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┗ねがぽ的LoveLetter(105-114/154)
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114 :
伊武深司
2013/09/22 23:50
中古の朝集会。
それはみねみねして元気だった俺たちが連日徹夜をして朝を迎えた集会をそう言った…。
それはもう過去の話、だった。
中古の朝集会復活のはずが24時にもならずおねむで解散というていたらく。
ほんと桜井も内村もへたれたよね…石田だけ元気ってどういうこと。一番深夜が似合わない男が。
俺も23時の時点で割と眠かったけど久しぶりに石田と話したかったのでその後ちょっと話すことに。
***
先日の集会と合わせて懐かしい面々と顔を合わせた訳だけど、
皆変わってるようで変わってなかったり。やっぱり変わってたり。
懐かしいと思うこともあれば「へー」と吃驚することもあったり。
とりあえずウチは幸せなので皆も幸せだといいなとか思える。
不幸せだったら皆呪ってるところだけどさ。
恋人にも友人にも恵まれて、俺は後何をぼやけばいいんだろうね。
アイデンティティが崩壊しそうだよ。
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113 :
手塚国光
2013/09/18 18:00
恋愛関係において義務というのは好きでない。
無理矢理毎日連絡とか、最低月一デートとかそういう縛り付けることは好まない。
したくないしさせたくない。
でも、自然と習慣になると嬉しいなとは思ってしまう。
俺はたぶん恋愛に奥手な方だった。
そのせいか木手に好きになってもらってからはずいぶんと欲張りになってしまっている。
満足してもまたもっと、と思う。
しかし満足は満足で幸せなものだ。
それはちゃんと解っているし実感している。
相変わらず俺は猫にも妬くし、バカで記憶力があやふやだし情けない男だが、
欲張りなぶん少しずつでも前進していい男になりたい。
野望だけは持っている。
なにはともかく今日も幸せだった。
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112 :
手塚国光
2013/09/12 08:48
本当に久しぶりにデートをした。
前日夜、いわゆる「遠足前の子供」状態で寝付くのが少々遅くなるほど緊張した。
電車に乗って海辺にいって貝殻を拾って帰って来た。
文章にすると一行で済むそれだけなのが不思議でたまらない。
いろいろと楽しかったこと嬉しかったことがあるが、ひとつに次のデートのめどがたちそうだということがある。
次は久しぶりに我が家で過ごすことになりそうだ。
我が家には木手が連れてきたネコが居る。
木手の家では鳥が居るから飼えないそうだ。
当時、うちで猫を飼えば木手が通ってくれるだろうという下心もあり引き受けた。
そんな猫も立派に育ってきている。
寂しい日々もあったが重ねた月日は伊達ではないと思う。
猫をかまいながらのデートの日が待ち遠しい、秋。
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111 :
跡部景吾
2013/09/06 22:42
思えば二丁目で一冊目のネガポ日記は俺で始めたわけだが見ての通り二冊目のいまじゃ手塚一色だ。
まぁ、それはどうでもいい。
知ってると思うが俺は携帯を複数台所持している。
そしてついさっきそのうち二台の携帯が同じ内容のメールを同時に着信を受けた。
この街で通り名を持ってる連中の大半が受け取ってるメールだろう。
で、だ。
実はこの完璧な俺様にもミスをすることがある。
詳細を略して簡単に言うと、携帯を水没させてデータを飛ばしちまったんだよ。
つまり一台のメールは誰から来たのか解るんだがもう一方がわかんねぇ。
空とあと一人誰だ!俺に送ってきた奴!
メールに返信すりゃ解る話だが、このことを日記のネタにしてメールを受け取ってないやつで日記を見てる奴にとっても何らかのきっかけになればいいと思って筆を執った次第だ。
9/15、21:00~よりフリーにて、この日記を読んでくれている全ての者へ。
ひだまり町でなんか集まりがあるらしいぜ?
久闊を叙するのかなんなのか知らねぇが面白そうな話じゃねぇか。
この町の行く末はもうだいたい解ってる。スケスケだ。
でも今一度皆でわいわいしてぇ。だからお前はこの日記を読んでるんだろ?違うか?
