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70 :
忍足謙也
2010/03/18 07:49
3月17日。
何と無しに迎えた誕生日は、只平凡に穏やかに過ぎて行った。折角当日に取り付けた約束も、佐伯の御陰で出番無しなん、格好付かんなあ。
当日に言葉が貰えへんのが残念、とか。どんだけ乙女やっちゅう話。気色悪。
人の欲は不思議やと思う。
一年前、一ヶ月前、一日前、一時間前には思い付かんかった事が不意に頭を過れば、日々其れが脳内を占めて行く。
言い憚れていた言葉でさえ時間の経過次第で口にして仕舞うんやから、慣れは恐ろしい。
相手が思いがけず本音を零した時何かは恐ろしく愛しくなるから益々厄介。
此れ以上盲目にされたら敵わんなあ。
**
ちゃんと覚えとったんですよ、ほんまにほんまなんですからね。
#誕生日、おめでとうございます。
…当日に言われへんですみません。
来年、楽しみにしとってや。
スピードスターと過ごして行く日々はきっとあっと言う間。
来年も直ぐにやって来る気がします。
瞬きで見逃さんようにしときますんで、謙也君も気付かんで通り過ぎひんようにして下さい。
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69 :
佐伯虎次郎
2010/03/17 14:16
昨日は夜遅く迄書き物に追われて、布団に身体を埋めたのは朝方だったろうと思う。
眠い様な眠くない様な不思議な感覚。
こうして不意に訪れる不規則な生活は、携帯を疎遠にさせる。
開いたディスプレイに表示される数字に一つ溜息を零しつつ、迷惑甚だしい時間帯だと自覚。
描いた言葉は相手に届く事無く消えて行く。呆気ない。
悪循環、その繰り返し。
さあ今夜は千葉に居るらしい合宿中の君を攫いに行こうか、
早く会いたいと思う。
.
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68 :
佐伯虎次郎
2010/03/07 14:42
卒業、
出逢いがあれば別れはやって来る。
共に過ごした学友、教えをくれた先生、そして学び舎。三年間は一言で語り尽くせない程に充実していて、楽しかった。
もう戻れないと判っているのに、其れを願って仕舞う位には。
卒業式、送辞を読んだのは次期生徒会長だった。
其れより最後の部活で後輩達に頂いた言葉の方が余程俺の胸に響いた、ってのは失礼な話かも知れないけど。
剣太郎は少しだけ、不安な表情をしてた。よくよく考えれば一年生で部の部長を務め常に先頭を立派に歩いて来てくれた。
ただ単にテニスが上手いから、だけじゃない。
類稀なる努力と向上心、自然と周りのテンションを持って行ける天性の才能が有った。誰もが其れを認め、六角のチームワークは全国に誇れるものだった。
副部長の椅子はダビデに交代、これからは俺の代わりに剣太郎の背を支えてやってくれ。迷った時に少し背を押してやるだけでいい、最良の道を選ぶ筈。
言葉少なに頷いただけのダビデも又、何処か寂しそうな表情を浮かべて。
最後の部活で貰ったのは花束と色紙、所狭しと殴り書きの集った正方形の厚紙が、俺にとっては何だか卒業証書より大事な気がして。
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67 :
幸村精市
2010/03/06 22:01
昨日は運の無い日だった。
妙な所に寝癖が付いて居たり天気が読めなかったり丸井の仕出かした事を尻拭ってみたり。
何より左手の中指と薬指の間を紙で切って仕舞った事が痛烈。
ぷくりと膨らむ赤い滴は目にも痛い、治療し難い場所故に放置。自己治癒能力に頼るしかなさそうだ、と。
誕生日じゃなかったらやさぐれて仕舞って居たかも。
何て、そんな一日。
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66 :
幸村精市
2010/03/04 00:34
浴槽の中で我慢大会。
昔は良くやったものだなあ。皮膚の紅潮を自覚しながら、負けず嫌いの幼い俺は結局逆上せて母の厄介になった訳だ。
御蔭で我慢強さは人一倍。
弱音を簡単には吐かなくなった良い切っ欠けと言う訳だ。
.
