Ｃｒａｚｙ　Ｔｅａｔｉｍｅ

top
┗Ｃｒａｚｙ　Ｔｅａｔｉｍｅ(111-120/500)

120 :忍足侑士
2007/01/19 23:30

かなり今更な気ぃするんやけど、随分前にやれ言うてカシが送り付けて来よったSM度診断ちゅうもんをやってみた。
結果は･･･

>あなたは病的仮性サディストです

･･･喜ぶべきなんか、悲しむべきなんか。
まぁ、Mや言われるよりはええんかもしれん（悩）
詳細結果は以下の通り。

>N度:9%（ノーマル度）
■重度の変態性を示しています。スケベでフェチズムやＳＭへの傾倒が顕著です。きっとあなたの生き方や個性に色濃く反映されているはずです。変態は悪い事ではなくＳＭの世界では誇れることであります。まずは変態である事を認めましょう。

>Ｓ度:40%（サド度）
■やや強いサディスト性が現れています。ＳＭプレイをセックスの余興として楽しめるタイプです。強度のM性を示す相手とはあまりうまく行かないかも知れません。

>Ｍ度:33%（マゾ度）
■少々のＭ性を持っています。今のところＳＭに嵌まる兆しはなく、プレイでＭ役をしたとしても軽いプレイしかできないでしょう。ただしサディストの熱意次第で変貌を遂げる可能性はあります。

9%で重度の変態て･･･。
ほな二桁いったら救い様の無い変態云う事に為るんやろか？
案外絶妙なバランスでSとMのパーセント出来とる気ぃするけど、まぁ俺はMや無いと（念押し）
最近属性枯れに変えるべきか悩んどるくらいやし、Sや言われてもイマイチぴんと来んのよなぁ。

[返信][削除][編集]

119 :忍足侑士
2007/01/19 15:19

お帰り。

もっと時間掛かるかと思っとった。
せやけどこないな番狂わせは大歓迎や。

自分の綴る。
自分のくれる。
言葉が、全てが大好きや。

帰って来てくれたんをほんま嬉しく思う。
またご近所さんで宜しうしたってな？

お帰り…いとう。

[返信][削除][編集]

118 :忍足侑士
2007/01/18 00:00

熟睡した僅かな時間は大冒険。
夢で体力消耗すんのは如何なもんやろか。

微睡み乍夜も更けて、突然の呼び出しに仁王が出掛けたんも止める気すらおきず。
まぁ、すぐ帰って来よったさかい、アイツも眠かったんやろな。

寝る意味在るんか悩ましい時分、浮き沈みする意識ん中。
手に入れた言葉。
其れはきっと、例えるならば―――

時限爆弾のスイッチ押して抱き締めた様な気分。

頭痛い事は仰山在れど、気分ええんはきっと俺が幸せやから。
眠りは穏やかに、駆け抜ける路地裏、迫る足音…

>路地裏？！

何時の間にか辺りは路地裏、誰かが俺の手ぇ引いて走っとる。
息切らして建物の陰に隠れて、俺の顔覗き込んだソイツは…

>○パーン！！

なして目の前に○パン居んねん。
ちゅうか、なしてそないに心配そうに覗き込みはるんや！？
俺は不○子ちゃんちゃうでっ。
何故か俺はひらひらのワンピース着とるし、そないに優しう頬撫でられたら。
あかん、流石の俺もちょお惚れそう…。
思考はパニック、胸はどきどき。
今考えたらかなりキモい、在り得へん。
魚みたいに口パクパクしとったら、場面変更今度はボートの上。
必死にボートの縁しがみついて、見上げる先にはちゃんと○パンが居った。
ちょお安心するんも束の間、繰り広げられる銃撃戦。

>ちょっ…無理っ、無理やからっ。

俺が打ち返せるんはテニスボールだけやねんっ。
そないに弾飛ばされても無理やから…っ。
クールに銃撃戦真っ最中な○パンはかっこええけど、俺はボートから落ちん様にするだけで必死。
どない為っとるんやっ！！

叫んだ後に目ぇ覚めたんは何時のベッドん中。
嗚呼、夢やったんか…。
陽射し透けるカーテンにほっと一息、寝起きなんに妙にぐったり。

悪夢ちゃうけど疲れるんは嫌や…。

[返信][削除][編集]

