁王君とプピヨの兄貴殿から
>バトンが！
ありがとうございます･･･
土曜までには解答致しますのでしばしお待ちを。
分身の端くれにも五分の魂ですね(笑)
.
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222 :
忍足謙也
2006/12/10 22:31
色気の電波出ておりますわ隊長！
呟き
あんたはんを
俺の身体で
逃げられないように
してまいたい
白い糸で絡めよか？
八つの足を拡げよか？
ああ、そんためなら紅をさし
潤んだ瞳で見たる
狂うように求めて
その間にあんたはんに
毒を仕込む
もう、手遅れやで
あんたは俺のモノ
なんてな(笑)
まずまだみーんな処女やさかい色気のかけらもあらひんて。
･･･上手くなりたいわ(ボソ)
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