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┗部長へ。七夕まで待てなくてごめんなさい。
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1 :
越前リョーマ
2011/11/28 11:40
>一番最初は俺の募集>一度きりのキス>去年の七夕の短冊、俺の勘違い>今年の部長の捜索これだけでアンタは気づいてくれるはず。
ごめん。
次の七夕まで待てないみたい。
通りすぎるたびに、部長を捜してる自分をごまかせない。
我慢、できない。会いたい。
なんて言ったらまた困らせるかな。
これは俺のワガママだから、部長がちゃんと前向いて、誰か大切な人がいたら無視してくれてもいい。
…というのは強がり。
これで、最後。
この声が、どうかあなたに届きますように。
ただ、溢れて、止まらない。
俺は、―――――。
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13 :
越前リョーマ
2012/01/17 16:46
>>12欲しがったら止まらなるから、今は我慢してる。
俺の勘違いだったんだ。…ごめん、というか、安心、というか。
知らない誰かにヤキモチ妬くとこでした。
部長もこうやって歩み寄ろうとしてくれる。その気持ちに、俺は甘えてるのかも。感謝なんて…こっちこそ、ありがと。
かわ、…。
不意打ちでまたそういう…。そう、男気！
というわけで、交流板、仮で立てておきました。時間あるとき移動ヨロシク。
>部長、ぶちょう、>呼べる距離が、嬉しい。[
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12 :
手塚国光
2012/01/16 08:02
>>11さて、欲張るお前は如何程か？
深読みし過ぎだ。少なくとも、発言に他意は無いぞ。
他力本願で居るつもりは無いが、そう言ってくれるのは有り難いな。…お前の優しさに、感謝を。
近くの笑顔を踏み躙らない様、俺も誠意を尽くそう。
お互い様か。では、そうしよう。
…靴箱とは、また可愛いげだな。返事を待つお前を想像すると、胸の内が温まる。
ふ、…言うな。それなら任せる。
男気を見せろ、越前。
特に注文は無い、お前に全て預けよう。
>一瞬の積み重ねを、一つ一つ[
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11 :
越前リョーマ
2012/01/14 17:16
>>10きっと今だけ。
本当の俺は、すごく欲張りだと思う。
まるで火傷の痕が残ってるみたいだね。
それを増やすんじゃなくて、少しでも癒してあげられたらいいな。俺じゃ役不足かもしれないけれど、いつか。
そばで笑うから。
交流板、賛成。
時間が取れないのは俺も同じだから、そう言ってもらえて嬉しい。もちろん、出来る限り立ち寄るよ。
部長の靴箱に手紙入れて、その返事を待つみたいに、くすぐったい。
どちらが作っても構わないけど、部長を呼んだのは俺だからやっぱり俺が作るべきじゃない？オトコとして(真顔)
とりあえず、返事を待ちます。
>少しずつ、近くに。[
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10 :
手塚国光
2012/01/13 23:33
>>9無欲だな。…そんなお前だから、迷いながらもこの足が止まったんだろう。
ふ、…初恋みたい、か。
随分といたいけな事を言う。こんな俺に奔走してくれるお前の姿は、…忘れた何かを垣間見る様に懐かしく、何処か切ない。
厄介な病だな。…何時の日も。
其れを厭わないお前は、やはり強い。
火傷は傷が残る場合が多い。…互いに気をつけよう。油断せず、だ。
取り敢えず、交流板でどうだ？
中々、纏まった時間が取れずにいる現在だが…可能な限り、言葉を印そう。そしてお前の言葉も、貰おう。
板は…どうするか。
お前か、俺か。…どちらが立てたい？
>行く末を、時に任せて>只今は、己の信じる儘に[
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9 :
越前リョーマ
2012/01/13 13:15
>>8振り返ってくれたから。
今の俺はそれだけで、充分。
躊躇って、戸惑って、初恋みたいにジタハタして。
こうやって言葉を交わすたび、
交換日記みたいでドキドキする。…病。
部長の心を溶かす前に、自分が熱で焦げないように気をつけないと。
まずは、居場所が欲しい。
交流板か避難所、移動しませんか。
>かみさま。>この手が、届きますように。[
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8 :
手塚国光
