みっけ！ - Psky diary 2

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┗みっけ！(211-220/279)

220 :幸村精市
2011/03/20 23:01

日記を捲っていてふとこの間の集会兼ダブルデートのレポを書いていないことに気付いた。
まぁ、聖誕祭ドペは元彼さん（笑）が書いてくれたしダブルデートのことでも書こうかと思ってログを読み返してみたけれど、はっきり言ってシモネタしか話してなかった（ドキッパリ）
気付いたら癒し系だの何だの言われている俺だけど、シモネタ結構好きなんだよね。
そんな話恥ずかしくて出来ないよ…なんて、モジモジするような可愛い性格はしてないからな。
むしろドンと来い。

そんなシモネタが好きな中学三年生男子の俺。マイブームはすれ違いざまにわき腹を摘むことです（何）
ま、嫌がりそうな奴にはしないけどね。
ちなみに周りの奴はケツを触るのがブームらしい。
類は友を呼ぶのか（笑）

セクハラにはご用心。

＊＊＊

思い立ったら即行動。
何もしないで後悔するより、行動して後悔した方がずっと良い。
後悔は先にするものじゃなく後でするものだから。

明日やろう、明日でもいっか。

…明日？
明日が来る保障はどこにも無いんだよ。
いつ何が起こるか解らないからこそ、思った時に行動しないと絶対後悔する。
あの時こうすれば良かった…なんて思いたくないから。
俺は、やりたいと思ったらすぐ行動することにしているよ。
それが正しいか、正しくないかなんて人の価値観によって違うから。
俺は俺。
自分が正しいと思うことをする。

…なんて、いつも1人で何とかしてしまうけど。
好き勝手やっているように見せて、本当に言いたい自分の気持ちは我慢して…たまに、そんな自分が嫌になる。
もう少し人に上手く甘えられれば可愛げがあるんだろうな、俺も。
素直に自分の気持ちを伝えるのって難しい。

１：０４　編集

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219 :千石清純
2011/03/12 23:39

地震があった日、普段とは違う眩暈のような気持ちの悪い揺れ方から、どこかで大きな地震が起こったことはすぐ解った。
十数年前から大地震が来ると言われ続けて普段から地震に備えている地域柄、今回の地震は他人事とは思えないんだ。
何か出来ることはないかとテレビやラジオで情報収集をしてはいるものの、みんな無事でありますように、孤立している人達が早く救助されますように、と祈ることしか出来ない自分が歯痒い。
せめて義援金と情報提供だけでも…微力ながら協力出来る事はしなくっちゃ。

1人でも多くの人が助かりますように。
みんなが少しでも寒さを凌げますように。

＊＊＊

あの災害の日から暫く心が痛くて動けなくなるほど不安定だったけれど、早いものでもうすぐ2ヶ月。
俺のいる場所は何回か僅かに揺れただけで被害は全くないし、余震もない。
自粛したってどうにもならないのは分かってるから、普通に過ごして遊んでいる半面、募金したり東北の物を買ったり出来る範囲のこともしているつもり。
でもさ、今もまだ地震被害のニュースやたくさんの犠牲の上に一生懸命生きようとしている人の姿を目にするたびにやるせない気持ちになる。
俺が痛がっても、泣いてもどうしようもないことは分かってるよ。
それでも、ニュースを見るたびに歯を食いしばって涙を堪える俺がいるんだ。
俺は何て無力なんだろうって。
俺は何て幸せなんだろうって。

出来ることは少ないけど、励ます言葉も見つからないけど、せめて祈らせて。
俺のラッキーなら全部あげるから。
少しでも早くみんな元気になりますように。
少しでも早く普通の生活が出来るようになりますように。

5月4日　追記

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218 :幸村精市(+/元彼的何か)
2011/03/08 20:40

クロムに投げ渡され軽くプレッシャーを感じざるを得ないこの前の集会レポ。
うん、俺主催だったしね。うん、結局案の定投げっ放し集会だったけどな。
うん…いい仕上がりだ(レポがと言うより集会内容が)

