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┗二丁味噌
男前修行24時
(211-220/463)
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記入
220 :
真田弦一郎
2009/12/04 00:00
初夏にアイツと恋人になって、
…二度目の冬を迎えた。
春、夏、秋…そして冬。何度巡っても、アイツの隣に居ると毎日が違って見えてくる。
そう、其れは季節だけでは無い。
俺の気持ちも、アイツの気持ちも。
昨日、そして今日も。明日以降の未来も、
…俺達の通過点にしか過ぎんのだ。
日々更新されていく想いに、どう言葉を伝えて良いのかと戸惑う日々。
好きでは足りん、愛しているではどうも臭い。
伝えるよりも、手を握って。寄り添って、
#…俺は、此処に居る。
アイツの瞳を見つめて、少し照れ臭くなって。
頬を擦り寄せてくるアイツが、今もこうやって隣に居てくれる。
寒かった冬が、少しだけ嫌いではなくなった。
背中を丸める寒がりのアイツの左手を、俺の右手で温めることが出来る。
…腕の中で、幾らでも温めることも。
俺の目の前をちらつく派手な銀髪が、まるで雪色のように。…目に焼き付いた。
俺は、冬に翻弄されている。クルクル表情を変える、詐欺師のアイツのように。
でも、嫌では無い。寧ろ、愛しささえ感じる。
何よりも、
#…アイツの生まれた季節だから。
寄り添って、アイツの隣で笑って居られる今があるのも。
チームメイトとして、一緒にテニスが出来るのも。
”好きだ”、不器用な言葉ながらにアイツに伝えられるのも。
今年もこうやって、
#…誕生日おめでとう。
15歳の仁王を祝えるのも、アイツがこの日に生まれてきてくれたから。…出来ることなんだ。
二度目の誕生日、去年よりももっともっとアイツを愛しく想う俺が居る。
俺達の思い出の花と共に、此の言葉をお前に。
#"生まれてきてくれてありがとう"、
此れからも寄り添う、あの花のように。
…一番近くから、
#…お前を見つめている。
此れからも、俺の隣で笑って居てくれ。
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219 :
真田弦一郎
2009/12/01 00:31
#~反省文~ 三年A組 真田弦一郎
今日、正確には昨日の朝。恋人である、仁王雅治君に何度も何度も起こして貰ったのにも関わらず、俺はなかなか目覚める事が出来んかった。
30分間の葛藤を繰り返した、我が恋人。鼻を摘み上げるところから始まり、頬叩きの連打。そして、"弦一郎"と呼ばれていた記憶が、うっすらとある。(…)
漸く目が覚めた頃には、何故かアイツの手形が沢山残っていた。そして、背中を向けて味噌汁を啜るアイツに必死に謝る俺。
#以下、心の声。
(ど、ど、ど、ど、どうしようか。アイツの手形?アイツは、そんなにも怒っていたのか?背中を向けている…!無言の訴えか?此れが、俗に言う。別居に入る前の夫婦、いやいやいやいや。冷戦前の夫婦像なのか?
ならん!!!!アイツが怒っている。一生懸命起こしてくれたのに、俺は。ぬぉおおおおお!許せん!!たるんどる!其れ以上に、アイツが怒った姿など…耐えられん!)
#以下、実際の声。
仁王、本当に本当にスマンかった。土下座する位に謝りたい。どうか、どうか許してくれ。スマン!本当にスマン。一生懸命起こしてくれたお前を…俺は。スマン!!
学校に着いて、別々の教室に入ってからも。アイツの声が聞こえてくるまで、落ち着かんかった。隣のクラスに居る、仁王の存在が気になって。気になってだ。
後で数えたが、"スマン"と言った回数。約10回。(…)
此処まで焦ったのは、久し振りだった。
…許して貰えて、本当に良かった。と云うよりも、こんな阿保な俺を必ず起こしてくれるアイツが、愛しくてたまらんかった。
だが、まさか。
#俺のワ/ン/コ、と言われるとは思わんかった。(…)
最初は、アイツに激怒したが。その後のアイツの台詞に、一気に力が抜けた。
#犬じゃなか、愛情を込めて。俺の"ワ/ン/コ"じゃよ。
丸め込まれた気もしないでも無いが、(…)まあ良かろう。
…そのような、幸せそうな笑みを向けられては。返す言葉もある訳が無かろうに。
こんな旦那だが、明日も頼む。
#兎に角、申し訳なかった(シュン/…)
*******
ななリョは、何だか頑張っているようだな。
此処から、小さなエールを。
俺からの愛情は、シャットダウンせぬように(←)
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218 :
越前リョーマ(なな)
2009/11/30 22:19
シャットダウン、
#(おやすみなさい。)
……にゃろう、あんなのすぐに片付けてやるっつーの。
*
時間が足りない。
24時間じゃ、全っ然足らない。
俺はやることをやるだけなのに。
…眠い。
慣れない侭の状態は疲れる。
だけど完全に慣れても、疲れる。
何かが当たり前になることは、何かを失う様で、チョット怖い。
*
盲目になりたい、なってしまいたい。
テニス以外のコトにも。
ただ夢中で。駆け出したいのに、足りないものが多すぎて、零したものが多すぎて、足が縺れて転びそう。
#ピンチはチャンス。
#(この手を繋いで歩いていく為に、)
一人で立ち上がらなきゃ、…ほら!