2012/01/12 13:40
>>7追ったはお前、
立ち止まるは俺、
躊躇うのは同じだ、越前。
…また同じ過ちを繰り返すのではないかと、ただ只管にその事ばかりを憂う。
この手に触れる、
……其れを、お前が望むなら。
恋われる相手に相応しくはないと知りながら、
手を取るこの愚行を誰か、裁けば良い。
>凍った俺の心が、何時かお前に溶かされる日が来るだろうか。> 恋、という熱で求める声に、感謝を。
>さてまずは、どうする？[
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7 :
越前リョーマ
2012/01/10 15:45
>>6>俺が、選んでいいのなら、ただいま。
…なんて、くすぐったい。でも、ありがと。
俺自身、こうやって追いかけるなんて初めてで、突っ走ったくせに躊躇ってる。
それでも部長は振り返ってくれたから。
その手に触れることが許されるなら、
>精一杯、この手を伸ばすよ。>これは、恋だと、思うから。[
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6 :
手塚国光
2012/01/09 11:41
>>5――お帰り、越前。
其方も多忙だったか、ご苦労だったな。俺も少し余裕が無かった、気にする事は無い。
返事が怖かった、か。
無理も無い。……少なくとも、お前と交わした言葉の中に、許容の影も無かっただろう。
しかし、俺の心にお前は存在している。
大小関わらず、この中の何処かに確かに在る。そうでなければ、とてもじゃないがこうして話などしはしない。
>さて、此の先は如何に？>其の手を伸ばすか、否か>選ぶのは、お前。不意打ちは、お互い様だ。
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5 :
越前リョーマ
2012/01/07 18:17
>>4遅くなってごめんなさい。
バタバタした年末年始でした。…ただの言い訳だよね、まだ見ててもらえますか。
正直、少し部長の返事が怖かった。…拒絶されたらどうしようかって。
でも部長の言葉は優しいのに、バカみたいだね、俺は。
突っ走っていつも見失う。
どうしたら、アンタの心に俺を…そんな風に考える俺を許して。
部長にとっても、素敵な一年になりますように。
>誕生日…ずるい、不意討ち。[
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5 :
越前リョーマ
2012/01/07 18:17
>>4遅くなってごめんなさい。
バタバタした年末年始でした。…ただの言い訳だよね、まだ見ててもらえますか。
正直、少し部長の返事が怖かった。…拒絶されたらどうしようかって。
でも部長の言葉は優しいのに、バカみたいだね、俺は。
突っ走っていつも見失う。
どうしたら、アンタの心に俺を…そんな風に考える俺を許して。
部長にとっても、素敵な一年になりますように。
>誕生日…ずるい、不意討ち。
6 :
手塚国光
2012/01/09 11:41
>>5――お帰り、越前。
其方も多忙だったか、ご苦労だったな。俺も少し余裕が無かった、気にする事は無い。
返事が怖かった、か。
無理も無い。……少なくとも、お前と交わした言葉の中に、許容の影も無かっただろう。
しかし、俺の心にお前は存在している。
大小関わらず、この中の何処かに確かに在る。そうでなければ、とてもじゃないがこうして話などしはしない。
>さて、此の先は如何に？>其の手を伸ばすか、否か>選ぶのは、お前。不意打ちは、お互い様だ。
7 :
越前リョーマ
2012/01/10 15:45
>>6>俺が、選んでいいのなら、ただいま。
…なんて、くすぐったい。でも、ありがと。
俺自身、こうやって追いかけるなんて初めてで、突っ走ったくせに躊躇ってる。
それでも部長は振り返ってくれたから。
その手に触れることが許されるなら、
>精一杯、この手を伸ばすよ。>これは、恋だと、思うから。
8 :
手塚国光
2012/01/12 13:40
>>7追ったはお前、
立ち止まるは俺、
躊躇うのは同じだ、越前。
…また同じ過ちを繰り返すのではないかと、ただ只管にその事ばかりを憂う。
この手に触れる、
……其れを、お前が望むなら。
恋われる相手に相応しくはないと知りながら、
手を取るこの愚行を誰か、裁けば良い。
>凍った俺の心が、何時かお前に溶かされる日が来るだろうか。> 恋、という熱で求める声に、感謝を。
>さてまずは、どうする？
9 :
越前リョーマ
2012/01/13 13:15
>>8振り返ってくれたから。
今の俺はそれだけで、充分。
躊躇って、戸惑って、初恋みたいにジタハタして。
こうやって言葉を交わすたび、
交換日記みたいでドキドキする。…病。