>３月４日　「(寒さや何やかんやで)皆、動きが悪すぎるよ。混-ｶｵｽ-沌だ、誕生日だ！帰ってきた幸(村)祭り 2011～湘南の海から～」レポ

・場所取り兼会場設営…という名の暇潰し
・幸村精市(κ)入場
・驚きの余りやらかす俺(火起しに集中し過ぎ)
・室内での焼き魚は危険(あらゆる意味合いで)
・焼き上がった鮭とイサキに乾杯
・そうこうしてたら幸村精市(みっけ！)入場
・と、同時にみっけ！の手により火災報知器ＯＮ(火事と勘違い)
・スプリンクラー作動前にラケットで問題解決(破壊)する俺
・生でも良いよと大胆発言なみっけ！(何)
・再び魚を焼く俺(ジャッカルが採ってきたサヨリ)
・煙と跳ねてくる何か避けに一人面舞踏会的な俺。
・そんな俺にハゲヅラ被せるみっけ！
・気付かない俺
・幸村精市(ｎ)入場、飴ばら撒いてた
・不審者然とした姿で挨拶する俺(ｎ、怪訝)
・そのまま塩コショウを取りに外出する俺
・20分程で戻ってきたら κ、煙に巻かれて所在不明
・ｎの為に改めて魚を焼こうとする俺
・鯛にする？ヒラメにする？それとも…これ？(生蛸)
・あっさりスルーでナメコ所望のｎ
・ナメコ！まさかのなめこ！！山の幸！？
・ｎは、なめこのｎかと勝手に納得
・真田をフルボッコの刑にするか嫌がらせ的一人宴会の刑かの対談(責任転嫁)
・驚愕の蛸事情(何)
・の、傍らで爽やかに果物談義(？)な、みっけ！とｎ
・丸井の略称は「また」…卑猥だ
・そんなこんなで幸村精市(クロム)入場
・扉を蹴破りやがったクロム、そしてガムテープで補修するみっけ！
・補修という名の目張り。「今夜は帰さないぞ☆」発言のみっけ！
・鯛にする？生蛸にする？それとも…これ？？(蓮二特製乾汁レプリカ)
・あっさり拒絶で鮭を所望のクロム
・焼くのに飽きた俺、生鮭手渡す
・仕方なくセルフサービスで焼き始めるクロム
・塩鮭は厭だとぬかすクロム仕様で、砂糖漬けにした鮭だった
・そんな素敵に無敵な焼き鮭のスメルは甘生臭い
・クロムとｎの攻防戦(勝者ｎ)
・ドＳの集まりだしなって云ったら、ｎまさかのＦ発言
・Ｆはファンシーの意味(ｎ、みっけ！)
・脳的Ｆはファンタジー(不思議な思考的な意味合いで/俺、クロム)
・そして宴もたけなわに…締める俺
・締まらなかった俺
・結論、『幸村精市(×４？)は今年も残念な何か的存在で君臨します☆』

閉幕後は何やかんやでＷデートに…(魚臭い会場で)
デート録はまた後日、日吉が書いてくれるだろう。うん多分。
しかし、みっけ！の俺とは本当に数年振りで…相変わらず癒し系だ。
男前度が格段に上がったンじゃないかと思ったが…付き合っていた当時から相当な男前だったな、そう云えば。
兎に角ひたすらにはっちゃけた集会でした。皆、苦労かけた。
また是非遊ぼう…もう主催はやらないけどね(はっはー)

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217 :幸村精市
2011/03/05 22:55

ハッピーバースデー俺！

誕生日を目一杯祝ってくれたのはやっぱり若で、凄く嬉しかった。
やっぱり君がいるのといないのでは違うんだね。
多分、普段の態度からどれだけ若が特別なのか伝わっていると思うけど。
大体毎日こまめにメールする相手なんて若しかいないし。
返事がすぐにいるメールは返すけど、それ以外は気分によって返信のムラが激しい俺。
面倒臭がり…というか、基本的に飽きっぽいからマメじゃないんだよね。

これだけで特別って伝わってると思う。
俺は君の特別になれているのかな？なれているといいな。
いつも傍にいてくれて有難う。
取りあえずここでは感謝の言葉だけ。愛の言葉は大切な時にそっと言うよ。

