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ちょっとずつ、キミと一緒に。
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211 :
切原赤也
2006/11/26 23:30
千石サンが15になった夜。
隣りから聞こえる、アンタの穏やかな寝息を聞きながら
日記を更新してた。
一通り終わってさ、
何となーく、過去を振り返ってみたくなっちまって
その後は、ただヒタスラ携帯凝視。
ウチの千石サンが1ページずつ綴ってく、俺の心情に
うっわハズカシーとかアホだろコイツとか思いつつ、
泣きそうになった。
あの頃の俺には有り得なかった未来に…今俺が、奇跡的に居ンのを感じて。
>1ヶ月目
消えちまったあのヒトを諦める決意の為に、日記を作る。
けど諦め切れずにダメ元で呼び掛け。千石サンまさかの帰還。
>2ヶ月目
また姿見せねぇあのヒトをそのまま忘れちまえって。忘れようとは出来ねぇけどこのまま気持ちは消えてくかもって静かに待ってた。
>3ヶ月目
再会で好きかもしれないって言われて、週1で会う約束をアッサリ受けて貰って有頂天。
もうアンタは消えないんだって安心を得た次には、ンなに仲良くしてても俺を好きになってはくれねぇんだって不安。
苦しさから逃げる為に仲間内から消えちまおうかって決意。
>4ヶ月目
好きになってくれたって安心を手に入れた次は、好きの温度差の不安。
週1だけで交流もメールもナシでアンタは満足なのかって。付き合い始めでソレは俺は無理だって…会えねぇから伝える事さえできねぇでブッ壊れ。
話し合って、真ん中バースデイにメアドを貰った。
>5ヶ月目
たまーにフト不安になンだけど、イイタイミングで届くメールにホッと安心させられたり。
ンなに会う頻度は高くねぇけど、幸せ。安定。
ンで、
>6ヶ月目。
どうしてもダメになった時はこの人に頼ってイイんじゃねぇかって、初めて思った。(千石サンスンマセン/笑)
愛してる、とかそーゆーレベルにゃマダマダって思ってたのに
6ヶ月目の初日に実は…一度口にしかけちまってタリ。
俺が引っ張ってくんじゃなくて、一緒に
歩いて行けるのかもって思ってる。
アイシテル、千石サン。
照れねぇで言える位に、もっと好きになってやるから覚悟してよ。
7ヶ月目は丁度クリスマス辺り。
できりゃ出会って半年の祝いでもしたいッスねぇ。
共通した
大事な仲間と一緒にね。
[
引用]
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