部長の心を溶かす前に、自分が熱で焦げないように気をつけないと。
まずは、居場所が欲しい。
交流板か避難所、移動しませんか。
>かみさま。>この手が、届きますように。
10 :
手塚国光
2012/01/13 23:33
>>9無欲だな。…そんなお前だから、迷いながらもこの足が止まったんだろう。
ふ、…初恋みたい、か。
随分といたいけな事を言う。こんな俺に奔走してくれるお前の姿は、…忘れた何かを垣間見る様に懐かしく、何処か切ない。
厄介な病だな。…何時の日も。
其れを厭わないお前は、やはり強い。
火傷は傷が残る場合が多い。…互いに気をつけよう。油断せず、だ。
取り敢えず、交流板でどうだ？
中々、纏まった時間が取れずにいる現在だが…可能な限り、言葉を印そう。そしてお前の言葉も、貰おう。
板は…どうするか。
お前か、俺か。…どちらが立てたい？
>行く末を、時に任せて>只今は、己の信じる儘に
11 :
越前リョーマ
2012/01/14 17:16
>>10きっと今だけ。
本当の俺は、すごく欲張りだと思う。
まるで火傷の痕が残ってるみたいだね。
それを増やすんじゃなくて、少しでも癒してあげられたらいいな。俺じゃ役不足かもしれないけれど、いつか。
そばで笑うから。
交流板、賛成。
時間が取れないのは俺も同じだから、そう言ってもらえて嬉しい。もちろん、出来る限り立ち寄るよ。
部長の靴箱に手紙入れて、その返事を待つみたいに、くすぐったい。
どちらが作っても構わないけど、部長を呼んだのは俺だからやっぱり俺が作るべきじゃない？オトコとして(真顔)
とりあえず、返事を待ちます。
>少しずつ、近くに。
12 :
手塚国光
2012/01/16 08:02
>>11さて、欲張るお前は如何程か？
深読みし過ぎだ。少なくとも、発言に他意は無いぞ。
他力本願で居るつもりは無いが、そう言ってくれるのは有り難いな。…お前の優しさに、感謝を。
近くの笑顔を踏み躙らない様、俺も誠意を尽くそう。
お互い様か。では、そうしよう。
…靴箱とは、また可愛いげだな。返事を待つお前を想像すると、胸の内が温まる。
ふ、…言うな。それなら任せる。
男気を見せろ、越前。
特に注文は無い、お前に全て預けよう。
>一瞬の積み重ねを、一つ一つ
4 :
手塚国光
2011/12/24 10:46
>>3言葉は、今暫く置いておこう。
>――誕生日、おめでとう。越前。>お前の祝いの言葉、受け取っていた。追記。
>良い一年を。
3 :
越前リョーマ
2011/12/23 19:45
>>2>――――声が、届いた。もう諦めかけて暫く素通りしてたから、嘘みたい。
部長からクリスマスプレゼント貰った気分だよ、ありがと。
うん、困らせるだろうって思ってた。…ゴメンナサイ。
俺たちは白とか黒って決めるんじゃなくて、もっと曖昧なグレーのまんまがいいって考えてた。ずっと。
だんだん、考えてるうちに会いたくなって、そしたら触れたくなって、言葉を残せばきっと返してもらえるって信じて。
自分でも持て余してる感情、部長にぶつけたらきっと押しつぶしちゃいそうで、迷って。でも、誤魔化せなくて。
片思いでいいから、少しずつ部長に近づくことを許して欲しい。ゆっくりでいいから、言葉を交わしていきたい。
部長は恋愛だなんて気負わなくていいから。
以上。俺のワガママでした。
2 :
手塚国光
2011/12/19 03:07
>>1………随分と、気長に待ってくれていたものだな。
遅れて済まない。
最早、鍵は要らないだろう。
七夕の逢瀬を破ってまで、こうして声を上げてくれた事に感謝する。有難う。
お前がそうまでしてくれる価値が、果たして俺にあるのかは疑問だが。…身に余るな。
こうして反応を返すにも、少し迷った。
前を向いたと言えるかも知れないが、言えないかも知れない。
…そろそろ完全に足を洗おうかと考えて居たからだ。
俺はやはり、どう足掻いても恋愛には向いていない。
……そんな俺を呼び止めるお前の声を、ただ純粋に嬉しいと感じた。
だからこうして反応はしたが、正直、返す言葉が見当たらずに戸惑っている。
ＹＥＳもＮＯも無く、半端な返事を許して欲しい。
…お前の真っ直ぐな言葉を、無為に埋もれさせたくは無かった。
…お前は果たして、何を望む？
1 :
越前リョーマ
2011/11/28 11:40
>一番最初は俺の募集>一度きりのキス>去年の七夕の短冊、俺の勘違い>今年の部長の捜索これだけでアンタは気づいてくれるはず。
ごめん。
次の七夕まで待てないみたい。
通りすぎるたびに、部長を捜してる自分をごまかせない。
我慢、できない。会いたい。
なんて言ったらまた困らせるかな。
これは俺のワガママだから、部長がちゃんと前向いて、誰か大切な人がいたら無視してくれてもいい。
…というのは強がり。
これで、最後。
この声が、どうかあなたに届きますように。
ただ、溢れて、止まらない。
俺は、―――――。