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216 :幸村精市
2011/03/02 22:35

近所のチビッコに真顔で、
>「俺が身長抜かすまで待っててね。俺、精ちゃんお嫁に貰うから。」
と、プロポーズされた相変わらず同性にモテモテの将軍こと神の子です。こんばんは。
昔から何故か異性より同性にモテることが多かったことにようやく疑問を抱き始めた１４歳の早春。
1番気の会う友人にですら、
「俺ら性別違ったらとっくの昔に付き合って、そのまま結婚して２３歳くらいまでには子どもが２人くらいいるよな。」
と言われる始末。
多分、どんな話でも相槌打ちながら聞いたり、笑って場を和ませたり、小さいことでウジウジ悩まないサッパリした男前に好感をもてる奴が多いんだろうな、きっと（笑）
ま、実際は相槌打つだけで半分以上聞いてないんだけど（最低）
俺の魅力に惑わされた可哀想な子羊ちゃん達をヒラリヒラリとかわしながら生活している、ある意味モテモテな人生を謳歌しているもうすぐ１５歳のうら若き男子です。
お陰でかわし方も様になってきました。

と、まぁ俺のモテモテ事情はここくらいまでにしておいて。

…若クン、俺が美味しいって？
別に怒ったりしないけど、そんなこと言って誰かが味見しに来ても知らないよ？（ニヤリ）
…なーんてね。
キャラ的に美味しいか…フフ、若はそんなに真田を八つ当たりの対象にしたかったんだね。知らなかったよ（違）
ちなみに俺の匂いは基本的に青リンゴかマスカット。

フフ、久し振りに元彼を見て何だか懐かしい気分になった（笑）
元気そうで何より。
初めに好きになったのは君だからかな、妙にトキメクのは。
なんて、若にヤキモチ妬かれそうだから語るのはこれで止めておこうか。
４日に逢えるのを楽しみにしているよ。

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215 :日吉若(＋)
2011/02/25 11:47

部活後、着替えも済み後は帰宅ばかり――…何気なく携帯を取り出せば、其処には母親からのメール。
内容はなんて事の無い只の連絡。
今日は珍しく家族からの迎えが有るから待ってなさいとの事。
到着まで暫く時間が有った為、前日に購入しておきながら未だ読破し終えて居ない本でも読み乍待とう…荷物を抱え窓際の椅子へと腰を落ち付けた。

｢あれ？日吉、未だ帰らないの？｣

鳳の不思議そうな声に、詠み差しの本から僅かだけ視線を動かし

｢ああ、今日は迎えが有るらしくてな。車待ちだ。｣

それだけ告げて再び手元に視線を戻す…が、未だ鳳は帰る気配を見せなかった。
あまつさえ何かと話し掛けながら向かいに腰を落ち着けようとして居たのを止めも問いかけもしなかった、丁度物語も佳境に入っていて意識を途切れさせたくなかったから。
空気も読まず何かと話し掛けてくる鳳を軽く生返事であしらいながらページを捲って居れば、不意に前髪に伸びてきたその手。

｢こんなんじゃまた視力落ちちゃうよ？せめて前髪上げたらいいのに。｣

そう云いながら身を乗り出して俺の前髪を一掴み結い上げた鳳を止めなかったのは、気を許していた訳じゃ無く…物語もクライマックスだったから。
キリの良いところで漸く本から意識を離せば微かに違和感の有る前髪と、鳳の可笑しそうな気配。

｢日吉可愛い、良く似合ってるよ？｣

｢ったく、やめろよ――…｣

何気なく視線を窓に転じて見れば、其処に反射された己の姿…

>ネギの様に天井に向かって一直線にちょこんと結い上げた前髪と、それを束ねる洗濯バサミ。

本当に止めろッ！！(急いで外しながら/恥)

前髪を留めるにしてももっと何か有るだろ！と言った俺に対してさもしてやったりといった面持ちで
｢俺がそんなの持ってる訳ないだろ？｣
と、さっさと帰って行く鳳。
クッソ、写メを撮られなかった分だけまだ奴も丸いんだろうが…どうして俺の周りはこんな人間ばかり(クッ)

