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50 :
芥川慈郎
2010/02/01 11:01
>春眠、暁を覚えず。
春、には未だ程遠い二月。しかしながら気持ってのは身体の調子を其れはもう十分過ぎる程左右してくれるモンで。
例えば昼下がりの、授業を抜け出して迷い込んだ図書室の窓際には穏やかな日差しが降って来る。
横たわる背に注ぐ眩しい其の道筋は、俺にとっての愛すべき温度。
もう、春が来る。
季節は一巡して俺たちの中身も外見も成長していく。時間が過ぎて行くのは時として悲しく寂しい。青春と言う少し大袈裟な単語で現せば俺達はまさに其の中、其の中心で今この瞬間目が眩む程の輝きの上を全力で走り、悩み、恋をして精一杯生きている。
何時か色褪せて仕舞う事を、十分に知っていながら。
今、を大事にしたい。
褪せた色でもいいさ、色彩は与えてくれる。あいつの耳に光る五色の内の一つは、何時も俺の手の中。
.
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49 :
跡部景吾
2010/01/29 14:01
時折不意に、思う。
眼前を、銀の混じった白色で塗られた様な雪景色を見たい。
ビルの海の中じゃ無く、陽の光さえ届かない深く冷たい深海の底を踏み締めてみたい、と。
可笑しな話だ。
時間さえ有れば、出来ない事等無い。自分の育った環境、取り巻く物や人の質位は理解出来る歳になった。
差別や卑下何つう、下らない陳腐な考えは持っちゃ居ねェが其れなりにプライドも有る。
背負う物は、何時だって大きかった。
自由を未だ感じて居られる間に。
雪でも海でも、見たいと思ったんだ。お前と。
柄じゃねェ何てのは百も承知、久し振りに顔でも見せてやろうと思い立った迄だ。
.
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48 :
丸井ブン太
2010/01/20 20:00
>A HAPPY NEW YEAR!
遅過ぎる年始の御挨拶は最早御愛敬ってやつか。
相変わらずムラの有る気分屋な日記ですが今後とも何卒宜しく。
多忙期が今だに続いてる訳だが、時折覗く此処やあいつの日記にタイムリーな文字が綴られて居ると地味にテンションが上がる。
不二の下に千石。今日気付くとか如何よ、俺天才的だろ。
頻繁に言葉を交わす事は出来ねェけど、何処かで繋がってる実感を与えてくれる。
今更ながら感謝をしてみたり、
ああ、そうだ。
今日はあいつの誕生日から丁度半年。何て事は無い日でも他とは違う日。
折り返し地点からのCOUNT DOWN、其んな感覚も新鮮だろ?
.
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47 :
幸村精市
2009/12/31 18:10
12/28、念願のご対面と言った所か。
今迄主体の様な存在として動いて来た俺で会う事が叶った。不二は凄く穏やかな空気感を纏って居て何だか酷く安心した。
其の雰囲気は気に入る所。僅かな時間だったけど、話せて良かった。そう遠くない未来に又会おう。
此処にも顔を出してくれた事、凄く嬉しかった。有難う。
さて、31日。
2009年も残す所後僅か。
一年を振り返ってみるが今年はどうもあっという間過ぎた、と言う印象しか残らない。其れ程迄に充実していたんだろうと思う。
相変わらず年に二回の多忙期は心身ともに疲れ切って仕舞うけど、昨年との明らかな違いは明白。言わせないでくれよ、何て。
今日は何をして過ごそうか。時計の秒針がやけに気に成る、2010年5時間50分前。
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46 :
幸村精市
2009/12/16 05:55
5が並んだ瞬間が目に入ったので。
**
12/28、対面の記念に。
何時気付くかな、日記が上がってるよりさりげなくて吃驚するでしょう?何て。
編集する時、僕の足跡は消していいからね。
それじゃ、また。
何処かの不二周助より。
**
ふふふ、どうやら編集しないで残しておいてくれたみたいだからさりげなく増やしていっちゃおうかな。
何時でも乱入していいとは言われたけど、やっぱりこの日記は出来るだけ幸村くんの言葉で埋めていって欲しいと思ってるから1ページを再利用。
書いた枚数は少なくても、幸村くんがこの日記と一緒に過ごした期間にはたくさんのことがあったんだろうなぁ。
もし幸村くんがマメに日記を書く人だったらそのたくさんのことの一部は垣間見れたんだろうけど、実際は意外と不精らしいってことと、でも投げ出したりはしないんだなぁってことと、俺はやっぱり君が大好きだなーってことと、どうやら完全に両想いだなぁってことくらいしかわかりません。って充分すぎるかなこれは(笑)
ね、日記書き切ろうね。
ほら、もっと俺のこととか書いたらいいと思うよ(笑)
…出逢ってからの方が埋めていくページが多いって何となく嬉しい。
じゃ、また遊びに来るね。
1/20、今日は何処かの千石より愛を込めて!ちゅっ。
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45 :
佐伯虎次郎
2009/12/14 04:14
10ヶ月。
寝不足は如何してこうも一気に皺寄せが来るんだろう。
お休み、僅かな時間でも会えて良かった。
---
寝溜め、が出来たら良いのに。
とは言っても此処数年、寝過ぎたと思う位寝た記憶は無いに等しい。休日の朝は何故か早くから目が覚めて仕舞い、部活が有ろうが無かろうが就寝時間は遅い。