とにかくそういう訳だから俺も当日暇だったらかけつけてやるよ。
もし木手が同伴なら俺様じゃなくて無愛想な手塚になって俺様ファンには残念な思いをさせるがそこは愛嬌だ、許せ。
久しぶりの日記で書きたいことはまだまだあるが、情報は新鮮なのが命だからこのあたりで日記をアップするとする。
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110 :
手塚国光
2013/08/19 01:34
暑い。それでもべったりとくっついていたい。
皆でバーベキューか花火でもと思ってるうちに、
思っているだけで結局八月も後半になってしまったな。
なかなか時間を作って合わせるということは難しい。
久しぶりに日付を超えて夜更かしをしてしまった。
推理小説は就寝時間と残りページを勘案しながら読まなければいけないな。
さて、明日からまた部活だ。
熱射病などにならぬよう、油断せずに行こう。
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109 :
手塚国光
2013/02/16 18:49
寂しいことだがいつかくる日が来ただけのこと。
もう一度集会で会いたかったような気もするが、潔く覚悟を決めた男にぐだぐだと言うのも興ざめだろう。
にちょぽてへ、
楽しかった日々をありがとう。
同じ2丁目内であったことを嬉しく思う。
>>>>>>>>>>>>>
年始の挨拶を言いそこねたまま二月も後半になってしまったな。
相も変わらずの日々。
いや、そうでもないか?
木手に構って欲しい病が加速したような落ち着いたような…微妙なところだな。
俺は木手のバカ犬なのでいつも撫でてもらって喜んでいるが、今は木手を撫でる為に頭を狙っている。
なかなかセットを崩させてくれないので難しい。
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108 :
千石清純
2012/12/17 20:22
友達っていいもんだね。
いやマジでホントに本気で。
冬ってさ、寒いからどうしても女の子の防備度上がるじゃん。
もちろんイヤマフとマフラーとコートでもこもこの女の子もかわいいんだけど!
夏の軽装備的目の保養がないわけですよ。
つまりテンションが若干下がる季節なわけだ。
そんな時に愚痴につきあってくれるのが友だ。ああ、我が心の友よ!
うん、ジャイアンの名言ですが。
そんなわけでネガポジは元気です。
みなさんいかがお過ごしですか?
ちょっと早いけどたぶん今年最後の日記なのでよいお年を!
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107 :
手塚国光
2012/07/08 20:56
俺は山派か海派かと聞かれたら迷わず山と答えるし、
テニスがなければワンゲル部でも造って山オタクになってもおかしくないだろうと思うくらい山が好きだ。
だが、木手の肌に鼻をくっつけて海の匂いを嗅ぐと胸がしあわせでいっぱいになる。
そういうふうなことで幸せになってしまう俺を木手は手軽な幸せだと呆れるが、しかし。
たとえば俺はこの先、山に登れなくなっても生きていけると思う。
それにひきかえ、木手とテニスのない人生は想像すら出来ない。
そういうことをしみじみと思うとやはり幸せにならずにはいられない。
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106 :
手塚国光
2012/06/10 09:29
秋冬の不安定さが嘘のように相変わらずの日々を送っている。
一応俺たちが付き合い始めたのは月末からということになっているが、
この日から両思いになったという明確に胸を張れる日付けはない。
俺はたった2~3回逢っただけで木手に惚れたが、
木手は随分と時間をかけて俺を好きになってくれたからだ。
初めは想うことが許されるだけで良いと思っていた。
いつの間にかそんなことでは満足出来ない俺がいる。
その我が侭は木手が俺に許してくれたものだと思う。
釣りや登山と同じくらい、木手のそばでゆっくりと休息をとりながら静かに本のページをめくるのが至福の時間だ。
ときどき俺の読書を邪魔する木手が、凄く、酷く、愛おしい。
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105 :
手塚国光
2012/04/12 16:54
「月が綺麗だ」というのに「花が美しい」というのは似ている。
似ているが、別物だ。
今のところ俺には月はオムレツにしか見えない。
夜、空を見上げるとあの薄い黄色のくりーむ色が成長期の空腹中枢を刺激するんだ。
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