前置きの長さは自他共に定評の有る日吉若です、こんにちは。
甘い匂いの精市さん…いや、実際美味しいですよ？(ムッフ/何)
変な誤解を招かない様に「キャラ的に」と訂正しておきましょうか。じゃないと怒られそうだ(笑)
俺は精市さんと逆で意外に香水好きだったりするのですが、更に自宅で使っている柔軟剤がダ○ニーだと言う事も有り芳香は威力倍増…
「日吉ってフローラルだよね！(ウィンクばちこーん)」by鳳
頭か！？頭が花咲いてるとでも言うのか！！？(床ダムダム)
主語の重要性をひしひしと感じております。
と、まあそんな感じで何処も彼処もフローラルらしい俺ですので(何)
何処ぞのスピードスターが残像残っていらっしゃる様なら、俺は残り香が有ると。
其の内返球の際の効果音もキィィン！では無く…
「返せない球じゃあ無いンだよッ！(ぷわぁ～ん/フローラル臭)」
とか？…格好悪っ！！(ガックー)

１９日は大事な話をしていた筈があっさり睡魔に連れ去られ…ック、情けない。
何か要因が有るとかではない、漠然とした不安に駆られる時が有る…という話でしたね。
何と云いますか、こう…幸せ過ぎて不安に成る、とでも云うのか。
所詮惚気です、えぇ(キパ)

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2月26日AM5:27追記　　　執筆者→幸村精市（+/元彼兼漢魂）

全く、好き放題云ってくれてる某黒日記の俺。
そう、前回の『幸(村)祭』でカラスマスクを装着していた君だよ、君。
「元彼的何か」…何かってなんだい？
あれかな？「コイツ今更出て来て神の子気取りか(プッフー)」と云う憐れみかな？
それとも「所詮オマエも残念なイケメンじゃないか(フフン)」的な蔑みかな？
もう趣味のガーデニングで黴も育てちゃえ☆って位塗れてるし、いっそ神の子改め「黴の子・幸村精市」で行こうかなぁなんて…あははっ、結構マジです。
いいよ、これこそが俺のテニス(？)御前の語感を奪ってやります(何)
今回は(野放し的な意味で)全力で行くから楽しみにしてるといい。
予定は未定…と、言いたい所だが今回は最愛の『みっけ！』で宣伝されている事も有るしね。
主催らしく期限・時間厳守で頑張ります。溺れたら…苦労掛けます(宣言した)
３年に一度の祭典…と、云う名の混沌。五輪開催に被らない辺りがミソですね。
その次の開催は2014年だな(爽/遠ッ)

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214 :幸村精市
2011/02/24 21:38

体調不良でここ数日ぶっ倒れてました、マンドラゴラ…あ、間違えた。幸村です。
若に看病して貰ったお陰ですっかり元気になった。
愛の力は偉大だな（頷）

さて、若の家でまったり遊んだレポを書こうと思った矢先体調が悪化したものだから遅くなってしまったけれど、
一応書いておこう。
2月19日に若の部屋でのんびり過ごした。
珈琲片手に天気の話や風の話をしながらイチャイチャ。
少し不安になることがあるとチラリと漏らした若。
お互いに触り合いっこ（！）しながらどれだけ好きか言葉にする俺。
布団に入ったところで若が睡魔に誘拐されそのまま就寝（笑）
…あれ、事実を述べただけなのに変な想像が出来そうな文になったな。
触り合いっこと言っても頬触ったり髪触ったりしてただけだから、そんなヤラシイことはしてないよ。
と、変な妄想をしてモヤモヤする人がいるといけないので念の為に付け加えておこうか（笑）
とりあえず普通に会話しながらイチャついてました。