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217 :
真田弦一郎
2009/11/29 23:54
仁王と、銭湯に行ってきた。普段ならば、剣道帰りにお祖父様と共に行くのが日課なんだが。
普段着代わりに着用している浴衣を羽織って、下駄の音を鳴らしながらアイツの横を歩く。アイツは、俺の腕に己の腕を絡めてきて。
歩調を合わせて、二人で歩く。
#其れだけでも、凄く幸せな日常。
銭湯に着いてからは、二人で腰にタオルを巻いて。大きな富士の山を眺めた。
アイツに、背中を洗って貰った。前に行った温泉旅行を思い出しながら、久し振りの背中洗い。
…こうやって、何歳になっても変わらずに。アイツに背中を流して貰えたら、どんなに幸せなのだろう。
背中から、全身に掛けて。必死に擦るアイツ。
あの時のアイツは、余程頭が茹で上がっていたのであろう。よくも俺の…(…)
馬鹿者!きゃー恥ずかしい、は俺の台詞だ。(嫁の日記にプンプン/…)
とまあ、ハプニングも有りつつ。アイツの悪戯癖には、敵わん。(…)
大きな、大きな風呂に。二人で背を預けて、語り合った昨夜。
******
無性に呼びたくなった。
愛しくて、大好きな。
アイツの名前。
もっと、もっと。
そう、求める声。
アイツに、
"弦一郎"と呼ばれると、心臓が我が物のように思えん。
茹で上がっていたのは、俺の方かも知れんな。
…雅治、
俺の一番、好きな名だ。
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216 :
越前リョーマ(なな)
2009/11/28 13:31
桃先輩と同じく、昨日は英二先輩へのサプライズパーティーもとい誕生日会へ参加。
前から話は桃先輩から聴いてたし、絶対行きたいって思ってたから、ホントに行けて良かったッス。皆みんな、英二先輩がダイスキで、先輩を祝いたくて、先輩の喜んだ顔が見たくて、集まってるンだなって思ったら俺まで嬉しかった。
それに実際にも、嬉しそうに笑っている英二先輩が見れたし、ホント、本望だよね。
昨日はお疲れ様ッス。
15才の誕生日、素敵な日にして下さい。
#Happy Happy Birthday to you !!
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215 :
桃城武
2009/11/28 10:54
ひだまり町、おはよう!今日も俺は、元気過ぎて困っちまうぜ(ニィ)
…昨日、俺がフリーに居たら。
#珍しい!ピーチキャッスルだ!
なんて、鳩飛ばしてくれた某羊さんには噴きましたよ(けらけら)
そんな訳で、にちょ家のピーチキャッスルは昨日、ゴールデンペアの大石先輩企画のサプライズパーティーに参加してました!
数日前から、大石先輩に招待状を貰って。ひょんなことから、ちょっとしたサポートに回る事に。
色んな事を一生懸命に考える大石先輩を見てたら、絶対に成功させてぇなって。
何よりも、主役の英二先輩の喜んだ顔が見たかったんスよね(ほわ)
実際に開いてみたら、30人を超える人が参加!これも、英二先輩の人柄や人徳。大石先輩の一生懸命さ。そして、皆の思いが一つになった結果だろうなーってしみじみ感じてました!スゲェな、スゲェよ。
#…まさに、シンクロだろ!
皆の思いが、英二先輩への思いがひとつにならなきゃ、出来ねぇこと。
…俺はこのサプライズに向けて、一つだけ頑張ってた事がある。
それは、ポテの海堂と二人で英二先輩を驚かせること(笑)
を、一つの目標に。
英二先輩への思いを語りつつ、アイツと話してたんだけどよ。衝突の嵐。(…)
馬鹿、阿呆から始まり。飛び掛かってみたり、掴み合いやら。
でも、まあ。何だかんだで、同じ気持ちなんだよ。俺らも、
#…ゴールデンペアが、大好きだってコト。
それに、もう一つ。もちろん俺は、英二先輩と大石先輩が大好きだって気持ちが、根っこの部分にある。
もういっこ。
英二先輩の為に、一生懸命になる大石先輩の姿を見てたら、俺も。青学の後輩としてだけじゃなく、二人を尊敬する一人としてだけじゃなくて。
#…恋人が大好きで、大好きでたまらねぇ一人の人間として。
大石先輩の背中を、ポンって支えてあげたかった。不器用な俺が、大石先輩の力になれたかは分からねぇけど、少しでも力になれたなら、本望っス(ニィ)
誰だって、恋人を想う気持ちは変わらねぇんだ。この日、あの瞬間に。大切な人が誕生してなかったら、俺達は恋人に逢えてない。
これが、どれほど大きな事で。スゲェ事か。
#英二先輩が生まれてくれたからこそ、今のゴールデンペアがある。
英二先輩、
#…生まれて来てくれて、ありがとうございます!