117 :忍足侑士
2007/01/15 14:40

毎月恒例の短期合宿から帰った日。
たったの二日やのに、自分の部屋に安心する。

目ぇ覚めたらカーテンの隙間から明るい陽射し。
嗚呼、今日も学校、部活やんなぁ。
低血圧に重い体起こして、ベッドから這い出る。

鏡の前で髪セットし乍、痛んだ毛先発見してもうて溜息。
冬は乾燥するさかい…。
寝惚け眼に眼鏡掛け直して、やっぱり眼鏡持ち上げて目ぇ擦って。

鞄の中身確認して、玄関出る為り眩しさに眸眇め。
眼鏡のレンズに反射する陽射しはきっとメガビーム云う名前なんやろなぁ。
ぼんやりとそないなん思うんは寝惚けとる証拠やな。

鞄肩から掛け直して、駅までの道のりてくてく歩く。
明るい陽射しん中、吹く風が冷たいんは、やっぱり冬やから。

今日も一日頑張れなぁ？
人事みたいに始まった朝の風景。

[返信][削除][編集]

116 :忍足侑士
2007/01/12 01:44

カーテンを開けて、曇る窓硝子に指滑らせて。
曇る闇と鮮明な闇の境界線。
淀んだ夜空に月は見えずに。

御気に入りのポップソング。
何時もは聴き流しとる歌詞。

久々に聴いた曲、忘れとった詩にふと手ぇ止めた。
街中で此の曲が流れとったんは随分昔やった様に思う。
そん時は特に何も思わんくて、カラオケでダチが歌っとるんを聞いとったか。

綺麗な曲やとは思っとった。
せやけど、俺は大概の曲は歌詞聴き流してまう。
声すら音として、曲を奏でる一部に過ぎんと。
俺が歌詞覚えとるんは皆無っちゅうてもええくらい。
せやから、此の曲も今日久々に聴くまで歌詞なん忘れとった。

耳に響く詩に僅かな戸惑い。

こうやって…自分が気付かず言葉に出来んもんを代わり謡ってくれるから。
自分が言葉に表す術無かったもん詩ってくれるから。

せやから人は曲聴いて、其の歌詞に想い重ねるんやろか。
なら…今は俺もそないな人間の一人。

暫く此の曲は俺の御気に入り。

[返信][削除][編集]

115 :忍足侑士
2007/01/10 13:17

滞っとった日記もぼちぼち更新する余裕も出来てきた。
最近の悩みの種は、俺がゆっくり日記書ける時間に為ると検索が使えん事やな…。
かなり溜め込んでもうたさかい、なかなか見付けられん(沈)
そろそろ私信もバトンも発酵しそうで怖いんやけど、きっちり返すさかい見捨てんといてな…？

ちょこちょこレポ上がっとるみたいやけど、八日の部活帰りに偶然カフェ兄さんの呼びかけ発見して突入。
見事なまでの即落ちにて、ペットボトル渡して帰る。
逢えたんはカフェにおと其の友人らしい俺。
うさの残像が見えた気ぃしたんやけど、挨拶も出来ん侭泣く泣くすれ違い…。
因みにあん時進呈したペットボトルの中身はジャスミンティーや(笑)
部活帰りやさかいまともに手土産も用意出来んで堪忍な。

とりあえずアレや。
温泉行きたい(何願望)

[返信][削除][編集]

114 :仁王雅治
2007/01/10 02:39

Thanks for you.
I can't say obediently.
But I remember your voice every night.
When I slept yesterday, I remember that I heard your voice.
Unfortunately, I don't remember the words….
My Single Wing, if I ask it once again, will you answer once again?