…そう言えば、今日クラスの女子が香水の話で盛り上がっていたみたいで、隣の席で読書していた俺に急に話を振られた。

>女子「ねぇ、幸村君って香水か何かつけてる？」
俺「え？俺？そんなものつけてないけど…なんで？」
>女子「えーそうなの？だって幸村君良い匂いするから何かつけてるのかと思って。」
俺「そう？何もつけてないからシャンプーと整髪料の匂いかな？」
>女子「ちょっと嗅いでみてもいい？」
俺「え、いいけど…。みんなの方が良い匂いだと思うけどな。」

女子に囲まれて匂いを嗅がれる俺。
なんだ、このシュールな図（笑）
匂いを嗅ぐと目をキラキラさせて俺を見つめ

女子「やっぱり良い匂いがする～！」
女子「本当だ。甘い匂いだね。」
>女子「うん、おいしそう…。」

ちょ、待って最後の子！おいしそうってなんだよ（爆笑）
どうやら俺はおいしそうな匂いがするらしい。
給食の前だったし腹が減ってたのかな…？
まぁ、あながち間違ってはいないんだけどね（妹と同じシャンプーと整髪料のラベル眺め）

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213 :千石清純
2011/02/18 22:32

いつもは特に意識もしないけど、
気付くと空気のように常に俺の傍にいる君。
時に優しく、時に強引に。
ここにいるよ、って教えてくれる。

春の君は俺を包み込むようにとても暖かで優しくて、桜の花びらをプレゼントしてくれたね。
優しさの中に秘められた力強さには驚かされたよ。

夏は暑さに負けて君と触れ合う機会を逃してしまっていたような気がするなぁ。
そんな俺を咎めるよう強引に俺を連れ去ろうとしたこと、今でも覚えているよ。

秋の君は爽やかなのにどこか哀愁を帯びていて、つい君の傍で何時間も一緒に紅葉を眺めたくなった。
髪の毛にそっと飾ってくれた紅葉の葉っぱ、あれ嬉しかったなぁ。

冬の君は冷たくて、あまり一緒にいたくはないと思うのに、凛としたその態度に目が離せなくて。
自分にも、他人にも厳しい…そんな厳格な君。

春夏秋冬、色んな君の顔を見てきた。
ううん、毎日君のコロコロ変わる表情を見ているよ。
今日は、暫く俺が君の存在を忘れていたことを咎めるように力強く包み込んでくれたね。
あまりの力強さによろけちゃった…それでも、冷たくなりきれないそんな強引な君が、俺は嫌いじゃないよ。

>今日はまた一段と激しいなぁ…（窓の外で吹き荒れる風の音に耳をすませ）

今日、思ったより風が強くてビックリしたって話（笑）
風が唸る音を聞いたのは久し振りだったよ。
こんな日に限って郊外学習だったし…いや、でも風が強かったお陰で女の子のスカートが捲れてそれはそれでラッキーだったんだけど（デレ）
必死でスカートを押さえてる女の子って可愛くない？
短くし過ぎて階段で押さえてるのはうーん…って思っちゃうけど、不可抗力で捲れそうなのを必死に押さえてるのってちょっとキュンってする！
俺、基本的に必死だったり一生懸命だったりする姿を見るのが好きだからさ。
かーわいいなぁって思っちゃう。
頑張ってる子って輝いて見えるんだよねー。
まぁただ純粋に可愛いと思うだけで、どうこうしたいとかは思わないけど。
そんなこと言ったら最後、幸村君からどんな目に遭うか…！（ブルブル）

本当は最近マイブームなあやとりのことを書こうか悩んでたんだけど、文章考えてたら異様に情事的になったから止めた。
糸とか、絡めるとか、指とか、背後からって単語が入ると、どうしてもそっち系にしかもっていけない（笑）
健全な男の子だから仕方ないんだけどね！
え、普通に書けばいいんじゃないかって？
だってそれじゃあつまらないんだもーん。俺が。
俺のテスト前に作った勉強ノートも、何でも楽しくがモットーの俺にかかれば読んでて思わず吹き出すような内容になっちゃうくらい。
友達に見せたら、「これが教科書だったら勉強する気になるのに…解りやすくて読んでて面白いから。」と言われたから面白さは保障済み（笑）
ま、普通にまとめると面白くない上に頭に入ってこないから遊び半分でまとめたんだけどね。