俺は、英二先輩が。
そして、大石先輩が。
#大好きっス!!
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214 :
真田弦一郎
2009/11/26 01:17
漸く、日記を開く時間が出来たので、どうしても綴っておきたかった気持ちを第一に。
副部長として、アイツの先輩として。いや…アイツの事が大好きな友人として。
###
大好きで大好きで、大好きで堪らん日記が幕を閉じた。
等身大で、不器用な性格ながらに一生懸命で。
好きな人にまっしぐら。友人達には、ありがとうの気持ちを真っ直ぐに伝えられる、そんな温かい子。
見据える先は、未だ未だ不安定なのかも知れんが。
歩み出す一歩は、いつだって力強い。
…一心な姿勢に、何度も励まされた。
"好き"、飾らない言葉が何よりもアイツの人柄を表している。
今のお前で良いんだ。今とか、昔とか。未来とか。
そんなものでは無い。
#…お前が、お前だから。
いいや、
#絹が絹だから、皆大好きなんだ。
此の先も、お前の儘で。
ありがとう、俺の日記を挙げてくれて。いつとて俺は、絹。…お前の幸せを願っているぞ。
#完走、おめでとう。
********
祝いを送りたい日記は、沢山あるんだが。今は、絹への気持ちを有りの儘に書きたかった。
明日以降、俺の大好きな日記に祝いを。
最近、"久し振り"だとよく言われる。
周りの友人達に逢えん日々を送っているが、俺の気持ちは何一つ変わらない。
#…ラビンユー。
ふむ、面白い位に横文字が似合わんな(…)
土曜日に、もしかしたら突発で集会を開くかも知れん。今年最後の突発集会になるかも知れん勢いだが(笑)、その時には…ありったけの"ありがとう"を伝えられたら良い。
今年分の、沢山のありがとうを。
まあ、新作褌お披露目会でも良いんだがな(←←)
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213 :
幸村精市(なな)
2009/11/24 22:21
窓の外。小さく、透明な雫石の溢れ落ちる音が。濡れて、染みて、潤っていく地面の様に、こころに響くから。
この侭、ずっと聴いていたくなる。
(こんな風に、いつでも優しく、心地好く感じられていたなら。)
*
そうそう、最近浴室のシャワーが壊れた様で、蛇口をキツく閉めても排水口へと雫石を逃してしまう状態。
困ったな。雨は止んでもきっとこの壊れたシャワーはいつまでも止まないんだろう。
(気になったのは、俺の中の何かと重なる部分が何処かに在ったから、なんだろう。だがそれは俺も綴りながらの模索中で。)
#乾いてばかりの底なしコップと、
#限界まで注がれた底ありコップ。
二つの差が遠すぎた。
例えるなら、こんな感じだったんだろう。
[
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212 :
丸井ブン太
2009/11/24 01:32
あかやとまるいの。
#初デート、
ケーキバイキング。
#糖分不足より、アイツ不足。
のちへん!
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211 :
真田弦一郎
2009/11/22 02:20
久し振りに感じた体温。
抱き締めて、そして口付けをして。
沢山の、"好き"を伝えて。
何度も何度も、繰り返してきた事なのに。
繰り返す度に、気持ちが溢れ出しそうになる。
いや、溢れ出すんだ。
もっと、格好良い言葉で伝えられたら、アイツの胸を高鳴らせる事が出来るのだろうか。
もっともっと、アイツの理想に近付けたら、執着せぬあの自由奔放な視線を、俺に向ける事が出来るのだろうか。
いや、違う。
答えは、いつとてたった一つなんだ。
#好き、
溢れ出す好きを、アイツに。
今、存在する沢山の好きを…アイツに伝える。
其れが、今の俺の気持ち。
…敵わん、アイツには。
此の腕の中に、アイツが居てくれる。
力一杯に抱き締めると、アイツが。
…確かに、此処に居る。
本当に、本当に。
幸せだなと、
ああ、凄く幸せなんだ。
1 1 月 2 2 日、
#良/い夫/婦の日。
有り難う、仁王。
…愛している、
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