目覚めの間際に見た夢は良くは無かったが、眠る間際は気分良かった様に思う。
思い返せば耳に悦く・・・。

散々寝たんに頭の何処かが未だ眠っとる心地。
ベッドに入っても眠りは訪れてはくれんと云うのに。
目を閉じて思い出す、落ち着く様でもどかしい。

明日が控えとるけぇ、そうそうぐだぐだしとるわけにもいかんのだが。
暗い室内伸ばした手は空掴み・・・。

―――・・・逢ったらまず、触れさせんしゃい。

[返信][削除][編集]

113 :忍足侑士
2007/01/10 00:27

Phone　Call
自分と誰かを繋ぐ音。

Phone　Call
距離さえ無視して繋がれる。

夜闇に雨音しとしとと。
カーテンの隙間から暗い空。
静かな部屋にストーブの音。

四角い部屋に一人きり。

夜風厳しく窓揺らし。
結露に涙す窓硝子。
掛けては消して音楽変えて。

何故か居心地悪い部屋の中。

携帯は枕元。
転がる小さな鉄の塊。
御気に入りのストラップ二つ。

ミニディスプレイは暗い侭。

Phone　Call
響く音は誰の音？
俺を呼ぶんは誰やろか。

慌てて携帯握り締める様は滑稽。
開いたディスプレイに写る彼岸花。

久し振りの休みやったから。
少し疲れとっただけやから。

暫しディスプレイに映し出される白い華に見惚れただけ。
暫しスピーカーから流れる着信音に聴き入っていただけ。

Phone　Call
自分と誰かを繋ぐ音。

其の瞬間、其の間だけは一人や無いと。

嗚呼、少しばかり依存症。

[返信][削除][編集]

112 :忍足侑士
2007/01/06 16:10

歪んだ視界はきっと雨の所為や。
全て白日の元に晒そうとする、意地悪な雨の日。

色々溜まっとったもんが溢れ出す。
ごちゃごちゃし過ぎて、何が溜まっとるんかも判らん様に為って。

部活辞めたい。

初めて洩らしてもうた一言。
不安定な足場は何時の間にか二番や無うて、俺に一番を求め始めた。
俺が一番に為るんはまだ早い。
自信が無いんや無い。
まだまだ足りひんもんが多過ぎるんや。

体は疲れとる。
朝、目ぇ覚めても指一本動かすんに苦労する日々。
せやのに夜、意識飛ぶまで眠れん毎日。
寝てもうたら、朝動けんかったら遅刻する。
明日はアレやらな、コレやらな…あっちはどない為っとるやろか？部活の事が頭ん中ぐるぐるしよる。
そないな不安が眠りを邪魔する。

其れでも俺は部活が好きで、部員皆大好きや。
護りたいもんが在る。
せやけど、其れを護るには俺はあまりにも無力過ぎて…。

洩らしてもうた言葉と一緒に零れてもうたもんで視界が霞む、眼鏡が曇った。

優しい人等が居る。
必要としてくれる人等が居る。

洩らした言葉に引き留めてくれた人が居る。

色々溜まっとったもんがごちゃごちゃして、深呼吸一つ。
最初に思うたんは、情けない自分への悔しさ。

崩れそな不安定な足場。
せやけど、俺は上向いて歩いてく。
何度も踏み外しそに為っても、まだ俺は歩いてける。

零れてもうた僅かな間、過ぎたから。
口端持ち上げ、笑えるから。

明日はきっとお天道さんも笑ろてる。

[返信][削除][編集]

111 :忍足侑士
2007/01/05 14:44

晴れわたる空。
正月気分の夢の跡。

道を歩いとって真正面からおばちゃんが来はる。
右に避ける俺と、同時に気付いて右に避けるおばちゃん。
俺が慌てて左に避けると、おばちゃんも焦りはって左に避ける。
結局立ち止まって、お互い苦笑し乍頭下げた。

部費の計算電卓弾いて、家計簿みたいな帳簿つける。
何故か1と5書き間違えとって、計算合わずにてんやわんや。
書き間違い見付けてくれた部員に平謝り。
偶にやるんよな俺…。

教室に俺一人。
予定より早くプリント取りに来よった生徒会役員に大慌て。
廊下通りすがったクラスメートひっ捕まえて、鞄見てて貰ろて職員室へ走る。
プリント渡してクラスメートに礼言うて、ほっと一息。

大急ぎで走る廊下、擦れ違う生徒に愛想笑い。
ぼんやりしとって真ん前に居ったに気付かんかった先生に、一呼吸遅れて「お疲れ様です」挨拶交わす。

何気無い日常に大忙しいの時間。
ふと触れた優しさ、気遣い、日々起こる他愛無い物事。
そないな些細な出来事が愛しい。

明日…否、今日、此れからは何が起こるやろか。

[返信][削除][編集]

▲|次|前|古|新|検|記入

[Home][設定][Admin]