勉強のノートでも普通にまとめられない俺が、日記を普通に書くなんて無理無理ー。
読んでて思わず突っ込みたくなるような、思わず吹き出しちゃうような、そんな日記を目指してます！
と、宣言してみたり。
まぁ惚気も多いんだけど、そこは愛故だから目を瞑ってねー（へらり）

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212 :日吉若(＋)
2011/02/15 03:23

世間は華やぐホワイトバレンタイン…当然の如く、俺達は日が暮れるまで部活。
珍しく朝練の無かった今朝は、せめてもと…精市さんのお見送りをする事にしました。
本当はベッドの中に潜り込んで甘くムフフな朝にしてやろうかとも画策していましたが(何)
精市さんは朝練の監督をしなければなりませんし、此処は欲望を抑え代わりに朝食こさえたり寝癖を直したり…
世話焼き女房と化してみました(嫌)
バレンタイン当日の朝、誰より早く祝いたいと思いながら渡した物が朝食用に作ったおにぎり。
いや、ね。朝からチョコは重いだろうと…いやあの、はい。照れ臭くて渡せなかったのが本心です。
まぁ精市さんの帰宅後に無事渡す事が出来ましたが…今度は俺が夜遅くまで部活だと言う罠。
全く甘く無いホワイトバレンタイン…くっそ、最早その雪が寒々しい！(ムグ)

本当なら部活でしてやられたネタだのが有りましたが――…今日位はまた別件の重要事項を。
直接云いたかったが、精市さんは時として僅かな物音で起きてしまいますので。
安眠は邪魔したくない、本人に直接伝えるのは夜が明けたら…ですかね。

下剋上だ何だと小さい事に拘る俺を、いつも暖かく包み込んでくれる精市さん。
俺が余裕が無くなった時も、暴走し出した時も…何時だって見守ってくれる優しい笑顔。
時に可笑しく、時に悪戯に――…
そんな男前な精市さんの傍らに居る事を許して貰える現状に、心から感謝を。
訳の解らない所で嫉妬し、驚いた顔をしていた事も…逆に普段見せない顔をちらつかせた事も…
全て――…全てが俺の宝物です。
一日一日が愛しく、何物にも変え難い宝物として積み重なっていく。
普段ならこんな事、直接にしか云えませんが――…
未だ微かに降り続く雪に中てられた…と、云う事にして置いて下さい。
変な自信しかなくて、空気も甘い雰囲気もすぐぶち壊してしまう俺ですが、一つだけ胸を張れる事――…
それは、貴方という存在です…精市さん。
俺には最高の恋人が居るんだ、と。
俺を理解し受け止めてくれる恋人が居るんだ、と。
何より笑顔で包み込んでくれるアンタが…
俺を愛してくれているんだと云う事実。
俺が俺で居られる為の居場所を、共に築いていこうと思える未来を…
これからも一緒に歩んで生きたいと思わせてくれるアンタを、心から誇りに思います。

末筆になったが、みっけ！の鳳…会った事は無いが、誕生日お目出度う。
毎年毎年俺の所為で精市さんに蹴り込まれてしまうらしいが、まぁドンマイ(笑)

集会告知がトップ頁に(感動)もう精市さんの優しさに感涙モノですね！
なのに…俺ときたら(拳握り締め)
予定では日付変更前にはスペだけでも確保したかったんですが…3時間２３分も遅れてしまった…所詮やらかし魔です、俺は(クッ)

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211 :幸村精市
2011/02/13 16:41

コート整備の為、部活もなく久々の3連休。
連休前、ふと最近よく聞く女子会の言葉を思い出し、折角3連休があるんだし泊まりで男子会でもすればいいじゃないかと考えた俺。
思い立ったらすぐ行動。
部活も終わり人もまばらになった部室を見回せば、残っていたのはジャッカルと蓮二。
俺がにこやかに誘ったのは言うまでも無い。
拒否権？そんなもの無いよ。部長命令だもの（キパ）