人と起きているのが苦手で、一人で作業していて気付いたら朝何てことは日常茶飯事。
修学旅行中の一番楽しい夜に、誰よりも早く寝て仕舞うタイプだ。時々残念な人だと言われる事も有る。
人を、惹き付けるのは何だろう。
其の答えを手に入れる事が出来たら、こんな僅かな不安に怯える事は無くなるかも知れない。
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44 :
財前光
2009/12/09 08:56
何時でもええ言うて貰ろたのでほんまに脈絡無く。…お邪魔します。
此の人が欲しいものを全部渡す事が出来たらどんなにええやろう。せやけど俺は特別に聡い訳や無いし、…寧ろ残念な事にどっちか言うたら空回るタイプやから、見逃したり勘違いしたり、色々やらかしてまうんやろなぁとも思います。其の侭で、の言葉に甘んじるんも情けない話やけど、生憎中々変え様が無い部分でも在る訳で。
伝わってる、と。
アンタに思って貰える回数が増えたらええ。毎日、少しずつでも。
…そう言えば丸井さん、物好きっちゅう言葉はそっくり其の侭お返しします。
>(拙い一筆には不釣り合いな薔薇の花弁を一枚添え、其の鮮やかな紅を挟んだ侭そっと表紙を閉じて)
------
光に、望むものを全て与えてやれたらどんなに良いだろう。
でも俺は其処迄出来た人間じゃない。と言うより、そんな事が判って仕舞ったら人生は酷く陳腐で詰まらないものになるんじゃないかと思う。
相手の気持ちを全て理解出来ないからこそ、一人一人違う価値観を持っているからこそ、無いものを補い合うこと、互いを尊重し尊敬することが凄く幸せで。
自分とは異なる形、中身の存在を傍らに感じるだけでこんなにも穏やかな気持ちになれる事を俺は知ってる。
お前も、同じように思って居てくれたらいい。
年の瀬の今日、忙しさの合間にそんなことを漠然と思った。
有難う。
来年も傍に居れます様に。
佐伯虎次郎
(12/31 17:07)
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43 :
仁王雅治
2009/12/04 12:53
>仁王雅治、12月4日生まれ、人間。
中庭に、猫が居る。
近付いて来た其のチビに人差し指を振ってやった。恐る恐る戯れて来る奴の愛らしいこと。人を怖がらん、毛並みも悪く無いっつー事は、大方飼い主の腕の中からするりと抜け出して膨らんだ好奇心の侭に、此処を世界の中心だとでも思い込んで一人放浪の旅を決め込んだって所かねェ。
猫に似ている、とは良く言われる台詞の一つ。気紛れで小悪魔で自由な可愛子ちゃんと一体何処を如何見たら似るんじゃろ、詐欺師と言う単語を揺るが無い代名詞にされた俺とは到底掛け離れた存在の様な。不意に行方を眩ましちまう、この放浪癖が原因か、
受信ボックスに舞い込んだ一通のメール、今日と言う特別な日を彩るには十分。出現率が限り無く低い俺の存在も、たった一人お前の中にだけ在れば良いと思う。
俺は猫じゃない。ただ一人を一途に愛せる人間だ。
飼い主が、中庭で寛ぐ猫と俺を見付けて声を詰まらせた。(…立海生、近所に住んでる奴らしい。)
抱き上げられた猫は俺を見て高く鳴き声を。…如何やらそのお転婆娘は新たに良い男を見付けちまったらしいぜ、飼い主サン。
>然しながら生憎、俺には最愛が存在するモンで。
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42 :
佐伯虎次郎
2009/11/27 13:52
冬の海は好き、
肌を刺す程の冷たい風に連れられて海面が静かに、激しく揺れる。
真上は曇天、太陽を多い尽くして涙を堪えた雲は淡いグレー。
そんな海岸通り、ダウンでも着込んで彼の右手を取って歩きたい。
吐き出す息の白ささえ、愛しくて堪らないと。思える筈。
今夜は、何処へ行こうか。
目覚ましを深夜に設定済の携帯はマナーモードを解除して左ポケットへ、…用意は周到に。
今日渡す物は此処の鍵。忘れずに伝えられる様に書き留めて置く。
…文字を綴る事は未だに慣れないけど、丸井に書かせるのも癪。
しかし格好付けとは、言い返せない。
12/9
昨夜の逢瀬は薔薇園と教会を見下ろせる素敵なペンション。
勿体ない所で意識を手放したなぁ、何て少し後悔したりして。あの時の鼓動の速さは知られたくないね。
…結局、格好付けでもいいんだ、ただ愛しいという気持ちを感じて貰えたのなら。
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41 :
丸井ブン太
2009/11/25 00:07
>せめてラッキーセブン。
(21:21)
気持ち良い位豪快に就寝。俺って完全に学習能力の無い猿だったのかまァ実は数ヶ月前から薄々気付いては居たけどねー。
此処で俺は考えた、何とメールすべきか。迷い過ぎてボタンを押せねェんだわ。作っては消し、の繰り返し。
>1、ごめん
>2、今日は良い天気ですね
>3、好きです
1はもう100回位してるやつ。2は痴呆、3は痴呆。
…まさかの全否定?いやいや、如何すりゃ良い。考えろ俺。
昨夜、初めて俺で御対面。
佐伯より口は悪ィけど物言いは単純明快。あいつより付き合い易いだろ、何て。
財前も…物好きだねえ、格好付けでロマンチストで口下手な優男を敢えて選ぶとか。
ま、名誉の為に一途ってのは保障しとくぜ。
千石とは随分気が合いそうだ、ってのが率直な感想。特に俺はね。
HAPPY BIRTHDAY、この町の千石清純が幸せで在るように。
只、お前だけは俺の隣限定で。
…取り敢えず、101回目の1で行くか。
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