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65 :
佐伯虎次郎
2010/03/02 04:42
ロルを回すには疲れすぎてた。
ごめんね。御休み。
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64 :
芥川慈郎
2010/02/28 12:26
眠い(*´0)ゞファァ~~
眠いって打った後に予測変換で出て来た顔文字。隣の席の奴に、似てるって言われた。
似てるも何も、動作だろこれ。意味わかんねえ。
今日で2月終わり、3月になればもっと天気の良い日が多くなって眠くなる。
一緒に昼寝したい。膝枕とかして貰えたら俺、幸せ過ぎてもう起きれねーかも。…何てね、
あのデカイ掌の体温が俺は如何も気に入っちまったみたいで。
忍足に九州辺りの方言を話してみてくれと強請ってみても、期待通りの響きは貰えなかった。
あー眠い。
**
お互い目の付け所がシャープやけん、当たり前とやけど俺の携帯も同じ変換が出る。
期待されとる位やけん喜んで貰えるとやろうか、そげんこつ思て気まぐれに遊びに来てみたり。
ちなみに俺は眠いの後に出る此れ(ρд-)zZZも好き。目擦る仕種は小動物のごたむぞらしかと思う。よしよし。
…というか、俺が思うに芥川君はどっちか言うたらこっちのが似とるばい。
もしこう(ρд`)zZZでもはたまたこう(ρo-)zZZでも似てなか思うけん、動作より顔の似とるとやと思うばってんどげんね?
…んー、眠かー…(*´0)ゞファァ~~
>(…と、最後は取り敢えずお揃いにしておしまい)
---
だから俺はお前に惹かれるんだよ。
その優しい空気の傍でずっと、夢を見ていたい。
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63 :
丸井ブン太
2010/02/27 05:13
早起き、ではない。
かれこれ三時間は睡魔と格闘しつつ文字の中を泳ぐ。
本の虫、柳生から借りたのは小説。最近夜中に目が覚めちまうっつー話をしたら、もっと頭を使った方が良いですよ、脳も働かせなければ衰えて行く一方です、文字を目で追うだけでも良い運動が出来るでしょう。だと。しかし5冊は多過ぎだろ、と思いつつ読み始めてしまえば柳生が薦めるだけの事は有る、(幾ら俺相手にでも中身が適当なものを選んだりしない所があいつのマメな所)俺でもすんなり読めるストーリーはどんなジャンルに属するのか知らねえけど面白い。
小説の端々に綴られる思い付かない様な表現の仕方や言葉選び何かは、成る程小説家ってのは成るべくして成ったんだと、妙な納得迄して仕舞う始末。
これは不味い、飽き性だが凝り性な性格が災いしそうな予感がする。寝れない原因が、今度は読書に摩り替わっちまった何てミイラ取りがミイラになる様なもんか。ダセー。
もう寝る、お休み。
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62 :
財前光
2010/02/22 22:22
お邪魔します、ちょお通りますね。
平成22年2月22日22時22分、にゃんにゃんにゃん…な猫の日に足跡ぺたり。
何でまた猫の日なのかっちゅうと、偏に俺が猫好きやからです。せっかく猫の日やので取り敢えず俺が好きな猫の歌を紹介しておきますね。今度歌って下さい。
#猫/に/な/り/た/い
原曲はス/ピッツやけど、つ/じあ/やののカバーのが好き。
#ね/こ/日/記
元ネタ…ちゅうかアニメは知らへんのやけど、タイトルが可愛かったんで思わず聞いてみたっちゅう。
#こ/ね/こ/の/パ/ン/や/さ/ん
生地をこねる猫がひたすら可愛え歌。
#黒/ネ/コ/の/タ/ン/ゴ
にゃにゃにゃにゃにゃにゃ、にゃーにゃ。
…後で書き足すかも知れへんし、書き足さんかも知れません。
**
飲むし…っ!
…もお、…
今度は俺が飲むんやから取り上げたら怒ります。
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61 :
佐伯虎次郎
2010/02/19 00:24
白紙が暫く続けば今度は様々な色が綴られる、我ながらムラだらけの日記帳。
時間の有る時には成るべく言葉を残したいと思い立つ、今日みたいに。
町に出掛ける時は足を踏み入れた事の無い場所を選ぶ様にする。俺自身としてもそうだし、二人で、とか。
後はランダム。ランダムで遊ぶのが実は好きだったりする。
この前二人でペットショップに行って、ランダム(ガチャガチャでした)をしたんだけども。
俺はアルパカと猫のストラップ、彼は首輪と鎖が出て来て使い方に一瞬困った。ストラップは姉と母へ贈物、にするとして。首輪のサイズは明らかに動物用と言うより人向け(プレイ的な意味で…)だったので奪取。バネの飼ってる大きめの犬を思い出して勝手にプレゼントしようと決めた。
深い意味を考えず受け取ってくれたバネの爽やかな笑顔を見て、一生親友で居たいと思った。
姉の携帯にアルパカ、母の携帯には猫。妙なお揃いが何だか可笑しくて可愛かった。
其れを見る度、バネの犬と遊ぶ度、きっとまたこの日の事を思い出すんだろう。
貸したジャージとか、貰った菓子の箱や包み、彼のピアス。
記憶は少しずつ薄れて行くけれど、ふとしたきっかけで思い出しては胸が暖かくなる。どんなエピソードでも笑顔に繋がっていたりする。
光は凄い人だなあ、何て今更思った。
因みに、所有欲の強いらしい俺にとってはピアスの件は嬉しいかも知れない。
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