そんな訳で、昨日今日と『男子会 in 幸村邸』を開催したよ。
メンバーが俺、蓮二、ジャッカル…流石の俺でもどうなるか全く予想出来ないまま男子会がスタートした。

夕方俺の家に集合だったから、蓮二達が来る前に夕飯作りに挑戦した俺。
ビーフシチューと水菜とシーチキンのサラダとかぼちゃのスープを作ったら、どれがメインか解らないと母親に言われた。
>え、だって俺かぼちゃのスープが飲みたかったし。
と、あっけらかんと言い切った自由な俺。基本的に俺は食べたい物しか作りません。

相変わらずのフリーダムを発揮しながら夕飯作りを終えた頃、見計らったように蓮二とジャッカルが家に到着。
夕飯を食べるにはまだ少し早かったから俺の部屋で暫く話でもしようと連れて行ったら、何故かジャッカルの人生相談会になってしまった。
聞き役は俺と蓮二…相談相手にはピッタリだな。
そう思って耳を傾けていれば若からメールが。
迷わず蓮二に相槌を任せて人生相談中に普通に返信していた俺。
相変わらずここでもフリーダムを発揮。
基本的に俺が自由なのは今に始まったことではないので、勿論誰も気に留めることなく返信完了。

ひとしきりジャッカルが話してスッキリしたところで夕飯。
>かぼちゃのスープは好評でした。
やっぱり食べたいものを作るのが一番だよね。
食事の最中世話好きの母親が、嬉々として大量に色んなものを出すものだから、机の上が食べ物で溢れていた。
いくら育ち盛りだからってそんなに食えないよ、母さん。今度は丸井も誘おうと決意。
夕飯の後は再び部屋でお喋りタイム。
話題は真田の奇声について。
真田の気合を入れる時の奇声は可笑しいと言う話しから、どんな気合の入れ方が真田にあっているか熱い議論を繰り広げた。

俺「真田の『きええぇぇえええ！！』って言う気合の入れ方は可笑しいよね。」
>蓮二「ああ、あれは煩い。」
俺「いっそのこと、掛け声を変えてみればいいんじゃないか？」
>ジャッカル「変えるってどんな風に変えるんだ？」
俺「例えば…『ラ/ブ/注/入』とか？」
>ジャッカル「ブッ！そ、それはちょっと想像すると怖えーもんが。」
俺「え、相手の戦意が削がれて良くない？」
>蓮二「確かに良いデータが取れそうだが…その反面、あの顔でそんなこと言われたらこちらも試合に集中出来ない確率８９％。」
俺「ああ、確かに。あの真田が…フフッ（想像した）」
>蓮二「ではカタコトな似非外国人風はどうだろうか？」
俺「『侵略スールコト火ノ如シデース』とか？」
>蓮二「フ、いいな。相手側が動きを止める可能性９９％だ。」
俺「カタコトの真田か…あのオヤジくさい顔とのギャップがミソだな。」
>ジャッカル「いや、ちょ…すまねぇ、真田。俺にはこの２人を止められそうにねぇ…。」

いやー、実に有意義な会話だった。今度真田に罰ゲームで言わせてみよう（わくわく）
くだらない話で盛り上がった後、寝る準備をして部屋に戻ってきてみれば蓮二が一緒の布団で雑魚寝しているジャッカルを擽り倒して遊んでいた。
必死に蓮二から逃げようとするジャッカル。
データ収集の一環だと涼しい顔をしながらジャッカルで遊ぶ蓮二。
そんな2人をにこやかに見ながら問答無用で電気を消す俺。
立海メンバーは今日もフリーダムです。

2日目。
朝、起きてみれば俺より早く起きていた2人を発見。早起きだな…2人とも。
身支度を整え朝食を食べた後は、寒いと俺のベッドに入って暖を取っていたジャッカルを布団で生き埋めにして遊んだ。
朝の準備体操はバッチリだ（良い笑顔）

今日は2人とも用事があったから、早々に帰宅して第一回立海男子会は幕を下ろした。
思いつきでした割には楽しかったな。今度はメンバーを増やして開催しよう。
蓮二、ジャッカル、楽しかったよ。付き合ってくれて有難う。

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